有効成分情報
ラベタロール塩酸塩
配合薬剤一覧 (4剤)
| 商品名 | メーカー | 剤形 |
|---|---|---|
| トランデート錠100mg | サンドファーマ株式会社 | 錠 |
| トランデート錠50mg | サンドファーマ株式会社 | 錠 |
| ラベタロール塩酸塩錠100mg「トーワ」 | 東和薬品株式会社 | 錠 |
| ラベタロール塩酸塩錠50mg「トーワ」 | 東和薬品株式会社 | 錠 |
成分相互作用情報 (22件)
プロカインアミド等
注意(重要)
機序:相加的に作用(心機能抑制作用)を増強させる。
対処法:過度の心機能抑制があらわれることがあるので、減量するなど注意する。
アドレナリン等
注意(重要)
機序:本剤のβ遮断作用により交感神経刺激剤のα刺激作用が優位となる。
対処法:本剤との相互作用により高血圧症、徐脈が発現するおそれがあるので注意すること。
交感神経刺激剤
注意(重要)
機序:本剤のβ遮断作用により交感神経刺激剤のα刺激作用が優位となる。
対処法:本剤との相互作用により高血圧症、徐脈が発現するおそれがあるので注意すること。
インドメタシン等
注意(重要)
機序:非ステロイド性抗炎症剤は、血管拡張作用を有するプロスタグランジンの合成・遊離を阻害する。
対処法:本剤の降圧作用が減弱するおそれがある。併用する場合には、必要に応じて用量調整を行うこと。
非ステロイド性抗炎症剤
注意(重要)
機序:非ステロイド性抗炎症剤は、血管拡張作用を有するプロスタグランジンの合成・遊離を阻害する。
対処法:本剤の降圧作用が減弱するおそれがある。併用する場合には、必要に応じて用量調整を行うこと。
ジゴキシン等
注意(重要)
機序:相加的に作用(心刺激伝導抑制作用)を増強させる。
対処法:心刺激伝導障害(徐脈、房室ブロック等)があらわれることがあるので注意すること。
ジギタリス製剤
注意(重要)
機序:相加的に作用(心刺激伝導抑制作用)を増強させる。
対処法:心刺激伝導障害(徐脈、房室ブロック等)があらわれることがあるので注意すること。
シメチジン
注意(重要)
機序:シメチジンが本剤の肝での代謝を抑制し、本剤のクリアランスが減少し、血中濃度が上昇する。
対処法:併用により本剤の血中濃度が上昇したとの報告があるので、併用する場合には減量するなど慎重に投与すること。
アミトリプチリン等
注意(重要)
機序:本剤との併用によりイミプラミンの水酸化が阻害され、イミプラミンのAUCが増加したとの報告がある
1)
。
対処法:併用により振戦があらわれやすいとの報告がある。
イミプラミン
注意(重要)
機序:本剤との併用によりイミプラミンの水酸化が阻害され、イミプラミンのAUCが増加したとの報告がある
1)
。
対処法:併用により振戦があらわれやすいとの報告がある。
三環系抗うつ剤
注意(重要)
機序:本剤との併用によりイミプラミンの水酸化が阻害され、イミプラミンのAUCが増加したとの報告がある
1)
。
対処法:併用により振戦があらわれやすいとの報告がある。
交感神経系に抑制的に作用する他の薬剤
注意(重要)
機序:相加的に作用(交感神経抑制作用)を増強させる。
対処法:過剰の交感神経抑制をきたすことがあるので、減量するなど注意する。
ジソピラミド
注意(重要)
機序:相加的に作用(心機能抑制作用)を増強させる。
対処法:過度の心機能抑制があらわれることがあるので、減量するなど注意する。
抗不整脈剤
注意(重要)
機序:相加的に作用(心機能抑制作用)を増強させる。
対処法:過度の心機能抑制があらわれることがあるので、減量するなど注意する。
ジルチアゼム塩酸塩等
注意(重要)
機序:相加的に作用(陰性変力作用、心刺激伝導抑制作用、降圧作用)を増強させる。
対処法:徐脈、房室ブロック等の伝導障害、うっ血性心不全があらわれることがある。
併用する場合には、用量に注意する。
ベラパミル塩酸塩
注意(重要)
機序:相加的に作用(陰性変力作用、心刺激伝導抑制作用、降圧作用)を増強させる。
対処法:徐脈、房室ブロック等の伝導障害、うっ血性心不全があらわれることがある。
併用する場合には、用量に注意する。
カルシウム拮抗剤
注意(重要)
機序:相加的に作用(陰性変力作用、心刺激伝導抑制作用、降圧作用)を増強させる。
対処法:徐脈、房室ブロック等の伝導障害、うっ血性心不全があらわれることがある。
併用する場合には、用量に注意する。
セボフルラン等
注意(重要)
機序:相加的に作用(交感神経抑制作用)を増強させる。
対処法:過剰の交感神経抑制をきたすおそれがあるので、減量するなど注意する。又は麻酔の導入前にアトロピンを静脈内投与しておくこと。
麻酔剤
注意(重要)
機序:相加的に作用(交感神経抑制作用)を増強させる。
対処法:過剰の交感神経抑制をきたすおそれがあるので、減量するなど注意する。又は麻酔の導入前にアトロピンを静脈内投与しておくこと。
アセトヘキサミド等
注意(重要)
機序:低血糖に伴う交感神経系の症状をマスクしたり、β遮断作用により低血糖の回復を遅らせる。
対処法:血糖降下作用が増強することがある。また、低血糖症状(頻脈、発汗等)をマスクすることがあるので、血糖値に注意する。
インスリン
注意(重要)
機序:低血糖に伴う交感神経系の症状をマスクしたり、β遮断作用により低血糖の回復を遅らせる。
対処法:血糖降下作用が増強することがある。また、低血糖症状(頻脈、発汗等)をマスクすることがあるので、血糖値に注意する。
血糖降下剤
注意(重要)
機序:低血糖に伴う交感神経系の症状をマスクしたり、β遮断作用により低血糖の回復を遅らせる。
対処法:血糖降下作用が増強することがある。また、低血糖症状(頻脈、発汗等)をマスクすることがあるので、血糖値に注意する。