有効成分情報
ロキソプロフェンナトリウム水和物
配合薬剤一覧 (65剤)
成分相互作用情報 (20件)
炭酸リチウム
注意(重要)
機序:機序は不明であるが、本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、これらの薬剤の腎排泄が減少し血中濃度が上昇するためと考えられている。
対処法:血中リチウム濃度を上昇させ、リチウム中毒を起こすことがあるので血中のリチウム濃度に注意し、必要があれば減量すること。
パズフロキサシンメシル酸塩
注意(重要)
機序:機序:中枢神経におけるGABA
A
の受容体への結合阻害作用が非ステロイド性消炎鎮痛剤により増強されることが主な機序と考えられている。
危険因子:高齢者、てんかん等痙攣性疾患又はこれらの既往歴のある患者、高度の腎障害患者
対処法:痙攣があらわれるおそれがある。
観察を十分に行い、症状があらわれた場合には両剤の投与を中止し、気道確保と抗痙攣薬の使用など痙攣に対する治療を実施すること。
トスフロキサシントシル酸塩水和物点眼
注意(重要)
機序:機序:中枢神経におけるGABA
A
受容体への結合阻害作用が非ステロイド性消炎鎮痛剤により増強されることが主な機序と考えられている。
危険因子:高齢者、てんかん等痙攣性疾患又はこれらの既往歴のある患者、高度の腎障害患者
対処法:痙攣があらわれることがある。
観察を十分に行い、症状があらわれた場合には両剤の投与を中止し、気道確保と抗痙攣薬の使用など痙攣に対する治療を実施すること。
トスフロキサシントシル酸塩
注意(重要)
機序:機序:中枢神経におけるGABA
A
受容体への結合阻害作用が非ステロイド性消炎鎮痛剤により増強されることが主な機序と考えられている。
危険因子:高齢者、てんかん等痙攣性疾患又はこれらの既往歴のある患者、高度の腎障害患者
対処法:痙攣があらわれることがある。
観察を十分に行い、症状があらわれた場合には両剤の投与を中止し、気道確保と抗痙攣薬の使用など痙攣に対する治療を実施すること。
トスフロキサシントシル酸塩水和物
注意(重要)
機序:機序:中枢神経におけるGABA
A
受容体への結合阻害作用が非ステロイド性消炎鎮痛剤により増強されることが主な機序と考えられている。
危険因子:高齢者、てんかん等痙攣性疾患又はこれらの既往歴のある患者、高度の腎障害患者
対処法:痙攣があらわれることがある。
観察を十分に行い、症状があらわれた場合には両剤の投与を中止し、気道確保と抗痙攣薬の使用など痙攣に対する治療を実施すること。
アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤等
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジンの生合成抑制作用により、腎血流量が低下するためと考えられる。
対処法:腎機能を悪化させるおそれがある。
ACE阻害剤
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジンの生合成抑制作用により、腎血流量が低下するためと考えられる。
対処法:腎機能を悪化させるおそれがある。
降圧剤
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジンの生合成抑制作用により、腎血流量が低下するためと考えられる。
対処法:腎機能を悪化させるおそれがある。
ヒドロクロロチアジド等
注意(重要)
機序:本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、水、ナトリウムの排泄を減少させるためと考えられている。
対処法:利尿・降圧作用を減弱するおそれがある。
チアジド系利尿薬
注意(重要)
機序:本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、水、ナトリウムの排泄を減少させるためと考えられている。
対処法:利尿・降圧作用を減弱するおそれがある。
クマリン系抗凝血剤
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン生合成抑制作用により血小板凝集が抑制され血液凝固能が低下し、抗凝血作用に相加されるためと考えられている。
対処法:抗凝血作用を増強するおそれがあるので注意し、必要があれば減量すること。
リチウム製剤
注意(重要)
機序:機序は不明であるが、本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、これらの薬剤の腎排泄が減少し血中濃度が上昇するためと考えられている。
対処法:血中リチウム濃度を上昇させ、リチウム中毒を起こすことがあるので血中のリチウム濃度に注意し、必要があれば減量すること。
メトトレキサート
注意(重要)
機序:機序は不明であるが、本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、これらの薬剤の腎排泄が減少し血中濃度が上昇するためと考えられている。
対処法:血中メトトレキサート濃度を上昇させ、作用を増強することがあるので、必要があれば減量すること。
レボフロキサシン水和物等
注意(重要)
機序:ニューキノロン系抗菌剤は、中枢神経系の抑制性神経伝達物質であるGABAの受容体への結合を阻害し、痙攣誘発作用を起こす。本剤の併用により阻害作用を増強するためと考えられている。
対処法:痙攣誘発作用を増強することがある。
ニューキノロン系抗菌剤
注意(重要)
機序:ニューキノロン系抗菌剤は、中枢神経系の抑制性神経伝達物質であるGABAの受容体への結合を阻害し、痙攣誘発作用を起こす。本剤の併用により阻害作用を増強するためと考えられている。
対処法:痙攣誘発作用を増強することがある。
クロルプロパミド等
注意(重要)
機序:本剤のヒトでの蛋白結合率は、ロキソプロフェンで97.0%、trans-OH体で92.8%と高く、蛋白結合率の高い薬剤と併用すると血中に活性型の併用薬が増加し、作用が増強されるためと考えられている。
対処法:血糖降下作用を増強するおそれがあるので注意し、必要があれば減量すること。
スルホニル尿素系血糖降下剤
注意(重要)
機序:本剤のヒトでの蛋白結合率は、ロキソプロフェンで97.0%、trans-OH体で92.8%と高く、蛋白結合率の高い薬剤と併用すると血中に活性型の併用薬が増加し、作用が増強されるためと考えられている。
対処法:血糖降下作用を増強するおそれがあるので注意し、必要があれば減量すること。
エドキサバントシル酸塩水和物等
注意(重要)
機序:抗血栓作用を増強するためと考えられている。
対処法:出血の危険性を増大させるおそれがある。
第Xa因子阻害剤
注意(重要)
機序:抗血栓作用を増強するためと考えられている。
対処法:出血の危険性を増大させるおそれがある。
ワルファリン
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン生合成抑制作用により血小板凝集が抑制され血液凝固能が低下し、抗凝血作用に相加されるためと考えられている。
対処法:抗凝血作用を増強するおそれがあるので注意し、必要があれば減量すること。