有効成分情報

メトホルミン塩酸塩

配合薬剤一覧 (31剤)

商品名 メーカー 剤形
イニシンク配合錠 帝人ファーマ株式会社 錠
グリコラン錠250mg 日本新薬株式会社 錠
メタクト配合錠HD T's製薬株式会社 錠
メタクト配合錠LD T's製薬株式会社 錠
メトアナ配合錠HD 株式会社三和化学研究所 錠
メトアナ配合錠LD 株式会社三和化学研究所 錠
メトグルコ錠250mg 住友ファーマ株式会社 錠
メトグルコ錠500mg 住友ファーマ株式会社 錠
メトホルミン塩酸塩錠250mg「SN」 シオノケミカル株式会社 錠
メトホルミン塩酸塩錠250mgMT「DSEP」 第一三共エスファ株式会社 錠
メトホルミン塩酸塩錠250mgMT「DSPB」 住友ファーマプロモ株式会社 錠
メトホルミン塩酸塩錠250mgMT「JG」 日本ジェネリック株式会社 錠
メトホルミン塩酸塩錠250mgMT「TCK」 辰巳化学株式会社 錠
メトホルミン塩酸塩錠250mgMT「TE」 トーアエイヨー株式会社 錠
メトホルミン塩酸塩錠250mgMT「トーワ」 東和薬品株式会社 錠
メトホルミン塩酸塩錠250mgMT「ニプロ」 ニプロ株式会社 錠
メトホルミン塩酸塩錠250mgMT「三和」 株式会社三和化学研究所 錠
メトホルミン塩酸塩錠250mgMT「日医工」 日医工株式会社 錠
メトホルミン塩酸塩錠250mgMT「明治」 Meiji Seikaファルマ株式会社 錠
メトホルミン塩酸塩錠500mgMT「DSEP」 第一三共エスファ株式会社 錠
メトホルミン塩酸塩錠500mgMT「DSPB」 住友ファーマプロモ株式会社 錠
メトホルミン塩酸塩錠500mgMT「JG」 日本ジェネリック株式会社 錠
メトホルミン塩酸塩錠500mgMT「TCK」 辰巳化学株式会社 錠
メトホルミン塩酸塩錠500mgMT「TE」 トーアエイヨー株式会社 錠
メトホルミン塩酸塩錠500mgMT「トーワ」 東和薬品株式会社 錠
メトホルミン塩酸塩錠500mgMT「ニプロ」 ニプロ株式会社 錠
メトホルミン塩酸塩錠500mgMT「三和」 株式会社三和化学研究所 錠
メトホルミン塩酸塩錠500mgMT「日医工」 日医工株式会社 錠
メトホルミン塩酸塩錠500mgMT「明治」 Meiji Seikaファルマ株式会社 錠
メホビル配合錠HD「トーワ」 東和薬品株式会社 錠
メホビル配合錠LD「トーワ」 東和薬品株式会社 錠

成分相互作用情報 (119件)

アルコール 禁忌
機序:肝臓における乳酸の代謝能が低下する。また、脱水状態を来すことがある。
対処法:乳酸アシドーシスを起こすことがある。本剤投与中は過度のアルコール摂取(飲酒)を避けること。
ラミブジンアバカビル硫酸塩 注意(重要)
機序:ドルテグラビルのOCT2及びMATE1の阻害作用により、メトホルミンの排出が阻害される可能性がある。
対処法:メトホルミンの血漿中濃度をドルテグラビル50mg1日1回投与時及び1日2回投与時にC max でそれぞれ66%及び111%上昇させる 11) 。注意深く観察し、必要に応じてメトホルミンを減量する等慎重に投与すること。
アバカビル硫酸塩 注意(重要)
機序:ドルテグラビルのOCT2及びMATE1の阻害作用により、メトホルミンの排出が阻害される可能性がある。
対処法:メトホルミンの血漿中濃度をドルテグラビル50mg1日1回投与時及び1日2回投与時にC max でそれぞれ66%及び111%上昇させる 11) 。注意深く観察し、必要に応じてメトホルミンを減量する等慎重に投与すること。
イオトロクス酸メグルミン 注意(重要)
機序:ビグアナイド系糖尿病用剤の腎排泄が減少し、血中濃度が上昇するためと考えられている。
対処法:類薬で乳酸アシドーシスを起こしたとの報告があるので、異常が認められた場合には、ビグアナイド系糖尿病用剤の減量若しくは投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
蛋白同化ステロイド等 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強又は減弱による。
対処法:左記の併用に加え更に本剤を併用する場合には、糖尿病用薬の使用上の注意に記載の相互作用に留意するとともに、本剤のインスリン抵抗性改善作用が加わることによる影響に十分注意すること。
フィブラート系の高脂血症治療剤 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強又は減弱による。
対処法:左記の併用に加え更に本剤を併用する場合には、糖尿病用薬の使用上の注意に記載の相互作用に留意するとともに、本剤のインスリン抵抗性改善作用が加わることによる影響に十分注意すること。
モノアミン酸化酵素阻害剤 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強又は減弱による。
対処法:左記の併用に加え更に本剤を併用する場合には、糖尿病用薬の使用上の注意に記載の相互作用に留意するとともに、本剤のインスリン抵抗性改善作用が加わることによる影響に十分注意すること。
その血糖降下作用を増強又は減弱する薬剤を併用している場合 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強又は減弱による。
対処法:左記の併用に加え更に本剤を併用する場合には、糖尿病用薬の使用上の注意に記載の相互作用に留意するとともに、本剤のインスリン抵抗性改善作用が加わることによる影響に十分注意すること。
GLP-1アナログ製剤 注意(重要)
機序:併用時には、血糖降下作用の増強により、低血糖のリスクが増加するおそれがある。
対処法:低血糖を発現するおそれがあるので、低用量から投与を開始するなど慎重に投与すること。
DPP-4阻害剤 注意(重要)
機序:併用時には、血糖降下作用の増強により、低血糖のリスクが増加するおそれがある。
対処法:低血糖を発現するおそれがあるので、低用量から投与を開始するなど慎重に投与すること。
リルピビリン 注意(重要)
機序:ドルテグラビルのOCT2及びMATE1の阻害作用により、メトホルミンの排出が阻害される可能性がある。
対処法:ドルテグラビルがメトホルミンの血中濃度を上昇させる。注意深く観察し、必要に応じてメトホルミンを減量する等慎重に投与すること。
リルピビリン塩酸塩 注意(重要)
機序:ドルテグラビルのOCT2及びMATE1の阻害作用により、メトホルミンの排出が阻害される可能性がある。
対処法:ドルテグラビルがメトホルミンの血中濃度を上昇させる。注意深く観察し、必要に応じてメトホルミンを減量する等慎重に投与すること。
リルピビリン塩酸塩テノホビルアラフェナミドフマル酸塩エムトリシタビン 注意(重要)
機序:ドルテグラビルのOCT2及びMATE1の阻害作用により、メトホルミンの排出が阻害される可能性がある。
対処法:ドルテグラビルがメトホルミンの血中濃度を上昇させる。注意深く観察し、必要に応じてメトホルミンを減量する等慎重に投与すること。
ドルテグラビルナトリウムリルピビリン塩酸塩 注意(重要)
機序:本剤のOCT2及びMATE1の阻害作用により、メトホルミンの排出が阻害される可能性がある。
対処法:メトホルミンの血漿中濃度をドルテグラビル50mg 1日1回投与時及び1日2回投与時にC max でそれぞれ66%及び111%上昇させる 9) 。注意深く観察し、必要に応じてメトホルミンを減量する等慎重に投与すること。
ラミブジン 注意(重要)
機序:ドルテグラビルのOCT2及びMATE1の阻害作用により、メトホルミンの排出が阻害される可能性がある。
対処法:メトホルミンの血漿中濃度をドルテグラビル50mg1日1回投与時及び1日2回投与時でC max でそれぞれ66%及び111%上昇させる。注意深く観察し、必要に応じてメトホルミンを減量する等慎重に投与すること。
ラミブジン別名:3TC 注意(重要)
機序:ドルテグラビルのOCT2及びMATE1の阻害作用により、メトホルミンの排出が阻害される可能性がある。
対処法:メトホルミンの血漿中濃度をドルテグラビル50mg1日1回投与時及び1日2回投与時でC max でそれぞれ66%及び111%上昇させる。注意深く観察し、必要に応じてメトホルミンを減量する等慎重に投与すること。
イオメプロール 注意(重要)
機序:ビグアナイド系糖尿病用剤の腎排泄が減少し、血中濃度が上昇すると考えられている。
対処法:ヨード造影剤で乳酸アシドーシスがあらわれたとの報告がある。本剤を使用する場合は、ビグアナイド系糖尿病用剤の投与を一時的に中止する等の適切な処置を行うこと。
ドルテグラビルナトリウムラミブジン 注意(重要)
機序:本剤のOCT2及びMATE1の阻害作用により、メトホルミンの排出が阻害される可能性がある。
対処法:メトホルミンの血漿中濃度をドルテグラビル50mg 1日1回投与時及び1日2回投与時にC max でそれぞれ66%及び111%上昇させる 9) 。注意深く観察し、必要に応じてメトホルミンを減量する等慎重に投与すること。
ドルテグラビルナトリウムアバカビル硫酸塩ラミブジン 注意(重要)
機序:本剤のOCT2及びMATE1の阻害作用により、メトホルミンの排出が阻害される可能性がある。
対処法:メトホルミンの血漿中濃度をドルテグラビル50mg 1日1回投与時及び1日2回投与時にC max でそれぞれ66%及び111%上昇させる 9) 。注意深く観察し、必要に応じてメトホルミンを減量する等慎重に投与すること。
ジドブジンラミブジン 注意(重要)
機序:ドルテグラビルのOCT2及びMATE1の阻害作用により、メトホルミンの排出が阻害される可能性がある。
対処法:メトホルミンの血漿中濃度をドルテグラビル50mg1日1回投与時及び1日2回投与時でC max でそれぞれ66%及び111%上昇させる。注意深く観察し、必要に応じてメトホルミンを減量する等慎重に投与すること。
イオヘキソール 注意(重要)
機序:ヨード造影剤の投与後に腎機能低下があらわれた場合、ビグアナイド系糖尿病用薬の腎排泄が減少し、血中濃度が上昇すると考えられている。
対処法:乳酸アシドーシスがあらわれることがある。本剤を使用する場合には、ビグアナイド系糖尿病用薬の投与を一時的に中止するなど適切な処置を行うこと。
ジゴキシン 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:アナグリプチンとの併用によりジゴキシンの血漿中濃度がわずかに増加したとの報告がある。適切な観察を行うこと。
たん白同化ホルモン剤等 注意(重要)
機序:血糖降下作用が増強されるおそれがある。
対処法:血糖降下作用の増強によりさらに血糖が低下するおそれがあるので、血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
フィブラート系薬剤 注意(重要)
機序:血糖降下作用が増強されるおそれがある。
対処法:血糖降下作用の増強によりさらに血糖が低下するおそれがあるので、血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
** 注意(重要)
機序:OCT2、MATE1、又はMATE2-Kを介した本剤の腎排泄が阻害されると考えられている。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。観察を十分に行い、必要に応じて本剤を減量するなど慎重に投与すること。
イオプロミド 注意(重要)
機序:ビグアナイド系糖尿病薬の腎排泄が減少し、血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:乳酸アシドーシスがあらわれることがある。 本剤を使用する場合は、ビグアナイド系糖尿病薬の投与を一時的に中止するなど適切な処置を行う。
パチロマーソルビテクスカルシウム 注意(重要)
機序:本剤とメトホルミンが消化管内で相互作用を起こしメトホルミンの吸収を低下させるおそれがある。
対処法:本剤との併用により、メトホルミンの吸収が低下し、作用が減弱する可能性がある。併用する場合は、3時間以上空けて服用すること。
アンジオテンシン変換酵素阻害剤 注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:* ビルダグリプチンとアンジオテンシン変換酵素阻害剤を併用している患者では、併用していない患者に比べて血管性浮腫の発現頻度が高かったとの報告がある。
血糖降下作用を減弱する薬剤 注意(重要)
たん白同化ホルモン剤 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:低血糖が起こることがある。 スルホニルウレア剤併用時に低血糖のリスクが増加するおそれがある。患者の状態を十分観察しながら投与すること。
フィブラート系薬剤等 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強による。
対処法:低血糖症状が起こるおそれがある。血糖値、その他患者の状態を十分に観察しながら投与すること。特に、スルホニルウレア剤又はインスリン製剤と併用する場合、低血糖のリスクが増加するため、これらの薬剤の減量を検討すること。
オキシカム系消炎薬 注意(重要)
機序:併用時には、血糖降下作用の増強により、低血糖のリスクが増加するおそれがある。
対処法:低血糖を発現するおそれがあるので、血糖値等の患者の状態を十分に観察しながら、低用量から投与を開始するなど慎重に投与すること。 特にβ-遮断薬と併用する場合にはプロプラノロール等の非選択性薬剤は避けることが望ましい。
ブセレリン酢酸塩等 注意(重要)
機序:血糖降下作用の減弱による。
対処法:高血糖症状(嘔気・嘔吐、脱水、呼気のアセトン臭等)が起こることがあるので、併用する場合には、血糖値等の患者の状態を十分に観察しながら投与すること。
フェニトイン 注意(重要)
機序:血糖降下作用の減弱による。
対処法:高血糖症状(嘔気・嘔吐、脱水、呼気のアセトン臭等)が起こることがあるので、併用する場合には、血糖値等の患者の状態を十分に観察しながら投与すること。
リファンピシン 注意(重要)
機序:血糖降下作用の減弱による。
対処法:高血糖症状(嘔気・嘔吐、脱水、呼気のアセトン臭等)が起こることがあるので、併用する場合には、血糖値等の患者の状態を十分に観察しながら投与すること。
利尿薬 注意(重要)
機序:血糖降下作用の減弱による。
対処法:高血糖症状(嘔気・嘔吐、脱水、呼気のアセトン臭等)が起こることがあるので、併用する場合には、血糖値等の患者の状態を十分に観察しながら投与すること。
ピルメノール塩酸塩水和物等 注意(重要)
機序:併用時には、血糖降下作用の増強により、低血糖のリスクが増加するおそれがある。
対処法:低血糖を発現するおそれがあるので、血糖値等の患者の状態を十分に観察しながら、低用量から投与を開始するなど慎重に投与すること。 特にβ-遮断薬と併用する場合にはプロプラノロール等の非選択性薬剤は避けることが望ましい。
ジソピラミド 注意(重要)
機序:併用時には、血糖降下作用の増強により、低血糖のリスクが増加するおそれがある。
対処法:低血糖を発現するおそれがあるので、血糖値等の患者の状態を十分に観察しながら、低用量から投与を開始するなど慎重に投与すること。 特にβ-遮断薬と併用する場合にはプロプラノロール等の非選択性薬剤は避けることが望ましい。
シベンゾリンコハク酸塩 注意(重要)
機序:併用時には、血糖降下作用の増強により、低血糖のリスクが増加するおそれがある。
対処法:低血糖を発現するおそれがあるので、血糖値等の患者の状態を十分に観察しながら、低用量から投与を開始するなど慎重に投与すること。 特にβ-遮断薬と併用する場合にはプロプラノロール等の非選択性薬剤は避けることが望ましい。
アゾール系抗真菌薬 注意(重要)
機序:併用時には、血糖降下作用の増強により、低血糖のリスクが増加するおそれがある。
対処法:低血糖を発現するおそれがあるので、血糖値等の患者の状態を十分に観察しながら、低用量から投与を開始するなど慎重に投与すること。 特にβ-遮断薬と併用する場合にはプロプラノロール等の非選択性薬剤は避けることが望ましい。
レボフロキサシン水和物 注意(重要)
機序:併用時には、血糖降下作用の増強により、低血糖のリスクが増加するおそれがある。
対処法:低血糖を発現するおそれがあるので、血糖値等の患者の状態を十分に観察しながら、低用量から投与を開始するなど慎重に投与すること。 特にβ-遮断薬と併用する場合にはプロプラノロール等の非選択性薬剤は避けることが望ましい。
シプロフロキサシン 注意(重要)
機序:併用時には、血糖降下作用の増強により、低血糖のリスクが増加するおそれがある。
対処法:低血糖を発現するおそれがあるので、血糖値等の患者の状態を十分に観察しながら、低用量から投与を開始するなど慎重に投与すること。 特にβ-遮断薬と併用する場合にはプロプラノロール等の非選択性薬剤は避けることが望ましい。
テトラサイクリン系抗生物質 注意(重要)
機序:併用時には、血糖降下作用の増強により、低血糖のリスクが増加するおそれがある。
対処法:低血糖を発現するおそれがあるので、血糖値等の患者の状態を十分に観察しながら、低用量から投与を開始するなど慎重に投与すること。 特にβ-遮断薬と併用する場合にはプロプラノロール等の非選択性薬剤は避けることが望ましい。
クロラムフェニコール 注意(重要)
機序:併用時には、血糖降下作用の増強により、低血糖のリスクが増加するおそれがある。
対処法:低血糖を発現するおそれがあるので、血糖値等の患者の状態を十分に観察しながら、低用量から投与を開始するなど慎重に投与すること。 特にβ-遮断薬と併用する場合にはプロプラノロール等の非選択性薬剤は避けることが望ましい。
サルファ剤 注意(重要)
機序:併用時には、血糖降下作用の増強により、低血糖のリスクが増加するおそれがある。
対処法:低血糖を発現するおそれがあるので、血糖値等の患者の状態を十分に観察しながら、低用量から投与を開始するなど慎重に投与すること。 特にβ-遮断薬と併用する場合にはプロプラノロール等の非選択性薬剤は避けることが望ましい。
クラリスロマイシン 注意(重要)
機序:併用時には、血糖降下作用の増強により、低血糖のリスクが増加するおそれがある。
対処法:低血糖を発現するおそれがあるので、血糖値等の患者の状態を十分に観察しながら、低用量から投与を開始するなど慎重に投与すること。 特にβ-遮断薬と併用する場合にはプロプラノロール等の非選択性薬剤は避けることが望ましい。
サリチル酸剤 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強又は減弱による。
対処法:左記の併用に加え更に本剤を併用する場合には、糖尿病用薬の使用上の注意に記載の相互作用に留意するとともに、本剤のインスリン抵抗性改善作用が加わることによる影響に十分注意すること。
アリール酢酸系消炎薬 注意(重要)
機序:併用時には、血糖降下作用の増強により、低血糖のリスクが増加するおそれがある。
対処法:低血糖を発現するおそれがあるので、血糖値等の患者の状態を十分に観察しながら、低用量から投与を開始するなど慎重に投与すること。 特にβ-遮断薬と併用する場合にはプロプラノロール等の非選択性薬剤は避けることが望ましい。
プロピオン酸系消炎薬 注意(重要)
機序:併用時には、血糖降下作用の増強により、低血糖のリスクが増加するおそれがある。
対処法:低血糖を発現するおそれがあるので、血糖値等の患者の状態を十分に観察しながら、低用量から投与を開始するなど慎重に投与すること。 特にβ-遮断薬と併用する場合にはプロプラノロール等の非選択性薬剤は避けることが望ましい。
プロベネシド 注意(重要)
機序:併用時には、血糖降下作用の増強により、低血糖のリスクが増加するおそれがある。
対処法:低血糖を発現するおそれがあるので、血糖値等の患者の状態を十分に観察しながら、低用量から投与を開始するなど慎重に投与すること。 特にβ-遮断薬と併用する場合にはプロプラノロール等の非選択性薬剤は避けることが望ましい。
ドルテグラビルナトリウム 注意(重要)
機序:本剤のOCT2及びMATE1の阻害作用により、メトホルミンの排出が阻害される可能性がある。
対処法:メトホルミンの血漿中濃度をドルテグラビル50mg 1日1回投与時及び1日2回投与時にC max でそれぞれ66%及び111%上昇させる 9) 。注意深く観察し、必要に応じてメトホルミンを減量する等慎重に投与すること。
イオパミドール 注意(重要)
機序:ビグアナイド系糖尿病用剤の腎排泄が減少し、血中濃度が上昇すると考えられている。
対処法:乳酸アシドーシスがあらわれるおそれがあるので、本剤を使用する場合は、ビグアナイド系糖尿病用剤の投与を一時的に中止するなど適切な処置を行うこと。
イオジキサノール 注意(重要)
機序:ヨード造影剤の投与後に腎機能低下があらわれた場合、ビグアナイド系糖尿病用薬の腎排泄が減少し、血中濃度が上昇すると考えられている。
対処法:乳酸アシドーシスがあらわれることがある。本剤を使用する場合にはビグアナイド系糖尿病用薬の投与を一時的に中止するなど適切な処置を行うこと。
イメグリミン塩酸塩 注意(重要)
機序:特に併用初期に多く発現する傾向が認められている。
対処法:消化器症状の発現に注意すること。
イサブコナゾニウム硫酸塩 注意(重要)
機序:OCT2、MATE1、又はMATE2-Kを介した本剤の腎排泄が阻害されると考えられている。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。観察を十分に行い、必要に応じて本剤を減量するなど慎重に投与すること。
その他 注意(重要)
フェノチアジン系薬剤 注意(重要)
機序:血糖降下作用の減弱による。
対処法:高血糖症状(嘔気・嘔吐、脱水、呼気のアセトン臭等)が起こることがあるので、併用する場合には、血糖値等の患者の状態を十分に観察しながら投与すること。
プロプラノロール等 注意(重要)
機序:β遮断作用によりアドレナリンを介した低血糖からの回復を遅らせることが考えられている。
対処法:低血糖が起こることがある。 スルホニルウレア剤併用時に低血糖のリスクが増加するおそれがある。患者の状態を十分観察しながら投与すること。
アスピリン等 注意(重要)
機序:サリチル酸剤の血糖降下作用が考えられている。
対処法:低血糖が起こることがある。 スルホニルウレア剤併用時に低血糖のリスクが増加するおそれがある。患者の状態を十分観察しながら投与すること。
イメグリミン塩酸塩等 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強
対処法:低血糖が起こることがある。 スルホニルウレア剤併用時に低血糖のリスクが増加するおそれがある。患者の状態を十分観察しながら投与すること。
フィブラート系の高脂血症治療薬 注意(重要)
機序:併用時には、血糖降下作用の増強により、低血糖のリスクが増加するおそれがある。
対処法:低血糖を発現するおそれがあるので、血糖値等の患者の状態を十分に観察しながら、低用量から投与を開始するなど慎重に投与すること。 特にβ-遮断薬と併用する場合にはプロプラノロール等の非選択性薬剤は避けることが望ましい。
* 注意(重要)
機序:* OCT2、MATE1、又はMATE2-Kを介した本剤の腎排泄が阻害されると考えられている。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。観察を十分に行い、必要に応じて本剤を減量するなど慎重に投与すること。
チアゾリジン系薬剤 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強
対処法:低血糖が起こることがある。 スルホニルウレア剤併用時に低血糖のリスクが増加するおそれがある。患者の状態を十分観察しながら投与すること。
SGLT2阻害剤等 注意(重要)
機序:利尿作用を有する薬剤により、体液量が減少し脱水状態になることがある。
対処法:脱水により乳酸アシドーシスを起こすことがあるため、脱水症状があらわれた場合には、本剤の投与を中止し、適切な処置を行うこと。
利尿剤 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強又は減弱による。
対処法:左記の併用に加え更に本剤を併用する場合には、糖尿病用薬の使用上の注意に記載の相互作用に留意するとともに、本剤のインスリン抵抗性改善作用が加わることによる影響に十分注意すること。
利尿作用を有する薬剤 注意(重要)
機序:利尿作用を有する薬剤により、体液量が減少し脱水状態になることがある。
対処法:脱水により乳酸アシドーシスを起こすことがあるため、脱水症状があらわれた場合には、本剤の投与を中止し、適切な処置を行うこと。
ゲンタマイシン等 注意(重要)
機序:併用により腎機能が低下し、メトホルミンの排泄が低下することが考えられている。
対処法:乳酸アシドーシスを起こすことがある。併用する場合は本剤の投与を一時的に中止する等適切な処置を行うこと。
腎毒性の強い抗生物質 注意(重要)
機序:併用により腎機能が低下し、メトホルミンの排泄が低下することが考えられている。
対処法:乳酸アシドーシスを起こすことがある。併用する場合は本剤の投与を一時的に中止する等適切な処置を行うこと。
ヨード造影剤 注意(重要)
機序:併用により腎機能が低下し、メトホルミンの排泄が低下することが考えられている。
対処法:乳酸アシドーシスを起こすことがある。併用する場合は本剤の投与を一時的に中止する等適切な処置を行うこと。
リファンピシン等のCYP2C8を誘導する薬剤 注意(重要)
機序:CYP2C8を誘導することにより、ピオグリタゾンの代謝が促進されると考えられる。
対処法:リファンピシンと併用するとピオグリタゾンのAUCが54%低下するとの報告があるので、リファンピシンと併用する場合は血糖管理状況を十分に観察し、必要な場合には本剤を増量すること。
甲状腺ホルモン等 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強又は減弱による。
対処法:左記の併用に加え更に本剤を併用する場合には、糖尿病用薬の使用上の注意に記載の相互作用に留意するとともに、本剤のインスリン抵抗性改善作用が加わることによる影響に十分注意すること。
副腎皮質ホルモン 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強又は減弱による。
対処法:左記の併用に加え更に本剤を併用する場合には、糖尿病用薬の使用上の注意に記載の相互作用に留意するとともに、本剤のインスリン抵抗性改善作用が加わることによる影響に十分注意すること。
アドレナリン 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強又は減弱による。
対処法:左記の併用に加え更に本剤を併用する場合には、糖尿病用薬の使用上の注意に記載の相互作用に留意するとともに、本剤のインスリン抵抗性改善作用が加わることによる影響に十分注意すること。
糖尿病用薬の血糖降下作用を減弱する薬剤 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強又は減弱による。
対処法:左記の併用に加え更に本剤を併用する場合には、糖尿病用薬の使用上の注意に記載の相互作用に留意するとともに、本剤のインスリン抵抗性改善作用が加わることによる影響に十分注意すること。
ワルファリン等 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強又は減弱による。
対処法:左記の併用に加え更に本剤を併用する場合には、糖尿病用薬の使用上の注意に記載の相互作用に留意するとともに、本剤のインスリン抵抗性改善作用が加わることによる影響に十分注意すること。
イメグリミン 注意(重要)
機序:特に併用初期に多く発現する傾向が認められている。
対処法:消化器症状の発現に注意すること。
モノアミン酸化酵素阻害薬 注意(重要)
機序:併用時には、血糖降下作用の増強により、低血糖のリスクが増加するおそれがある。
対処法:低血糖を発現するおそれがあるので、血糖値等の患者の状態を十分に観察しながら、低用量から投与を開始するなど慎重に投与すること。 特にβ-遮断薬と併用する場合にはプロプラノロール等の非選択性薬剤は避けることが望ましい。
サリチル酸製剤 注意(重要)
機序:併用時には、血糖降下作用の増強により、低血糖のリスクが増加するおそれがある。
対処法:低血糖を発現するおそれがあるので、血糖値等の患者の状態を十分に観察しながら、低用量から投与を開始するなど慎重に投与すること。 特にβ-遮断薬と併用する場合にはプロプラノロール等の非選択性薬剤は避けることが望ましい。
β遮断薬 注意(重要)
機序:併用時には、血糖降下作用の増強により、低血糖のリスクが増加するおそれがある。
対処法:低血糖を発現するおそれがあるので、血糖値等の患者の状態を十分に観察しながら、低用量から投与を開始するなど慎重に投与すること。 特にβ-遮断薬と併用する場合にはプロプラノロール等の非選択性薬剤は避けることが望ましい。
糖尿病用薬の血糖降下作用を増強する薬剤 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強又は減弱による。
対処法:左記の併用に加え更に本剤を併用する場合には、糖尿病用薬の使用上の注意に記載の相互作用に留意するとともに、本剤のインスリン抵抗性改善作用が加わることによる影響に十分注意すること。
インスリン製剤 注意(重要)
機序:併用時には、血糖降下作用の増強により、低血糖のリスクが増加するおそれがある。
対処法:低血糖を発現するおそれがあるので、低用量から投与を開始するなど慎重に投与すること。
SGLT2阻害剤 注意(重要)
機序:併用時には、血糖降下作用の増強により、低血糖のリスクが増加するおそれがある。
対処法:低血糖を発現するおそれがあるので、低用量から投与を開始するなど慎重に投与すること。
GLP-1受容体作動薬 注意(重要)
機序:併用により血糖降下作用が増強するおそれがある。
対処法:低血糖を発現するおそれがある。特に、スルホニルウレア剤又はインスリン製剤と併用する場合、低血糖のリスクが増加するおそれがある。これらの薬剤の減量を検討すること。
ビグアナイド系薬剤 注意(重要)
機序:併用時には、血糖降下作用の増強により、低血糖のリスクが増加するおそれがある。
対処法:低血糖を発現するおそれがあるので、血糖値等の患者の状態を十分に観察しながら、低用量から投与を開始するなど慎重に投与すること。 特にβ-遮断薬と併用する場合にはプロプラノロール等の非選択性薬剤は避けることが望ましい。
α-グルコシダーゼ阻害剤 注意(重要)
機序:併用時には、血糖降下作用の増強により、低血糖のリスクが増加するおそれがある。
対処法:低血糖を発現するおそれがあるので、低用量から投与を開始するなど慎重に投与すること。
速効型インスリン分泌促進薬 注意(重要)
機序:併用時には、血糖降下作用の増強により、低血糖のリスクが増加するおそれがある。
対処法:低血糖を発現するおそれがあるので、低用量から投与を開始するなど慎重に投与すること。
スルホニルウレア剤 注意(重要)
機序:併用時には、血糖降下作用の増強により、低血糖のリスクが増加するおそれがある。
対処法:低血糖を発現するおそれがあるので、血糖値等の患者の状態を十分に観察しながら、低用量から投与を開始するなど慎重に投与すること。 特にβ-遮断薬と併用する場合にはプロプラノロール等の非選択性薬剤は避けることが望ましい。
糖尿病用薬 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強又は減弱による。
対処法:左記の併用に加え更に本剤を併用する場合には、糖尿病用薬の使用上の注意に記載の相互作用に留意するとともに、本剤のインスリン抵抗性改善作用が加わることによる影響に十分注意すること。
アミドトリゾ酸ナトリウムメグルミン 注意(重要)
機序:ビグアナイド系糖尿病用剤の腎排泄が減少し、血中濃度が上昇するためと考えられている。
対処法:類薬で乳酸アシドーシスを起こしたとの報告があるので、異常が認められた場合には、ビグアナイド系糖尿病用剤の減量若しくは投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
イオトロラン 注意(重要)
機序:ビグアナイド系糖尿病用剤の腎排泄が減少し、血中濃度が上昇するためと考えられている。
対処法:類薬で乳酸アシドーシスを起こしたとの報告があるので、異常が認められた場合には、ビグアナイド系糖尿病用剤の減量若しくは投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
シメチジン 注意(重要)
機序:OCT2、MATE1、又はMATE2-K を介したメトホルミンの腎排泄が阻害されると考えられている。
対処法:メトホルミンの血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。観察を十分に行い、必要に応じて本剤を中止するなど慎重に投与すること。
イオベルソール 注意(重要)
機序:ビグアナイド系糖尿病用薬の腎排泄が減少し、血中濃度が上昇すると考えられている。
対処法:X線ヨード造影剤との併用により乳酸アシドーシスを起こすことがある。 本剤を使用する場合には、ビグアナイド系糖尿病用薬を一時的に中止する等処置を行う。
β-遮断剤 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強又は減弱による。
対処法:左記の併用に加え更に本剤を併用する場合には、糖尿病用薬の使用上の注意に記載の相互作用に留意するとともに、本剤のインスリン抵抗性改善作用が加わることによる影響に十分注意すること。
イメグリミン等 注意(重要)
機序:併用時には、血糖降下作用の増強により、低血糖のリスクが増加するおそれがある。
対処法:低血糖を発現するおそれがあるので、低用量から投与を開始するなど慎重に投与すること。
速効型インスリン分泌促進剤 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強による。
対処法:低血糖症状が起こるおそれがある。血糖値、その他患者の状態を十分に観察しながら投与すること。特に、スルホニルウレア剤又はインスリン製剤と併用する場合、低血糖のリスクが増加するため、これらの薬剤の減量を検討すること。
スルホニルウレア系薬剤 注意(重要)
機序:併用時には、血糖降下作用の増強により、低血糖のリスクが増加するおそれがある。
対処法:低血糖を発現するおそれがあるので、低用量から投与を開始するなど慎重に投与すること。
スルホニルアミド系 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強による。
対処法:低血糖症状が起こるおそれがある。血糖値、その他患者の状態を十分に観察しながら投与すること。特に、スルホニルウレア剤又はインスリン製剤と併用する場合、低血糖のリスクが増加するため、これらの薬剤の減量を検討すること。
糖尿病用剤 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強による。
対処法:低血糖症状が起こるおそれがある。血糖値、その他患者の状態を十分に観察しながら投与すること。特に、スルホニルウレア剤又はインスリン製剤と併用する場合、低血糖のリスクが増加するため、これらの薬剤の減量を検討すること。
血糖降下作用を増強する薬剤 注意(重要)
ピオグリタゾン塩酸塩 注意(重要)
機序:併用により循環血漿量が増加するおそれがある。
対処法:浮腫を発現するおそれがあるので観察を十分に行い、浮腫が認められた場合には、患者の状態に応じてチアゾリジン系薬剤を減量あるいは中止し、ループ利尿剤(フロセミド等)を投与するなど適切な処置を行うこと。
ピミテスピブ等 注意(重要)
機序:OCT2、MATE1、又はMATE2-K を介したメトホルミンの腎排泄が阻害されると考えられている。
対処法:メトホルミンの血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。観察を十分に行い、必要に応じて本剤を中止するなど慎重に投与すること。
イサブコナゾニウム 注意(重要)
機序:OCT2、MATE1、又はMATE2-K を介したメトホルミンの腎排泄が阻害されると考えられている。
対処法:メトホルミンの血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。観察を十分に行い、必要に応じて本剤を中止するなど慎重に投与すること。
バンデタニブ 注意(重要)
機序:OCT2、MATE1、又はMATE2-K を介したメトホルミンの腎排泄が阻害されると考えられている。
対処法:メトホルミンの血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。観察を十分に行い、必要に応じて本剤を中止するなど慎重に投与すること。
ビクテグラビル 注意(重要)
機序:OCT2、MATE1、又はMATE2-K を介したメトホルミンの腎排泄が阻害されると考えられている。
対処法:メトホルミンの血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。観察を十分に行い、必要に応じて本剤を中止するなど慎重に投与すること。
ドルテグラビル 注意(重要)
機序:OCT2、MATE1、又はMATE2-K を介したメトホルミンの腎排泄が阻害されると考えられている。
対処法:メトホルミンの血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。観察を十分に行い、必要に応じて本剤を中止するなど慎重に投与すること。
MAO阻害剤 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強による。
対処法:低血糖症状が起こるおそれがある。血糖値、その他患者の状態を十分に観察しながら投与すること。特に、スルホニルウレア剤又はインスリン製剤と併用する場合、低血糖のリスクが増加するため、これらの薬剤の減量を検討すること。
又はMATE2-Kを阻害する薬剤 注意(重要)
機序:OCT2、MATE1、又はMATE2-K を介したメトホルミンの腎排泄が阻害されると考えられている。
対処法:メトホルミンの血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。観察を十分に行い、必要に応じて本剤を中止するなど慎重に投与すること。
MATE1 注意(重要)
機序:OCT2、MATE1、又はMATE2-K を介したメトホルミンの腎排泄が阻害されると考えられている。
対処法:メトホルミンの血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。観察を十分に行い、必要に応じて本剤を中止するなど慎重に投与すること。
OCT2 注意(重要)
機序:OCT2、MATE1、又はMATE2-K を介したメトホルミンの腎排泄が阻害されると考えられている。
対処法:メトホルミンの血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。観察を十分に行い、必要に応じて本剤を中止するなど慎重に投与すること。
フェノチアジン系薬剤等 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強又は減弱による。
対処法:左記の併用に加え更に本剤を併用する場合には、糖尿病用薬の使用上の注意に記載の相互作用に留意するとともに、本剤のインスリン抵抗性改善作用が加わることによる影響に十分注意すること。
ニコチン酸 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強又は減弱による。
対処法:左記の併用に加え更に本剤を併用する場合には、糖尿病用薬の使用上の注意に記載の相互作用に留意するとともに、本剤のインスリン抵抗性改善作用が加わることによる影響に十分注意すること。
イソニアジド 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強又は減弱による。
対処法:左記の併用に加え更に本剤を併用する場合には、糖尿病用薬の使用上の注意に記載の相互作用に留意するとともに、本剤のインスリン抵抗性改善作用が加わることによる影響に十分注意すること。
ピラジナミド 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強又は減弱による。
対処法:左記の併用に加え更に本剤を併用する場合には、糖尿病用薬の使用上の注意に記載の相互作用に留意するとともに、本剤のインスリン抵抗性改善作用が加わることによる影響に十分注意すること。
卵胞ホルモン 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強又は減弱による。
対処法:左記の併用に加え更に本剤を併用する場合には、糖尿病用薬の使用上の注意に記載の相互作用に留意するとともに、本剤のインスリン抵抗性改善作用が加わることによる影響に十分注意すること。
甲状腺ホルモン 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強又は減弱による。
対処法:左記の併用に加え更に本剤を併用する場合には、糖尿病用薬の使用上の注意に記載の相互作用に留意するとともに、本剤のインスリン抵抗性改善作用が加わることによる影響に十分注意すること。
蛋白同化ホルモン剤等 注意(重要)
機序:併用により血糖降下作用が増強するおそれがある。
対処法:血糖が低下するおそれがある。
ワルファリン 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強又は減弱による。
対処法:左記の併用に加え更に本剤を併用する場合には、糖尿病用薬の使用上の注意に記載の相互作用に留意するとともに、本剤のインスリン抵抗性改善作用が加わることによる影響に十分注意すること。
ピオグリタゾン 注意(重要)
機序:併用により循環血漿量が増加するおそれがある。
対処法:浮腫を発現するおそれがあるので観察を十分に行い、浮腫が認められた場合には、患者の状態に応じてチアゾリジン系薬剤を減量あるいは中止し、ループ利尿剤(フロセミド等)を投与するなど適切な処置を行うこと。
インスリン製剤等 注意(重要)
機序:併用により血糖降下作用が増強するおそれがある。
対処法:低血糖を発現するおそれがある。特に、スルホニルウレア剤又はインスリン製剤と併用する場合、低血糖のリスクが増加するおそれがある。これらの薬剤の減量を検討すること。