有効成分情報
パクリタキセル
配合薬剤一覧 (11剤)
| 商品名 | メーカー | 剤形 |
|---|---|---|
| タキソール注射液100mg | チェプラファーム株式会社 | 注射 |
| タキソール注射液30mg | チェプラファーム株式会社 | 注射 |
| パクリタキセル注100mg/16.7mL「NK」 | 日本化薬株式会社 | 液剤 |
| パクリタキセル注30mg/5mL「NK」 | 日本化薬株式会社 | 液剤 |
| パクリタキセル注射液100mg「NP」 | ニプロ株式会社 | 注射 |
| パクリタキセル注射液100mg「サワイ」 | 沢井製薬株式会社 | 注射 |
| パクリタキセル注射液150mg「サワイ」 | 沢井製薬株式会社 | 注射 |
| パクリタキセル注射液30mg「NP」 | ニプロ株式会社 | 注射 |
| パクリタキセル注射液30mg「サワイ」 | 沢井製薬株式会社 | 注射 |
| パクリタキセル点滴静注液100mg/16.7mL「ホスピーラ」 | ファイザー株式会社 | 液剤 |
| パクリタキセル点滴静注液30mg/5mL「ホスピーラ」 | ファイザー株式会社 | 液剤 |
成分相互作用情報 (54件)
ジスルフィラム
禁忌
機序:本剤はエタノールを含有しているため。
対処法:アルコール反応(顔面潮紅、血圧降下、悪心、頻脈、めまい、呼吸困難、視力低下等)を起こすおそれがある。
シアナミド
禁忌
機序:本剤はエタノールを含有しているため。
対処法:アルコール反応(顔面潮紅、血圧降下、悪心、頻脈、めまい、呼吸困難、視力低下等)を起こすおそれがある。
プロカルバジン塩酸塩
禁忌
機序:本剤はエタノールを含有しているため。
対処法:アルコール反応(顔面潮紅、血圧降下、悪心、頻脈、めまい、呼吸困難、視力低下等)を起こすおそれがある。
セフォペラゾンナトリウム
注意(重要)
機序:本剤はエタノールを含有しているため。
対処法:アルコール反応(顔面潮紅、悪心、頻脈、多汗、頭痛等)を起こすおそれがある。
抗悪性腫瘍剤
注意(重要)
機序:骨髄抑制等の予想される副作用が重複している。
対処法:骨髄抑制等の副作用が増強するおそれがある。併用療法を行う場合には、患者の状態を観察しながら、減量するか又は投与間隔を延長すること。
アゾール系抗真菌剤
注意(重要)
機序:併用薬剤がP450-CYP2C8、CYP3A4等を阻害し、パクリタキセルの代謝が阻害され、パクリタキセルの血中濃度が上昇する。
対処法:骨髄抑制等の副作用が増強するおそれがある。併用療法を行う場合には、患者の状態を観察しながら、減量するか又は投与間隔を延長すること。
マクロライド系抗生剤
注意(重要)
機序:併用薬剤がP450-CYP2C8、CYP3A4等を阻害し、パクリタキセルの代謝が阻害され、パクリタキセルの血中濃度が上昇する。
対処法:骨髄抑制等の副作用が増強するおそれがある。併用療法を行う場合には、患者の状態を観察しながら、減量するか又は投与間隔を延長すること。
ステロイド系ホルモン剤
注意(重要)
機序:併用薬剤がP450-CYP2C8、CYP3A4等を阻害し、パクリタキセルの代謝が阻害され、パクリタキセルの血中濃度が上昇する。
対処法:骨髄抑制等の副作用が増強するおそれがある。併用療法を行う場合には、患者の状態を観察しながら、減量するか又は投与間隔を延長すること。
ジヒドロピリジン系カルシウムチャンネルブロッカー
注意(重要)
機序:併用薬剤がP450-CYP2C8、CYP3A4等を阻害し、パクリタキセルの代謝が阻害され、パクリタキセルの血中濃度が上昇する。
対処法:骨髄抑制等の副作用が増強するおそれがある。併用療法を行う場合には、患者の状態を観察しながら、減量するか又は投与間隔を延長すること。
キニジン硫酸塩水和物
注意(重要)
機序:併用薬剤がP450-CYP2C8、CYP3A4等を阻害し、パクリタキセルの代謝が阻害され、パクリタキセルの血中濃度が上昇する。
対処法:骨髄抑制等の副作用が増強するおそれがある。併用療法を行う場合には、患者の状態を観察しながら、減量するか又は投与間隔を延長すること。
ミダゾラム
注意(重要)
機序:併用薬剤がP450-CYP2C8、CYP3A4等を阻害し、パクリタキセルの代謝が阻害され、パクリタキセルの血中濃度が上昇する。
対処法:骨髄抑制等の副作用が増強するおそれがある。併用療法を行う場合には、患者の状態を観察しながら、減量するか又は投与間隔を延長すること。
フェナセチン
注意(重要)
機序:併用薬剤がP450-CYP2C8、CYP3A4等を阻害し、パクリタキセルの代謝が阻害され、パクリタキセルの血中濃度が上昇する。
対処法:骨髄抑制等の副作用が増強するおそれがある。併用療法を行う場合には、患者の状態を観察しながら、減量するか又は投与間隔を延長すること。
N-メチルテトラゾールチオメチル基を有するセフェム系抗生物質
注意(重要)
機序:本剤はエタノールを含有しているため。
対処法:アルコール反応(顔面潮紅、悪心、頻脈、多汗、頭痛等)を起こすおそれがある。
セフメノキシム塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤はエタノールを含有しているため。
対処法:アルコール反応(顔面潮紅、悪心、頻脈、多汗、頭痛等)を起こすおそれがある。
放射線照射
注意(重要)
機序:骨髄抑制等の予想される副作用項目が重複している。
対処法:骨髄抑制等を増強することがあるので、併用する場合には、患者の状態を観察しながら、本剤を減量するか又は投与間隔を延長すること。
セフブペラゾンナトリウム
注意(重要)
機序:本剤はエタノールを含有しているため。
対処法:アルコール反応(顔面潮紅、悪心、頻脈、多汗、頭痛等)を起こすおそれがある。
セフミノクスナトリウム水和物
注意(重要)
機序:本剤はエタノールを含有しているため。
対処法:アルコール反応(顔面潮紅、悪心、頻脈、多汗、頭痛等)を起こすおそれがある。
セフメタゾールナトリウム
注意(重要)
機序:本剤はエタノールを含有しているため。
対処法:アルコール反応(顔面潮紅、悪心、頻脈、多汗、頭痛等)を起こすおそれがある。
ラタモキセフナトリウム
注意(重要)
機序:本剤はエタノールを含有しているため。
対処法:アルコール反応(顔面潮紅、悪心、頻脈、多汗、頭痛等)を起こすおそれがある。
メトロニダゾール
注意(重要)
機序:本剤はエタノールを含有しているため。
対処法:アルコール反応(顔面潮紅、悪心、頻脈、多汗、頭痛等)を起こすおそれがある。
ビタミンA,
注意(重要)
機序:併用薬剤がP450-CYP2C8,CYP3A4等を阻害し,パクリタキセルの代謝が阻害され,パクリタキセルの血中濃度が上昇する。
対処法:骨髄抑制等の副作用が増強するおそれがある。併用療法を行う場合には,患者の状態を観察しながら,減量するか又は投与間隔を延長すること。
アゾール系抗真菌剤,
注意(重要)
機序:併用薬剤がP450-CYP2C8,CYP3A4等を阻害し,パクリタキセルの代謝が阻害され,パクリタキセルの血中濃度が上昇する。
対処法:骨髄抑制等の副作用が増強するおそれがある。併用療法を行う場合には,患者の状態を観察しながら,減量するか又は投与間隔を延長すること。
マクロライド系抗生剤,
注意(重要)
機序:併用薬剤がP450-CYP2C8,CYP3A4等を阻害し,パクリタキセルの代謝が阻害され,パクリタキセルの血中濃度が上昇する。
対処法:骨髄抑制等の副作用が増強するおそれがある。併用療法を行う場合には,患者の状態を観察しながら,減量するか又は投与間隔を延長すること。
ステロイド系ホルモン剤,
注意(重要)
機序:併用薬剤がP450-CYP2C8,CYP3A4等を阻害し,パクリタキセルの代謝が阻害され,パクリタキセルの血中濃度が上昇する。
対処法:骨髄抑制等の副作用が増強するおそれがある。併用療法を行う場合には,患者の状態を観察しながら,減量するか又は投与間隔を延長すること。
ジヒドロピリジン系カルシウムチャンネルブロッカー,
注意(重要)
機序:併用薬剤がP450-CYP2C8,CYP3A4等を阻害し,パクリタキセルの代謝が阻害され,パクリタキセルの血中濃度が上昇する。
対処法:骨髄抑制等の副作用が増強するおそれがある。併用療法を行う場合には,患者の状態を観察しながら,減量するか又は投与間隔を延長すること。
シクロスポリン,ベラパミル塩酸塩,キニジン硫酸塩水和物,ミダゾラム,フェナセチン,ラパチニブトシル酸塩水和物
注意(重要)
機序:併用薬剤がP450-CYP2C8,CYP3A4等を阻害し,パクリタキセルの代謝が阻害され,パクリタキセルの血中濃度が上昇する。
対処法:骨髄抑制等の副作用が増強するおそれがある。併用療法を行う場合には,患者の状態を観察しながら,減量するか又は投与間隔を延長すること。
セフメノキシム塩酸塩,セフォペラゾンナトリウム,セフブペラゾンナトリウム,セフミノクスナトリウム水和物,セフメタゾールナトリウム,ラタモキセフナトリウム
注意(重要)
機序:本剤はエタノールを含有しているため。
対処法:アルコール反応(顔面潮紅,悪心,頻脈,多汗,頭痛等)を起こすおそれがある。
エリスロマイシンステアリン酸塩
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:減量するなど慎重に投与すること。
クエン酸
注意(重要)
機序:本剤がCYP2C8を誘導することにより、これらの薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:これらの薬剤の有効性が減弱するおそれがある。
日局クエン酸水和物
注意(重要)
機序:本剤がCYP2C8を誘導することにより、これらの薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:これらの薬剤の有効性が減弱するおそれがある。
クエン酸水和物
注意(重要)
機序:本剤がCYP2C8を誘導することにより、これらの薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:これらの薬剤の有効性が減弱するおそれがある。
ボラシデニブクエン酸水和物
注意(重要)
機序:本剤がCYP2C8を誘導することにより、これらの薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:これらの薬剤の有効性が減弱するおそれがある。
レチノールパルミチン酸エステル
注意(重要)
機序:本剤によるチトクロームP450(CYP2C8)に対する競合的阻害作用による。
対処法:パクリタキセルの血中濃度が上昇する。
シクロスポリン
注意(重要)
機序:併用薬剤がP450-CYP2C8、CYP3A4等を阻害し、パクリタキセルの代謝が阻害され、パクリタキセルの血中濃度が上昇する。
対処法:骨髄抑制等の副作用が増強するおそれがある。併用療法を行う場合には、患者の状態を観察しながら、減量するか又は投与間隔を延長すること。
エリスロマイシンエチルコハク酸エステル
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:減量するなど慎重に投与すること。
パゾパニブ塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤がCYP3A4及びCYP2C8活性を阻害することにより、パクリタキセルの代謝が阻害され、血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:本剤は血漿中パクリタキセルのAUC及びCmaxをそれぞれ約26%及び31%増加させた。
ソラフェニブトシル酸塩
注意(重要)
機序:機序不明
対処法:パクリタキセル及びカルボプラチンとの併用により本剤のAUCが47%増加し、パクリタキセル及びその活性代謝物である6-OHパクリタキセルのAUCがそれぞれ29%及び50%増加したとの報告がある。
ラパチニブトシル酸塩水和物
注意(重要)
機序:併用薬剤がP450-CYP2C8、CYP3A4等を阻害し、パクリタキセルの代謝が阻害され、パクリタキセルの血中濃度が上昇する。
対処法:骨髄抑制等の副作用が増強するおそれがある。併用療法を行う場合には、患者の状態を観察しながら、減量するか又は投与間隔を延長すること。
ビタミンA
注意(重要)
機序:併用薬剤がP450-CYP2C8、CYP3A4等を阻害し、パクリタキセルの代謝が阻害され、パクリタキセルの血中濃度が上昇する。
対処法:骨髄抑制等の副作用が増強するおそれがある。併用療法を行う場合には、患者の状態を観察しながら、減量するか又は投与間隔を延長すること。
粉末ビタミンA
注意(重要)
機序:本剤によるチトクロームP450(CYP2C8)に対する競合的阻害作用による。
対処法:パクリタキセルの血中濃度が上昇する。
ビタミンA油
注意(重要)
機序:本剤によるチトクロームP450(CYP2C8)に対する競合的阻害作用による。
対処法:パクリタキセルの血中濃度が上昇する。
エピルビシン塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤投与前にパクリタキセルを投与すると、本剤の未変化体の血漿中濃度が上昇する。
対処法:本剤投与前にパクリタキセルを投与すると、骨髄抑制等の副作用が増強されるおそれがあるので、併用する場合は、パクリタキセルの前に本剤を投与すること。
エリスロマイシンラクトビオン酸塩
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:減量するなど慎重に投与すること。
コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム眼
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:減量するなど慎重に投与すること。
エリスロマイシン
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:減量するなど慎重に投与すること。
シスプラチン
注意(重要)
機序:末梢神経障害が予想される副作用として重複している。
対処法:末梢神経障害が増強するおそれがある。併用療法を行う場合には、患者の状態を観察しながら、減量するか又は投与間隔を延長すること。
シスプラチン製剤
注意(重要)
機序:末梢神経障害を有する。
対処法:末梢神経障害が増強するおそれがある。患者の状態を観察しながら、減量するか又は投与間隔を延長すること。
ベラパミル塩酸塩
注意(重要)
機序:併用薬剤がP450-CYP2C8、CYP3A4等を阻害し、パクリタキセルの代謝が阻害され、パクリタキセルの血中濃度が上昇する。
対処法:骨髄抑制等の副作用が増強するおそれがある。併用療法を行う場合には、患者の状態を観察しながら、減量するか又は投与間隔を延長すること。
ミコナゾール硝酸塩
注意(重要)
機序:ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYP3Aを阻害することによると考えられる。
対処法:これらの薬剤による骨髄抑制等の副作用が増強するおそれがある。
ミコナゾール
注意(重要)
機序:ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYP3Aを阻害することによると考えられる。
対処法:これらの薬剤による骨髄抑制等の副作用が増強するおそれがある。
ミコナゾール付着
注意(重要)
機序:ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYP3Aを阻害することによると考えられる。
対処法:これらの薬剤による骨髄抑制等の副作用が増強するおそれがある。
ドキソルビシン塩酸塩
注意(重要)
機序:胆汁排泄の競合により、ドキソルビシン及びその代謝物であるドキソルビシノールの血中濃度が上昇する。
対処法:心毒性が増強するおそれがある。併用療法を行う場合には、患者の状態を観察しながら、減量するか又は投与間隔を延長すること。
ドキソルビシン塩酸塩リポソーム注射剤
注意(重要)
機序:本剤投与前にパクリタキセルを投与すると、本剤の未変化体の血漿中濃度が上昇する。
対処法:本剤投与前にパクリタキセルを投与すると、骨髄抑制等の副作用が増強されるおそれがあるので、併用する場合は、パクリタキセルの前に本剤を投与すること。
イボシデニブ
注意(重要)
機序:本剤がCYP2C8を誘導することにより、これらの薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:これらの薬剤の効果が減弱するおそれがある。