有効成分情報
メフェナム酸
配合薬剤一覧 (4剤)
| 商品名 | メーカー | 剤形 |
|---|---|---|
| ポンタールカプセル250mg | ファイザー株式会社 | カプセル |
| ポンタールシロップ3.25% | ファイザー株式会社 | 液剤 |
| ポンタール散50% | ファイザー株式会社 | 散・顆粒 |
| ポンタール細粒98.5% | ファイザー株式会社 | 散・顆粒 |
成分相互作用情報 (12件)
ワルファリンカリウム
注意(重要)
機序:相手薬剤の血小板凝集抑制作用による。
本剤が相手薬剤の副作用である消化管出血を助長することがある。
相手薬剤が本剤の血漿蛋白からの遊離を促進する。
対処法:本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること。
クマリン系抗凝血剤
注意(重要)
機序:次のような機序が考えられる。
・
in vitro
において、本剤がワルファリンをアルブミン結合部位から遊離置換させ、遊離の活性ワルファリンが増加するとの報告がある。
・本剤のプロスタグランジン生合成抑制作用により血小板凝集が抑制され、血液凝固能が低下する。
・本剤のプロスタグランジン生合成抑制作用により消化管粘膜障害が起こり、出血が起こりやすくなる。
対処法:抗凝血作用を増強することがあるので注意し、必要があれば減量すること。
ワルファリン
注意(重要)
機序:次のような機序が考えられる。
・
in vitro
において、本剤がワルファリンをアルブミン結合部位から遊離置換させ、遊離の活性ワルファリンが増加するとの報告がある。
・本剤のプロスタグランジン生合成抑制作用により血小板凝集が抑制され、血液凝固能が低下する。
・本剤のプロスタグランジン生合成抑制作用により消化管粘膜障害が起こり、出血が起こりやすくなる。
対処法:抗凝血作用を増強することがあるので注意し、必要があれば減量すること。
第Xa因子阻害剤
注意(重要)
機序:抗血栓作用を増強するためと考えられる。
対処法:出血の危険性を増大させるおそれがある。
エドキサバントシル酸塩水和物等
注意(重要)
機序:抗血栓作用を増強するためと考えられる。
対処法:出血の危険性を増大させるおそれがある。
リチウム製剤
注意(重要)
機序:本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、炭酸リチウムの腎排泄が減少し、血中濃度が上昇するためと考えられる。
対処法:血中リチウム濃度を上昇させ、リチウム中毒を起こすことがあるので血中のリチウム濃度に注意し、必要があれば減量すること。
炭酸リチウム
注意(重要)
機序:本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、炭酸リチウムの腎排泄が減少し、血中濃度が上昇するためと考えられる。
対処法:血中リチウム濃度を上昇させ、リチウム中毒を起こすことがあるので血中のリチウム濃度に注意し、必要があれば減量すること。
チアジド系利尿剤
注意(重要)
機序:本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、水、ナトリウムの排泄を減少させるためと考えられる。
対処法:利尿・降圧作用を減弱するおそれがある。
ヒドロクロロチアジド等
注意(重要)
機序:本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、水、ナトリウムの排泄を減少させるためと考えられる。
対処法:利尿・降圧作用を減弱するおそれがある。
降圧剤
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジンの生合成抑制作用により、腎血流量が低下するためと考えられる。
対処法:腎機能を悪化させるおそれがある。
ACE阻害剤
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジンの生合成抑制作用により、腎血流量が低下するためと考えられる。
対処法:腎機能を悪化させるおそれがある。
アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤等
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジンの生合成抑制作用により、腎血流量が低下するためと考えられる。
対処法:腎機能を悪化させるおそれがある。