有効成分情報
ビダラビン
配合薬剤一覧 (9剤)
| 商品名 | メーカー | 剤形 |
|---|---|---|
| アラセナ−Aクリーム3% | 持田製薬株式会社 | 軟膏・クリーム |
| アラセナ−A点滴静注用300mg | 持田製薬株式会社 | 液剤 |
| アラセナ−A軟膏3% | 持田製薬株式会社 | 軟膏・クリーム |
| ビダラビンクリーム3%「マルホ」 | マルホ株式会社 | 軟膏・クリーム |
| ビダラビン軟膏3%「F」 | 富士製薬工業株式会社 | 軟膏・クリーム |
| ビダラビン軟膏3%「JG」 | シオノケミカル株式会社 | 軟膏・クリーム |
| ビダラビン軟膏3%「SW」 | 沢井製薬株式会社 | 軟膏・クリーム |
| ビダラビン軟膏3%「イワキ」 | 岩城製薬株式会社 | 軟膏・クリーム |
| ビダラビン軟膏3%「トーワ」 | 東和薬品株式会社 | 軟膏・クリーム |
成分相互作用情報 (8件)
ペントスタチン
禁忌
機序:ペントスタチンが、ビダラビンの代謝に関与するADA(アデノシンデアミナーゼ)酵素の阻害作用を有するため、ビダラビンの血中濃度が高まることによると考えられる
2)
。
対処法:腎不全、肝不全、神経毒性等の重篤な副作用が発現することがある
1)
。
コホリン
禁忌
機序:ペントスタチンが、ビダラビンの代謝に関与するADA(アデノシンデアミナーゼ)酵素の阻害作用を有するため、ビダラビンの血中濃度が高まることによると考えられる
2)
。
対処法:腎不全、肝不全、神経毒性等の重篤な副作用が発現することがある
1)
。
フェブキソスタット
注意(重要)
機序:ビダラビンの代謝酵素であるキサンチンオキシダーゼの阻害により、ビダラビンの代謝を抑制し、作用を増強させることがアロプリノール(類薬)で知られている。本剤もキサンチンオキシダーゼ阻害作用をもつことから、同様の可能性がある。
対処法:幻覚、振戦、神経障害等のビダラビンの副作用を増強する可能性がある。
フェブキソスタット水和物製剤
注意(重要)
機序:ビダラビンの代謝酵素であるキサンチンオキシダーゼの阻害により、ビダラビンの代謝を抑制し、作用を増強させることがアロプリノール(類薬)で知られている。本剤もキサンチンオキシダーゼ阻害作用をもつことから、同様の可能性がある。
対処法:幻覚、振戦、神経障害等のビダラビンの副作用を増強する可能性がある。
アロプリノール
注意(重要)
機序:これらの薬剤が、ビダラビンの主代謝物であるAra-Hxの代謝に関与するキサンチンオキシダーゼの阻害作用を有するため、Ara-Hxの血中濃度が高まることによると考えられる
3)
。
対処法:精神神経障害、骨髄機能抑制等のビダラビンの副作用を増強するおそれがある。
エラペグアデマーゼ
注意(重要)
機序:エラペグアデマーゼ(遺伝子組換え)のADA活性により、ビダラビンが代謝される。
対処法:エラペグアデマーゼ(遺伝子組換え)がビダラビンの作用に影響を及ぼすおそれがある。
キサンチンオキシダーゼ阻害作用を有する薬剤
注意(重要)
機序:これらの薬剤が、ビダラビンの主代謝物であるAra-Hxの代謝に関与するキサンチンオキシダーゼの阻害作用を有するため、Ara-Hxの血中濃度が高まることによると考えられる
3)
。
対処法:精神神経障害、骨髄機能抑制等のビダラビンの副作用を増強するおそれがある。
トピロキソスタット
注意(重要)
機序:ビダラビンの代謝酵素であるキサンチンオキシダーゼの阻害により、ビダラビンの代謝を抑制し、作用を増強させることがアロプリノール(類薬)で知られている。本剤もキサンチンオキシダーゼ阻害作用をもつことから、同様の可能性がある。
対処法:幻覚、振戦、神経障害等のビダラビンの副作用を増強する可能性がある。