有効成分情報

フェンタニルクエン酸塩

配合薬剤一覧 (19剤)

商品名 メーカー 剤形
アブストラル舌下錠100μg 協和キリン株式会社
アブストラル舌下錠200μg 協和キリン株式会社
アブストラル舌下錠400μg 協和キリン株式会社
フェンタニルクエン酸塩1日用テープ0.5mg「テイコク」 帝國製薬株式会社 貼付
フェンタニルクエン酸塩1日用テープ1mg「テイコク」 帝國製薬株式会社 貼付
フェンタニルクエン酸塩1日用テープ1mg「第一三共」 救急薬品工業株式会社 貼付
フェンタニルクエン酸塩1日用テープ2mg「テイコク」 帝國製薬株式会社 貼付
フェンタニルクエン酸塩1日用テープ2mg「第一三共」 救急薬品工業株式会社 貼付
フェンタニルクエン酸塩1日用テープ4mg「テイコク」 帝國製薬株式会社 貼付
フェンタニルクエン酸塩1日用テープ4mg「第一三共」 救急薬品工業株式会社 貼付
フェンタニルクエン酸塩1日用テープ6mg「テイコク」 帝國製薬株式会社 貼付
フェンタニルクエン酸塩1日用テープ6mg「第一三共」 救急薬品工業株式会社 貼付
フェンタニルクエン酸塩1日用テープ8mg「テイコク」 帝國製薬株式会社 貼付
フェンタニルクエン酸塩1日用テープ8mg「第一三共」 救急薬品工業株式会社 貼付
フェンタニル注射液0.1mg「テルモ」青 テルモ株式会社 注射
フェンタニル注射液0.1mg「第一三共」 第一三共株式会社 注射
フェンタニル注射液0.25mg「テルモ」青 テルモ株式会社 注射
フェンタニル注射液0.25mg「第一三共」 第一三共株式会社 注射
フェンタニル注射液0.5mg「テルモ」青 テルモ株式会社 注射

成分相互作用情報 (56件)

セリンクロ 禁忌
機序:μオピオイド受容体拮抗作用により、本剤の作用が競合的に阻害される。
対処法:本剤の離脱症状があらわれるおそれがある。また、本剤の効果が減弱するおそれがある。緊急の手術等によりやむを得ず本剤を投与する場合、患者毎に用量を漸増し、呼吸抑制等の中枢神経抑制症状を注意深く観察すること。また、手術等において本剤を投与することが事前にわかる場合には、少なくとも1週間前にナルメフェン塩酸塩水和物の投与を中断すること。
ナルメフェン塩酸塩水和物 禁忌
機序:μオピオイド受容体拮抗作用により、本剤の作用が競合的に阻害される。
対処法:本剤の離脱症状があらわれるおそれがある。また、本剤の効果が減弱するおそれがある。緊急の手術等によりやむを得ず本剤を投与する場合、患者毎に用量を漸増し、呼吸抑制等の中枢神経抑制症状を注意深く観察すること。また、手術等において本剤を投与することが事前にわかる場合には、少なくとも1週間前にナルメフェン塩酸塩水和物の投与を中断すること。
全身麻酔剤 注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強される。
対処法:中枢神経抑制作用が増強されることがあるので、減量投与など注意すること。
ランジオロール塩酸塩 注意(重要)
機序:フェンタニルクエン酸塩及びプロポフォールは徐拍作用を持つ麻酔薬であり、これら薬剤との併用により、徐拍作用が増強するおそれがある。
対処法:徐拍作用を増強するおそれがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
フルボキサミン等 注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の血中濃度を上昇させるおそれがある。
CYP3A4誘導作用を有する薬剤 注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4に対する誘導作用により、本剤の代謝が促進される。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、治療効果が減弱するおそれがある。必要に応じて本剤の用量調整を行うこと。
リファンピシン 注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4に対する誘導作用により、本剤の代謝が促進される。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、治療効果が減弱するおそれがある。必要に応じて本剤の用量調整を行うこと。
カルバマゼピン 注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4に対する誘導作用により、本剤の代謝が促進される。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、治療効果が減弱するおそれがある。必要に応じて本剤の用量調整を行うこと。
フェノバルビタール 注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4に対する誘導作用により、本剤の代謝が促進される。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、治療効果が減弱するおそれがある。必要に応じて本剤の用量調整を行うこと。
フェニトイン等 注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4に対する誘導作用により、本剤の代謝が促進される。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、治療効果が減弱するおそれがある。必要に応じて本剤の用量調整を行うこと。
CYP3A4を阻害する薬剤 注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の血中濃度を上昇させるおそれがある。
ジルチアゼム塩酸塩 注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の血中濃度を上昇させるおそれがある。
フルボキサミンマレイン酸塩等 注意(重要)
機序:肝CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:フェンタニルのAUCの増加、血中半減期の延長が認められたとの報告がある。呼吸抑制等の副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。
グレープフルーツジュース 注意(重要)
機序:グレープフルーツジュースに含まれる成分によって代謝酵素CYP3A4による本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の血中濃度を上昇させるおそれがある。
CYP3A4を誘導する薬剤 注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4が誘導されることにより、本剤の代謝が促進される。
対処法:本剤の血中濃度を低下させるおそれがある。また、CYP3A4誘導剤を中止又は減量する場合は、本剤の効果が増強する可能性があるため、本剤の用量を適宜調節すること。
キニジン 注意(重要)
機序:小腸のトランスポーターに対する阻害作用により、本剤の吸収に影響する。
対処法:本剤の血中濃度を上昇させるおそれがある。
注射用ランジオロール塩酸塩 注意(重要)
機序:フェンタニルクエン酸塩及びプロポフォールは徐拍作用を持つ麻酔薬であり、これら薬剤との併用により、徐拍作用が増強するおそれがある。
対処法:徐拍作用を増強するおそれがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
ジルチアゼム 注意(重要)
機序:肝CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:フェンタニルのAUCの増加、血中半減期の延長が認められたとの報告がある。呼吸抑制等の副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に使用すること。
中枢神経系抑制剤 注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強される。
対処法:中枢神経抑制作用が増強されることがあるので、減量投与など注意すること。
鎮静抗ヒスタミン剤 注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強される。
対処法:中枢神経抑制作用が増強されることがあるので、減量投与など注意すること。
オピオイド剤 注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強される。
対処法:中枢神経抑制作用が増強されることがあるので、減量投与など注意すること。
ボリコナゾール等 注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤のAUCが上昇し、呼吸抑制等の副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。
モノアミン酸化酵 注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強する。
対処法:呼吸抑制、低血圧、めまい、口渇及び顕著な鎮静又は昏睡が起こることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
素阻害剤 注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強する。
対処法:呼吸抑制、低血圧、めまい、口渇及び顕著な鎮静又は昏睡が起こることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
ロナファルニブ製剤 注意(重要)
機序:本薬のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。
デクスメデトミジン塩酸塩 注意(重要)
機序:相互に作用(鎮静・麻酔・鎮痛作用、循環動態への作用)を増強するため
対処法:血圧低下、心拍数低下、呼吸数低下等の症状があらわれるおそれがあるので、併用する場合には本剤の投与速度を減速する、本剤あるいは他の鎮静薬、鎮痛薬の投与量を減量する等、慎重に投与すること。
デクスメデトミジン塩酸塩静 注意(重要)
機序:相互に作用(鎮静・麻酔・鎮痛作用、循環動態への作用)を増強するため
対処法:血圧低下、心拍数低下、呼吸数低下等の症状があらわれるおそれがあるので、併用する場合には本剤の投与速度を減速する、本剤あるいは他の鎮静薬、鎮痛薬の投与量を減量する等、慎重に投与すること。
エンシトレルビルフマル酸 注意(重要)
機序:本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。
シロップ用クラリスロマイシン 注意(重要)
機序:本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、左記薬剤の代謝が阻害される。
対処法:左記薬剤の血中濃度上昇に伴う作用の増強等の可能性があるので、異常が認められた場合には、投与量の調節や中止等の適切な処置を行うこと。 なお、トルバプタンにおいては、本剤との併用は避けることが望ましいとされており、やむを得ず併用する場合においては、トルバプタンの用量調節を特に考慮すること。
鎮静性抗ヒスタミン剤 注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強する。
対処法:呼吸抑制、低血圧及び顕著な鎮静又は昏睡が起こることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
ニルマトレルビルリトナビル 注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
リトナビル 注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤のAUCが上昇し、呼吸抑制等の副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。
ロピナビルリトナビル 注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:フェンタニルの血中濃度が上昇し、副作用が発現しやすくなるおそれがある。副作用(呼吸抑制等)に対する十分なモニタリングを行うことが望ましい。
パロキセチン塩酸塩水和物 注意(重要)
機序:相互にセロトニン作用が増強するおそれがある。
対処法:セロトニン症候群等のセロトニン作用による症状があらわれることがある。 これらの薬物を併用する際には観察を十分に行うこと。
パロキセチン塩酸塩 注意(重要)
機序:相互にセロトニン作用が増強するおそれがある。
対処法:セロトニン症候群等のセロトニン作用による症状があらわれることがある。 これらの薬物を併用する際には観察を十分に行うこと。
中枢神経抑制剤 注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強する。
対処法:呼吸抑制、低血圧及び顕著な鎮静又は昏睡が起こることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
フェノチアジン系薬剤 注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強される。
対処法:中枢神経抑制作用が増強されることがあるので、減量投与など注意すること。
ベンゾジアゼピン系薬剤 注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強される。
対処法:中枢神経抑制作用が増強されることがあるので、減量投与など注意すること。
バルビツール酸系薬剤等 注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強される。
対処法:中枢神経抑制作用が増強されることがあるので、減量投与など注意すること。
吸入麻酔剤 注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強する。
対処法:呼吸抑制、低血圧、めまい、口渇及び顕著な鎮静又は昏睡が起こることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
モノアミン酸化酵素阻害剤 注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強される。
対処法:中枢神経抑制作用が増強されることがあるので、減量投与など注意すること。
三環系抗うつ剤 注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強される。
対処法:中枢神経抑制作用が増強されることがあるので、減量投与など注意すること。
骨格筋弛緩剤 注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強される。
対処法:中枢神経抑制作用が増強されることがあるので、減量投与など注意すること。
クラリスロマイシン 注意(重要)
機序:本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、左記薬剤の代謝が阻害される。
対処法:左記薬剤の血中濃度上昇に伴う作用の増強等の可能性があるので、異常が認められた場合には、投与量の調節や中止等の適切な処置を行うこと。 なお、トルバプタンにおいては、本剤との併用は避けることが望ましいとされており、やむを得ず併用する場合においては、トルバプタンの用量調節を特に考慮すること。
アルコール 注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強される。
対処法:中枢神経抑制作用が増強されることがあるので、減量投与など注意すること。
オピオイド系薬剤 注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強する。
対処法:呼吸抑制、低血圧及び顕著な鎮静又は昏睡が起こることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
セロトニン作用薬 注意(重要)
機序:相加的にセロトニン作用が増強するおそれがある。
対処法:セロトニン症候群(不安、焦燥、興奮、錯乱、発熱、発汗、頻脈、振戦、ミオクローヌス等)があらわれるおそれがある。
選択的セロトニン再取り込み阻害剤 注意(重要)
機序:相加的にセロトニン作用が増強するおそれがある。
対処法:セロトニン症候群(不安、焦燥、興奮、錯乱、発熱、発汗、頻脈、振戦、ミオクローヌス等)があらわれるおそれがある。
セロトニン 注意(重要)
機序:相加的にセロトニン作用が増強するおそれがある。
対処法:セロトニン症候群(不安、焦燥、興奮、錯乱、発熱、発汗、頻脈、振戦、ミオクローヌス等)があらわれるおそれがある。
ノルアドレナリン再取り込み阻害剤 注意(重要)
機序:相加的にセロトニン作用が増強するおそれがある。
対処法:セロトニン症候群(不安、焦燥、興奮、錯乱、発熱、発汗、頻脈、振戦、ミオクローヌス等)があらわれるおそれがある。
モノアミン酸化酵素阻害剤等 注意(重要)
機序:相加的にセロトニン作用が増強するおそれがある。
対処法:セロトニン症候群(不安、焦燥、興奮、錯乱、発熱、発汗、頻脈、振戦、ミオクローヌス等)があらわれるおそれがある。
CYP3A4阻害作用を有する薬剤 注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤のAUCが上昇し、呼吸抑制等の副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。
イトラコナゾール 注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の血中濃度を上昇させるおそれがある。
フルコナゾール 注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤のAUCが上昇し、呼吸抑制等の副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。
ボリコナゾール 注意(重要)
機序:肝CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:フェンタニルのAUCの増加、血中半減期の延長が認められたとの報告がある。呼吸抑制等の副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に使用すること。
アミオダロン 注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の血中濃度を上昇させるおそれがある。