有効成分情報
フルコナゾール
配合薬剤一覧 (31剤)
成分相互作用情報 (184件)
ブロナンセリン
禁忌
機序:本剤はこれらの薬剤の主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。
ロミタピドメシル酸塩
禁忌
機序:これらの薬剤がCYP3Aを阻害することにより、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の血中濃度が著しく上昇するおそれがある。
トリアゾラム
禁忌
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:トリアゾラムの代謝遅滞による血中濃度の上昇、作用の増強及び作用時間延長の報告がある
6)
。
ルラシドン
禁忌
機序:本剤はこれらの薬剤の主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。
キニジン硫酸塩水和物
禁忌
機序:左記薬剤は本剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450 3A4を阻害するので、併用により本剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:本剤の血中濃度が上昇することにより、QT延長、Torsade de pointesを発現するおそれがある。
無水カフェイン
禁忌
機序:*
これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
アリルイソプロピルアセチル尿素
禁忌
機序:*
これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
アセトアミノフェン
禁忌
機序:*
これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
イソプロピルアンチピリン
禁忌
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:アゾール系抗真菌剤等のCYP3A4を阻害する薬剤とエルゴタミンとの併用により、エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の副作用を起こすおそれがある。
エルゴタミン酒石酸塩無水カフェインイソプロピルアンチピリン
禁忌
機序:*
これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
ロミタピド
禁忌
機序:本剤はこれらの薬剤の主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:ロミタピドの血中濃度が著しく上昇するおそれがある。
シメトリド
禁忌
機序:*
これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
日本薬局方無水カフェイン
禁忌
機序:*
これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
サリチルアミドアセトアミノフェン無水カフェインクロルフェニラミンマレイン酸塩
禁忌
機序:*
これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
サリチルアミド
禁忌
機序:*
これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
プロメタジンメチレンジサリチル酸塩
禁忌
機序:*
これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
ベクラブビル
禁忌
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3Aを阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が上昇することにより、肝胆道系の副作用が発現し、また重症化するおそれがある。
ダクラタスビル
禁忌
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3Aを阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が上昇することにより、肝胆道系の副作用が発現し、また重症化するおそれがある。
アスナプレビル
禁忌
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3Aを阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が上昇することにより、肝胆道系の副作用が発現し、また重症化するおそれがある。
ピモジド
禁忌
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が上昇することにより、QT延長、torsade de pointesを発現するおそれがある。
ルラシドン塩酸塩
禁忌
機序:本剤の代謝が阻害され血中濃度が上昇する。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強されるおそれがある。
アゼルニジピン
禁忌
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害し、本剤のクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピン8mgとイトラコナゾール50mg
注
1
)
との併用により本剤のAUCが2.8倍に上昇することが報告されている。
オルメサルタンメドキソミル
禁忌
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害し、アゼルニジピンのクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピン8mgとイトラコナゾール50mg
注
1
)
との併用によりアゼルニジピンのAUCが2.8倍に上昇することが報告されている。
エルゴタミン酒石酸塩
禁忌
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:アゾール系抗真菌剤等のCYP3A4を阻害する薬剤とエルゴタミンとの併用により、エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の副作用を起こすおそれがある。
ジヒドロエルゴタミン
禁忌
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:アゾール系抗真菌剤等のCYP3A4を阻害する薬剤とエルゴタミンとの併用により、エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の副作用を起こすおそれがある。
キニジン
禁忌
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が上昇することにより、QT延長、torsade de pointesを発現するおそれがある。
ワルファリン
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP2C9を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:プロトロンビン時間の延長
7)
、著しいINR上昇及び出血傾向(挫傷、鼻出血、消化管出血、血尿、下血等)の報告がある。
カルバマゼピン
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:カルバマゼピンの血中濃度が上昇し、悪心・嘔吐、めまい、複視等が発現したとの報告がある
16)
,
17)
。
フルルビプロフェン
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP2C9を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度上昇の報告がある
8)
,
9)
,
10)
,
11)
。
ロサルタン
注意(重要)
機序:本剤はロサルタンの肝臓における主たる代謝酵素であるCYP2C9を阻害するので、併用により活性代謝物であるカルボン酸体の血中濃度が減少することがある。
対処法:ロサルタンの血中濃度上昇、及び活性代謝物であるカルボン酸体の血中濃度減少の報告がある
12)
。
HMG-CoA還元酵素阻害薬
注意(重要)
機序:本剤はフルバスタチンの肝臓における主たる代謝酵素であるCYP2C9を阻害するので、併用によりフルバスタチンの血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が上昇することがある
13)
,
14)
,
15)
。
フルバスタチン
注意(重要)
機序:本剤はフルバスタチンの肝臓における主たる代謝酵素であるCYP2C9を阻害するので、併用によりフルバスタチンの血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が上昇することがある
13)
,
14)
,
15)
。
アトルバスタチン
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が上昇することがある
13)
,
14)
,
15)
。
シンバスタチン等
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が上昇することがある
13)
,
14)
,
15)
。
ビンクリスチン
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度上昇のおそれがある
20)
。
*
注意(重要)
機序:*
本剤はエトラシモドの主たる代謝酵素であるCYP3A4及び2C9を阻害するので、併用によりエトラシモドの血中濃度が上昇することがある。
対処法:*
エトラシモドのAUCが84%増加したとの報告がある。
テオフィリン徐放性ドライシロップ
注意(重要)
機序:肝代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
副作用の発現に注意し、異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
テオフィリン
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:テオフィリンの血中濃度上昇の報告がある。
テオフィリン徐放
注意(重要)
機序:肝代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
副作用の発現に注意し、異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
テオフィリン徐放性製剤
注意(重要)
機序:肝代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
副作用の発現に注意し、異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
リバーロキサバン
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の代謝が遅れることがある。
対処法:リバーロキサバンの血中濃度が上昇したとの報告がある。
エプレレノン
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度上昇の報告がある
18)
,
19)
。
フェニトイン
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP2C9を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度上昇の報告がある
8)
,
9)
,
10)
,
11)
。
フェニトインナトリウム
注意(重要)
機序:これらの薬剤又は代謝物が肝代謝を抑制すると考えられている。
対処法:フェニトインの血中濃度が上昇することがある
注
1
)
。
レボノルゲストレル放出子宮内システム
注意(重要)
機序:フルコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害すると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
マシテンタン
注意(重要)
機序:CYP3A4阻害作用及びCYP2C9阻害作用により、マシテンタンの曝露量を増加させる可能性がある。
対処法:マシテンタンの血中濃度が上昇し、マシテンタンの副作用が発現しやすくなるおそれがある。
ペマフィブラート
注意(重要)
機序:左記薬剤のCYP2C9及びCYP3Aの阻害によると考えられる。
対処法:併用により本剤の血漿中濃度が上昇するおそれがある。
デソゲストレルエチニルエストラジオール
注意(重要)
機序:フルコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害すると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
テムシロリムス
注意(重要)
機序:本剤の代謝酵素(CYP3A4等)が阻害されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。併用する場合には、本剤を減量することを考慮するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用発現に十分注意すること。
シロリムス
注意(重要)
機序:本剤の代謝酵素(CYP3A4等)が阻害されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。併用する場合には、本剤を減量することを考慮するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用発現に十分注意すること。
21
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度上昇の報告がある。
また、併用により腎障害の報告がある。
ナテグリニド
注意(重要)
機序:血中蛋白との結合抑制、肝代謝抑制による。
対処法:低血糖症状(空腹感、あくび、悪心、無気力、だるさ等の初期症状から血圧上昇、発汗、ふるえ、顔面蒼白等の症状を経て意識消失、けいれん、昏睡にいたる)、血糖降下作用が増強されることがあるので、血糖値モニターその他患者の状態を十分に観察し、必要であれば減量する。
ジアゼパム
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4及び2C19を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:ジアゼパムのAUC上昇及び血中濃度半減期の延長の報告がある
29)
。
トファシチニブ
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4及び2C19を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:トファシチニブのAUCが79%、C
max
が27%増加したとの報告がある。
シクロホスファミド
注意(重要)
機序:本剤はシクロホスファミドの肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4及び2C9を阻害するので、併用によりシクロホスファミドの血中濃度が上昇することがある。
対処法:ビリルビンの上昇、クレアチニンの上昇の報告がある
30)
。
エトラシモド
注意(重要)
機序:*
本剤はエトラシモドの主たる代謝酵素であるCYP3A4及び2C9を阻害するので、併用によりエトラシモドの血中濃度が上昇することがある。
対処法:*
エトラシモドのAUCが84%増加したとの報告がある。
アミトリプチリン
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の代謝を阻害するので、これらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の作用が増強するおそれがある
31)
,
32)
,
33)
,
34)
。
ノルトリプチリン
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の代謝を阻害するので、これらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の作用が増強するおそれがある
31)
,
32)
,
33)
,
34)
。
ジドブジン
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の代謝を阻害するので、これらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:ジドブジンの血中濃度上昇の報告がある
35)
。
リファンピシン
注意(重要)
機序:リファンピシンは代謝酵素であるチトクロームP450を誘導する。その結果、本剤の肝代謝が増加すると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度の低下及び血中濃度半減期の減少の報告がある
36)
。
三酸化二ヒ素
注意(重要)
機序:本剤及び三酸化二ヒ素は、いずれもQT延長、心室頻拍(torsade de pointesを含む)を起こすことがある。
対処法:QT延長、心室頻拍(torsade de pointesを含む)を起こすおそれがある。
グリベンクラミド等
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:スルホニル尿素系血糖降下薬の血中濃度上昇の報告がある
26)
。
また、併用により低血糖の報告がある。
レンボレキサント製剤
注意(重要)
機序:レンボレキサントの代謝酵素であるCYP3Aを阻害し、レンボレキサントの血漿中濃度を上昇させるおそれがある。
対処法:本剤の作用を増強させるおそれがある。
オラパリブ
注意(重要)
機序:これらの薬剤等のCYP3A阻害作用により、本剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:副作用の発現率及び重症度が増加するおそれがあるので、CYP3A阻害作用のない又は弱い薬剤への代替を考慮すること。やむを得ず中程度又は強いCYP3A阻害剤を併用する際には本剤の減量を考慮するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用発現に十分注意すること。
コルヒチン
注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4を阻害することにより本剤の血中濃度を上昇させることがある。
対処法:本剤の作用が増強することがある。併用する場合は減量あるいは低用量から開始するなど注意すること。
イボシデニブ
注意(重要)
機序:本剤及びこれらの薬剤はいずれもQT間隔を延長させるおそれがあり、併用によりQT間隔延長作用が増強するおそれがある。
対処法:QT間隔延長を増強するおそれがあるため、これらの薬剤との併用は可能な限り避け、他の薬剤への代替を考慮すること。やむを得ず併用する場合は、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
ボクロスポリン
注意(重要)
機序:本剤の代謝酵素であるCYP3A4を阻害し、本剤の血中濃度を上昇させる。
対処法:代謝酵素の阻害により、本剤の作用が増強するおそれがあるので、本剤を減量すること。
バレメトスタットトシル酸塩
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3Aを阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:本剤の副作用が増強されるおそれがあるので、患者の状態を慎重に観察し、副作用発現に十分注意すること。
タゼメトスタット臭化水素酸塩製剤
注意(重要)
機序:これらの薬剤等がCYP3Aを阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:本剤の副作用が増強されるおそれがあるので、CYP3A阻害作用のない薬剤への代替を考慮し、併用は可能な限り避けること。やむを得ず併用する場合には、本剤の減量を考慮するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用発現に十分注意すること。
アピキサバン
注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A4及び/又はP-糖蛋白の阻害作用により、本剤の代謝及び排出が阻害されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
ナテグリニド錠Nateglinide
注意(重要)
機序:血中蛋白との結合抑制、肝代謝抑制による。
対処法:低血糖症状(空腹感、あくび、悪心、無気力、だるさ等の初期症状から血圧上昇、発汗、ふるえ、顔面蒼白等の症状を経て意識消失、けいれん、昏睡にいたる)、血糖降下作用が増強されることがあるので、血糖値モニターその他患者の状態を十分に観察し、必要であれば減量する。
ジルコニウムシクロケイ酸ナトリウム水和物
注意(重要)
機序:本剤の胃内pHに及ぼす影響により、これらの薬剤の溶解性が低下し、吸収が低下する可能性がある。
対処法:これらの薬剤の作用を減弱する可能性がある。
本剤との同時投与は避けること。
これらの薬剤の投与が必要な場合には、本剤投与の少なくとも2時間前又は2時間後に投与すること。
オキシコドン
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:オキシコドンのAUC上昇の報告がある。
カルシウム拮抗薬
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度上昇のおそれがある
20)
。
ニフェジピン等
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度上昇のおそれがある
20)
。
ビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍薬
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度上昇のおそれがある
20)
。
トルバプタン口腔内崩壊錠トルバプタン
注意(重要)
機序:トルバプタンの代謝酵素であるCYP3A4を阻害し、トルバプタンの血漿中濃度を上昇させる。
対処法:代謝酵素の阻害により、トルバプタンの作用が増強するおそれがあるので、これらの薬剤との併用は避けることが望ましい。
ビンブラスチン
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度上昇のおそれがある
20)
。
エリスロマイシン
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度上昇のおそれがある
20)
。
22
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度上昇の報告がある。
また、併用により腎障害の報告がある。
23
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度上昇の報告がある。
また、併用により腎障害の報告がある。
リファブチン
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:リファブチンのAUC上昇の報告があり、リファブチンの作用が増強するおそれがある
23)
。
ニルマトレルビル
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:リトナビルのAUC上昇の報告がある。
ニルマトレルビル・リトナビルの血中濃度上昇のおそれがある。
メサドン
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度上昇の報告がある
18)
,
19)
。
**
注意(重要)
機序:**
本剤はエトラシモドの主たる代謝酵素であるCYP3A4及び2C9を阻害するので、併用によりエトラシモドの血中濃度が上昇することがある。
対処法:**
エトラシモドのAUCが84%増加したとの報告がある。
リメゲパント
注意(重要)
機序:*
本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:*
リメゲパントのAUC上昇の報告があり、リメゲパントの副作用が増強されるおそれがある。
ラロトレクチニブ
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の主たる代謝酵素であるCYP3Aを阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがある。やむを得ず併用する際は、これらの薬剤の減量を考慮するとともに、患者の状態を慎重に観察すること。
レンボレキサント
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の主たる代謝酵素であるCYP3Aを阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:レンボレキサントの血中濃度上昇の報告があり、傾眠等の副作用が増強されるおそれがある。本剤とレンボレキサントの併用にあたっては、患者の状態を慎重に観察した上で、レンボレキサント投与の可否を判断すること。なお、併用する際はレンボレキサントを1日1回2.5㎎とすること。
バレメトスタット
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の主たる代謝酵素であるCYP3Aを阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:バレメトスタットの副作用が増強されるおそれがあるので、患者の状態を慎重に観察すること。
経口避妊薬
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:エチニルエストラジオール
25)
、レボノルゲストレルの血中濃度上昇の報告がある。
レボノルゲストレル等
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:エチニルエストラジオール
25)
、レボノルゲストレルの血中濃度上昇の報告がある。
スルホニル尿素系血糖降下薬
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:スルホニル尿素系血糖降下薬の血中濃度上昇の報告がある
26)
。
また、併用により低血糖の報告がある。
クロルプロパミド
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:スルホニル尿素系血糖降下薬の血中濃度上昇の報告がある
26)
。
また、併用により低血糖の報告がある。
アミノフィリン
注意(重要)
機序:肝薬物代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
リトナビル
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:リトナビルのAUC上昇の報告がある。
ニルマトレルビル・リトナビルの血中濃度上昇のおそれがある。
ロピナビルリトナビル
注意(重要)
機序:これら薬剤がCYP3Aにおける本剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
エムトリシタビン
注意(重要)
機序:ダルナビル及びコビシスタットとこれらの薬剤のCYP3A阻害作用により、相互に代謝が阻害される。
対処法:ダルナビル、コビシスタット又はこれらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。併用する場合には必要に応じて本剤又はこれらの薬剤の投与量を調節するなど注意して投与すること。
テノホビルアラフェナミドフマル酸塩
注意(重要)
機序:ダルナビル及びコビシスタットとこれらの薬剤のCYP3A阻害作用により、相互に代謝が阻害される。
対処法:ダルナビル、コビシスタット又はこれらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。併用する場合には必要に応じて本剤又はこれらの薬剤の投与量を調節するなど注意して投与すること。
エルビテグラビル
注意(重要)
機序:ダルナビル、コビシスタット及びテノホビル アラフェナミドとこれらの薬剤のCYP3A及びP糖蛋白阻害作用による。
対処法:ダルナビル、コビシスタット、テノホビル アラフェナミド又はこれらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。併用する場合には必要に応じて本剤又はこれらの薬剤の投与量を調節するなど注意して投与すること。
コビシスタット
注意(重要)
機序:ダルナビル及びコビシスタットとこれらの薬剤のCYP3A阻害作用により、相互に代謝が阻害される。
対処法:ダルナビル、コビシスタット又はこれらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。併用する場合には必要に応じて本剤又はこれらの薬剤の投与量を調節するなど注意して投与すること。
ダルナビルエタノール付加物
注意(重要)
機序:ダルナビル及びコビシスタットとこれらの薬剤のCYP3A阻害作用により、相互に代謝が阻害される。
対処法:ダルナビル、コビシスタット又はこれらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。併用する場合には必要に応じて本剤又はこれらの薬剤の投与量を調節するなど注意して投与すること。
ビクテグラビルナトリウム
注意(重要)
機序:ダルナビル、コビシスタット及びテノホビル アラフェナミドとこれらの薬剤のCYP3A及びP糖蛋白阻害作用による。
対処法:ダルナビル、コビシスタット、テノホビル アラフェナミド又はこれらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。併用する場合には必要に応じて本剤又はこれらの薬剤の投与量を調節するなど注意して投与すること。
タダラフィル
注意(重要)
機序:CYP3A4阻害によるクリアランスの減少。
対処法:本剤のAUC及びC
max
が増加するおそれがある。
ホスネツピタント塩化物塩酸塩
注意(重要)
機序:CYP3A阻害剤との併用により、本剤の活性本体ネツピタントの血漿中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:本剤の活性本体ネツピタントの作用が増強するおそれがある。
本剤と強いCYP3A阻害剤との併用は慎重に行うこと。
アミノフィリン水和物
注意(重要)
機序:肝薬物代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。
異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
ニルマトレルビルリトナビル
注意(重要)
機序:これら薬剤がCYP3Aにおける本剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
ワルファリンカリウム
注意(重要)
機序:相手薬剤が本剤の肝薬物代謝酵素を阻害する。
対処法:本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること。
エストラジオール吉草酸エステル
注意(重要)
機序:フルコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害すると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
エストラジオール
注意(重要)
機序:フルコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害すると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
酢酸ノルエチステロン経皮吸収型製剤
注意(重要)
機序:フルコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害すると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
レボノルゲストレル
注意(重要)
機序:フルコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害すると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
エストラジオール経皮吸収型製剤
注意(重要)
機序:フルコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害すると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
エストラジオールゲル剤
注意(重要)
機序:フルコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害すると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
エストラジオール外用ゲル剤
注意(重要)
機序:フルコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害すると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
エチニルエストラジオール
注意(重要)
機序:フルコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害すると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
フェンタニルクエン酸塩
注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤のAUCが上昇し、呼吸抑制等の副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。
イブプロフェンピコノール
注意(重要)
機序:これらの薬剤は本剤の代謝酵素(CYP2C9)を阻害するためと考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
スチリペントール
注意(重要)
機序:本剤及びこれらの薬剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4)に対する阻害作用により、相互に代謝を抑制する。
対処法:本剤及びこれらの薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。併用する場合には、これらの薬剤を減量するなど、注意して投与すること。
セレコキシブ錠Celecoxib
注意(重要)
機序:CYP2C9による本剤の代謝を阻害すると考えられている。
対処法:本剤の血漿中濃度が上昇し、本剤の作用が増強するおそれがある。フルコナゾールを使用中の患者には本剤の投与を低用量から開始すること。
セレコキシブ
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP2C9を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:セレコキシブの血中濃度が上昇することがある。本剤を使用中の患者にはセレコキシブの投与を低用量から開始すること。
テルビナフィン塩酸塩
注意(重要)
機序:これらの薬剤によるチトクロームP450の抑制により本剤の代謝が遅延する。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するとの報告があるので、併用する場合には用量に注意すること。
フェドラチニブ塩酸塩水和物
注意(重要)
機序:フルコナゾールがCYP3A及びCYP2C19を同時に阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:本剤の副作用が増強されるおそれがあるので、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
トファシチニブクエン酸塩
注意(重要)
機序:フルコナゾールはCYP3A4及びCYP2C19の代謝活性を阻害するため、トファシチニブの血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:トファシチニブの曝露量が増加するおそれがある。
併用時には本剤を減量(1回投与量を減量。1回投与量を減量することができない場合は投与回数を減らす。)するなど用量に注意すること。
マシテンタンタダラフィル
注意(重要)
機序:CYP3A4阻害作用及びCYP2C9阻害作用により、マシテンタンの曝露量を増加させる可能性がある。
対処法:マシテンタンの血中濃度が上昇し、マシテンタンの副作用が発現しやすくなるおそれがある。
エステトロール水和物
注意(重要)
機序:フルコナゾールはドロスピレノンの代謝酵素(CYP3A4)を阻害すると考えられる。
対処法:ドロスピレノンの血中濃度が上昇するおそれがある。
ドロスピレノン
注意(重要)
機序:フルコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害すると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
ジドブジンラミブジン
注意(重要)
機序:ジドブジンのグルクロン酸抱合が競合的に阻害されることが考えられている。
対処法:ジドブジンの最高血中濃度が84%上昇するとの報告がある
9)
。
ジドブジン別名:アジドチミジン,AZT®
注意(重要)
機序:本剤のグルクロン酸抱合が競合的に阻害されることが考えられている。
対処法:本剤の最高血中濃度が84%上昇するとの報告がある
9)
。
フェンタニルクエン酸塩経皮吸収型製剤
注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤のAUCが上昇し、呼吸抑制等の副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。
日本薬局方イブプロフェンピコノール軟膏日本薬局方イブプロフェンピコノール
注意(重要)
機序:これらの薬剤は本剤の代謝酵素(CYP2C9)を阻害するためと考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
イブプロフェン
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP2C9を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度上昇の報告がある
8)
,
9)
,
10)
,
11)
。
イブプロフェンL-リシン
注意(重要)
機序:これらの薬剤は本剤の代謝酵素(CYP2C9)を阻害するためと考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
フェニトインフェノバルビタール
注意(重要)
機序:これらの薬剤又は代謝物が肝代謝を抑制すると考えられている。
対処法:フェニトインの血中濃度が上昇することがある
注
1
)
。
フェノバルビタール
注意(重要)
機序:これらの薬剤又は代謝物が肝代謝を抑制すると考えられている。
対処法:フェニトインの血中濃度が上昇することがある
注
1
)
。
フェノバルビタールナトリウム凍結乾燥製剤
注意(重要)
機序:これらの薬剤又は代謝物が肝代謝を抑制すると考えられている。
対処法:フェニトインの血中濃度が上昇することがある
注
1
)
。
フェノバルビタールナトリウム坐剤
注意(重要)
機序:これらの薬剤又は代謝物が肝代謝を抑制すると考えられている。
対処法:フェニトインの血中濃度が上昇することがある
注
1
)
。
フェノバルビタールナトリウム
注意(重要)
機序:これらの薬剤又は代謝物が肝代謝を抑制すると考えられている。
対処法:フェニトインの血中濃度が上昇することがある
注
1
)
。
ペントバルビタールカルシウム
注意(重要)
機序:これらの薬剤又は代謝物が肝代謝を抑制すると考えられている。
対処法:フェニトインの血中濃度が上昇することがある
注
1
)
。
メペンゾラート臭化物フェノバルビタール
注意(重要)
機序:これらの薬剤又は代謝物が肝代謝を抑制すると考えられている。
対処法:フェニトインの血中濃度が上昇することがある
注
1
)
。
コハク酸ソリフェナシン
注意(重要)
機序:これらの薬剤はCYP3A4を強力に阻害し、併用により本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:口内乾燥、便秘、排尿困難等があらわれるおそれがあるので、減量するなど注意すること。
エルダフィチニブ
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP2C9を阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:本剤の副作用が増強されるおそれがあるので、これらの薬剤との併用は可能な限り避けること。やむを得ず併用する場合には本剤の減量を考慮するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
タクロリムス水和物徐放性カプセルTacrolimusHydrate
注意(重要)
機序:CYP3A4で代謝される薬剤又はCYP3A4の阻害作用を有する薬剤や飲食物との併用により、本剤の代謝が阻害され、本剤の血中濃度が上昇する。
対処法:腎障害、不整脈等の副作用が発現することがある。併用開始後数日以内に本剤血中濃度が上昇し、副作用が発現した症例も報告されていることから、患者の状態を十分に観察するとともに、本剤血中濃度のモニターを行い、必要に応じ減量・休薬等の処置を行う。
タクロリムス水和物顆粒TacrolimusHydrate
注意(重要)
機序:CYP3A4で代謝される薬剤又はCYP3A4の阻害作用を有する薬剤や飲食物との併用により、本剤の代謝が阻害され、本剤の血中濃度が上昇する。
対処法:腎障害、不整脈等の副作用が発現することがある。併用開始後数日以内に本剤血中濃度が上昇し、副作用が発現した症例も報告されていることから、患者の状態を十分に観察するとともに、本剤血中濃度のモニターを行い、必要に応じ減量・休薬等の処置を行う。
タクロリムス水和物TacrolimusHydrate
注意(重要)
機序:CYP3A4で代謝される薬剤又はCYP3A4の阻害作用を有する薬剤や飲食物との併用により、本剤の代謝が阻害され、本剤の血中濃度が上昇する。
対処法:腎障害、不整脈等の副作用が発現することがある。併用開始後数日以内に本剤血中濃度が上昇し、副作用が発現した症例も報告されていることから、患者の状態を十分に観察するとともに、本剤血中濃度のモニターを行い、必要に応じ減量・休薬等の処置を行う。
タクロリムス水和物
注意(重要)
機序:CYP3A4で代謝される薬剤又はCYP3A4の阻害作用を有する薬剤や飲食物との併用により、本剤の代謝が阻害され、本剤の血中濃度が上昇する。
対処法:腎障害、不整脈等の副作用が発現することがある。併用開始後数日以内に本剤血中濃度が上昇し、副作用が発現した症例も報告されていることから、患者の状態を十分に観察するとともに、本剤血中濃度のモニターを行い、必要に応じ減量・休薬等の処置を行う。
タクロリムス
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度上昇の報告がある。
また、併用により腎障害の報告がある。
トレチノイントコフェリル
注意(重要)
機序:本剤の代謝酵素である肝チトクロームP-450が阻害され、本剤の血中濃度及びAUCが上昇する可能性がある。
対処法:本剤の作用を増強するおそれがある。
トレチノイン
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:中枢神経系の副作用が発現するおそれがある
28)
。
イブルチニブ
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の主たる代謝酵素であるCYP3Aを阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがある。やむを得ず併用する際は、これらの薬剤の減量を考慮するとともに、患者の状態を慎重に観察すること。
コハク酸ソリフェナシン錠SolifenacinSuccinate
注意(重要)
機序:これらの薬剤はCYP3A4を強力に阻害し、併用により本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:口内乾燥、便秘、排尿困難等があらわれるおそれがあるので、減量するなど注意すること。
コハク酸ソリフェナシン口腔内崩壊錠SolifenacinSuccinate
注意(重要)
機序:これらの薬剤はCYP3A4を強力に阻害し、併用により本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:口内乾燥、便秘、排尿困難等があらわれるおそれがあるので、減量するなど注意すること。
グリクラジド
注意(重要)
機序:これらの薬剤によるスルホニル尿素系薬剤の肝代謝の抑制が考えられている。
ダルナビルエタノール付加物コビシスタット
注意(重要)
機序:ダルナビル及びコビシスタットとこれらの薬剤のCYP3A阻害作用により、相互に代謝が阻害される。
対処法:ダルナビル、コビシスタット又はこれらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。併用する場合には必要に応じて本剤又はこれらの薬剤の投与量を調節するなど注意して投与すること。
ボセンタン水和物
注意(重要)
機序:ケトコナゾールのCYP3A4阻害作用により、本剤の血中濃度を上昇させる。
フルコナゾールのCYP2C9及びCYP3A4阻害作用により、本剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、本剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。
ベルズチファン
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP2C19を阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:本剤の副作用が増強するおそれがあるため、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
トルバプタンリン酸エステルナトリウム注射剤
注意(重要)
機序:トルバプタンの代謝酵素であるCYP3A4を阻害し、トルバプタンの血漿中濃度を上昇させる。
対処法:代謝酵素の阻害により、トルバプタンの作用が増強するおそれがあるので、これらの薬剤との併用は避けることが望ましい。
オキシコドン塩酸塩水和物徐放
注意(重要)
機序:CYP3A4を介する本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。
オキシコドン塩酸塩水和物
注意(重要)
機序:CYP3A4を介する本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。
セレギリン塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤はCYP2D6及びCYP3A4によって代謝されることが判明しており、これを阻害する薬剤との併用により血中濃度の上昇をもたらす。
対処法:本剤の作用、毒性が大幅に増強される可能性がある。
パロバロテン
注意(重要)
機序:本剤の代謝には主にCYP3Aが関与しているため、本剤の代謝が阻害され血中濃度が上昇する。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、副作用が強くあらわれるおそれがあるため、併用を避け、代替薬への変更を考慮すること。併用が避けられない場合は、本剤の用量を減量すること。
セルメチニブ硫酸塩
注意(重要)
機序:CYP2C19及びCYP3Aを阻害することにより、本剤の代謝が阻害され、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:本剤の副作用が増強されるおそれがあるため、これらの薬剤との併用は可能な限り避けること。
やむを得ず併用する場合には、減量するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
ボルノレキサント水和物製剤
注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A阻害作用により、ボルノレキサントの代謝が阻害され、ボルノレキサントの血漿中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:本剤の作用を増強させるおそれがある。
ホスフェニトインナトリウム水和物
注意(重要)
機序:これらの薬剤又は代謝物が肝代謝を抑制すると考えられている。
対処法:フェニトインの血中濃度が上昇することがある
注
1
)
。
フェンタニルクエン酸塩口腔粘膜吸収製剤
注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤のAUCが上昇し、呼吸抑制等の副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。
フェンタニル
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の代謝が遅れることがある。
対処法:フェンタニルの血中濃度上昇のおそれがある
24)
。
フェンタニル経皮吸収型製剤
注意(重要)
機序:肝CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤のAUCの増加、血中半減期の延長が認められたとの報告がある。呼吸抑制等の副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。
フルバスタチンナトリウム
注意(重要)
機序:本剤は主にCYP2C9で代謝されるため、これらの薬剤のCYP2C9阻害作用により本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の血中濃度が上昇することがある。
リルピビリン塩酸塩テノホビルアラフェナミドフマル酸塩エムトリシタビン
注意(重要)
機序:ダルナビル、コビシスタット及びテノホビル アラフェナミドとこれらの薬剤のCYP3A及びP糖蛋白阻害作用による。
対処法:ダルナビル、コビシスタット、テノホビル アラフェナミド又はこれらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。併用する場合には必要に応じて本剤又はこれらの薬剤の投与量を調節するなど注意して投与すること。
ザヌブルチニブ
注意(重要)
機序:これらの薬剤等のCYP3A阻害作用により本剤の代謝が阻害され、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:本剤の副作用が増強されるおそれがあるので、本剤を減量するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
アブロシチニブ
注意(重要)
機序:本剤はアブロシチニブの代謝酵素であるCYP2C19を阻害するので、併用によりアブロシチニブの血中濃度が上昇することがある。
対処法:アブロシチニブの作用が増強するおそれがある。可能な限り本剤を他の類薬に変更する、又は本剤を休薬する等を考慮すること。
シクロスポリン
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度上昇の報告がある。
また、併用により腎障害の報告がある。
ミダゾラムシロップ
注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A4に対する阻害作用により、本剤の血中濃度が上昇する。
対処法:鎮静や呼吸抑制があらわれるおそれがある。
ミダゾラム
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度上昇の報告がある
18)
,
19)
。
トルバプタン
注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:トルバプタンの血中濃度上昇の報告があり、トルバプタンの作用が増強するおそれがある。やむを得ず併用する際は、トルバプタンを減量あるいは低用量から開始すること。
ノルゲストレルエチニルエストラジオール
注意(重要)
機序:フルコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害すると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
ノルエチステロン
注意(重要)
機序:フルコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害すると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
ノルエチステロンエチニルエストラジオール
注意(重要)
機序:フルコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害すると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
エチニルエストラジオール配合製剤
注意(重要)
機序:フルコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害すると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
ドルテグラビルナトリウムアバカビル硫酸塩ラミブジン
注意(重要)
機序:ジドブジンのグルクロン酸抱合が競合的に阻害されることが考えられている。
対処法:ジドブジンの最高血中濃度が84%上昇するとの報告がある
9)
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ドルテグラビルナトリウムラミブジン
注意(重要)
機序:ジドブジンのグルクロン酸抱合が競合的に阻害されることが考えられている。
対処法:ジドブジンの最高血中濃度が84%上昇するとの報告がある
9)
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ラミブジンアバカビル硫酸塩
注意(重要)
機序:ジドブジンのグルクロン酸抱合が競合的に阻害されることが考えられている。
対処法:ジドブジンの最高血中濃度が84%上昇するとの報告がある
9)
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ラミブジン別名:3TC
注意(重要)
機序:ジドブジンのグルクロン酸抱合が競合的に阻害されることが考えられている。
対処法:ジドブジンの最高血中濃度が84%上昇するとの報告がある
9)
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ラミブジン
注意(重要)
機序:ジドブジンのグルクロン酸抱合が競合的に阻害されることが考えられている。
対処法:ジドブジンの最高血中濃度が84%上昇するとの報告がある
9)
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マバカムテン
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP2C19を阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:本剤の副作用が増強され、収縮機能障害による心不全のリスクが高まるおそれがある。