有効成分情報

セリチニブ

配合薬剤一覧 (1剤)

商品名 メーカー 剤形
ジカディア錠150mg ノバルティスファーマ株式会社

成分相互作用情報 (92件)

トリアゾラム 禁忌
機序:** 本剤とこれらの薬剤の代謝酵素が同じ(CYP3A4)であるため、本剤の代謝が阻害される。
対処法:** 本剤の血中濃度が上昇し、作用の増強及び作用時間の延長が起こるおそれがある。
ボクロスポリン 禁忌
機序:本剤の代謝酵素であるCYP3A4を阻害し、本剤の血中濃度を上昇させる。
対処法:代謝酵素の阻害により、本剤の作用が増強するおそれがある。
キニジン硫酸塩水和物 禁忌
機序:左記薬剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4)阻害作用により、本剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:QT 延長等があらわれるおそれがある。
チカグレロル 禁忌
機序:CYP3Aを強く阻害することにより、本剤の代謝が阻害され、本剤の血漿中濃度が著しく上昇するおそれがある。
対処法:本剤の血小板凝集抑制作用が増強するおそれがある。
アゼルニジピン 禁忌
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害し、本剤のクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:本剤の作用が増強されるおそれがある。
オルメサルタンメドキソミル 禁忌
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害し、アゼルニジピンのクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピンの作用が増強されるおそれがある。
エプレレノン 禁忌
機序:強力なCYP3A4阻害薬は本剤の代謝を阻害する。
対処法:本剤の血漿中濃度が上昇し、血清カリウム値の上昇を誘発するおそれがある。
エルゴタミン酒石酸塩 禁忌
機序:本剤の強いCYP3A阻害により、これらの薬剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがある。
無水カフェイン 禁忌
機序:* これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
イソプロピルアンチピリン 禁忌
機序:* これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
シンバスタチン 禁忌
機序:本剤の強いCYP3A阻害により、これらの薬剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがある。
マシテンタン 禁忌
機序:強いCYP3A4阻害作用により、マシテンタン及びタダラフィルの曝露量を増加させる。
対処法:マシテンタン及びタダラフィルの血中濃度が上昇し、本剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。
フィネレノン 禁忌
機序:CYP3Aを強く阻害することにより本剤のクリアランスが減少する。
対処法:本剤の血中濃度が著しく上昇するおそれがある。
ロミタピドメシル酸塩 禁忌
機序:これらの薬剤がCYP3Aを阻害することにより、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の血中濃度が著しく上昇するおそれがある。
ダリドレキサント塩酸塩 禁忌
機序:本剤の強いCYP3A阻害により、これらの薬剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがある。
ルラシドン塩酸塩 禁忌
機序:本剤の強いCYP3A阻害により、これらの薬剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがある。
ボルノレキサント水和物 禁忌
機序:本剤の強いCYP3A阻害により、これらの薬剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがある。
バルデナフィル塩酸塩水和物 禁忌
機序:本剤の強いCYP3A阻害により、これらの薬剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがある。
ロナファルニブ 禁忌
機序:本剤の強いCYP3A阻害により、これらの薬剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがある。
イブルチニブ 禁忌
機序:これらの薬剤のCYP3A阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、副作用が増強されるおそれがある。
パロバロテン 禁忌
機序:本剤の代謝には主にCYP3Aが関与しているため、本剤の代謝が阻害され血中濃度が上昇する。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、副作用が強くあらわれるおそれがある。
ダリドレキサント塩酸塩製剤 禁忌
機序:本剤の代謝酵素であるCYP3Aを強く阻害し、本剤の血漿中濃度を上昇させる。
対処法:本剤の副作用を増強させるおそれがある。
エルゴタミン酒石酸塩無水カフェインイソプロピルアンチピリン 禁忌
機序:* これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
アセトアミノフェン 禁忌
機序:* これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
アリルイソプロピルアセチル尿素 禁忌
機序:* これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
シメトリド 禁忌
機序:* これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
日本薬局方無水カフェイン 禁忌
機序:* これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
サリチルアミドアセトアミノフェン無水カフェインクロルフェニラミンマレイン酸塩 禁忌
機序:* これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
サリチルアミド 禁忌
機序:* これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
プロメタジンメチレンジサリチル酸塩 禁忌
機序:* これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
ベネクレクスタ 禁忌
機序:本剤の強いCYP3A阻害により、ベネトクラクスの代謝が阻害され、血中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:腫瘍崩壊症候群の発現が増強されるおそれがある。
ブロナンセリン 禁忌
機序:本剤の強いCYP3A阻害により、これらの薬剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがある。
メチルエルゴメトリンマレイン酸塩 禁忌
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、本剤の代謝が阻害されるおそれがある。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
イバブラジン塩酸塩 禁忌
機序:本剤の強いCYP3A阻害により、これらの薬剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがある。
マシテンタンタダラフィル 禁忌
機序:強いCYP3A4阻害作用により、マシテンタン及びタダラフィルの曝露量を増加させる。
対処法:マシテンタン及びタダラフィルの血中濃度が上昇し、本剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。
ベネトクラクス 禁忌
機序:本剤の強いCYP3A阻害により、ベネトクラクスの代謝が阻害され、血中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:腫瘍崩壊症候群の発現が増強されるおそれがある。
ボルノレキサント水和物製剤 禁忌
機序:これらの薬剤の強いCYP3A阻害作用により、ボルノレキサントの代謝が阻害され、ボルノレキサントの血漿中濃度が顕著に上昇するおそれがある。
対処法:本剤の作用を著しく増強させるおそれがある。
タダラフィル 禁忌
機序:本剤の強いCYP3A阻害により、これらの薬剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがある。
ロナファルニブ製剤 禁忌
機序:CYP3Aを強く阻害することにより本薬の代謝が阻害され、本薬の血中濃度が著しく上昇するおそれがある。
対処法:本剤の副作用が増強するおそれがある。
マバカムテン 禁忌
機序:本剤の強いCYP3A阻害により、これらの薬剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがある。
スボレキサント 禁忌
機序:本剤の強いCYP3A阻害により、これらの薬剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがある。
アナモレリン塩酸塩 禁忌
機序:これらの薬剤のCYP3A4に対する強い阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、副作用の発現が増強されるおそれがある。
* 禁忌
機序:本剤の強いCYP3A阻害により、ベネトクラクスの代謝が阻害され、血中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:腫瘍崩壊症候群の発現が増強されるおそれがある。
再発又は難治性のマントル細胞リンパ腫の用量漸増期 禁忌
機序:本剤の強いCYP3A阻害により、ベネトクラクスの代謝が阻害され、血中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:腫瘍崩壊症候群の発現が増強されるおそれがある。
フェニトイン 注意(重要)
機序:これらの薬剤又は代謝物が肝代謝を抑制すると考えられている。
対処法:フェニトインの血中濃度が上昇することがある 注 1 ) 。
ランソプラゾール腸溶性 注意(重要)
機序:本剤の胃酸分泌抑制作用により左記薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:左記薬剤の作用を減弱する可能性がある。 ボスチニブ水和物との併用は可能な限り避けること。
ワルファリン 注意(重要)
機序:本剤のCYP2C9阻害により、これらの薬剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇するおそれがある。 ワルファリンの抗凝固作用が促進される可能性がある。
対処法:副作用の発現頻度及び重症度が増加するおそれがあるので、これらの薬剤と併用する際には、患者の状態を慎重に観察し、副作用発現に十分注意すること。 ワルファリンと併用する場合にはプロトロンビン時間国際標準比(PT-INR)のモニタリングの頻度を増やすこと。
CYP2C9の基質となる薬剤 注意(重要)
機序:本剤のCYP2C9阻害により、これらの薬剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇するおそれがある。 ワルファリンの抗凝固作用が促進される可能性がある。
対処法:副作用の発現頻度及び重症度が増加するおそれがあるので、これらの薬剤と併用する際には、患者の状態を慎重に観察し、副作用発現に十分注意すること。 ワルファリンと併用する場合にはプロトロンビン時間国際標準比(PT-INR)のモニタリングの頻度を増やすこと。
急性骨髄性白血病 注意(重要)
機序:本剤の強いCYP3A阻害により、これらの薬剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:副作用の発現頻度及び重症度が増加するおそれがあるので、これらの薬剤と併用する際には、患者の状態を慎重に観察し、副作用発現に十分注意すること。
再発又は難治性のマントル細胞リンパ腫の維持投与期 注意(重要)
機序:本剤の強いCYP3A阻害により、これらの薬剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:副作用の発現頻度及び重症度が増加するおそれがあるので、これらの薬剤と併用する際には、患者の状態を慎重に観察し、副作用発現に十分注意すること。
ミダゾラム 注意(重要)
機序:本剤の強いCYP3A阻害により、これらの薬剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:副作用の発現頻度及び重症度が増加するおそれがあるので、これらの薬剤と併用する際には、患者の状態を慎重に観察し、副作用発現に十分注意すること。
ベネトクラクスの維持投与期 注意(重要)
機序:本剤の強いCYP3A阻害により、これらの薬剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:副作用の発現頻度及び重症度が増加するおそれがあるので、これらの薬剤と併用する際には、患者の状態を慎重に観察し、副作用発現に十分注意すること。
コルヒチン 注意(重要)
機序:本剤の強いCYP3A阻害により、これらの薬剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:副作用の発現頻度及び重症度が増加するおそれがあるので、これらの薬剤と併用する際には、患者の状態を慎重に観察し、副作用発現に十分注意すること。
タクロリムス等 注意(重要)
機序:本剤の強いCYP3A阻害により、これらの薬剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:副作用の発現頻度及び重症度が増加するおそれがあるので、これらの薬剤と併用する際には、患者の状態を慎重に観察し、副作用発現に十分注意すること。
フェンタニル 注意(重要)
機序:本剤の強いCYP3A阻害により、これらの薬剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:副作用の発現頻度及び重症度が増加するおそれがあるので、これらの薬剤と併用する際には、患者の状態を慎重に観察し、副作用発現に十分注意すること。
ジクロフェナク等 注意(重要)
機序:本剤のCYP2C9阻害により、これらの薬剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇するおそれがある。 ワルファリンの抗凝固作用が促進される可能性がある。
対処法:副作用の発現頻度及び重症度が増加するおそれがあるので、これらの薬剤と併用する際には、患者の状態を慎重に観察し、副作用発現に十分注意すること。 ワルファリンと併用する場合にはプロトロンビン時間国際標準比(PT-INR)のモニタリングの頻度を増やすこと。
胃内pHを上昇させる薬剤 注意(重要)
機序:pHの上昇により、本剤の溶解性が低下すると考えられる。
対処法:エソメプラゾールと併用した場合、本剤の血中濃度が低下したとの報告がある。
プロトンポンプ阻害剤等 注意(重要)
機序:pHの上昇により、本剤の溶解性が低下すると考えられる。
対処法:エソメプラゾールと併用した場合、本剤の血中濃度が低下したとの報告がある。
エスモロール塩酸塩製剤 注意(重要)
機序:いずれも徐脈を起こすおそれがある。
対処法:徐脈を起こすおそれがあるので、可能な限り併用しないこと。
フェニトインフェノバルビタール 注意(重要)
機序:これらの薬剤又は代謝物が肝代謝を抑制すると考えられている。
対処法:フェニトインの血中濃度が上昇することがある 注 1 ) 。
フェニトインナトリウム 注意(重要)
機序:これらの薬剤又は代謝物が肝代謝を抑制すると考えられている。
対処法:フェニトインの血中濃度が上昇することがある 注 1 ) 。
ランソプラゾール 注意(重要)
機序:本剤の胃酸分泌抑制作用により左記薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:左記薬剤の作用を減弱する可能性がある。 ボスチニブ水和物との併用は可能な限り避けること。
アスピリン 注意(重要)
機序:本剤の胃酸分泌抑制作用により左記薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:左記薬剤の作用を減弱する可能性がある。 ボスチニブ水和物との併用は可能な限り避けること。
カルバマゼピン 注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A誘導により、本剤の代謝が促進されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、本剤の有効性が減弱するおそれがあるので、併用を避けることが望ましい。
ランソプラゾール腸溶 注意(重要)
機序:本剤の胃酸分泌抑制作用により左記薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:左記薬剤の作用を減弱する可能性がある。 ボスチニブ水和物との併用は可能な限り避けること。
クラリスロマイシン 注意(重要)
機序:いずれもQT間隔を延長させるおそれがある。
対処法:QT間隔延長を起こすおそれがあるので、患者の状態を十分に観察すること。
** 注意(重要)
機序:本剤の強いCYP3A阻害により、これらの薬剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:副作用の発現頻度及び重症度が増加するおそれがあるので、これらの薬剤と併用する際には、患者の状態を慎重に観察し、副作用発現に十分注意すること。
ホスフェニトインナトリウム水和物 注意(重要)
機序:これらの薬剤又は代謝物が肝代謝を抑制すると考えられている。
対処法:フェニトインの血中濃度が上昇することがある 注 1 ) 。
ロピナビルリトナビル 注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇し、副作用が増強されるおそれがある。本剤からCYP3A阻害作用のない薬剤への代替を考慮すること。やむを得ず併用する際には、これら薬剤の減量を考慮するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
リトナビル 注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A阻害により、本剤の代謝が阻害されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が増加し、副作用が増加するおそれがあるので、併用は避け、代替の治療薬への変更を考慮すること。併用が避けられない場合は、本剤の減量を考慮するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
ニルマトレルビルリトナビル 注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇し、副作用が増強されるおそれがある。本剤からCYP3A阻害作用のない薬剤への代替を考慮すること。やむを得ず併用する際には、これら薬剤の減量を考慮するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
メペンゾラート臭化物フェノバルビタール 注意(重要)
機序:これらの薬剤又は代謝物が肝代謝を抑制すると考えられている。
対処法:フェニトインの血中濃度が上昇することがある 注 1 ) 。
ペントバルビタールカルシウム 注意(重要)
機序:これらの薬剤又は代謝物が肝代謝を抑制すると考えられている。
対処法:フェニトインの血中濃度が上昇することがある 注 1 ) 。
フェノバルビタールナトリウム 注意(重要)
機序:これらの薬剤又は代謝物が肝代謝を抑制すると考えられている。
対処法:フェニトインの血中濃度が上昇することがある 注 1 ) 。
フェノバルビタールナトリウム坐剤 注意(重要)
機序:これらの薬剤又は代謝物が肝代謝を抑制すると考えられている。
対処法:フェニトインの血中濃度が上昇することがある 注 1 ) 。
フェノバルビタールナトリウム凍結乾燥製剤 注意(重要)
機序:これらの薬剤又は代謝物が肝代謝を抑制すると考えられている。
対処法:フェニトインの血中濃度が上昇することがある 注 1 ) 。
フェノバルビタール 注意(重要)
機序:これらの薬剤又は代謝物が肝代謝を抑制すると考えられている。
対処法:フェニトインの血中濃度が上昇することがある 注 1 ) 。
QT間隔延長を起こすことが知られている薬剤 注意(重要)
機序:いずれもQT間隔を延長させるおそれがある。
対処法:QT間隔延長を起こすおそれがあるので、患者の状態を十分に観察すること。
アミオダロン 注意(重要)
機序:いずれもQT間隔を延長させるおそれがある。
対処法:QT間隔延長を起こすおそれがあるので、患者の状態を十分に観察すること。
CYP3Aの基質となる薬剤 注意(重要)
機序:本剤の強いCYP3A阻害により、これらの薬剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:副作用の発現頻度及び重症度が増加するおそれがあるので、これらの薬剤と併用する際には、患者の状態を慎重に観察し、副作用発現に十分注意すること。
ドロペリドール等 注意(重要)
機序:いずれもQT間隔を延長させるおそれがある。
対処法:QT間隔延長を起こすおそれがあるので、患者の状態を十分に観察すること。
徐脈を起こすことが知られている薬剤 注意(重要)
機序:いずれも徐脈を起こすおそれがある。
対処法:徐脈を起こすおそれがあるので、可能な限り併用しないこと。
β-遮断剤 注意(重要)
機序:いずれも徐脈を起こすおそれがある。
対処法:徐脈を起こすおそれがあるので、可能な限り併用しないこと。
非ジヒドロピリジン系カルシウム拮抗剤 注意(重要)
機序:いずれも徐脈を起こすおそれがある。
対処法:徐脈を起こすおそれがあるので、可能な限り併用しないこと。
クロニジン等 注意(重要)
機序:いずれも徐脈を起こすおそれがある。
対処法:徐脈を起こすおそれがあるので、可能な限り併用しないこと。
CYP3A阻害剤 注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A阻害により、本剤の代謝が阻害されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が増加し、副作用が増加するおそれがあるので、併用は避け、代替の治療薬への変更を考慮すること。併用が避けられない場合は、本剤の減量を考慮するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
ケトコナゾール 注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A阻害により、本剤の代謝が阻害されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が増加し、副作用が増加するおそれがあるので、併用は避け、代替の治療薬への変更を考慮すること。併用が避けられない場合は、本剤の減量を考慮するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
イトラコナゾール 注意(重要)
機序:本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:クリゾチニブ反復投与時に本剤を併用投与したとき、クリゾチニブの定常状態におけるAUC tau 及びC max は単独投与と比べそれぞれ57%及び33%増加した。
サキナビル等 注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A阻害により、本剤の代謝が阻害されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が増加し、副作用が増加するおそれがあるので、併用は避け、代替の治療薬への変更を考慮すること。併用が避けられない場合は、本剤の減量を考慮するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
CYP3A誘導剤 注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A誘導により、本剤の代謝が促進されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、本剤の有効性が減弱するおそれがあるので、併用を避けることが望ましい。
リファンピシン 注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A誘導により、本剤の代謝が促進されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、本剤の有効性が減弱するおそれがあるので、併用を避けることが望ましい。
セイヨウオトギリソウ含有食品等 注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A誘導により、本剤の代謝が促進されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、本剤の有効性が減弱するおそれがあるので、併用を避けることが望ましい。