有効成分情報

プロプラノロール塩酸塩シロップ

配合薬剤一覧 (1剤)

商品名 メーカー 剤形
ヘマンジオルシロップ小児用0.375% マルホ株式会社 その他

成分相互作用情報 (47件)

リザトリプタン安息香酸塩 禁忌
機序:相互作用のメカニズムは解明されていないが、本剤がリザトリプタンの代謝を阻害する可能性が示唆されている。
対処法:リザトリプタンの消失半減期が延長、AUCが増加し、作用が増強する可能性がある。 本剤投与中あるいは本剤投与中止から24時間以内の患者にはリザトリプタンを投与しないこと。
フィンゴリモド 注意(重要)
機序:共に徐脈や心ブロックを引き起こすおそれがある。
対処法:フィンゴリモドの投与開始時に本剤を併用すると重度の徐脈や心ブロックが認められることがある。
ヒドララジン 注意(重要)
機序:ヒドララジンが肝血流量を増加させるためと考えられている。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強する可能性があるので注意すること。
麦角アルカロイド 注意(重要)
機序:麦角アルカロイドとβ遮断剤が相乗的に末梢灌流を低下させると考えられている。
対処法:下肢の疼痛、冷感、チアノーゼ等が発現することがあるので注意すること。
エルゴタミン等 注意(重要)
機序:麦角アルカロイドとβ遮断剤が相乗的に末梢灌流を低下させると考えられている。
対処法:下肢の疼痛、冷感、チアノーゼ等が発現することがあるので注意すること。
非ステロイド性抗炎症剤 注意(重要)
機序:非ステロイド性抗炎症剤は血管拡張作用を有するプロスタグランジンの合成を阻害する。
対処法:本剤の降圧作用が減弱することがある。
インドメタシン等 注意(重要)
機序:非ステロイド性抗炎症剤は血管拡張作用を有するプロスタグランジンの合成を阻害する。
対処法:本剤の降圧作用が減弱することがある。
アルコール 注意(重要)
機序:アルコールにより本剤の吸収、代謝が変動するためと考えられている。
対処法:本剤の血中濃度の変動により、作用が減弱または増強する可能性があるので注意すること。
リファンピシン 注意(重要)
機序:リファンピシンが肝酵素を誘導し、本剤の代謝・消失を促進すると考えられている。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、作用が減弱する可能性があるので注意すること。
キニジン 注意(重要)
機序:本剤はチトクロームP450によって代謝をうける。このため、チトクロームP450によって代謝をうける薬剤との間で、血中濃度が影響をうける可能性がある。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強する可能性があるので注意すること。
プロパフェノン 注意(重要)
機序:本剤はチトクロームP450によって代謝をうける。このため、チトクロームP450によって代謝をうける薬剤との間で、血中濃度が影響をうける可能性がある。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強する可能性があるので注意すること。
ワルファリン 注意(重要)
機序:相互作用のメカニズムは解明されていないが、本剤がワルファリンの肝代謝を阻害することが考えられている。
対処法:ワルファリンの血中濃度が上昇し、作用が増強する可能性があるので注意すること。
シメチジン 注意(重要)
機序:シメチジンが肝血流量を低下させ、また、肝の薬物代謝酵素を阻害することにより、肝での本剤の分解が低下し、血中濃度が上昇すると考えられている。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強する可能性があるので注意すること。
* 注意(重要)
機序:抗不整脈剤は陰性変力作用及び陰性変時作用を有する。β遮断剤もカテコールアミンの作用を遮断することにより心機能を抑制するため、併用により心機能が過度に抑制される。
対処法:過度の心機能抑制(徐脈、心停止等)があらわれることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
β-遮断剤 注意(重要)
機序:相互に作用(交感神経抑制作用)を増強させる。
対処法:交感神経系の過剰の抑制(徐脈、心不全等)をきたすことがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
注意(重要)
機序:抗不整脈剤は陰性変力作用及び陰性変時作用を有する。β遮断剤もカテコールアミンの作用を遮断することにより心機能を抑制するため、併用により心機能が過度に抑制される。
対処法:過度の心機能抑制(徐脈、心停止等)があらわれることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
アセトヘキサミド 注意(重要)
機序:血糖値が低下するとカテコールアミンが副腎から分泌され、肝でのグリコーゲンの分解を促し、血糖値を上昇させる。このとき、肝臓のβ受容体が遮断されていると、カテコールアミンによる血糖上昇作用が抑えられ、血糖降下作用が増強する可能性がある。また、カテコールアミンによる頻脈のような低血糖症状がマスクされると考えられている。
対処法:血糖降下作用が増強されることがある。また、低血糖症状(頻脈等)をマスクすることがあるので血糖値に注意すること。
ニフェジピン 注意(重要)
機序:相互に作用(心収縮力や刺激伝導系の抑制作用、降圧作用等)を増強させる。薬物動態的な相互作用のメカニズムは解明されていないが、肝血流量の変化によって本剤の代謝が影響をうけると考えられている。
対処法:ベラパミル、ジルチアゼム等では、低血圧、徐脈、房室ブロック等の伝導障害、心不全が発現するおそれがあるので減量するなど注意すること。また、ジヒドロピリジン系薬剤でも、低血圧、心不全が発現するおそれがあるので注意すること。本剤からカルシウム拮抗剤の静脈投与に変更する場合には48時間以上あけること。
プロカインアミド 注意(重要)
機序:抗不整脈剤は陰性変力作用及び陰性変時作用を有する。β遮断剤もカテコールアミンの作用を遮断することにより心機能を抑制するため、併用により心機能が過度に抑制される。
対処法:過度の心機能抑制(徐脈、心停止等)があらわれることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
レセルピン 注意(重要)
機序:相互に作用(交感神経抑制作用)を増強させる。
対処法:交感神経系の過剰の抑制(徐脈、心不全等)をきたすことがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
トルブタミド 注意(重要)
機序:血糖値が低下するとカテコールアミンが副腎から分泌され、肝でのグリコーゲンの分解を促し、血糖値を上昇させる。 このとき、肝臓のβ受容体が遮断されていると、カテコールアミンによる血糖上昇作用が抑えられ、血糖降下作用が増強する可能性がある。 また、カテコールアミンによる頻脈のような低血糖症状がマスクされると考えられている。
対処法:血糖降下作用が増強されることがある。また、低血糖症状(頻脈等)をマスクすることがあるので血糖値に注意すること。
コレスチラミン 注意(重要)
機序:本剤と陰イオン交換樹脂であるコレスチラミンが消化管内で結合し、本剤の吸収が遅延・抑制する可能性がある。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、作用が減弱する可能性があるので注意すること。
副腎皮質ホルモン剤 注意(重要)
機序:本剤は低血糖から回復するためのカテコールアミンの作用を抑制する可能性及び低血糖の症状(頻脈、振戦等)をマスクする可能性があると考えられる。
対処法:副腎皮質ホルモン剤を長期間使用している患者等では、副腎皮質機能抑制が生じる場合がある。このような患者においては、本剤は低血糖のリスクを高める可能性があるので注意すること。
プレドニゾロン 注意(重要)
機序:本剤は低血糖から回復するためのカテコールアミンの作用を抑制する可能性及び低血糖の症状(頻脈、振戦等)をマスクする可能性があると考えられる。
対処法:副腎皮質ホルモン剤を長期間使用している患者等では、副腎皮質機能抑制が生じる場合がある。このような患者においては、本剤は低血糖のリスクを高める可能性があるので注意すること。
クラスⅠ抗不整脈剤 注意(重要)
機序:抗不整脈剤は陰性変力作用及び陰性変時作用を有する。β遮断剤もカテコールアミンの作用を遮断することにより心機能を抑制するため、併用により心機能が過度に抑制される。
対処法:過度の心機能抑制(徐脈、心停止等)があらわれることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
** 注意(重要)
機序:抗不整脈剤は陰性変力作用及び陰性変時作用を有する。β遮断剤もカテコールアミンの作用を遮断することにより心機能を抑制するため、併用により心機能が過度に抑制される。
対処法:過度の心機能抑制(徐脈、心停止等)があらわれることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
交感神経系に対し抑制的に作用する他の薬剤 注意(重要)
機序:相互に作用(交感神経抑制作用)を増強させる。
対処法:交感神経系の過剰の抑制(徐脈、心不全等)をきたすことがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
β遮断剤等 注意(重要)
機序:相互に作用(交感神経抑制作用)を増強させる。
対処法:交感神経系の過剰の抑制(徐脈、心不全等)をきたすことがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
血糖降下剤 注意(重要)
機序:血糖値が低下するとカテコールアミンが副腎から分泌され、肝でのグリコーゲンの分解を促し、血糖値を上昇させる。 このとき、肝臓のβ受容体が遮断されていると、カテコールアミンによる血糖上昇作用が抑えられ、血糖降下作用が増強する可能性がある。 また、カテコールアミンによる頻脈のような低血糖症状がマスクされると考えられている。
対処法:血糖降下作用が増強されることがある。また、低血糖症状(頻脈等)をマスクすることがあるので血糖値に注意すること。
インスリン 注意(重要)
機序:血糖値が低下するとカテコールアミンが副腎から分泌され、肝でのグリコーゲンの分解を促し、血糖値を上昇させる。 このとき、肝臓のβ受容体が遮断されていると、カテコールアミンによる血糖上昇作用が抑えられ、血糖降下作用が増強する可能性がある。 また、カテコールアミンによる頻脈のような低血糖症状がマスクされると考えられている。
対処法:血糖降下作用が増強されることがある。また、低血糖症状(頻脈等)をマスクすることがあるので血糖値に注意すること。
アセトヘキサミド等 注意(重要)
機序:血糖値が低下するとカテコールアミンが副腎から分泌され、肝でのグリコーゲンの分解を促し、血糖値を上昇させる。 このとき、肝臓のβ受容体が遮断されていると、カテコールアミンによる血糖上昇作用が抑えられ、血糖降下作用が増強する可能性がある。 また、カテコールアミンによる頻脈のような低血糖症状がマスクされると考えられている。
対処法:血糖降下作用が増強されることがある。また、低血糖症状(頻脈等)をマスクすることがあるので血糖値に注意すること。
カルシウム拮抗剤 注意(重要)
機序:相互に作用(心収縮力や刺激伝導系の抑制作用、降圧作用等)を増強させる。 薬物動態的な相互作用のメカニズムは解明されていないが、肝血流量の変化によって本剤の代謝が影響をうけると考えられている。
対処法:ベラパミル、ジルチアゼム等では、低血圧、徐脈、房室ブロック等の伝導障害、心不全が発現するおそれがあるので減量するなど注意すること。また、ジヒドロピリジン系薬剤でも、低血圧、心不全が発現するおそれがあるので注意すること。 本剤、カルシウム拮抗剤ともに、他方を投与中止後48時間以内は静脈投与しないようにすること。
ベラパミル 注意(重要)
機序:相互に作用(心収縮力や刺激伝導系の抑制作用、降圧作用等)を増強させる。 薬物動態的な相互作用のメカニズムは解明されていないが、肝血流量の変化によって本剤の代謝が影響をうけると考えられている。
対処法:ベラパミル、ジルチアゼム等では、低血圧、徐脈、房室ブロック等の伝導障害、心不全が発現するおそれがあるので減量するなど注意すること。また、ジヒドロピリジン系薬剤でも、低血圧、心不全が発現するおそれがあるので注意すること。 本剤、カルシウム拮抗剤ともに、他方を投与中止後48時間以内は静脈投与しないようにすること。
ジルチアゼム 注意(重要)
機序:相互に作用(心収縮力や刺激伝導系の抑制作用、降圧作用等)を増強させる。 薬物動態的な相互作用のメカニズムは解明されていないが、肝血流量の変化によって本剤の代謝が影響をうけると考えられている。
対処法:ベラパミル、ジルチアゼム等では、低血圧、徐脈、房室ブロック等の伝導障害、心不全が発現するおそれがあるので減量するなど注意すること。また、ジヒドロピリジン系薬剤でも、低血圧、心不全が発現するおそれがあるので注意すること。 本剤、カルシウム拮抗剤ともに、他方を投与中止後48時間以内は静脈投与しないようにすること。
ニフェジピン等 注意(重要)
機序:相互に作用(心収縮力や刺激伝導系の抑制作用、降圧作用等)を増強させる。 薬物動態的な相互作用のメカニズムは解明されていないが、肝血流量の変化によって本剤の代謝が影響をうけると考えられている。
対処法:ベラパミル、ジルチアゼム等では、低血圧、徐脈、房室ブロック等の伝導障害、心不全が発現するおそれがあるので減量するなど注意すること。また、ジヒドロピリジン系薬剤でも、低血圧、心不全が発現するおそれがあるので注意すること。 本剤、カルシウム拮抗剤ともに、他方を投与中止後48時間以内は静脈投与しないようにすること。
クロニジン 注意(重要)
機序:クロニジンを投与されている患者でクロニジンを中止すると、血中カテコールアミンが上昇し、血圧上昇をきたす。β遮断剤が投与されていると、カテコールアミンによるα刺激作用が優位になり、血管収縮がさらに増強される。
対処法:クロニジンの投与中止後のリバウンド現象(血圧上昇、頭痛、嘔気等)を増強する可能性がある。クロニジンを中止する場合には、本剤を先に中止し、その後数日間観察した後、クロニジンを中止すること。また、クロニジンから本剤へ投与を変更する場合にはクロニジンを中止した数日後から本剤を投与すること。
クロルプロマジン 注意(重要)
機序:本剤とクロルプロマジンが薬物代謝酵素を競合するために、本剤、クロルプロマジンともに血中濃度が上昇すると考えられている。
対処法:本剤とクロルプロマジンの作用がそれぞれに増強することがある。
ジソピラミド 注意(重要)
機序:抗不整脈剤は陰性変力作用及び陰性変時作用を有する。β遮断剤もカテコールアミンの作用を遮断することにより心機能を抑制するため、併用により心機能が過度に抑制される。
対処法:過度の心機能抑制(徐脈、心停止等)があらわれることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
プロカインアミド等 注意(重要)
機序:抗不整脈剤は陰性変力作用及び陰性変時作用を有する。β遮断剤もカテコールアミンの作用を遮断することにより心機能を抑制するため、併用により心機能が過度に抑制される。
対処法:過度の心機能抑制(徐脈、心停止等)があらわれることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
クラスⅢ抗不整脈剤 注意(重要)
機序:抗不整脈剤は陰性変力作用及び陰性変時作用を有する。β遮断剤もカテコールアミンの作用を遮断することにより心機能を抑制するため、併用により心機能が過度に抑制される。
対処法:過度の心機能抑制(徐脈、心停止等)があらわれることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
アミオダロン等 注意(重要)
機序:抗不整脈剤は陰性変力作用及び陰性変時作用を有する。β遮断剤もカテコールアミンの作用を遮断することにより心機能を抑制するため、併用により心機能が過度に抑制される。
対処法:過度の心機能抑制(徐脈、心停止等)があらわれることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
交感神経刺激剤 注意(重要)
機序:非選択性のβ遮断剤により末梢血管のβ受容体が遮断された状態でアドレナリンなどの交感神経作動薬が投与されると、α受容体を介する血管収縮作用のみがあらわれる。また、徐脈は副交感神経の反射によるものである。
対処法:相互の薬剤の効果が減弱する。また、血管収縮、血圧上昇をきたすことがあるので注意すること。
アドレナリン等 注意(重要)
機序:非選択性のβ遮断剤により末梢血管のβ受容体が遮断された状態でアドレナリンなどの交感神経作動薬が投与されると、α受容体を介する血管収縮作用のみがあらわれる。また、徐脈は副交感神経の反射によるものである。
対処法:相互の薬剤の効果が減弱する。また、血管収縮、血圧上昇をきたすことがあるので注意すること。
麻酔剤 注意(重要)
機序:麻酔剤により低血圧が起こると反射性の頻脈が起こる。β遮断剤が併用されていると、反射性の頻脈を弱め、低血圧が強められる可能性がある。 また、陰性変力作用を有する麻酔剤では、相互に作用を増強させる。
対処法:反射性頻脈が弱まり、低血圧のリスクが増加することがある。 陰性変力作用の小さい麻酔剤を選択すること。また、心筋抑制作用を有する麻酔剤との併用は出来るだけ避けること。
セボフルラン等 注意(重要)
機序:麻酔剤により低血圧が起こると反射性の頻脈が起こる。β遮断剤が併用されていると、反射性の頻脈を弱め、低血圧が強められる可能性がある。 また、陰性変力作用を有する麻酔剤では、相互に作用を増強させる。
対処法:反射性頻脈が弱まり、低血圧のリスクが増加することがある。 陰性変力作用の小さい麻酔剤を選択すること。また、心筋抑制作用を有する麻酔剤との併用は出来るだけ避けること。
リドカイン 注意(重要)
機序:本剤が肝血流量を減らし、また肝の薬物代謝酵素を阻害するために、リドカインの代謝が遅れると考えられている。
対処法:リドカインの代謝を遅延させ、血中濃度を上昇させることがあるので併用は避けること。
ジギタリス製剤 注意(重要)
機序:ジギタリス、β遮断剤はともに房室結節伝導時間を延長させる。ジギタリス中毒時には特に注意を要する。
対処法:房室伝導時間が延長し、徐脈、房室ブロック等が発現することがあるので注意すること。