有効成分情報

アセナピンマレイン酸塩

配合薬剤一覧 (2剤)

商品名 メーカー 剤形
シクレスト舌下錠10mg Meiji Seikaファルマ株式会社
シクレスト舌下錠5mg Meiji Seikaファルマ株式会社

成分相互作用情報 (13件)

アドレナリン 注意(重要)
機序:アドレナリンはアドレナリン作動性α、β受容体の刺激剤であり、本剤のα受容体遮断作用によりβ受容体刺激作用が優位となり、血圧降下作用が増強されるおそれがある。
対処法:重篤な血圧降下を起こすことがある。
中枢神経抑制剤 注意(重要)
機序:本剤及びこれらの薬剤は中枢神経抑制作用を有する。
対処法:中枢神経抑制作用があるので、減量するなど注意すること。
バルビツール酸誘導体等 注意(重要)
機序:本剤及びこれらの薬剤は中枢神経抑制作用を有する。
対処法:中枢神経抑制作用があるので、減量するなど注意すること。
アルコール 注意(重要)
機序:本剤及びこれらの薬剤は中枢神経抑制作用を有する。
対処法:中枢神経抑制作用があるので、減量するなど注意すること。
ドパミン作動薬 注意(重要)
機序:本剤はドパミン遮断作用を有していることから、ドパミン作動性神経において作用が拮抗する可能性がある。
対処法:相互に作用を減弱することがある。
降圧剤 注意(重要)
機序:本剤のα受容体遮断作用により降圧剤の作用を増強する可能性がある。
対処法:降圧作用が増強するおそれがある。
抗コリン作用を有する薬剤 注意(重要)
機序:併用により抗コリン作用が強くあらわれる可能性がある。
対処法:抗コリン作用を増強させるおそれがある。
CYP1A2を阻害する薬剤 注意(重要)
機序:これらの薬剤はCYP1A2を阻害することから本剤の代謝が阻害される可能性がある。
対処法:本剤の血中濃度が増加し、作用を増強するおそれがある。
フルボキサミン等 注意(重要)
機序:これらの薬剤はCYP1A2を阻害することから本剤の代謝が阻害される可能性がある。
対処法:本剤の血中濃度が増加し、作用を増強するおそれがある。
パロキセチン 注意(重要)
機序:パロキセチンはCYP2D6で代謝され、CYP2D6阻害作用を有する。本剤はパロキセチンのCYP2D6阻害作用を増強する可能性がある。
対処法:本剤投与中に、パロキセチンを単回投与した際に、パロキセチンのCmax及びAUCがそれぞれ82%及び92%増加したとの報告がある。本剤投与中に、パロキセチンの投与を開始する場合には、パロキセチンの投与開始量を適宜減量するなど慎重に投与し、観察を十分に行うこと。
QT延長を起こすことが知られている薬剤 注意(重要)
機序:併用によりQT延長作用が相加的に増加するおそれがある。
対処法:QT延長があらわれるおそれがある。
アドレナリン含有歯科麻酔剤 注意(重要)
機序:アドレナリンはアドレナリン作動性α、β受容体の刺激剤であり、本剤のα受容体遮断作用によりβ受容体刺激作用が優位となり、血圧降下作用が増強されるおそれがある。
対処法:重篤な血圧降下を起こすことがある。
リドカイン 注意(重要)
機序:アドレナリンはアドレナリン作動性α、β受容体の刺激剤であり、本剤のα受容体遮断作用によりβ受容体刺激作用が優位となり、血圧降下作用が増強されるおそれがある。
対処法:重篤な血圧降下を起こすことがある。