〈適応菌種〉
オキシテトラサイクリン/ポリミキシンB感性菌
〈適応症〉
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、慢性膿皮症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、びらん・潰瘍の二次感染
オキシテトラサイクリン塩酸塩・ポリミキシンB硫酸塩軟膏
テトラサイクリン系抗生物質、ポリミキシンB又はコリスチンに対し過敏症の既往歴のある患者
〈適応菌種〉
オキシテトラサイクリン/ポリミキシンB感性菌
〈適応症〉
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、慢性膿皮症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、びらん・潰瘍の二次感染
通常、1日1~数回直接患部に塗布又は塗擦するか、あるいは無菌ガーゼ等にのばして貼付する。なお、症状により適宜増減する。
8.1本剤の投与にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。
8.2感作されるおそれがあるので、観察を十分に行い感作されたことを示す兆候(瘙痒、発赤、腫脹、丘疹、小水疱等)があらわれた場合には投与を中止すること。
| 副作用名 | 頻度 |
|---|---|
| オキシテトラサイクリン塩酸塩及びポリミキシンB硫酸塩非感性菌による感染症 | 頻度不明 |
| 接触性皮膚炎 | 頻度不明 |
| 発疹 | 頻度不明 |
本剤はオキシテトラサイクリンとポリミキシンBの2種類の抗生物質を配合することにより、その抗菌スペクトルを広げ、これらの感性菌に起因する皮膚感染症の局所的治療に奏効する。
オキシテトラサイクリンは、in vitroにおいてグラム陽性菌、グラム陰性菌、スピロヘータ、リケッチア、クラミジアなどの微生物に対し広い抗菌作用を示し1),2)、その作用は細菌の蛋白合成阻害による。
ポリミキシンBは、in vitroにおいてグラム陰性桿菌(特に緑膿菌)に優れた抗菌力を示し、殺菌的に作用する3)。