有効成分情報

ボリコナゾール

配合薬剤一覧 (19剤)

商品名 メーカー 剤形
ブイフェンド200mg静注用 ファイザー株式会社 注射
ブイフェンドドライシロップ2800mg ファイザー株式会社 その他
ブイフェンド錠200mg ファイザー株式会社 錠
ブイフェンド錠50mg ファイザー株式会社 錠
ボリコナゾール錠100mg「JG」 日本ジェネリック株式会社 錠
ボリコナゾール錠100mg「アメル」 共和薬品工業株式会社 錠
ボリコナゾール錠200mg「DSEP」 第一三共エスファ株式会社 錠
ボリコナゾール錠200mg「JG」 日本ジェネリック株式会社 錠
ボリコナゾール錠200mg「NIG」 日医工岐阜工場株式会社 錠
ボリコナゾール錠200mg「アメル」 共和薬品工業株式会社 錠
ボリコナゾール錠200mg「タカタ」 高田製薬株式会社 錠
ボリコナゾール錠200mg「トーワ」 東和薬品株式会社 錠
ボリコナゾール錠50mg「DSEP」 第一三共エスファ株式会社 錠
ボリコナゾール錠50mg「JG」 日本ジェネリック株式会社 錠
ボリコナゾール錠50mg「NIG」 日医工岐阜工場株式会社 錠
ボリコナゾール錠50mg「アメル」 共和薬品工業株式会社 錠
ボリコナゾール錠50mg「タカタ」 高田製薬株式会社 錠
ボリコナゾール錠50mg「トーワ」 東和薬品株式会社 錠
ボリコナゾール顆粒20%「タカタ」 高田製薬株式会社 散・顆粒

成分相互作用情報 (160件)

イソプロピルアンチピリン 禁忌
機序:本剤はこれら薬剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、これらの薬剤の血中濃度が増加し、麦角中毒を引き起こすおそれがある。
ニルマトレルビル 禁忌
機序:リトナビルは、本剤の代謝酵素(CYP2C19及びCYP2C9)を誘導する。
対処法:リトナビルとの併用により、本剤のC max は66%、AUCは82%減少した 6) 。
ロピナビル 禁忌
機序:リトナビルは、本剤の代謝酵素(CYP2C19及びCYP2C9)を誘導する。
対処法:リトナビルとの併用により、本剤のC max は66%、AUCは82%減少した 6) 。
エファビレンツ 禁忌
機序:エファビレンツは、本剤の代謝酵素(CYP2C19及びCYP2C9)を誘導する。 本剤はエファビレンツの代謝酵素(CYP3A4)を阻害する。
対処法:エファビレンツとの併用により、本剤のC max は61%、AUCは77%減少した 5) 。 本剤との併用によりエファビレンツのC max は1.4倍、AUCは1.4倍増加した 5) 。
リバーロキサバン 禁忌
機序:CYP3A4の強力な阻害及びP-糖タンパクの阻害によりクリアランスが減少する。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、抗凝固作用が増強されることにより、出血の危険性が増大するおそれがある。
ロミタピドメシル酸塩 禁忌
機序:これらの薬剤がCYP3Aを阻害することにより、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の血中濃度が著しく上昇するおそれがある。
トリアゾラム 禁忌
機序:本剤はトリアゾラムの代謝酵素(CYP3A4)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、トリアゾラムの血中濃度が増加し、作用の増強や作用時間延長を引き起こすおそれがある。
エプレレノン 禁忌
機序:強力なCYP3A4阻害薬は本剤の代謝を阻害する。
対処法:本剤の血漿中濃度が上昇し、血清カリウム値の上昇を誘発するおそれがある。
キニジン硫酸塩水和物 禁忌
機序:左記薬剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4)阻害作用により、本剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:QT延長等があらわれるおそれがある。
リファブチン 禁忌
機序:リファブチンは、本剤の代謝酵素(CYP3A4)を誘導する。 本剤はリファブチンの代謝酵素(CYP3A4)を阻害する。
対処法:リファブチンとの併用により、本剤のC max は69%、AUCは78%減少した 3) 。 本剤との併用によりリファブチンのC max は3.0倍、AUCは4.3倍増加した 4) 。
無水カフェイン 禁忌
機序:* これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
アリルイソプロピルアセチル尿素 禁忌
機序:* これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
アセトアミノフェン 禁忌
機序:* これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
長時間作用型バルビツール酸誘導体 禁忌
機序:これらの薬剤は、本剤の代謝酵素(CYP3A4)を誘導する。
対処法:これらの薬剤との併用により、本剤の代謝が促進され血中濃度が減少するおそれがある。
エルゴタミン酒石酸塩無水カフェインイソプロピルアンチピリン 禁忌
機序:* これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
ダリドレキサント塩酸塩製剤 禁忌
機序:本剤の代謝酵素であるCYP3Aを強く阻害し、本剤の血漿中濃度を上昇させる。
対処法:本剤の副作用を増強させるおそれがある。
アゼルニジピン 禁忌
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害し、本剤のクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピン8mgとイトラコナゾール50mg 注 1 ) との併用により本剤のAUCが2.8倍に上昇することが報告されている。
オルメサルタンメドキソミル 禁忌
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害し、アゼルニジピンのクリアランスが低下すると考えられる。
対処法:アゼルニジピン8mgとイトラコナゾール50mg 注 1 ) との併用によりアゼルニジピンのAUCが2.8倍に上昇することが報告されている。
チカグレロル 禁忌
機序:CYP3Aを強く阻害することにより、本剤の代謝が阻害され、本剤の血漿中濃度が著しく上昇するおそれがある。
対処法:本剤の血小板凝集抑制作用が増強するおそれがある。
リファンピシン 禁忌
機序:リファンピシンは、本剤の代謝酵素(CYP3A4)を誘導する。
対処法:リファンピシンとの併用により、本剤のC max は93%、AUCは96%減少した 3) 。
パロバロテン 禁忌
機序:本剤の代謝には主にCYP3Aが関与しているため、本剤の代謝が阻害され血中濃度が上昇する。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、副作用が強くあらわれるおそれがある。
スボレキサント 禁忌
機序:本剤はスボレキサントの代謝酵素(CYP3A)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、スボレキサントの血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。
マバカムテン 禁忌
機序:これらの薬剤がCYP3A4を強力に阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:本剤の副作用が増強され、収縮機能障害による心不全のリスクが高まるおそれがある。
ロナファルニブ製剤 禁忌
機序:CYP3Aを強く阻害することにより本薬の代謝が阻害され、本薬の血中濃度が著しく上昇するおそれがある。
対処法:本剤の副作用が増強するおそれがある。
メペンゾラート臭化物 禁忌
機序:本剤中のフェノバルビタールの肝薬物代謝酵素(CYP3A)誘導作用による。
対処法:これらの薬剤の代謝が促進され、血中濃度が低下するおそれがある。
メペンゾラート臭化物錠MepenzolateBromide 禁忌
機序:本剤中のフェノバルビタールの肝薬物代謝酵素(CYP3A)誘導作用による。
対処法:これらの薬剤の代謝が促進され、血中濃度が低下するおそれがある。
ベネトクラクスの用量漸増期 禁忌
機序:本剤はベネトクラクスの代謝酵素(CYP3A)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、ベネトクラクスの血中濃度が増加し、腫瘍崩壊症候群の発現が増強されるおそれがある。
アナモレリン塩酸塩 禁忌
機序:これらの薬剤のCYP3A4に対する強い阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、副作用の発現が増強されるおそれがある。
プロメタジンメチレンジサリチル酸塩 禁忌
機序:* これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
サリチルアミド 禁忌
機序:* これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
サリチルアミドアセトアミノフェン無水カフェインクロルフェニラミンマレイン酸塩 禁忌
機序:* これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
日本薬局方無水カフェイン 禁忌
機序:* これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
シメトリド 禁忌
機序:* これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
** 禁忌
機序:本剤はマバカムテンの代謝酵素(CYP3A4)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、マバカムテンの血中濃度が上昇し、副作用が増強され、収縮機能障害による心不全のリスクが高まるおそれがある。
ボクロスポリン 禁忌
機序:本剤の代謝酵素であるCYP3A4を阻害し、本剤の血中濃度を上昇させる。
対処法:代謝酵素の阻害により、本剤の作用が増強するおそれがある。
フィネレノン 禁忌
機序:CYP3Aを強く阻害することにより本剤のクリアランスが減少する。
対処法:本剤の血中濃度が著しく上昇するおそれがある。
イサブコナゾニウム 禁忌
機序:本剤はイサブコナゾールの代謝酵素(CYP3A)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、イサブコナゾールの血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。
ルラシドン 禁忌
機序:本剤はルラシドンの代謝酵素(CYP3A4)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、ルラシドンの血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。
アナモレリン 禁忌
機序:本剤はアナモレリンの代謝酵素(CYP3A4)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、アナモレリンの血中濃度が増加し、副作用の発現が増強されるおそれがある。
ボルノレキサント水和物製剤 禁忌
機序:これらの薬剤の強いCYP3A阻害作用により、ボルノレキサントの代謝が阻害され、ボルノレキサントの血漿中濃度が顕著に上昇するおそれがある。
対処法:本剤の作用を著しく増強させるおそれがある。
ロミタピド 禁忌
機序:本剤はロミタピドの代謝酵素(CYP3A)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、ロミタピドの血中濃度が上昇するおそれがある。
アスナプレビル 禁忌
機序:本剤はアスナプレビルの代謝酵素(CYP3A)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、アスナプレビルの血中濃度が上昇し、肝臓に関連した有害事象が発現、又は重症化するおそれがある。
メチルエルゴメトリン 禁忌
機序:本剤はこれら薬剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、これらの薬剤の血中濃度が増加し、麦角中毒を引き起こすおそれがある。
エルゴメトリン 禁忌
機序:本剤はこれら薬剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、これらの薬剤の血中濃度が増加し、麦角中毒を引き起こすおそれがある。
ジヒドロエルゴタミン 禁忌
機序:本剤はこれら薬剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、これらの薬剤の血中濃度が増加し、麦角中毒を引き起こすおそれがある。
エルゴタミン 禁忌
機序:本剤はこれら薬剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、これらの薬剤の血中濃度が増加し、麦角中毒を引き起こすおそれがある。
麦角アルカロイド 禁忌
機序:本剤はこれら薬剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、これらの薬剤の血中濃度が増加し、麦角中毒を引き起こすおそれがある。
イバブラジン 禁忌
機序:本剤はイバブラジンの代謝酵素(CYP3A)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、イバブラジンの血中濃度が増加し、過度の徐脈があらわれるおそれがある。
キニジン 禁忌
機序:本剤はこれらの薬剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、これらの薬剤の血中濃度が増加し、QT延長、心室性不整脈(torsade de pointesを含む)などの心血管系の副作用を引き起こすおそれがある。
ピモジド 禁忌
機序:本剤はこれらの薬剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、これらの薬剤の血中濃度が増加し、QT延長、心室性不整脈(torsade de pointesを含む)などの心血管系の副作用を引き起こすおそれがある。
バルビタール 禁忌
機序:これらの薬剤は、本剤の代謝酵素(CYP3A4)を誘導する。
対処法:これらの薬剤との併用により、本剤の代謝が促進され血中濃度が減少するおそれがある。
イサブコナゾニウム硫酸塩 禁忌
機序:これらの薬剤はCYP3Aを強く阻害する。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し作用が増強するおそれがある。
メチルエルゴメトリンマレイン酸塩 禁忌
機序:これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、本剤の代謝が阻害されるおそれがある。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
ブロナンセリン 禁忌
機序:本剤の主要代謝酵素であるCYP3A4を阻害するため、経口クリアランスが減少する可能性がある。外国において、ケトコナゾール(経口剤:国内未発売)との併用により本剤のAUCが17倍、C max が13倍に増加したとの報告がある。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。
ロピナビルリトナビル 禁忌
機序:リトナビルのチトクロームP450の誘導作用によるものと考えられている。
対処法:リトナビルとの併用でボリコナゾールの血中濃度が低下したとの報告がある。
リトナビル 禁忌
機序:リトナビルは、本剤の代謝酵素(CYP2C19及びCYP2C9)を誘導する。
対処法:リトナビルとの併用により、本剤のC max は66%、AUCは82%減少した 6) 。
ニルマトレルビルリトナビル 禁忌
機序:本剤のチトクロームP450の誘導作用によるものと考えられている。
対処法:ボリコナゾールの血中濃度が低下したとの報告があるので併用しないこと。
メペンゾラート臭化物フェノバルビタール 禁忌
機序:本剤中のフェノバルビタールの肝薬物代謝酵素(CYP3A)誘導作用による。
対処法:これらの薬剤の代謝が促進され、血中濃度が低下するおそれがある。
ペントバルビタールカルシウム 禁忌
機序:本剤中のフェノバルビタールの肝薬物代謝酵素(CYP3A)誘導作用による。
対処法:これらの薬剤の代謝が促進され、血中濃度が低下するおそれがある。
フェノバルビタールナトリウム 禁忌
機序:本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A)誘導作用による。
対処法:これらの薬剤の代謝が促進され、血中濃度が低下するおそれがある。
フェノバルビタールナトリウム坐剤 禁忌
機序:本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A)誘導作用による。
対処法:これらの薬剤の代謝が促進され、血中濃度が低下するおそれがある。
フェノバルビタールナトリウム凍結乾燥製剤 禁忌
機序:本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A)誘導作用による。
対処法:これらの薬剤の代謝が促進され、血中濃度が低下するおそれがある。
フェノバルビタール 禁忌
機序:本剤中のフェノバルビタールの肝薬物代謝酵素(CYP3A)誘導作用による。
対処法:これらの薬剤の代謝が促進され、血中濃度が低下するおそれがある。
イバブラジン塩酸塩 禁忌
機序:CYP3Aによる本剤の代謝が強く阻害され、血中濃度が上昇する。
対処法:過度の徐脈があらわれることがある。
カルバマゼピン 禁忌
機序:本剤の代謝酵素誘導作用によりこれらの薬剤の代謝が促進される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が減少し作用が減弱するおそれがある。
ルラシドン塩酸塩 禁忌
機序:本剤の代謝が阻害され血中濃度が上昇する。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強されるおそれがある。
イブプロフェン 注意(重要)
機序:これらの薬剤は本剤の代謝酵素(CYP2C9)を阻害するためと考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
ボスチニブ 注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の代謝酵素(CYP3A)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、これらの薬剤の血中濃度が増加するおそれがあるため、代替薬への変更を考慮すること。
チロシンキナーゼ阻害剤 注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の代謝酵素(CYP3A)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、これらの薬剤の血中濃度が増加するおそれがあるため、代替薬への変更を考慮すること。
ニロチニブ 注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の代謝酵素(CYP3A)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、これらの薬剤の血中濃度が増加するおそれがあるため、代替薬への変更を考慮すること。
抗てんかん薬 注意(重要)
機序:フェニトインは、本剤の代謝酵素(CYP3A4)を誘導する。 本剤はフェニトインの代謝酵素(CYP2C9)を阻害する。
対処法:フェニトインとの併用により、本剤のC max は49%、AUCは69%減少した 7) 。 本剤との併用により、フェニトインのC max は1.7倍、AUCは1.8倍増加した 7) 。
バレメトスタット 注意(重要)
機序:本剤はバレメトスタットの代謝酵素(CYP3A)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、バレメトスタットの血中濃度が増加するおそれがある。 バレメトスタットを減量するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
急性骨髄性白血病 注意(重要)
機序:本剤はベネトクラクスの代謝酵素(CYP3A)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、ベネトクラクスの血中濃度が増加するおそれがある。 ベネトクラクスを減量するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
ベネトクラクスの維持投与期 注意(重要)
機序:本剤はベネトクラクスの代謝酵素(CYP3A)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、ベネトクラクスの血中濃度が増加するおそれがある。 ベネトクラクスを減量するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
ドロスピレノン 注意(重要)
機序:ボリコナゾールはドロスピレノンの代謝酵素(CYP3A4)を阻害すると考えられる。
対処法:ドロスピレノンの血中濃度が上昇するおそれがある。
エルビテグラビル 注意(重要)
機序:ダルナビル、コビシスタット及びテノホビル アラフェナミドとこれらの薬剤のCYP3A及びP糖蛋白阻害作用による。
対処法:ダルナビル、コビシスタット、テノホビル アラフェナミド又はこれらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。併用する場合には必要に応じて本剤又はこれらの薬剤の投与量を調節するなど注意して投与すること。
* 注意(重要)
機序:本剤はリオシグアトの代謝酵素(CYP3A)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、リオシグアトの血中濃度が上昇するおそれがある。本剤との併用が必要な場合は、患者の状態に注意し、必要に応じてリオシグアトの減量を考慮すること。
コビシスタット 注意(重要)
機序:ダルナビル及びコビシスタットとこれらの薬剤のCYP3A阻害作用により、相互に代謝が阻害される。
対処法:ダルナビル、コビシスタット又はこれらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。併用する場合には必要に応じて本剤又はこれらの薬剤の投与量を調節するなど注意して投与すること。
エムトリシタビン 注意(重要)
機序:ダルナビル及びコビシスタットとこれらの薬剤のCYP3A阻害作用により、相互に代謝が阻害される。
対処法:ダルナビル、コビシスタット又はこれらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。併用する場合には必要に応じて本剤又はこれらの薬剤の投与量を調節するなど注意して投与すること。
テノホビルアラフェナミドフマル酸塩 注意(重要)
機序:ダルナビル及びコビシスタットとこれらの薬剤のCYP3A阻害作用により、相互に代謝が阻害される。
対処法:ダルナビル、コビシスタット又はこれらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。併用する場合には必要に応じて本剤又はこれらの薬剤の投与量を調節するなど注意して投与すること。
イブプロフェンピコノール 注意(重要)
機序:これらの薬剤は本剤の代謝酵素(CYP2C9)を阻害するためと考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
日本薬局方イブプロフェンピコノール軟膏日本薬局方イブプロフェンピコノール 注意(重要)
機序:これらの薬剤は本剤の代謝酵素(CYP2C9)を阻害するためと考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
ツシジノスタット 注意(重要)
機序:これらの薬剤等の強いCYP3A阻害作用により、本剤の代謝が阻害され、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:本剤の副作用が増強されるおそれがあるので、併用する場合には、本剤の減量を考慮するとともに、患者の状態をより慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
ジアゼパム 注意(重要)
機序:本剤はジアゼパムの代謝酵素(CYP3A4及びCYP2C19)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、ジアゼパムのAUCは増加し、血中濃度半減期は延長した 16) 。
ベネトクラクス 注意(重要)
機序:これらの薬剤等がCYP3Aを阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:本剤の副作用が増強されるおそれがあるので、本剤を減量するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
エステトロール水和物 注意(重要)
機序:ボリコナゾールはドロスピレノンの代謝酵素(CYP3A4)を阻害すると考えられる。
対処法:ドロスピレノンの血中濃度が上昇するおそれがある。
セイヨウオトギリソウ含有食品 注意(重要)
機序:セイヨウオトギリソウは、本剤の代謝酵素(CYP3A4)を誘導する。
対処法:セイヨウオトギリソウとの併用により、本剤のAUCは59%減少した 23) 。本剤投与時はセイヨウオトギリソウ含有食品を摂取しないよう注意すること。
経口避妊薬 注意(重要)
機序:これらの薬剤は本剤の代謝酵素(CYP2C19)を阻害する。 本剤はこれらの薬剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害する。
対処法:ノルエチステロン・エチニルエストラジオールとの併用により、本剤のC max は14%、AUCは46%増加した 22) 。 本剤との併用により、エチニルエストラジオールのC max は36%、AUCは61%増加し、ノルエチステロンのC max は15%、AUCは53%増加した 22) 。
ジクロフェナク 注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の代謝酵素(CYP2C9)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、これらの薬剤のC max とAUCが増加した 20) , 21) 。
オキシコドン 注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、オキシコドンのC max とAUCが増加した 18) 。
メサドン 注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、メサドンのC max が30.7%、AUCが47.2%増加した。
ビンブラスチン 注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、これらの薬剤の血中濃度が増加するおそれがある。
ビンクリスチン 注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、これらの薬剤の血中濃度が増加するおそれがある。
ビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍薬 注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、これらの薬剤の血中濃度が増加するおそれがある。
トルブタミド 注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の代謝酵素(CYP2C9)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、これらの薬剤の血中濃度が増加するおそれがある。
スルホニル尿素系血糖降下薬 注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の代謝酵素(CYP2C9)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、これらの薬剤の血中濃度が増加するおそれがある。
ゾルピデム 注意(重要)
機序:本剤はゾルピデムの代謝酵素(CYP3A4及びCYP2C9)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、ゾルピデムのC max は1.2倍、AUCは1.5倍増加した 17) 。
ラロトレクチニブ 注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の代謝酵素(CYP3A)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、これらの薬剤の血中濃度が増加するおそれがあるため、代替薬への変更を考慮すること。
HMG-CoA還元酵素阻害薬 注意(重要)
機序:In vitro 試験において、本剤はHMG-CoA還元酵素阻害薬の代謝酵素(CYP3A4)を阻害した 9) 。
対処法:本剤との併用により、HMG-CoA還元酵素阻害薬の血中濃度が増加するおそれがある。
ミダゾラム 注意(重要)
機序:本剤はミダゾラムの代謝酵素(CYP3A4)を阻害する 14) 。
対処法:本剤との併用により、ミダゾラム0.05mg/kg単回静脈内投与時のミダゾラムのAUCは3.7倍に増加し、ミダゾラム7.5mg単回経口投与時(本邦未承認)のミダゾラムのC max は3.8倍に、AUCは10.3倍に増加した 15) 。
プロトンポンプ阻害薬 注意(重要)
機序:本剤はオメプラゾールの代謝酵素(CYP2C19及びCYP3A4)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、オメプラゾールのC max は2.2倍、AUCは3.8倍増加した 13) 。
クマリン系抗凝血薬 注意(重要)
機序:本剤はワルファリンの代謝酵素(CYP2C9)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、プロトロンビン時間が1.9倍延長した 12) 。また、ワルファリンの作用が増強し、著しいINR上昇を来した症例が報告されている。
シクロスポリン 注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、シクロスポリンのC max は1.1倍に、AUCは1.7倍に増加した 10) 。 本剤との併用により、タクロリムスのC max は2.2倍に、AUCは3.2倍に増加した 11) 。 本剤との併用により、エベロリムスの血中濃度が増加するおそれがある。
免疫抑制剤 注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、シクロスポリンのC max は1.1倍に、AUCは1.7倍に増加した 10) 。 本剤との併用により、タクロリムスのC max は2.2倍に、AUCは3.2倍に増加した 11) 。 本剤との併用により、エベロリムスの血中濃度が増加するおそれがある。
トレチノイン 注意(重要)
機序:本剤はトレチノインの代謝酵素(CYP)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、トレチノインの血中濃度が増加するおそれがある。
デラビルジン 注意(重要)
機序:In vitro 試験結果において、これらの薬剤は本剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害した 9) 。 これらの薬剤は本剤の代謝酵素(CYP3A4)を誘導するおそれがある。 In vitro 試験結果において、本剤はこれらの薬剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害した 9) 。
対処法:これらの薬剤との併用により、本剤の血中濃度が増加するおそれがある。 これらの薬剤との併用により、本剤の血中濃度が減少するおそれがある。 本剤との併用により、これらの薬剤の血中濃度が増加するおそれがある。
非ヌクレオシド逆転写酵素阻害薬 注意(重要)
機序:In vitro 試験結果において、これらの薬剤は本剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害した 9) 。 これらの薬剤は本剤の代謝酵素(CYP3A4)を誘導するおそれがある。 In vitro 試験結果において、本剤はこれらの薬剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害した 9) 。
対処法:これらの薬剤との併用により、本剤の血中濃度が増加するおそれがある。 これらの薬剤との併用により、本剤の血中濃度が減少するおそれがある。 本剤との併用により、これらの薬剤の血中濃度が増加するおそれがある。
ホスアンプレナビル 注意(重要)
機序:In vitro 試験結果において、本剤はアンプレナビルの代謝酵素(CYP3A4)を阻害した 8) 。 In vitro 試験において、アンプレナビルは本剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害した 8) 。
対処法:本剤との併用により、ホスアンプレナビルの活性代謝物であるアンプレナビルの血中濃度が増加するおそれがある。 ホスアンプレナビルとの併用により、本剤の血中濃度が増加するおそれがある。
HIVプロテアーゼ阻害薬 注意(重要)
機序:In vitro 試験結果において、本剤はアンプレナビルの代謝酵素(CYP3A4)を阻害した 8) 。 In vitro 試験において、アンプレナビルは本剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害した 8) 。
対処法:本剤との併用により、ホスアンプレナビルの活性代謝物であるアンプレナビルの血中濃度が増加するおそれがある。 ホスアンプレナビルとの併用により、本剤の血中濃度が増加するおそれがある。
ロルラチニブ 注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の代謝酵素(CYP3A)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、これらの薬剤の血中濃度が増加するおそれがあるため、代替薬への変更を考慮すること。
フェンタニルクエン酸塩経皮吸収型製剤 注意(重要)
機序:肝CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:フェンタニルのAUCの増加、血中半減期の延長が認められたとの報告がある。呼吸抑制等の副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に使用すること。
オキシコドン塩酸塩水和物徐放 注意(重要)
機序:CYP3A4を介する本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。
エソメプラゾールマグネシウム水和物 注意(重要)
機序:本剤のC max 及びAUCが増加するおそれがある。ボリコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP2C19及びCYP3A4)を阻害することが考えられる。
対処法:本剤の作用を増強することがある。
エソメプラゾールマグネシウム水和物懸濁用 注意(重要)
機序:本剤のC max 及びAUCが増加するおそれがある。ボリコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP2C19及びCYP3A4)を阻害することが考えられる。
対処法:本剤の作用を増強することがある。
ダルナビルエタノール付加物コビシスタット 注意(重要)
機序:ダルナビル及びコビシスタットとこれらの薬剤のCYP3A阻害作用により、相互に代謝が阻害される。
対処法:ダルナビル、コビシスタット又はこれらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。併用する場合には必要に応じて本剤又はこれらの薬剤の投与量を調節するなど注意して投与すること。
イブルチニブ 注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、副作用が増強されるおそれがあるので、CYP3A阻害作用のない薬剤への代替を考慮すること。やむを得ず併用する際には、本剤の減量を考慮するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
パルボシクリブ 注意(重要)
機序:これらの薬剤等がCYP3Aの代謝活性を阻害するため、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、副作用の発現頻度及び重症度が増加するおそれがあるので、CYP3A阻害作用のない薬剤への代替を考慮すること。
タクロリムス 注意(重要)
機序:CYP3A4で代謝される薬剤又はCYP3A4の阻害作用を有する薬剤や飲食物との併用により、本剤の代謝が阻害され、本剤の血中濃度が上昇する。
対処法:腎障害、不整脈等の副作用が発現することがある。併用開始後数日以内に本剤血中濃度が上昇し、副作用が発現した症例も報告されていることから、患者の状態を十分に観察するとともに、本剤血中濃度のモニターを行い、必要に応じ減量・休薬等の処置を行う。
タクロリムス水和物 注意(重要)
機序:CYP3A4で代謝される薬剤又はCYP3A4の阻害作用を有する薬剤や飲食物との併用により、本剤の代謝が阻害され、本剤の血中濃度が上昇する。
対処法:腎障害、不整脈等の副作用が発現することがある。併用開始後数日以内に本剤血中濃度が上昇し、副作用が発現した症例も報告されていることから、患者の状態を十分に観察するとともに、本剤血中濃度のモニターを行い、必要に応じ減量・休薬等の処置を行う。
タクロリムス水和物TacrolimusHydrate 注意(重要)
機序:CYP3A4で代謝される薬剤又はCYP3A4の阻害作用を有する薬剤や飲食物との併用により、本剤の代謝が阻害され、本剤の血中濃度が上昇する。
対処法:腎障害、不整脈等の副作用が発現することがある。併用開始後数日以内に本剤血中濃度が上昇し、副作用が発現した症例も報告されていることから、患者の状態を十分に観察するとともに、本剤血中濃度のモニターを行い、必要に応じ減量・休薬等の処置を行う。
タクロリムス水和物顆粒TacrolimusHydrate 注意(重要)
機序:CYP3A4で代謝される薬剤又はCYP3A4の阻害作用を有する薬剤や飲食物との併用により、本剤の代謝が阻害され、本剤の血中濃度が上昇する。
対処法:腎障害、不整脈等の副作用が発現することがある。併用開始後数日以内に本剤血中濃度が上昇し、副作用が発現した症例も報告されていることから、患者の状態を十分に観察するとともに、本剤血中濃度のモニターを行い、必要に応じ減量・休薬等の処置を行う。
タクロリムス水和物徐放性カプセルTacrolimusHydrate 注意(重要)
機序:CYP3A4で代謝される薬剤又はCYP3A4の阻害作用を有する薬剤や飲食物との併用により、本剤の代謝が阻害され、本剤の血中濃度が上昇する。
対処法:腎障害、不整脈等の副作用が発現することがある。併用開始後数日以内に本剤血中濃度が上昇し、副作用が発現した症例も報告されていることから、患者の状態を十分に観察するとともに、本剤血中濃度のモニターを行い、必要に応じ減量・休薬等の処置を行う。
フェンタニルクエン酸塩 注意(重要)
機序:肝CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:フェンタニルのAUCの増加、血中半減期の延長が認められたとの報告がある。呼吸抑制等の副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に使用すること。
オキシコドン塩酸塩水和物 注意(重要)
機序:CYP3A4を介する本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。
エチニルエストラジオール配合製剤 注意(重要)
機序:ボリコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害すると考えられる。 本剤がボリコナゾールの代謝酵素(CYP2C19)を阻害すると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。 ボリコナゾールの血中濃度が上昇するおそれがある。
ノルエチステロンエチニルエストラジオール 注意(重要)
機序:ボリコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害すると考えられる。 本剤がボリコナゾールの代謝酵素(CYP2C19)を阻害すると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。 ボリコナゾールの血中濃度が上昇するおそれがある。
ノルエチステロン 注意(重要)
機序:ボリコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害すると考えられる。 本剤がボリコナゾールの代謝酵素(CYP2C19)を阻害すると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。 ボリコナゾールの血中濃度が上昇するおそれがある。
ノルゲストレルエチニルエストラジオール 注意(重要)
機序:ボリコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害すると考えられる。 本剤がボリコナゾールの代謝酵素(CYP2C19)を阻害すると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。 ボリコナゾールの血中濃度が上昇するおそれがある。
ポナチニブ塩酸塩 注意(重要)
機序:これらの薬剤等がCYP3Aの代謝活性を阻害するため、本剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがあるので、本剤の減量を考慮するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
フェンタニルクエン酸塩口腔粘膜吸収製剤 注意(重要)
機序:肝CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:フェンタニルのAUCの増加、血中半減期の延長が認められたとの報告がある。呼吸抑制等の副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に使用すること。
ホスフェニトインナトリウム水和物 注意(重要)
機序:(1)これらの薬剤が肝代謝を抑制すると考えられている。 (2)フェニトインの肝薬物代謝酵素誘導によると考えられている。
対処法:(1)フェニトインの血中濃度が上昇することがある 注 1 ) 。 (2)これらの薬剤の血中濃度が低下することがある 注 2 ) 。
フェンタニル 注意(重要)
機序:肝CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤のAUCの増加、血中半減期の延長が認められたとの報告がある。呼吸抑制等の副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。
フェンタニル経皮吸収型製剤 注意(重要)
機序:肝CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤のAUCの増加、血中半減期の延長が認められたとの報告がある。呼吸抑制等の副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。
ザヌブルチニブ 注意(重要)
機序:これらの薬剤等のCYP3A阻害作用により本剤の代謝が阻害され、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:本剤の副作用が増強されるおそれがあるので、本剤を減量するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
リルピビリン塩酸塩テノホビルアラフェナミドフマル酸塩エムトリシタビン 注意(重要)
機序:ダルナビル、コビシスタット及びテノホビル アラフェナミドとこれらの薬剤のCYP3A及びP糖蛋白阻害作用による。
対処法:ダルナビル、コビシスタット、テノホビル アラフェナミド又はこれらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。併用する場合には必要に応じて本剤又はこれらの薬剤の投与量を調節するなど注意して投与すること。
エストラジオール 注意(重要)
機序:ボリコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害すると考えられる。 本剤がボリコナゾールの代謝酵素(CYP2C19)を阻害すると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。 ボリコナゾールの血中濃度が上昇するおそれがある。
フェニトインフェノバルビタール 注意(重要)
機序:(1)これらの薬剤が肝代謝を抑制すると考えられている。 (2)フェニトインの肝薬物代謝酵素誘導によると考えられている。
対処法:(1)フェニトインの血中濃度が上昇することがある 注 1 ) 。 (2)これらの薬剤の血中濃度が低下することがある 注 2 ) 。
ダルナビルエタノール付加物 注意(重要)
機序:本剤及びリトナビルとこれらの薬剤のCYP3A4に対する阻害作用により、相互に代謝が阻害される。
対処法:本剤又はこれらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。併用する場合には必要に応じて本剤又はこれらの薬剤の投与量を調節するなど注意して投与すること。
ビクテグラビルナトリウム 注意(重要)
機序:ダルナビル、コビシスタット及びテノホビル アラフェナミドとこれらの薬剤のCYP3A及びP糖蛋白阻害作用による。
対処法:ダルナビル、コビシスタット、テノホビル アラフェナミド又はこれらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。併用する場合には必要に応じて本剤又はこれらの薬剤の投与量を調節するなど注意して投与すること。
レテルモビル 注意(重要)
機序:レテルモビルの併用により、CYP2C9及びCYP2C19が誘導されると考えられる。
対処法:併用により、ボリコナゾールの血漿中濃度が低下する。 併用時は、ボリコナゾールの治療効果を減弱させるおそれがあるため、患者の状態を十分に観察することが推奨される。
リオシグアト 注意(重要)
機序:これら薬剤のCYP1A1及び/又はCYP3A阻害により本剤のクリアランスが低下する。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。 これらの薬剤を投与中の患者に本剤の投与を開始する場合は、1回0.5mg1日3回からの開始も考慮すること。 本剤を投与中にこれらの薬剤を開始する場合は、本剤の減量を考慮すること。
オメプラゾールナトリウム 注意(重要)
機序:本剤のCmax及びAUCが増加したとの報告がある。ボリコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP2C19及びCYP3A4)を阻害することが考えられる。
対処法:本剤の作用を増強することがある。
オメプラゾールナトリウム注射剤 注意(重要)
機序:本剤のCmax及びAUCが増加したとの報告がある。ボリコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP2C19及びCYP3A4)を阻害することが考えられる。
対処法:本剤の作用を増強することがある。
オメプラゾール腸溶 注意(重要)
機序:本剤のCmax及びAUCが増加したとの報告がある。ボリコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP2C19及びCYP3A4)を阻害することが考えられる。
対処法:本剤の作用を増強することがある。
日本薬局方オメプラゾール腸溶 注意(重要)
機序:本剤のCmax及びAUCが増加したとの報告がある。ボリコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP2C19及びCYP3A4)を阻害することが考えられる。
対処法:本剤の作用を増強することがある。
オメプラゾール 注意(重要)
機序:本剤はオメプラゾールの代謝酵素(CYP2C19及びCYP3A4)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、オメプラゾールのC max は2.2倍、AUCは3.8倍増加した 13) 。
ワルファリンカリウム 注意(重要)
機序:相手薬剤が本剤の肝薬物代謝酵素を阻害する。
対処法:本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること。
エストラジオール吉草酸エステル 注意(重要)
機序:ボリコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害すると考えられる。 本剤がボリコナゾールの代謝酵素(CYP2C19)を阻害すると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。 ボリコナゾールの血中濃度が上昇するおそれがある。
イブプロフェンL-リシン 注意(重要)
機序:これらの薬剤は本剤の代謝酵素(CYP2C9)を阻害するためと考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
フェニトイン 注意(重要)
機序:(1)これらの薬剤が肝代謝を抑制すると考えられている。 (2)フェニトインの肝薬物代謝酵素誘導によると考えられている。
対処法:(1)フェニトインの血中濃度が上昇することがある 注 1 ) 。 (2)これらの薬剤の血中濃度が低下することがある 注 2 ) 。
フェニトインナトリウム 注意(重要)
機序:(1)これらの薬剤が肝代謝を抑制すると考えられている。 (2)フェニトインの肝薬物代謝酵素誘導によると考えられている。
対処法:(1)フェニトインの血中濃度が上昇することがある 注 1 ) 。 (2)これらの薬剤の血中濃度が低下することがある 注 2 ) 。
酢酸ノルエチステロン経皮吸収型製剤 注意(重要)
機序:ボリコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害すると考えられる。 本剤がボリコナゾールの代謝酵素(CYP2C19)を阻害すると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。 ボリコナゾールの血中濃度が上昇するおそれがある。
レボノルゲストレル放出子宮内システム 注意(重要)
機序:ボリコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害すると考えられる。 本剤がボリコナゾールの代謝酵素(CYP2C19)を阻害すると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。 ボリコナゾールの血中濃度が上昇するおそれがある。
レボノルゲストレル 注意(重要)
機序:ボリコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害すると考えられる。 本剤がボリコナゾールの代謝酵素(CYP2C19)を阻害すると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。 ボリコナゾールの血中濃度が上昇するおそれがある。
エストラジオール経皮吸収型製剤 注意(重要)
機序:ボリコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害すると考えられる。 本剤がボリコナゾールの代謝酵素(CYP2C19)を阻害すると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。 ボリコナゾールの血中濃度が上昇するおそれがある。
エベロリムス 注意(重要)
機序:代謝酵素(CYP3A4等)の抑制又は競合により、本剤の代謝が阻害されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇することがあるので、併用する場合には治療上の有益性が危険性を上回る場合にのみ使用すること。
デソゲストレルエチニルエストラジオール 注意(重要)
機序:ボリコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害すると考えられる。 本剤がボリコナゾールの代謝酵素(CYP2C19)を阻害すると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。 ボリコナゾールの血中濃度が上昇するおそれがある。
エストラジオールゲル剤 注意(重要)
機序:ボリコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害すると考えられる。 本剤がボリコナゾールの代謝酵素(CYP2C19)を阻害すると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。 ボリコナゾールの血中濃度が上昇するおそれがある。
エストラジオール外用ゲル剤 注意(重要)
機序:ボリコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害すると考えられる。 本剤がボリコナゾールの代謝酵素(CYP2C19)を阻害すると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。 ボリコナゾールの血中濃度が上昇するおそれがある。
エチニルエストラジオール 注意(重要)
機序:ボリコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害すると考えられる。 本剤がボリコナゾールの代謝酵素(CYP2C19)を阻害すると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。 ボリコナゾールの血中濃度が上昇するおそれがある。