有効成分情報

エベロリムス

配合薬剤一覧 (7剤)

商品名 メーカー 剤形
アフィニトール分散錠2mg ノバルティスファーマ株式会社
アフィニトール分散錠3mg ノバルティスファーマ株式会社
アフィニトール錠2.5mg ノバルティスファーマ株式会社
アフィニトール錠5mg ノバルティスファーマ株式会社
サーティカン錠0.25mg ノバルティスファーマ株式会社
サーティカン錠0.5mg ノバルティスファーマ株式会社
サーティカン錠0.75mg ノバルティスファーマ株式会社

成分相互作用情報 (71件)

生ワクチン 禁忌
機序:免疫抑制下で生ワクチンを接種すると増殖し、病原性をあらわす可能性がある。
対処法:免疫抑制下で生ワクチンを接種すると発症するおそれがあるので併用しないこと。
ニカルジピン 注意(重要)
機序:代謝酵素(CYP3A4等)の抑制又は競合により、本剤の代謝が阻害されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがあるので、併用する場合には血中濃度を参考に投与量を調節すること。
オムビタスビル 注意(重要)
機序:リトナビルのCYP3A4阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤のAUCが27倍、Cmaxが4.7倍に上昇したとの報告がある。やむを得ない場合を除き併用は避けること。やむを得ず併用する場合には、本剤の血中濃度をモニタリングするなど患者の状態を慎重に観察し、副作用発現に十分注意すること。
リトナビル等 注意(重要)
機序:代謝酵素(CYP3A4等)の抑制又は競合により、本剤の代謝が阻害されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがあるので、併用する場合には血中濃度を参考に投与量を調節すること。
ホスアンプレナビル 注意(重要)
機序:代謝酵素(CYP3A4等)の抑制又は競合により、本剤の代謝が阻害されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがあるので、併用する場合には血中濃度を参考に投与量を調節すること。
インジナビル 注意(重要)
機序:代謝酵素(CYP3A4等)の抑制又は競合により、本剤の代謝が阻害されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがあるので、併用する場合には血中濃度を参考に投与量を調節すること。
ネルフィナビル 注意(重要)
機序:代謝酵素(CYP3A4等)の抑制又は競合により、本剤の代謝が阻害されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがあるので、併用する場合には血中濃度を参考に投与量を調節すること。
HIVプロテアーゼ阻害剤 注意(重要)
機序:代謝酵素(CYP3A4等)の抑制又は競合により、本剤の代謝が阻害されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがあるので、併用する場合には血中濃度を参考に投与量を調節すること。
ジルチアゼム等 注意(重要)
機序:代謝酵素(CYP3A4等)の抑制又は競合により、本剤の代謝が阻害されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがあるので、併用する場合には血中濃度を参考に投与量を調節すること。
パリタプレビル 注意(重要)
機序:リトナビルのCYP3A4阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤のAUCが27倍、Cmaxが4.7倍に上昇したとの報告がある。やむを得ない場合を除き併用は避けること。やむを得ず併用する場合には、本剤の血中濃度をモニタリングするなど患者の状態を慎重に観察し、副作用発現に十分注意すること。
ベラパミル 注意(重要)
機序:代謝酵素(CYP3A4等)の抑制又は競合により、本剤の代謝が阻害されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがあるので、併用する場合には血中濃度を参考に投与量を調節すること。
カルシウム拮抗剤 注意(重要)
機序:代謝酵素(CYP3A4等)の抑制又は競合により、本剤の代謝が阻害されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがあるので、併用する場合には血中濃度を参考に投与量を調節すること。
クラリスロマイシン等 注意(重要)
機序:代謝酵素(CYP3A4等)の抑制又は競合により、本剤の代謝が阻害されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがあるので、併用する場合には血中濃度を参考に投与量を調節すること。
エリスロマイシン 注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の作用が増強するおそれがある。
マクロライド系抗生物質 注意(重要)
機序:代謝酵素(CYP3A4等)の抑制又は競合により、本剤の代謝が阻害されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがあるので、併用する場合には血中濃度を参考に投与量を調節すること。
フルコナゾール等 注意(重要)
機序:代謝酵素(CYP3A4等)の抑制又は競合により、本剤の代謝が阻害されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇することがあるので、併用する場合には治療上の有益性が危険性を上回る場合にのみ使用すること。
ボリコナゾール 注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、シクロスポリンのC max は1.1倍に、AUCは1.7倍に増加した 10) 。 本剤との併用により、タクロリムスのC max は2.2倍に、AUCは3.2倍に増加した 11) 。 本剤との併用により、エベロリムスの血中濃度が増加するおそれがある。
イトラコナゾール 注意(重要)
機序:本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:クリゾチニブ反復投与時に本剤を併用投与したとき、クリゾチニブの定常状態におけるAUC tau 及びC max は単独投与と比べそれぞれ57%及び33%増加した。
ミダゾラム 注意(重要)
機序:本剤がCYP3A4の基質となる薬剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇させる可能性がある。
対処法:ミダゾラムの血中濃度が上昇するおそれがある。
ロルラチニブ 注意(重要)
機序:本剤がP-gpを誘導することにより、これらの薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下し、有効性が減弱する可能性がある。
イボシデニブ 注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aを誘導することにより、これらの薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:これらの薬剤の効果が減弱するおそれがある。
ツカチニブエタノール付加物 注意(重要)
機序:本剤がP-gpを阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:これらの薬剤の副作用の発現頻度及び重症度が増加するおそれがあるので、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
ベラパミル塩酸塩 注意(重要)
機序:* 本剤によるチトクロームP450(CYP3A)に対する阻害作用により、相手薬剤の血中濃度を上昇させる。
対処法:* 相手薬剤の血中濃度が上昇することがある。異常が認められた場合には、適切な処置を行うこと。
ゾンゲルチニブ 注意(重要)
機序:本剤がP-gpを阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがあるため、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム眼 注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の作用が増強するおそれがある。
エリスロマイシンラクトビオン酸塩 注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の作用が増強するおそれがある。
エリスロマイシンステアリン酸塩 注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の作用が増強するおそれがある。
プレドニゾロン等 注意(重要)
機序:これらの薬剤の代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により本剤の代謝が促進されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が低下するおそれがある。併用する場合には、本剤の有効性が減弱する可能性があることを考慮すること。
サイモグロブリン 注意(重要)
機序:共に免疫抑制作用を有するため。
対処法:過度の免疫抑制が起こることがある。海外で実施された新規心移植患者を対象とした臨床試験において、本剤、シクロスポリン(腎移植よりも高い血中トラフ濃度)及び副腎皮質ホルモン剤を併用し、サイモグロブリン(抗ヒト胸腺細胞ウサギ免疫グロブリン)導入療法を受けた患者集団において、移植後の3ヵ月間に重大な感染症の増加がみられた。特に過剰な免疫抑制状態となりやすい移植前の入院及び心室補助循環装置を必要とする患者においてより高い死亡率との関連が認められた。
抗ヒト胸腺細胞ウサギ免疫グロブリン 注意(重要)
機序:共に免疫抑制作用を有するため。
対処法:過度の免疫抑制が起こることがある。海外で実施された新規心移植患者を対象とした臨床試験において、本剤、シクロスポリン(腎移植よりも高い血中トラフ濃度)及び副腎皮質ホルモン剤を併用し、サイモグロブリン(抗ヒト胸腺細胞ウサギ免疫グロブリン)導入療法を受けた患者集団において、移植後の3ヵ月間に重大な感染症の増加がみられた。特に過剰な免疫抑制状態となりやすい移植前の入院及び心室補助循環装置を必要とする患者においてより高い死亡率との関連が認められた。
アゾール系抗真菌剤 注意(重要)
機序:代謝酵素(CYP3A4等)の抑制又は競合により、本剤の代謝が阻害されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇することがあるので、併用する場合には治療上の有益性が危険性を上回る場合にのみ使用すること。
ミダゾラム等 注意(重要)
機序:本剤がCYP3A4の基質となる薬剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇させる可能性がある。
対処法:ミダゾラム(経口剤:国内未販売)との併用により、ミダゾラムのCmax が25%、AUCが30%上昇したとの報告がある。
グレープフルーツジュース 注意(重要)
機序:グレープフルーツジュースが腸管の代謝酵素を阻害することによると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがあるので、本剤服用時は飲食を避けることが望ましい。
セイヨウオトギリソウ含有食品 注意(重要)
機序:セイヨウオトギリソウの代謝酵素誘導作用により本剤の代謝が促進されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が低下するおそれがあるので、本剤投与時はセイヨウオトギリソウ含有食品を摂取しないよう注意すること。
不活化インフルエンザワクチン等 注意(重要)
機序:免疫抑制作用によってワクチンに対する免疫が得られないおそれがある。
対処法:ワクチンの効果が得られないおそれがある。
不活化ワクチン 注意(重要)
機序:免疫抑制作用によってワクチンに対する免疫が得られないおそれがある。
対処法:ワクチンの効果が得られないおそれがある。
ロピナビルリトナビル 注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。治療域のモニタリングを行うことが望ましい。
エリスロマイシンエチルコハク酸エステル 注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の作用が増強するおそれがある。
ロナファルニブ製剤 注意(重要)
機序:本薬のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。
シクロスポリン 注意(重要)
機序:代謝酵素(CYP3A4等)の競合により、本剤の代謝が阻害されると考えられる。
対処法:シクロスポリンのマイクロエマルジョン製剤との併用により、本剤のバイオアベイラビリティが有意に増加したとの報告がある。シクロスポリンのマイクロエマルジョン製剤との併用に際しては7.2、7.4、7.6-7.8及び8.1、8.2項を参照し投与すること。
リルピビリン塩酸塩テノホビルアラフェナミドフマル酸塩エムトリシタビン 注意(重要)
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。併用する場合には必要に応じてこれらの薬剤の投与量を減量するなど注意して投与すること。
イサブコナゾニウム硫酸塩 注意(重要)
機序:これらの薬剤はCYP3A及びP-gpの基質であり、本剤はCYP3A及びP-gpを阻害する。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が上昇するおそれがあるため、併用する場合はこれらの薬剤の副作用発現に十分に注意すること。
レテルモビル 注意(重要)
機序:レテルモビルの併用により、CYP3Aが阻害されると予測される。
対処法:併用により、エベロリムスの血中濃度が上昇するおそれがある。 レテルモビルとの併用時及び中止時には、エベロリムスの血中濃度を頻繁にモニタリングし、エベロリムスの用量を調節すること。
ビクテグラビルナトリウム 注意(重要)
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。併用する場合には必要に応じてこれらの薬剤の投与量を減量するなど注意して投与すること。
ダルナビルエタノール付加物 注意(重要)
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。併用する場合には必要に応じてこれらの薬剤の投与量を減量するなど注意して投与すること。
マリバビル 注意(重要)
機序:本剤は、これらの薬剤の代謝及び排泄に必要なCYP3A4及びP-gpを阻害する。
対処法:本剤とタクロリムスを併用投与したとき、タクロリムスの単独投与時と比較して、タクロリムスのAUCは151%、C max は138%に増加した。 これらの薬剤との併用により、これらの薬剤の血漿中濃度が増加するおそれがあるため、これらの薬剤の血漿中濃度を頻回に(特に本剤投与開始後及び本剤投与中止後に)モニタリングし、必要に応じてこれらの薬剤の用量を調節すること。
リトナビル 注意(重要)
機序:リトナビルのCYP3A4阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤のAUCが27倍、Cmaxが4.7倍に上昇したとの報告がある。やむを得ない場合を除き併用は避けること。やむを得ず併用する場合には、本剤の血中濃度をモニタリングするなど患者の状態を慎重に観察し、副作用発現に十分注意すること。
ニルマトレルビルリトナビル 注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
ソトラシブ 注意(重要)
機序:本剤がP-gpを阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがあるため、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
テノホビルアラフェナミドフマル酸塩 注意(重要)
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。併用する場合には必要に応じてこれらの薬剤の投与量を減量するなど注意して投与すること。
エムトリシタビン 注意(重要)
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。併用する場合には必要に応じてこれらの薬剤の投与量を減量するなど注意して投与すること。
コビシスタット 注意(重要)
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。併用する場合には必要に応じてこれらの薬剤の投与量を減量するなど注意して投与すること。
エルビテグラビル 注意(重要)
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。併用する場合には必要に応じてこれらの薬剤の投与量を減量するなど注意して投与すること。
ベネトクラクス 注意(重要)
機序:本剤がP-gpを阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがあるので、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
フェノバルビタール 注意(重要)
機序:これらの薬剤の代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により本剤の代謝が促進されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が低下するおそれがあるので、併用する場合には血中濃度を参考に投与量を調節すること。
カルバマゼピン 注意(重要)
機序:本剤の代謝酵素誘導作用によりこれらの薬剤の代謝が促進され、血中濃度が低下する。
対処法:これらの薬剤の作用を減弱することがある。
デキサメタゾン 注意(重要)
機序:これらの薬剤の代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により本剤の代謝が促進されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が低下するおそれがある。併用する場合には、本剤の有効性が減弱する可能性があることを考慮すること。
副腎皮質ホルモン剤 注意(重要)
機序:これらの薬剤の代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により本剤の代謝が促進されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が低下するおそれがある。併用する場合には、本剤の有効性が減弱する可能性があることを考慮すること。
ネビラピン等 注意(重要)
機序:これらの薬剤の代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により本剤の代謝が促進されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が低下するおそれがあるので、併用する場合には血中濃度を参考に投与量を調節すること。
エファビレンツ 注意(重要)
機序:これらの薬剤の代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により本剤の代謝が促進されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が低下するおそれがあるので、併用する場合には血中濃度を参考に投与量を調節すること。
抗HIV剤 注意(重要)
機序:これらの薬剤の代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により本剤の代謝が促進されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が低下するおそれがあるので、併用する場合には血中濃度を参考に投与量を調節すること。
カルバマゼピン等 注意(重要)
機序:これらの薬剤の代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により本剤の代謝が促進されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が低下するおそれがあるので、併用する場合には血中濃度を参考に投与量を調節すること。
フェニトイン 注意(重要)
機序:これらの薬剤の代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により本剤の代謝が促進されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が低下するおそれがあるので、併用する場合には血中濃度を参考に投与量を調節すること。
アゾール系抗真菌 注意(重要)
機序:代謝酵素(CYP3A4等)の抑制又は競合により、本剤の代謝が阻害されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇することがあるので、併用する場合には治療上の有益性が危険性を上回る場合にのみ使用すること。やむを得ず併用する場合には、本剤を減量することを考慮するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用発現に十分注意すること。
抗てんかん剤 注意(重要)
機序:これらの薬剤の代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により本剤の代謝が促進されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が低下するおそれがあるので、併用する場合には血中濃度を参考に投与量を調節すること。
リファブチン 注意(重要)
機序:これらの薬剤の代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により本剤の代謝が促進されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が低下することがあるので、併用する場合には治療上の有益性が危険性を上回る場合にのみ使用すること。やむを得ず併用する場合には、本剤の有効性が減弱する可能性があることを考慮すること。
リファンピシン 注意(重要)
機序:これらの薬剤の代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により本剤の代謝が促進されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が低下することがあるので、併用する場合には治療上の有益性が危険性を上回る場合にのみ使用すること。
シロップ用クラリスロマイシン 注意(重要)
機序:本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、左記薬剤の代謝が阻害される。
対処法:左記薬剤の血中濃度上昇に伴う作用の増強等の可能性があるので、左記薬剤の血中濃度の推移等に注意し、異常が認められた場合には、投与量の調節や中止等の適切な処置を行うこと。
クラリスロマイシン 注意(重要)
機序:本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、左記薬剤の代謝が阻害される。
対処法:左記薬剤の血中濃度上昇に伴う作用の増強等の可能性があるので、左記薬剤の血中濃度の推移等に注意し、異常が認められた場合には、投与量の調節や中止等の適切な処置を行うこと。
エンシトレルビルフマル酸 注意(重要)
機序:本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。
ダルナビルエタノール付加物コビシスタット 注意(重要)
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。併用する場合には必要に応じてこれらの薬剤の投与量を減量するなど注意して投与すること。