有効成分情報
レフルノミド製剤
成分相互作用情報 (9件)
ワルファリン
注意(重要)
機序:A771726がワルファリンの主代謝酵素であるCYP2C9を阻害することにより、ワルファリンの血中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:プロトロンビン時間が延長したとの報告症例がある。
血中プロトロンビン活性を基に、ワルファリンを減量する。
コレスチラミン
注意(重要)
機序:コレスチラミン(陰イオン交換樹脂)は本剤の活性代謝物A771726を吸着する。A771726は体内で腸肝循環しているため、腸管内でA771726を吸着し、血中濃度を低下させる。薬用炭についても、同様の作用機序と考えられる。
対処法:A771726の体内からの消失を促進し、本剤の作用を減弱させることがある。
薬用炭
注意(重要)
機序:コレスチラミン(陰イオン交換樹脂)は本剤の活性代謝物A771726を吸着する。A771726は体内で腸肝循環しているため、腸管内でA771726を吸着し、血中濃度を低下させる。薬用炭についても、同様の作用機序と考えられる。
対処法:A771726の体内からの消失を促進し、本剤の作用を減弱させることがある。
免疫抑制剤
注意(重要)
機序:共に免疫抑制作用を有するため。
対処法:免疫抑制作用が増強され、感染症を誘発する可能性がある。
副腎皮質ホルモン剤等
注意(重要)
機序:共に免疫抑制作用を有するため。
対処法:免疫抑制作用が増強され、感染症を誘発する可能性がある。
抗リウマチ剤
注意(重要)
機序:共に骨髄抑制、肝障害の副作用を有するため。
対処法:骨髄抑制、肝障害の副作用が増強される可能性がある。
メトレキサート等
注意(重要)
機序:共に骨髄抑制、肝障害の副作用を有するため。
対処法:骨髄抑制、肝障害の副作用が増強される可能性がある。
リファンピシン
注意(重要)
機序:リファンピシンがCYP3A4を誘導することによりレフルノミドからA771726への代謝が促進されると考えられる。
対処法:外国人健康成人を対象に行った併用試験(単回経口投与)において、A771726のC
max
が上昇したとの報告がある。
アルコール
注意(重要)
機序:アルコールによる肝障害を助長させるおそれがある。
対処法:本剤の投与中はアルコール摂取を避けることが望ましい。