有効成分情報

ニトレンジピン

配合薬剤一覧 (6剤)

商品名 メーカー 剤形
ニトレンジピン錠10mg「サワイ」 沢井製薬株式会社
ニトレンジピン錠10mg「日新」 日新製薬株式会社
ニトレンジピン錠5mg「サワイ」 沢井製薬株式会社
ニトレンジピン錠5mg「日新」 日新製薬株式会社
バイロテンシン錠10mg 田辺ファーマ株式会社
バイロテンシン錠5mg 田辺ファーマ株式会社

成分相互作用情報 (11件)

ニルマトレルビルリトナビル 注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
リトナビル 注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
ロピナビルリトナビル 注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
β-遮断剤 注意(重要)
機序:両薬剤の相加・相乗作用によると考えられている。
対処法:過剰な心筋収縮力低下や血圧降下が起こるおそれがある。
他の降圧剤 注意(重要)
機序:薬理学的な相加・相乗作用によるものと考えられている。
対処法:過度の血圧低下が起こることがある。
ジゴキシン 注意(重要)
機序:ジギタリス製剤の腎及び腎外クリアランスを減少させ、ジギタリス製剤の血中濃度を上昇させると考えられている。
対処法:ジゴキシン中毒(不整脈、嘔気、嘔吐、視覚障害、めまい等)があらわれるおそれがある。
シメチジン 注意(重要)
機序:これらの薬剤は本剤の肝での酸化的代謝を阻害し、また、胃酸分泌を抑制して、吸収を高めることにより本剤の血中濃度を上昇させることが考えられる。
対処法:血圧が過度に低下するおそれがある。 減量するなど慎重に投与すること。
ラニチジン 注意(重要)
機序:これらの薬剤は本剤の肝での酸化的代謝を阻害し、また、胃酸分泌を抑制して、吸収を高めることにより本剤の血中濃度を上昇させることが考えられる。
対処法:血圧が過度に低下するおそれがある。 減量するなど慎重に投与すること。
HIVプロテアーゼ阻害剤 注意(重要)
機序:本剤は主に肝チトクロームP450(CYP3A)で代謝されるので、リトナビル、サキナビル等との併用により、代謝が阻害され、血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:血圧が過度に低下する可能性がある。
リファンピシン 注意(重要)
機序:リファンピシンが肝の薬物代謝酵素を誘導し、本剤の代謝を促進して血中濃度を低下させると考えられている。
対処法:本剤の作用を減弱させることがある。
グレープフルーツジュース 注意(重要)
機序:発現機序の詳細は不明であるが、グレープフルーツジュースに含まれる成分が本剤の肝代謝酵素(チトクロームP450)を抑制し、クリアランスを低下させるためと考えられている。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強されることがある。 患者の状態を注意深く観察し、過度の血圧低下等の症状が認められた場合には、本剤を減量するなど適切な処置を行う。 また、グレープフルーツジュースとの同時服用をしないように注意する。