有効成分情報
エリスロマイシン
配合薬剤一覧 (1剤)
| 商品名 | メーカー | 剤形 |
|---|---|---|
| エリスロマイシン錠200mg「サワイ」 | 沢井製薬株式会社 | 錠 |
成分相互作用情報 (262件)
クリンダマイシンリン酸エステル
禁忌
機序:細菌のリボゾーム50S Subunitへの親和性が本剤より高い。
対処法:併用しても本剤の効果があらわれないと考えられる。
エルゴタミン酒石酸塩
禁忌
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:四肢の虚血、血管攣縮等が報告されている。
無水カフェイン
禁忌
機序:*
これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
アミオダロン塩酸塩
禁忌
機序:併用によりQT延長作用が相加的に増加することがある。
対処法:併用によりTorsade de pointesのリスクが増加する。
ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩
禁忌
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:四肢の虚血、血管攣縮等が報告されている。
プロメタジンメチレンジサリチル酸塩
禁忌
機序:*
これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
サリチルアミド
禁忌
機序:*
これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
サリチルアミドアセトアミノフェン無水カフェインクロルフェニラミンマレイン酸塩
禁忌
機序:*
これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
クリンダマイシンリン酸エステル水和物
禁忌
機序:細菌のリボゾーム50S Subunitへの親和性が本剤より高い。
対処法:併用しても本剤の効果があらわれないと考えられる。
過酸化ベンゾイル
禁忌
機序:細菌のリボゾーム50S Subunitへの親和性が本剤より高い。
対処法:併用しても本剤の効果があらわれないと考えられる。
クリンダマイシンリン酸エステル製剤
禁忌
機序:細菌のリボゾーム50S Subunitへの親和性が本剤より高い。
対処法:併用しても本剤の効果があらわれないと考えられる。
イソプロピルアンチピリン
禁忌
機序:*
これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
日本薬局方無水カフェイン
禁忌
機序:*
これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
シメトリド
禁忌
機序:*
これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
ピモジド
禁忌
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:QT延長、心室性不整脈(Torsade de pointesを含む)等が発現するおそれがある。
ロミタピドメシル酸塩
禁忌
機序:これらの薬剤がCYP3Aを阻害することにより、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の血中濃度が著しく上昇するおそれがある。
リンコマイシン塩酸塩水和物
禁忌
機序:細菌のリボゾーム50S Subunitへの親和性が本剤より高い。
対処法:併用しても本剤の効果があらわれないと考えられる。
クリンダマイシン塩酸塩
禁忌
機序:細菌のリボゾーム50S Subunitへの親和性が本剤より高い。
対処法:併用しても本剤の効果があらわれないと考えられる。
アリルイソプロピルアセチル尿素
禁忌
機序:*
これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
アセトアミノフェン
禁忌
機序:*
これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
エルゴタミン酒石酸塩無水カフェインイソプロピルアンチピリン
禁忌
機序:*
これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
リンコマイシン塩酸塩
禁忌
機序:細菌のリボゾーム50S Subunitへの親和性が本剤より高い。
対処法:併用しても本剤の効果があらわれないと考えられる。
アミオダロン
禁忌
機序:併用によりQT延長作用が相加的に増加することがある。
対処法:併用によりTorsade de pointesのリスクが増加する。
シロスタゾール
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:減量するなど慎重に投与すること。
**
注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝を促進し、本剤の血中濃度を低下させる。
対処法:本剤の作用が減弱するおそれがある。
副腎皮質ホルモン剤
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の代謝を抑制することがある。
対処法:これらの薬剤の消失半減期が延長するとの報告があるので、減量するなど慎重に投与すること。
ドンペリドン
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:ドンペリドンの血中濃度が上昇する。また、ドンペリドンとの併用により、QT延長が報告されている。
サキナビルメシル酸塩
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の作用が増強するおそれがある。
ビンカアルカロイド
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:好中球減少、筋肉痛等が報告されているので、減量するなど慎重に投与すること。
ビノレルビン酒石酸塩等
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:好中球減少、筋肉痛等が報告されているので、減量するなど慎重に投与すること。
バルプロ酸ナトリウム
注意(重要)
機序:左記薬剤が肝チトクロームP-450による薬物代謝を抑制し、バルプロ酸の血中濃度が上昇する。
対処法:バルプロ酸の作用が増強されることがある。
ベラパミル塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:血圧低下、徐脈性不整脈、乳酸アシドーシス等が報告されているので、減量するなど慎重に投与すること。
エレトリプタン臭化水素酸塩
注意(重要)
機序:本剤は、主として肝代謝酵素チトクロームP450 3A4により代謝され、代謝酵素阻害薬によりクリアランスが減少する。
対処法:エリスロマイシンとの併用により、本剤の最高血漿中濃度(Cmax)は2倍、血漿中濃度-時間曲線下面積(AUC)は4倍に増大し、軽度に血圧が上昇した。
6
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:鎮静作用の増強が報告されているので、減量するなど慎重に投与すること。
エプレレノン
注意(重要)
機序:CYP3A4阻害薬は本剤の代謝を阻害する。
対処法:本剤の血漿中濃度が上昇し、血清カリウム値の上昇を誘発するおそれがあるので、血清カリウム値をより頻回に測定するなど十分に注意すること。
アルプラゾラム
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の作用が増強するおそれがある。
ゾピクロン
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の作用が増強するおそれがある。
トリアゾラム
注意(重要)
機序:本剤とこれらの薬剤の代謝酵素が同じ(CYP3A4)であるため、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
バルデナフィル塩酸塩水和物
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:減量するなど慎重に投与すること。
11
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の代謝を抑制することがある。
対処法:これらの薬剤の消失半減期が延長するとの報告があるので、減量するなど慎重に投与すること。
シルデナフィルクエン酸塩
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:減量するなど慎重に投与すること。
パクリタキセル
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:減量するなど慎重に投与すること。
10
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:減量するなど慎重に投与すること。
9
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:減量するなど慎重に投与すること。
8
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:シンバスタチン、アトルバスタチンカルシウム水和物との併用により、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とし、急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれたとの報告がある。
コルヒチン
注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4を阻害することにより本剤の血中濃度を上昇させることがある。
対処法:本剤の作用が増強することがある。併用する場合は減量あるいは低用量から開始するなど注意すること。
メチルプレドニゾロン等
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の代謝を抑制することがある。
対処法:これらの薬剤の消失半減期が延長するとの報告があるので、減量するなど慎重に投与すること。
7
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:シンバスタチン、アトルバスタチンカルシウム水和物との併用により、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とし、急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれたとの報告がある。
エゼチミブロスバスタチンカルシウム
注意(重要)
機序:機序:アゾール系抗真菌薬又はエリスロマイシンのCYP3Aに対する阻害作用が考えられている。
危険因子:腎機能障害
対処法:HMG-CoA還元酵素阻害剤との併用により筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とし、急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすいとの報告がある。
コルチゾン酢酸エステル
注意(重要)
機序:本剤の代謝が阻害されるおそれがある。
対処法:副腎皮質ホルモン剤の作用が増強されるとの報告がある。
ヒドロコルチゾン酢酸エステル
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがある。
必要に応じて本剤又はこれらの薬剤を減量するなど用量に注意すること。
ヒノキチオール配合剤
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがある。
必要に応じて本剤又はこれらの薬剤を減量するなど用量に注意すること。
フラジオマイシン硫酸塩ヒドロコルチゾン酢酸エステルジフェンヒドラミン塩酸塩
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがある。
必要に応じて本剤又はこれらの薬剤を減量するなど用量に注意すること。
フルドロコルチゾン酢酸エステル
注意(重要)
機序:本剤の代謝が阻害されるおそれがある。
対処法:副腎皮質ホルモン剤の作用が増強されるとの報告がある。
ピタバスタチンカルシウム水和物
注意(重要)
機序:本剤がピタバスタチンの肝臓への取り込みを阻害するためと考えられる。
対処法:シンバスタチン、アトルバスタチンカルシウム水和物との併用により、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中および尿中ミオグロビン上昇を特徴とし、急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれたとの報告がある。
ピタバスタチンカルシウム
注意(重要)
機序:左記薬剤によりピタバスタチンの肝臓への取り込みが阻害されるためと考えられる。
対処法:急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれるおそれがある。自覚症状(筋肉痛、脱力感)の発現、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇並びに血清クレアチニン上昇等の腎機能の悪化を認めた場合は直ちに投与を中止すること。
サクビトリルバルサルタンナトリウム水和物
注意(重要)
機序:アムロジピンの代謝が競合的に阻害される可能性が考えられる。
対処法:エリスロマイシン及びジルチアゼムとの併用により、アムロジピンの血中濃度が上昇したとの報告がある。
セレギリン塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:減量するなど慎重に投与すること。
タレトレクチニブアジピン酸塩
注意(重要)
機序:これらの薬剤等がCYP3Aを阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:本剤の副作用が増強されるおそれがあるので、これらの薬剤との併用は可能な限り避け、やむを得ず併用する場合には、本剤の減量を考慮するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
パロバロテン
注意(重要)
機序:本剤の代謝には主にCYP3Aが関与しているため、本剤の代謝が阻害され血中濃度が上昇する。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、副作用が強くあらわれるおそれがあるため、併用を避け、代替薬への変更を考慮すること。併用が避けられない場合は、本剤の用量を減量すること。
エゼチミブ
注意(重要)
機序:機序:アゾール系抗真菌薬又はエリスロマイシンのCYP3Aに対する阻害作用が考えられている。
危険因子:腎機能障害
対処法:HMG-CoA還元酵素阻害剤との併用により筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とし、急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすいとの報告がある。
ロスバスタチンカルシウム
注意(重要)
機序:機序:アゾール系抗真菌薬又はエリスロマイシンのCYP3Aに対する阻害作用が考えられている。
危険因子:腎機能障害
対処法:HMG-CoA還元酵素阻害剤との併用により筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とし、急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすいとの報告がある。
イリノテカン塩酸塩水和物
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:骨髄機能抑制、下痢等の副作用を増強するおそれがあるため、減量するなど慎重に投与すること。
セルメチニブ硫酸塩
注意(重要)
機序:これらの薬剤等がCYP3Aを阻害することにより、本剤の代謝が阻害され、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:本剤の副作用が増強されるおそれがあるため、これらの薬剤との併用は可能な限り避けること。
やむを得ず併用する場合には、減量するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
エドキサバントシル酸塩水和物
注意(重要)
機序:本剤がP-糖蛋白質を阻害し、エドキサバンの血中濃度を上昇させるためと考えられる。
対処法:出血のリスクを増大させるおそれがある。併用する場合、エドキサバントシル酸塩水和物の用量は、エドキサバントシル酸塩水和物の電子添文を参照すること。
シロリムス
注意(重要)
機序:本剤の代謝酵素(CYP3A4等)が阻害されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。併用する場合には、本剤を減量することを考慮するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用発現に十分注意すること。
テムシロリムス
注意(重要)
機序:本剤の代謝酵素(CYP3A4等)が阻害されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。併用する場合には、本剤を減量することを考慮するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用発現に十分注意すること。
シナカルセト塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤の代謝には主にCYP3A4が関与しているため、左記のようなCYP3A4阻害剤等との併用で、本剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇する可能性がある。本剤とケトコナゾールを併用したとき、本剤のAUCが約2倍増加した
1)
。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。
エベロリムス
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の作用が増強するおそれがある。
*
注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝を促進し、本剤の血中濃度を低下させる。
対処法:本剤の作用が減弱するおそれがある。
クリンダマイシン
注意(重要)
機序:本剤の細菌のリボゾーム50S Subunitへの親和性がクリンダマイシンより高いと考えられる。
対処法:併用してもクリンダマイシンの効果があらわれないと考えられる。
キニジン硫酸塩水和物
注意(重要)
機序:左記薬剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4)に対する競合的阻害作用により、本剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:血中濃度上昇に伴うQT延長、心室性不整脈(Torsade de pointesを含む)等が報告されているので、慎重に投与すること。
テオフィリン
注意(重要)
機序:肝代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
副作用の発現に注意し、異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
4
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:悪心・嘔吐、不整脈、痙攣等が報告されているので、減量するなど慎重に投与すること。
5
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:鎮静作用の増強が報告されているので、減量するなど慎重に投与すること。
ドルテグラビルナトリウム
注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A阻害作用により、リルピビリンの代謝が阻害される。
対処法:リルピビリンの血中濃度が上昇する可能性がある。代替としてアジスロマイシン等を考慮すること。
アムロジピンベシル酸塩アトルバスタチンカルシウム水和物
注意(重要)
機序:アムロジピンの代謝が競合的に阻害される可能性が考えられる。
対処法:エリスロマイシン及びジルチアゼムとの併用により、アムロジピンの血中濃度が上昇したとの報告がある。
アトルバスタチンカルシウム水和物配合剤
注意(重要)
機序:アムロジピンの代謝が競合的に阻害される可能性が考えられる。
対処法:エリスロマイシン及びジルチアゼムとの併用により、アムロジピンの血中濃度が上昇したとの報告がある。
レンボレキサント製剤
注意(重要)
機序:レンボレキサントの代謝酵素であるCYP3Aを阻害し、レンボレキサントの血漿中濃度を上昇させるおそれがある。
対処法:本剤の作用を増強させるおそれがある。
フィネレノン
注意(重要)
機序:CYP3Aを阻害することにより本剤のクリアランスが減少する。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがあるので、特に本剤開始時及び用量調節時は血清カリウム値等患者の状態を慎重に観察すること。
オラパリブ
注意(重要)
機序:これらの薬剤等のCYP3A阻害作用により、本剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:副作用の発現率及び重症度が増加するおそれがあるので、CYP3A阻害作用のない又は弱い薬剤への代替を考慮すること。やむを得ず中程度又は強いCYP3A阻害剤を併用する際には本剤の減量を考慮するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用発現に十分注意すること。
イボシデニブ
注意(重要)
機序:これらの薬剤等がCYP3Aを阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:本剤の副作用が増強されるおそれがあるため、これらの薬剤との併用は可能な限り避け、CYP3A阻害作用のない又は弱い薬剤への代替を考慮すること。やむを得ず併用する場合は、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
アナモレリン塩酸塩
注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、副作用の発現が増強されるおそれがある。
三酸化二ヒ素
注意(重要)
機序:本剤及びこれらの薬剤はいずれもQT延長あるいは心室性不整脈(TdPを含む)を起こすことがある。
対処法:QT延長、心室性不整脈(TdPを含む)を起こすおそれがある。
バレメトスタットトシル酸塩
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3Aを阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:本剤の副作用が増強されるおそれがあるので、患者の状態を慎重に観察し、副作用発現に十分注意すること。
ジエノゲスト
注意(重要)
機序:これらの薬剤が本剤の薬物代謝酵素であるCYP3A4を阻害することによると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。(本剤とクラリスロマイシンの併用により、本剤のC
max
及びAUCはそれぞれ単独投与時の20%及び86%増加した。)
カピバセルチブ
注意(重要)
機序:これらの薬剤等がCYP3Aの代謝活性を阻害するため、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:本剤の副作用が増強されるおそれがあるので、CYP3A阻害作用のない又は弱い薬剤への代替を考慮すること。やむを得ず併用する場合には、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
ホスフルコナゾール
注意(重要)
機序:フルコナゾールはこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度上昇のおそれがある
23)
。
ドルテグラビルナトリウムアバカビル硫酸塩ラミブジン
注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A阻害作用により、リルピビリンの代謝が阻害される。
対処法:リルピビリンの血中濃度が上昇する可能性がある。代替としてアジスロマイシン等を考慮すること。
ドルテグラビルナトリウムラミブジン
注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A阻害作用により、リルピビリンの代謝が阻害される。
対処法:リルピビリンの血中濃度が上昇する可能性がある。代替としてアジスロマイシン等を考慮すること。
フルコナゾール
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度上昇のおそれがある
20)
。
イブプロフェンL-リシン
注意(重要)
機序:本剤は主としてCYP3A4で代謝されるので、これらの薬剤により本剤の代謝が阻害される。
対処法:健康成人男性においてイトラコナゾールと併用したとき、本剤のC
max
は約1.3倍上昇し、AUCは約1.8倍に上昇した。
外皮用インドメタシン
注意(重要)
機序:本剤は主としてCYP3A4で代謝されるので、これらの薬剤により本剤の代謝が阻害される。
対処法:健康成人男性においてイトラコナゾールと併用したとき、本剤のC
max
は約1.3倍上昇し、AUCは約1.8倍に上昇した。
インドメタシン
注意(重要)
機序:本剤は主としてCYP3A4で代謝されるので、これらの薬剤により本剤の代謝が阻害される。
対処法:健康成人男性においてイトラコナゾールと併用したとき、本剤のC
max
は約1.3倍上昇し、AUCは約1.8倍に上昇した。
インドメタシンパップ
注意(重要)
機序:本剤は主としてCYP3A4で代謝されるので、これらの薬剤により本剤の代謝が阻害される。
対処法:健康成人男性においてイトラコナゾールと併用したとき、本剤のC
max
は約1.3倍上昇し、AUCは約1.8倍に上昇した。
インドメタシン製剤
注意(重要)
機序:本剤は主としてCYP3A4で代謝されるので、これらの薬剤により本剤の代謝が阻害される。
対処法:健康成人男性においてイトラコナゾールと併用したとき、本剤のC
max
は約1.3倍上昇し、AUCは約1.8倍に上昇した。
インドメタシン坐剤
注意(重要)
機序:本剤は主としてCYP3A4で代謝されるので、これらの薬剤により本剤の代謝が阻害される。
対処法:健康成人男性においてイトラコナゾールと併用したとき、本剤のC
max
は約1.3倍上昇し、AUCは約1.8倍に上昇した。
日本薬局方辛夷
注意(重要)
機序:本剤は主としてCYP3A4で代謝されるので、これらの薬剤により本剤の代謝が阻害される。
対処法:健康成人男性においてイトラコナゾールと併用したとき、本剤のC
max
は約1.3倍上昇し、AUCは約1.8倍に上昇した。
シンイ
注意(重要)
機序:本剤は主としてCYP3A4で代謝されるので、これらの薬剤により本剤の代謝が阻害される。
対処法:健康成人男性においてイトラコナゾールと併用したとき、本剤のC
max
は約1.3倍上昇し、AUCは約1.8倍に上昇した。
バルプロ酸ナトリウムシロップ
注意(重要)
機序:左記薬剤が肝チトクロームP-450による薬物代謝を抑制し、バルプロ酸の血中濃度が上昇する。
対処法:バルプロ酸の作用が増強されることがある。
バルプロ酸ナトリウム徐放
注意(重要)
機序:左記薬剤が肝チトクロームP-450による薬物代謝を抑制し、バルプロ酸の血中濃度が上昇する。
対処法:バルプロ酸の作用が増強されることがある。
ルパタジンフマル酸塩
注意(重要)
機序:CYP3A4阻害により本剤の代謝が阻害される。
対処法:併用により、本剤の血中濃度が上昇したとの報告がある。
テルミサルタンヒドロクロロチアジド
注意(重要)
機序:アムロジピン:アムロジピンの代謝が競合的に阻害される可能性が考えられる。
対処法:エリスロマイシン及びジルチアゼムとの併用により、アムロジピンの血中濃度が上昇したとの報告がある。
プレドニゾロン酢酸エステル
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがある。
必要に応じて本剤又はこれらの薬剤を減量するなど用量に注意すること。
イトラコナゾール
注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の血中濃度が上昇することがある。
本剤とシプロフロキサシンの併用により、イトラコナゾールのC
max
及びAUCがそれぞれ53.13%及び82.46%増加したとの報告がある。必要に応じて本剤の投与量を減量するなど用量に注意すること。
リバーロキサバン
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4及びP-糖タンパクを阻害することにより本剤のクリアランスが減少する。
対処法:**
本剤の血中濃度が上昇したとの報告がある。成人の静脈血栓塞栓症発症後の初期3週間では、治療上やむを得ないと判断された場合を除き、これらの薬剤との併用を避けること。
非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中及び全身性塞栓症の発症抑制、体重30kg以上の小児の静脈血栓塞栓症の治療及び再発抑制、並びに成人の静脈血栓塞栓症患者における初期3週間治療後の再発抑制では、本剤10mg1日1回投与を考慮する、あるいは治療上の有益性と危険性を十分に考慮し、本剤の投与が適切と判断される患者にのみ併用すること。
CYP3A4誘導作用を有する薬剤
注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝を促進し、本剤の血中濃度を低下させる。
対処法:本剤の作用が減弱するおそれがある。
リファンピシン
注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝を促進し、本剤の血中濃度を低下させる。
対処法:本剤の作用が減弱するおそれがある。
リファブチン
注意(重要)
機序:これらの薬剤は、本剤の主たる肝代謝酵素(CYP3A4)を阻害することにより、本剤の血中濃度を上昇させる。
本剤の肝代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、これらの薬剤の血中濃度を低下させる。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがあり、本剤の投与量を半減することを考慮する。
また、これらの薬剤の作用が減弱するおそれがある。
フェニトイン
注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝を促進し、本剤の血中濃度を低下させる。
対処法:本剤の作用が減弱するおそれがある。
フェノバルビタール等
注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝を促進し、本剤の血中濃度を低下させる。
対処法:本剤の作用が減弱するおそれがある。
セイヨウオトギリソウ含有食品
注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝を促進し、本剤の血中濃度を低下させる。
対処法:本剤の作用が減弱するおそれがある。
フェロジピン
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:降圧作用の増強が報告されているので、減量するなど慎重に投与すること。
3
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:悪心・嘔吐、不整脈、痙攣等が報告されているので、減量するなど慎重に投与すること。
等
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の代謝を抑制することがある。
対処法:これらの薬剤の消失半減期が延長するとの報告があるので、減量するなど慎重に投与すること。
12
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の代謝を抑制することがある。
対処法:エバスチンの代謝物カレバスチンの血中濃度が上昇するとの報告がある。
ルキソリチニブリン酸塩
注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A4阻害作用により、本剤の代謝が阻害されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがあるので、CYP3A4阻害剤と本剤を併用投与する場合には、患者の状態を慎重に観察し、有害事象の発現に十分注意すること。
プリマキンリン酸塩製剤
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:QT延長を起こすおそれがある。
マシテンタン
注意(重要)
機序:CYP3A4阻害作用により、タダラフィルの曝露量を増加させる。
対処法:タダラフィルの血中濃度が上昇し、タダラフィルの副作用が発現しやすくなるおそれがある。
ザフィルルカスト
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:ザフィルルカストの血中濃度が低下するとの報告がある。
ダリドレキサント塩酸塩製剤
注意(重要)
機序:本剤の代謝酵素であるCYP3Aを中程度に阻害し、本剤の血漿中濃度を上昇させる。
対処法:本剤の血漿中濃度が上昇し、本剤の副作用が増強するおそれがある。
オキシテトラサイクリン塩酸塩
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがある。
必要に応じて本剤又はこれらの薬剤を減量するなど用量に注意すること。
混合死菌
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがある。
必要に応じて本剤又はこれらの薬剤を減量するなど用量に注意すること。
ヒドロコルチゾン配合製剤
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがある。
必要に応じて本剤又はこれらの薬剤を減量するなど用量に注意すること。
大腸菌死菌
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがある。
必要に応じて本剤又はこれらの薬剤を減量するなど用量に注意すること。
大腸菌死菌浮遊
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがある。
必要に応じて本剤又はこれらの薬剤を減量するなど用量に注意すること。
ヒドロコルチゾン配合剤
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがある。
必要に応じて本剤又はこれらの薬剤を減量するなど用量に注意すること。
ヒドロコルチゾン酪酸エステル
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがある。
必要に応じて本剤又はこれらの薬剤を減量するなど用量に注意すること。
イストラデフィリン
注意(重要)
機序:CYP3A阻害剤との併用により、本剤の代謝が阻害され血中濃度が増加する可能性がある。
対処法:本剤の作用が増強される可能性がある。
ニンテダニブエタンスルホン酸塩
注意(重要)
機序:P-糖蛋白の阻害により本剤の曝露が上昇する可能性がある。
ケトコナゾールとの併用によりニンテダニブのAUCが約1.6倍、C
max
が約1.8倍に上昇した。
対処法:P-糖蛋白阻害剤との併用時は観察を十分に行い、異常が認められた場合は投与の中断、減量又は中止等の適切な処置を行うこと。
テオフィリン徐放性製剤
注意(重要)
機序:肝代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
副作用の発現に注意し、異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
テオフィリン徐放
注意(重要)
機序:肝代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
副作用の発現に注意し、異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
テオフィリン徐放性ドライシロップ
注意(重要)
機序:肝代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
副作用の発現に注意し、異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
d−クロルフェニラミンマレイン酸塩
注意(重要)
機序:エリスロマイシンのCYP3A4に対する阻害作用により、ベタメタゾンの代謝が抑制される。
対処法:ベタメタゾンの作用が増強されるとの報告があるので、併用する場合には本剤の用量に注意すること。
ロピナビルリトナビル
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
リトナビル
注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A阻害作用により、本剤の代謝が抑制され、血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:本剤のAUCが上昇することが予想される。
ニルマトレルビルリトナビル
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
ミフェプリストン
注意(重要)
機序:これらの薬剤等がCYP3Aの代謝活性を阻害するため、ミフェプリストンの血漿中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:ミフェプリストンの血漿中濃度が上昇し、副作用が強くあらわれるおそれがある。
ミソプロストール
注意(重要)
機序:これらの薬剤等がCYP3Aの代謝活性を阻害するため、ミフェプリストンの血漿中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:ミフェプリストンの血漿中濃度が上昇し、副作用が強くあらわれるおそれがある。
ブプレノルフィン経皮吸収型製剤
注意(重要)
機序:本剤の主要代謝酵素であるCYP3A4を阻害するため本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがあるので、本剤を減量するなど考慮すること。
ブプレノルフィン塩酸塩坐剤
注意(重要)
機序:本剤の主要代謝酵素であるCYP3A4を阻害するため本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがあるので、本剤を減量するなど考慮すること。
ブプレノルフィン塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤の主要代謝酵素であるCYP3A4を阻害するため本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがあるので、本剤を減量するなど考慮すること。
エムトリシタビン
注意(重要)
機序:ダルナビル及びコビシスタットとこれらの薬剤のCYP3A阻害作用により、相互に代謝が阻害される。
対処法:ダルナビル、コビシスタット又はこれらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。併用する場合には必要に応じて本剤又はこれらの薬剤の投与量を調節するなど注意して投与すること。
d-クロルフェニラミンマレイン酸塩ドライシロップ
注意(重要)
機序:エリスロマイシンのCYP3A4に対する阻害作用により、ベタメタゾンの代謝が抑制される。
対処法:ベタメタゾンの作用が増強されるとの報告があるので、併用する場合には本剤の用量に注意すること。
d-クロルフェニラミンマレイン酸塩シロップ
注意(重要)
機序:エリスロマイシンのCYP3A4に対する阻害作用により、ベタメタゾンの代謝が抑制される。
対処法:ベタメタゾンの作用が増強されるとの報告があるので、併用する場合には本剤の用量に注意すること。
d-クロルフェニラミンマレイン酸塩製剤
注意(重要)
機序:エリスロマイシンのCYP3A4に対する阻害作用により、ベタメタゾンの代謝が抑制される。
対処法:ベタメタゾンの作用が増強されるとの報告があるので、併用する場合には本剤の用量に注意すること。
シメチジン
注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A阻害作用により、本剤の代謝が抑制され、血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:難聴が報告されているので、減量するなど慎重に投与すること。
ブロナンセリン
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の作用が増強するおそれがある。
モキシフロキサシン塩酸塩点眼
注意(重要)
機序:これらの薬剤ではQT間隔を延長するとの報告がある。
対処法:本剤を併用した場合、相加的なQT延長がみられるおそれがある。
モキシフロキサシン塩酸塩
注意(重要)
機序:これらの薬剤ではQT間隔を延長するとの報告がある。
対処法:本剤を併用した場合、相加的なQT延長がみられるおそれがある。
アトルバスタチンカルシウム水和物
注意(重要)
機序:機序:アゾール系抗真菌薬又はエリスロマイシンのCYP3Aに対する阻害作用が考えられている。
危険因子:腎機能障害
対処法:HMG-CoA還元酵素阻害剤との併用により筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とし、急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすいとの報告がある。
テノホビルアラフェナミドフマル酸塩
注意(重要)
機序:ダルナビル及びコビシスタットとこれらの薬剤のCYP3A阻害作用により、相互に代謝が阻害される。
対処法:ダルナビル、コビシスタット又はこれらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。併用する場合には必要に応じて本剤又はこれらの薬剤の投与量を調節するなど注意して投与すること。
エルビテグラビル
注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A阻害作用により、リルピビリンの代謝が阻害される。
対処法:リルピビリンの血中濃度が上昇する可能性がある。代替としてアジスロマイシン等を考慮すること。
コビシスタット
注意(重要)
機序:ダルナビル及びコビシスタットとこれらの薬剤のCYP3A阻害作用により、相互に代謝が阻害される。
対処法:ダルナビル、コビシスタット又はこれらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。併用する場合には必要に応じて本剤又はこれらの薬剤の投与量を調節するなど注意して投与すること。
ダルナビルエタノール付加物
注意(重要)
機序:ダルナビル及びコビシスタットとこれらの薬剤のCYP3A阻害作用により、相互に代謝が阻害される。
対処法:ダルナビル、コビシスタット又はこれらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。併用する場合には必要に応じて本剤又はこれらの薬剤の投与量を調節するなど注意して投与すること。
ビクテグラビルナトリウム
注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A阻害作用により、リルピビリンの代謝が阻害される。
対処法:リルピビリンの血中濃度が上昇する可能性がある。代替としてアジスロマイシン等を考慮すること。
ビノレルビン酒石酸塩
注意(重要)
機序:左記薬剤は肝チトクロームP-450(CYP3A4)を阻害するので、併用によりビンカアルカロイドの代謝を阻害する。
対処法:他のビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍剤との併用で筋神経系の副作用の増強が報告されている。
リメゲパント硫酸塩水和物
注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A4阻害作用により、本剤の代謝が阻害され血漿中濃度が上昇する。
対処法:本剤の血漿中濃度が上昇し、副作用が増強されるおそれがある。
テルミサルタン
注意(重要)
機序:アムロジピン:アムロジピンの代謝が競合的に阻害される可能性が考えられる。
対処法:エリスロマイシン及びジルチアゼムとの併用により、アムロジピンの血中濃度が上昇したとの報告がある。
テルミサルタンアムロジピンベシル酸塩
注意(重要)
機序:アムロジピン:アムロジピンの代謝が競合的に阻害される可能性が考えられる。
対処法:エリスロマイシン及びジルチアゼムとの併用により、アムロジピンの血中濃度が上昇したとの報告がある。
タダラフィル
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:減量するなど慎重に投与すること。
ベタメタゾン酢酸エステル
注意(重要)
機序:本剤の代謝が抑制される。
対処法:本剤の作用が増強されるとの報告があるので、併用する場合には用量に注意すること。
ベタメタゾンリン酸エステルナトリウム
注意(重要)
機序:本剤の代謝が抑制される。
対処法:本剤の作用が増強されるとの報告があるので、併用する場合には用量に注意すること。
フラジオマイシン硫酸塩
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがある。
必要に応じて本剤又はこれらの薬剤を減量するなど用量に注意すること。
ベタメタゾンリン酸エステルナトリウム眼耳鼻科用
注意(重要)
機序:本剤の代謝が抑制される。
対処法:本剤の作用が増強されるとの報告があるので、併用する場合には用量に注意すること。
ドセタキセル水和物
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:減量するなど慎重に投与すること。
メチルジゴキシン
注意(重要)
機序:腸内細菌叢への影響によるメチルジゴキシンの代謝の抑制、あるいは、P糖蛋白質を介したメチルジゴキシン及びジゴキシンの排泄の抑制により血中濃度が上昇するとの報告がある。
対処法:本剤の作用を増強することがある。
ジギタリス中毒の症状(悪心・嘔吐、不整脈等)があらわれることがある。
スチリペントール
注意(重要)
機序:本剤及びこれらの薬剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4)に対する阻害作用により、相互に代謝を抑制する。
対処法:本剤及びこれらの薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。併用する場合には、これらの薬剤を減量するなど、注意して投与すること。
エバスチン
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の代謝を抑制することがある。
対処法:エバスチンの代謝物カレバスチンの血中濃度が上昇するとの報告がある。
エバスチン製剤
注意(重要)
機序:カレバスチンの代謝が抑制されると考えられる。
対処法:本剤の代謝物カレバスチンの血漿中濃度が約2倍に上昇することが報告されている。
ビラスチン
注意(重要)
機序:P糖蛋白の阻害による本剤の吸収率の増加に起因すると推定される。
対処法:本剤の血漿中濃度を上昇させるとの報告がある。
ルラシドン塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤の代謝が阻害され血中濃度が上昇する。ジルチアゼム併用時の本剤のC
max
及びAUCは、ジルチアゼム非併用時の2倍程度に上昇した。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強されるおそれがあるので、観察を十分に行い、患者の状態に応じて本剤の用量を通常の半量に減じるなど慎重に投与すること。
ビンブラスチン硫酸塩
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:好中球減少、筋肉痛等が報告されているので、減量するなど慎重に投与すること。
カルバマゼピン
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:めまい、運動失調等が報告されているので、減量するなど慎重に投与すること。
ベンラファキシン塩酸塩
注意(重要)
機序:CYP3A4阻害剤であるケトコナゾール(経口剤)の併用による本剤の副代謝経路の阻害が報告されている。
対処法:本剤及び
O
-脱メチル体の血中濃度が上昇するおそれがあるので注意して投与すること。
カンデサルタンシレキセチル
注意(重要)
機序:アムロジピン:アムロジピンの代謝が競合的に阻害される可能性が考えられる。
対処法:エリスロマイシン及びジルチアゼムとの併用により、アムロジピンの血中濃度が上昇したとの報告がある。
アムロジピンベシル酸塩
注意(重要)
機序:アムロジピン:アムロジピンの代謝が競合的に阻害される可能性が考えられる。
対処法:エリスロマイシン及びジルチアゼムとの併用により、アムロジピンの血中濃度が上昇したとの報告がある。
カンデサルタンシレキセチルアムロジピンベシル酸塩
注意(重要)
機序:アムロジピンの代謝が競合的に阻害される可能性が考えられる。
対処法:アムロジピンの血中濃度が上昇するおそれがある。
エリスロマイシン又はジルチアゼムとの併用により、アムロジピンの血中濃度が上昇したとの報告がある。
ベネトクラクス
注意(重要)
機序:これらの薬剤等がCYP3Aを阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:本剤の副作用が増強されるおそれがあるので、本剤を減量するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
マシテンタンタダラフィル
注意(重要)
機序:CYP3A4阻害作用により、タダラフィルの曝露量を増加させる。
対処法:タダラフィルの血中濃度が上昇し、タダラフィルの副作用が発現しやすくなるおそれがある。
シンバスタチン
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:シンバスタチン、アトルバスタチンカルシウム水和物との併用により、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中および尿中ミオグロビン上昇を特徴とし、急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれたとの報告がある。
ジゴキシン
注意(重要)
機序:本剤の腸内細菌叢への影響により、ジゴキシンの代謝が抑制される。
対処法:ジゴキシンの作用増強による嘔気、嘔吐、不整脈等の中毒症状が報告されているので、減量するなど慎重に投与すること。
ドセタキセル
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害又はドセタキセルとの競合により、ドセタキセルの代謝が阻害され、その結果としてドセタキセルの血中濃度が上昇することが考えられる。
対処法:副作用が強くあらわれることが考えられる。
ピタバスタチンカルシウム水和物エゼチミブ
注意(重要)
機序:左記薬剤によりピタバスタチンの肝臓への取り込みが阻害されるためと考えられる。
対処法:急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれるおそれがある。自覚症状(筋肉痛、脱力感)の発現、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇並びに血清クレアチニン上昇等の腎機能の悪化を認めた場合は直ちに投与を中止すること。
ベタメタゾンd-クロルフェニラミンマレイン酸塩
注意(重要)
機序:エリスロマイシンのCYP3A4に対する阻害作用により、ベタメタゾンの代謝が抑制される。
対処法:ベタメタゾンの作用が増強されるとの報告があるので、併用する場合には本剤の用量に注意すること。
ベタメタゾン
注意(重要)
機序:エリスロマイシンのCYP3A4に対する阻害作用により、ベタメタゾンの代謝が抑制される。
対処法:ベタメタゾンの作用が増強されるとの報告があるので、併用する場合には本剤の用量に注意すること。
d-クロルフェニラミンマレイン酸塩
注意(重要)
機序:エリスロマイシンのCYP3A4に対する阻害作用により、ベタメタゾンの代謝が抑制される。
対処法:ベタメタゾンの作用が増強されるとの報告があるので、併用する場合には本剤の用量に注意すること。
d-クロルフェニラミンマレイン酸塩配合剤
注意(重要)
機序:エリスロマイシンのCYP3A4に対する阻害作用により、ベタメタゾンの代謝が抑制される。
対処法:ベタメタゾンの作用が増強されるとの報告があるので、併用する場合には本剤の用量に注意すること。
ブロモクリプチンメシル酸塩
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:減量するなど慎重に投与すること。
クロザピン
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の作用が増強するおそれがある。
アジルサルタン
注意(重要)
機序:アムロジピンベシル酸塩の代謝が競合的に阻害される可能性が考えられる。
対処法:エリスロマイシン及びジルチアゼムとの併用により、アムロジピンベシル酸塩の血中濃度が上昇したとの報告がある。
アジルサルタンアムロジピンベシル酸塩
注意(重要)
機序:アムロジピンベシル酸塩の代謝が競合的に阻害される可能性が考えられる。
対処法:エリスロマイシン及びジルチアゼムとの併用により、アムロジピンベシル酸塩の血中濃度が上昇したとの報告がある。
トリアムシノロンアセトニド製剤
注意(重要)
機序:本剤の代謝が抑制されるおそれがある。
対処法:本剤の作用が増強されるとの報告があるので、併用する場合には用量に注意すること。
トリアムシノロンアセトニド
注意(重要)
機序:本剤の代謝が抑制されるおそれがある。
対処法:本剤の作用が増強されるとの報告があるので、併用する場合には用量に注意すること。
トリアムシノロンアセトニド口腔
注意(重要)
機序:本剤の代謝が抑制されるおそれがある。
対処法:本剤の作用が増強されるとの報告があるので、併用する場合には用量に注意すること。
メチルエルゴメトリンマレイン酸塩
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、本剤の代謝が阻害されるおそれがある。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
アトルバスタチンカルシウム錠AtorvastatinCalciumHydrate
注意(重要)
機序:機序:アゾール系抗真菌薬又はエリスロマイシンのCYP3Aに対する阻害作用が考えられている。
危険因子:腎機能障害
対処法:筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とし、急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすいとの報告がある。
アトルバスタチンカルシウム
注意(重要)
機序:機序:アゾール系抗真菌薬又はエリスロマイシンのCYP3Aに対する阻害作用が考えられている。
危険因子:腎機能障害
対処法:筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とし、急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすいとの報告がある。
レルゴリクス
注意(重要)
機序:P-gpが阻害されることによると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇することがある。
フェキソフェナジン塩酸塩
注意(重要)
機序:P-糖蛋白質の阻害によるフェキソフェナジンのクリアランスの低下及び吸収率の増加に起因するものと推定される。
対処法:フェキソフェナジンの血漿中濃度を上昇させるとの報告がある。
塩酸プソイドエフェドリン
注意(重要)
機序:P糖蛋白の阻害によるフェキソフェナジン塩酸塩のクリアランスの低下及び吸収率の増加に起因するものと推定される。
対処法:フェキソフェナジン塩酸塩の血漿中濃度を上昇させるとの報告がある。
フェキソフェナジン塩酸塩塩酸プソイドエフェドリン
注意(重要)
機序:P糖蛋白の阻害によるフェキソフェナジン塩酸塩のクリアランスの低下及び吸収率の増加に起因するものと推定される。
対処法:フェキソフェナジン塩酸塩の血漿中濃度を上昇させるとの報告がある。
マバカムテン
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:本剤の副作用が増強され、収縮機能障害による心不全のリスクが高まるおそれがある。
フェキソフェナジン塩酸塩製剤
注意(重要)
機序:P糖蛋白の阻害によるフェキソフェナジン塩酸塩のクリアランスの低下及び吸収率の増加に起因するものと推定される。
対処法:フェキソフェナジン塩酸塩の血漿中濃度を上昇させるとの報告がある。
フェキソフェナジン塩酸塩ドライシロップ
注意(重要)
機序:P糖蛋白の阻害によるフェキソフェナジン塩酸塩のクリアランスの低下及び吸収率の増加に起因するものと推定される。
対処法:フェキソフェナジン塩酸塩の血漿中濃度を上昇させるとの報告がある。
ヒドロコルチゾンリン酸エステルナトリウム
注意(重要)
機序:本剤の代謝が阻害されるおそれがある。
対処法:副腎皮質ホルモン剤の作用が増強されるとの報告がある。
デスロラタジン
注意(重要)
機序:機序不明
対処法:デスロラタジン及び3-OHデスロラタジンの血漿中濃度の上昇が認められた。
ロラタジン
注意(重要)
機序:薬物代謝酵素(CYP3A4、CYP2D6)阻害作用を有する医薬品との併用により、ロラタジンからDCLへの代謝が阻害され、ロラタジンの血漿中濃度が上昇する。[DCLの血漿中濃度が上昇する機序は不明]
対処法:ロラタジン及びDCLの血漿中濃度の上昇が認められるので、患者の状態を十分に観察するなど注意すること。
ロラタジン製剤
注意(重要)
機序:薬物代謝酵素(CYP3A4、CYP2D6)阻害作用を有する医薬品との併用により、ロラタジンからDCLへの代謝が阻害され、ロラタジンの血漿中濃度が上昇する。[DCLの血漿中濃度が上昇する機序は不明]
対処法:ロラタジン及びDCLの血漿中濃度の上昇が認められるので、患者の状態を十分に観察するなど注意すること。
ロラタジン錠ロラタジン
注意(重要)
機序:薬物代謝酵素(CYP3A4、CYP2D6)阻害作用を有する医薬品との併用により、ロラタジンからDCLへの代謝が阻害され、ロラタジンの血漿中濃度が上昇する。[DCLの血漿中濃度が上昇する機序は不明]
対処法:ロラタジン及びDCLの血漿中濃度の上昇が認められるので、患者の状態を十分に観察するなど注意すること。
ロラタジンドライシロップ
注意(重要)
機序:薬物代謝酵素(CYP3A4、CYP2D6)阻害作用を有する医薬品との併用により、ロラタジンからDCLへの代謝が阻害され、ロラタジンの血漿中濃度が上昇する。[DCLの血漿中濃度が上昇する機序は不明]
対処法:ロラタジン及びDCLの血漿中濃度の上昇が認められるので、患者の状態を十分に観察するなど注意すること。
ロラタジン口腔内崩壊フィルム
注意(重要)
機序:薬物代謝酵素(CYP3A4、CYP2D6)阻害作用を有する医薬品との併用により、ロラタジンからDCLへの代謝が阻害され、ロラタジンの血漿中濃度が上昇する。[DCLの血漿中濃度が上昇する機序は不明]
対処法:ロラタジン及びDCLの血漿中濃度の上昇が認められるので、患者の状態を十分に観察するなど注意すること。
メチルプレドニゾロン
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の代謝を抑制することがある。
対処法:これらの薬剤の消失半減期が延長するとの報告があるので、減量するなど慎重に投与すること。
メチルプレドニゾロン酢酸エステル
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがある。
必要に応じて本剤又はこれらの薬剤を減量するなど用量に注意すること。
ヒドロクロロチアジド
注意(重要)
機序:アムロジピン:アムロジピンの代謝が競合的に阻害される可能性が考えられる。
対処法:エリスロマイシン及びジルチアゼムとの併用により、アムロジピンの血中濃度が上昇したとの報告がある。
ドルテグラビルナトリウムリルピビリン塩酸塩
注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A阻害作用により、リルピビリンの代謝が阻害される。
対処法:リルピビリンの血中濃度が上昇する可能性がある。代替としてアジスロマイシン等を考慮すること。
リルピビリン塩酸塩
注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。代替としてアジスロマイシン等を考慮すること。
リルピビリン
注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。代替としてアジスロマイシン等を考慮すること。
タクロリムス水和物徐放性カプセルTacrolimusHydrate
注意(重要)
機序:CYP3A4で代謝される薬剤又はCYP3A4の阻害作用を有する薬剤や飲食物との併用により、本剤の代謝が阻害され、本剤の血中濃度が上昇する。
対処法:腎障害、不整脈等の副作用が発現することがある。併用開始後数日以内に本剤血中濃度が上昇し、副作用が発現した症例も報告されていることから、患者の状態を十分に観察するとともに、本剤血中濃度のモニターを行い、必要に応じ減量・休薬等の処置を行う。
タクロリムス水和物顆粒TacrolimusHydrate
注意(重要)
機序:CYP3A4で代謝される薬剤又はCYP3A4の阻害作用を有する薬剤や飲食物との併用により、本剤の代謝が阻害され、本剤の血中濃度が上昇する。
対処法:腎障害、不整脈等の副作用が発現することがある。併用開始後数日以内に本剤血中濃度が上昇し、副作用が発現した症例も報告されていることから、患者の状態を十分に観察するとともに、本剤血中濃度のモニターを行い、必要に応じ減量・休薬等の処置を行う。
タクロリムス水和物TacrolimusHydrate
注意(重要)
機序:CYP3A4で代謝される薬剤又はCYP3A4の阻害作用を有する薬剤や飲食物との併用により、本剤の代謝が阻害され、本剤の血中濃度が上昇する。
対処法:腎障害、不整脈等の副作用が発現することがある。併用開始後数日以内に本剤血中濃度が上昇し、副作用が発現した症例も報告されていることから、患者の状態を十分に観察するとともに、本剤血中濃度のモニターを行い、必要に応じ減量・休薬等の処置を行う。
タクロリムス水和物
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:腎障害等が報告されているので、減量するなど慎重に投与すること。
タクロリムス
注意(重要)
機序:CYP3A4で代謝される薬剤又はCYP3A4の阻害作用を有する薬剤や飲食物との併用により、本剤の代謝が阻害され、本剤の血中濃度が上昇する。
対処法:腎障害、不整脈等の副作用が発現することがある。併用開始後数日以内に本剤血中濃度が上昇し、副作用が発現した症例も報告されていることから、患者の状態を十分に観察するとともに、本剤血中濃度のモニターを行い、必要に応じ減量・休薬等の処置を行う。
イブルチニブ
注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、副作用が増強されるおそれがあるので、CYP3A阻害作用のない薬剤への代替を考慮すること。やむを得ず併用する際には、本剤の減量を考慮するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
デラマニド
注意(重要)
機序:併用により相加的なQT延長を起こすおそれがある。
対処法:リスクとベネフィットを考慮して本剤投与の適応を慎重に判断すること。QT延長を起こすおそれがある。
イミダフェナシン
注意(重要)
機序:本剤は主としてCYP3A4で代謝されるので、これらの薬剤により本剤の代謝が阻害される。
対処法:健康成人男性においてイトラコナゾールと併用したとき、本剤のC
max
は約1.3倍上昇し、AUCは約1.8倍に上昇した。
イミダフェナシン錠イミダフェナシン
注意(重要)
機序:本剤は主としてCYP3A4で代謝されるので、これらの薬剤により本剤の代謝が阻害される。
対処法:健康成人男性においてイトラコナゾールと併用したとき、本剤のC
max
は約1.3倍上昇し、AUCは約1.8倍に上昇した。
日本薬局方フェロジピン
注意(重要)
機序:シメチジン、エリスロマイシン、イトラコナゾールが本剤の代謝酵素を阻害することにより、本剤の血中濃度を上昇させる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強することがある。
ボルノレキサント水和物製剤
注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A阻害作用により、ボルノレキサントの代謝が阻害され、ボルノレキサントの血漿中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:本剤の作用を増強させるおそれがある。
ダルナビルエタノール付加物コビシスタット
注意(重要)
機序:ダルナビル及びコビシスタットとこれらの薬剤のCYP3A阻害作用により、相互に代謝が阻害される。
対処法:ダルナビル、コビシスタット又はこれらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。併用する場合には必要に応じて本剤又はこれらの薬剤の投与量を調節するなど注意して投与すること。
イマチニブメシル酸塩
注意(重要)
機序:これらの薬剤はCYP3A4活性を阻害することにより、本剤の代謝を阻害し、血中濃度を上昇させる可能性がある。
対処法:本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。本剤とアゾール系抗真菌剤(ケトコナゾール)の併用により、本剤のCmax及びAUCはそれぞれ26%及び40%増加した。
ホスネツピタント塩化物塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤の活性本体ネツピタントのCYP3A阻害作用により、これらの薬剤の血漿中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:これらの薬剤の作用が増強されるおそれがある。
なお、デキサメタゾンを併用する場合は、デキサメタゾンの用量を減量するなど用量に注意すること。
アミノフィリン水和物
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:悪心・嘔吐、不整脈、痙攣等が報告されているので、減量するなど慎重に投与すること。
アミノフィリン
注意(重要)
機序:肝薬物代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
ワルファリンカリウム
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:出血傾向、プロトロンビン時間延長等が報告されているので、減量するなど慎重に投与すること。
ジソピラミド
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:QT延長、心室性不整脈(Torsade de pointesを含む)等が報告されているので、減量するなど慎重に投与すること。
ジソピラミドリン酸塩製剤
注意(重要)
機序:エリスロマイシン、クラリスロマイシンは肝ミクロソームCYP3Aを阻害することが知られている。本剤はCYP3Aで代謝されるため、併用により本剤の代謝が抑制される。
対処法:本剤の作用を増強させることがある。
リン酸ジソピラミド
注意(重要)
機序:エリスロマイシン、クラリスロマイシンは肝ミクロソームCYP3Aを阻害することが知られている。本剤はCYP3Aで代謝されるため、併用により本剤の代謝が抑制される。
対処法:本剤の作用を増強させることがある。
フルバスタチンナトリウム
注意(重要)
機序:危険因子:腎障害患者
対処法:急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれるおそれがある。自覚症状(筋肉痛、脱力感)の発現、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇並びに血清クレアチニン上昇等の腎機能の悪化を認めた場合は直ちに投与を中止すること。
デキサメタゾンリン酸エステルナトリウム
注意(重要)
機序:本剤の代謝が阻害されるおそれがある。
対処法:副腎皮質ホルモン剤の作用が増強されるとの報告がある。
デキサメタゾンリン酸エステルナトリウム点眼
注意(重要)
機序:本剤の代謝が阻害されるおそれがある。
対処法:副腎皮質ホルモン剤の作用が増強されるとの報告がある。
点耳
注意(重要)
機序:本剤の代謝が阻害されるおそれがある。
対処法:副腎皮質ホルモン剤の作用が増強されるとの報告がある。
点鼻
注意(重要)
機序:本剤の代謝が阻害されるおそれがある。
対処法:副腎皮質ホルモン剤の作用が増強されるとの報告がある。
リルピビリン塩酸塩テノホビルアラフェナミドフマル酸塩エムトリシタビン
注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。代替としてアジスロマイシン等を考慮すること。
アプレピタント
注意(重要)
機序:本剤の活性本体アプレピタントはCYP3A4の基質であるため、CYP3A4活性を阻害する薬剤と併用することによってアプレピタントの血中濃度が上昇する場合がある。
対処法:本剤と強力なCYP3A4阻害剤(例:ケトコナゾール)との併用は慎重に行うこと。
注射用ホスアプレピタントメグルミン
注意(重要)
機序:本剤の活性本体アプレピタントはCYP3A4の基質であるため、CYP3A4活性を阻害する薬剤と併用することによってアプレピタントの血中濃度が上昇する場合がある。
対処法:本剤と強力なCYP3A4阻害剤(例:ケトコナゾール)との併用は慎重に行うこと。
クロルヘキシジン塩酸塩ヒドロコルチゾン酢酸エステルジフェンヒドラミンサリチル酸塩濃ベンザルコニウム塩化物液50
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがある。
必要に応じて本剤又はこれらの薬剤を減量するなど用量に注意すること。
ガランタミン臭化水素酸塩
注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A4阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、悪心、嘔吐等がおこる可能性がある。
シクロスポリン
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:腎障害等が報告されているので、減量するなど慎重に投与すること。
ヒドロコルチゾンコハク酸エステルナトリウム
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがある。
必要に応じて本剤又はこれらの薬剤を減量するなど用量に注意すること。
ミダゾラムシロップ
注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A4に対する阻害作用により、本剤の血中濃度が上昇する。
対処法:鎮静や呼吸抑制があらわれるおそれがある。
ミダゾラム
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:鎮静作用の増強が報告されているので、減量するなど慎重に投与すること。
ロナファルニブ製剤
注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A阻害作用により、本薬の代謝が阻害される可能性がある。
対処法:本薬の血中濃度が上昇するおそれがあるので、特に本剤投与開始時及び用量調節時は副作用の発現に注意すること。
ポナチニブ塩酸塩
注意(重要)
機序:これらの薬剤等がCYP3Aの代謝活性を阻害するため、本剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがあるので、本剤の減量を考慮するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
プレドニゾロンコハク酸エステルナトリウム
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがある。
必要に応じて本剤又はこれらの薬剤を減量するなど用量に注意すること。
メチルプレドニゾロンコハク酸エステルナトリウム
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがある。
必要に応じて本剤又はこれらの薬剤を減量するなど用量に注意すること。
バルサルタン
注意(重要)
機序:アムロジピンの代謝が競合的に阻害される可能性が考えられる。
対処法:エリスロマイシン及びジルチアゼムとの併用により、アムロジピンの血中濃度が上昇したとの報告がある。
バルサルタンアムロジピンベシル酸塩
注意(重要)
機序:アムロジピンの代謝が競合的に阻害される可能性が考えられる。
対処法:エリスロマイシン及びジルチアゼムとの併用により、アムロジピンの血中濃度が上昇したとの報告がある。
クエチアピンフマル酸塩
注意(重要)
機序:本剤の主要代謝酵素であるCYP3A4を阻害するため、血漿中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:本剤の作用を増強するおそれがあるので、個々の患者の症状及び忍容性に注意し、慎重に投与すること。
クエチアピンフマル酸塩QuetiapineFumarate
注意(重要)
機序:本剤の主要代謝酵素であるCYP3A4を阻害するため、血漿中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:本剤の作用を増強するおそれがあるので、個々の患者の症状及び忍容性に注意し、慎重に投与すること。
イルベサルタンアムロジピンベシル酸塩
注意(重要)
機序:アムロジピンの代謝が競合的に阻害される可能性が考えられる。
対処法:エリスロマイシン及びジルチアゼムとの併用により、アムロジピンの血中濃度が上昇したとの報告がある。
イルベサルタン
注意(重要)
機序:アムロジピンの代謝が競合的に阻害される可能性が考えられる。
対処法:エリスロマイシン及びジルチアゼムとの併用により、アムロジピンの血中濃度が上昇したとの報告がある。