有効成分情報
メトトレキサート
配合薬剤一覧 (20剤)
| 商品名 | メーカー | 剤形 |
|---|---|---|
| メソトレキセート錠2.5mg | ファイザー株式会社 | 錠 |
| メトジェクト皮下注10mgシリンジ0.20mL | 日本メダック株式会社 | 注射 |
| メトジェクト皮下注10mgペン0.20mL | 日本メダック株式会社 | 注射 |
| メトジェクト皮下注12.5mgシリンジ0.25mL | 日本メダック株式会社 | 注射 |
| メトジェクト皮下注12.5mgペン0.25mL | 日本メダック株式会社 | 注射 |
| メトジェクト皮下注15mgシリンジ0.30mL | 日本メダック株式会社 | 注射 |
| メトジェクト皮下注15mgペン0.30mL | 日本メダック株式会社 | 注射 |
| メトジェクト皮下注7.5mgシリンジ0.15mL | 日本メダック株式会社 | 注射 |
| メトジェクト皮下注7.5mgペン0.15mL | 日本メダック株式会社 | 注射 |
| メトトレキサートカプセル2mg「サワイ」 | 沢井製薬株式会社 | カプセル |
| メトトレキサートカプセル2mg「サンド」 | サンド株式会社 | カプセル |
| メトトレキサートカプセル2mg「トーワ」 | 東和薬品株式会社 | カプセル |
| メトトレキサート錠1mg「日本臓器」 | 日本臓器製薬株式会社 | 錠 |
| メトトレキサート錠2mg「JG」 | 日本ジェネリック株式会社 | 錠 |
| メトトレキサート錠2mg「あゆみ」 | あゆみ製薬株式会社 | 錠 |
| メトトレキサート錠2mg「ダイト」 | ダイト株式会社 | 錠 |
| メトトレキサート錠2mg「タナベ」 | 田辺ファーマ株式会社 | 錠 |
| メトトレキサート錠2mg「トーワ」 | 東和薬品株式会社 | カプセル |
| メトトレキサート錠2mg「日本臓器」 | 日本臓器製薬株式会社 | 錠 |
| リウマトレックスカプセル2mg | ファイザー株式会社 | カプセル |
成分相互作用情報 (154件)
フルルビプロフェンアキセチル
注意(重要)
機序:プロスタグランジン合成阻害作用により腎血流が減少し、メトトレキサートの腎排泄が抑制されることにより、メトトレキサートの血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:メトトレキサートの作用が増強され、中毒症状(貧血、血小板減少等)があらわれたとの報告があるので、用量を調節するなど注意すること。
セピアプテリン製剤
注意(重要)
機序:これらの薬剤がジヒドロ葉酸還元酵素を阻害するため、ジヒドロビオプテリン(BH
2
)のBH
4
への代謝が阻害される可能性がある。
対処法:本剤の有効性が減弱する可能性があるため、血中フェニルアラニン濃度を確認し、必要に応じて食事からのタンパク摂取量を調節すること。
ボノプラザンフマル酸アモキシシリン水和物メトロニダゾール
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:メトトレキサートの血中濃度が上昇することがある。高用量のメトトレキサートを投与する場合は、一時的にラベプラゾールナトリウムの投与を中止することを考慮すること。
メトロニダゾール
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:メトトレキサートの血中濃度が上昇することがある。高用量のメトトレキサートを投与する場合は、一時的にラベプラゾールナトリウムの投与を中止することを考慮すること。
メトロニダゾールゲル
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:メトトレキサートの血中濃度が上昇することがある。高用量のメトトレキサートを投与する場合は、一時的にラベプラゾールナトリウムの投与を中止することを考慮すること。
エトドラク
注意(重要)
機序:本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成阻害作用により、メトトレキサートの腎排泄を減少させるためと考えられている。
対処法:メトトレキサートの血中濃度を高めるおそれがあるので、観察を十分に行うこと。
ザルトプロフェン
注意(重要)
機序:本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、これらの薬剤の腎排泄が減少し、血中濃度が高くなる可能性が考えられている。
対処法:メトトレキサートの作用を増強するとの報告があるので、メトトレキサートの用量を調節するなど注意すること。
エスフルルビプロフェン
注意(重要)
機序:エスフルルビプロフェンのプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流が減少し、メトトレキサートの腎排泄が抑制されることにより、メトトレキサートの血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:メトトレキサートの作用が増強され、中毒症状(貧血、血小板減少等)があらわれるおそれがあるので、用量を調節するなど注意すること。
ハッカ油製剤
注意(重要)
機序:エスフルルビプロフェンのプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流が減少し、メトトレキサートの腎排泄が抑制されることにより、メトトレキサートの血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:メトトレキサートの作用が増強され、中毒症状(貧血、血小板減少等)があらわれるおそれがあるので、用量を調節するなど注意すること。
スルタミシリントシル酸塩水和物
注意(重要)
機序:メトトレキサートの尿細管分泌が阻害され、体内からの消失が遅延し、メトトレキサートの毒性が増強する可能性がある。
対処法:ペニシリンとの併用により、メトトレキサートのクリアランスが減少するおそれがある。
バダデュスタット
注意(重要)
機序:本剤をフロセミドと併用したところ、フロセミドのC
max
及びAUC
0-∞
が上昇した。本剤のOAT3阻害作用により、これらの薬剤の血漿中濃度が上昇するおそれがある。
対処法:本剤と併用した場合、これらの薬剤の作用を増強するおそれがあるため、併用する場合は、患者の状態を慎重に観察すること。
フルルビプロフェン
注意(重要)
機序:プロスタグランジン合成阻害作用により腎血流が減少し、メトトレキサートの腎排泄が抑制されることにより、メトトレキサートの血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:メトトレキサートの作用が増強され、中毒症状(貧血、血小板減少等)があらわれたとの報告があるので、用量を調節するなど注意すること。
フルルビプロフェンテープ剤
注意(重要)
機序:プロスタグランジン合成阻害作用により腎血流が減少し、メトトレキサートの腎排泄が抑制されることにより、メトトレキサートの血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:メトトレキサートの作用が増強され、中毒症状(貧血、血小板減少等)があらわれたとの報告があるので、用量を調節するなど注意すること。
フルルビプロフェン製剤
注意(重要)
機序:プロスタグランジン合成阻害作用により腎血流が減少し、メトトレキサートの腎排泄が抑制されることにより、メトトレキサートの血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:メトトレキサートの作用が増強され、中毒症状(貧血、血小板減少等)があらわれたとの報告があるので、用量を調節するなど注意すること。
エンシトレルビルフマル酸
注意(重要)
機序:in vitro
試験より本剤はOAT3阻害作用を有することが示唆されており、メトトレキサートの尿中排出を遅延させるおそれがある。
対処法:メトトレキサートの血中濃度を上昇させ、中毒症状(口内炎、汎血球減少)が発現するおそれがある。
エソメプラゾールマグネシウム水和物懸濁用
注意(重要)
機序:相互作用の機序は不明である。
これらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:高用量のメトトレキサートを投与する場合は、一時的に本剤の投与を中止することを考慮すること。
エソメプラゾールマグネシウム水和物
注意(重要)
機序:相互作用の機序は不明である。
これらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:高用量のメトトレキサートを投与する場合は、一時的に本剤の投与を中止することを考慮すること。
インドメタシンナトリウム水和物
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流量が減少し、メトトレキサートの尿細管分泌を抑制するためと考えられている。
対処法:メトトレキサートの血中濃度が上昇し、その副作用を増強することがある。血中濃度をモニターし、メトトレキサートの量を調節すること。
外皮用インドメタシン
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流量が減少し、メトトレキサートの尿細管分泌を抑制するためと考えられている。
対処法:メトトレキサートの血中濃度が上昇し、その副作用を増強することがある。血中濃度をモニターし、メトトレキサートの量を調節すること。
インドメタシン
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流量が減少し、メトトレキサートの尿細管分泌を抑制するためと考えられている。
対処法:メトトレキサートの血中濃度が上昇し、その副作用を増強することがある。血中濃度をモニターし、メトトレキサートの量を調節すること。
クロピドグレル
注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は血漿蛋白に結合したメトトレキサートと置換し、遊離させる。また、アスピリンはメトトレキサートの腎排泄を阻害すると考えられている。
対処法:アスピリンとの併用により、メトトレキサートの副作用(骨髄抑制、肝・腎・消化器障害等)が増強されることがある。
オキシテトラサイクリン塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤は血漿蛋白と結合しているメトトレキサートを競合的に置換遊離し、メトトレキサートの作用を増強させることが考えられる。
対処法:メトトレキサートの作用が増強されることがある。
ポリミキシンB硫酸塩
注意(重要)
機序:本剤は血漿蛋白と結合しているメトトレキサートを競合的に置換遊離し、メトトレキサートの作用を増強させることが考えられる。
対処法:メトトレキサートの作用が増強されることがある。
オキシテトラサイクリン塩酸塩挿入剤
注意(重要)
機序:本剤は血漿蛋白と結合しているメトトレキサートを競合的に置換遊離し、メトトレキサートの作用を増強させることが考えられる。
対処法:メトトレキサートの作用が増強されることがある。
テトラサイクリン塩酸塩トローチ
注意(重要)
機序:本剤は血漿蛋白と結合しているメトトレキサートを競合的に置換遊離し、メトトレキサートの作用を増強させることが考えられる。
対処法:メトトレキサートの作用が増強されることがある。
デメチルクロルテトラサイクリン塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤は血漿蛋白と結合しているメトトレキサートを競合的に置換遊離し、メトトレキサートの作用を増強させることが考えられる。
対処法:メトトレキサートの作用が増強されることがある。
アダリムマブ
注意(重要)
機序:機序不明
対処法:本剤のクリアランスが低下するおそれがある。
アザチオプリン
注意(重要)
機序:6-MPと高用量のメトトレキサート(20mg/m
2
経口)と併用した場合、6-MPのAUCが約31%上昇したとの報告がある
15)
。
対処法:併用する場合には、適切な白血球数を維持するよう用量を調節すること。
アダリムマブ製剤
注意(重要)
機序:機序不明
対処法:本剤のクリアランスが低下するおそれがある。
日本薬局方クロピドグレル硫酸塩
注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は血漿蛋白に結合したメトトレキサートと置換し、遊離させる。また、アスピリンはメトトレキサートの腎排泄を阻害すると考えられている。
対処法:アスピリンとの併用により、メトトレキサートの副作用(骨髄抑制、肝・腎・消化器障害等)が増強されることがある。
インドメタシンパップ
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流量が減少し、メトトレキサートの尿細管分泌を抑制するためと考えられている。
対処法:メトトレキサートの血中濃度が上昇し、その副作用を増強することがある。血中濃度をモニターし、メトトレキサートの量を調節すること。
タファミジス
注意(重要)
機序:本剤のBCRP阻害作用により、これらの薬剤の血中濃度が増加する可能性がある。
対処法:本剤と併用投与した場合、これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがあるので、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
ケトプロフェン
注意(重要)
機序:ケトプロフェンとメトトレキサートを併用した場合、メトトレキサートの腎排泄が阻害されることが報告されている。
対処法:ケトプロフェン経口剤とメトトレキサートの併用によりメトトレキサートの作用が増強されることがある。
ケトプロフェンローション
注意(重要)
機序:ケトプロフェンとメトトレキサートを併用した場合、メトトレキサートの腎排泄が阻害されることが報告されている。
対処法:ケトプロフェン経口剤とメトトレキサートの併用によりメトトレキサートの作用が増強されることがある。
ケトプロフェンゲル
注意(重要)
機序:ケトプロフェンとメトトレキサートを併用した場合、メトトレキサートの腎排泄が阻害されることが報告されている。
対処法:ケトプロフェン経口剤とメトトレキサートの併用によりメトトレキサートの作用が増強されることがある。
ケトプロフェンパップ
注意(重要)
機序:ケトプロフェンとメトトレキサートを併用した場合、メトトレキサートの腎排泄が阻害されることが報告されている。
対処法:ケトプロフェン経口剤とメトトレキサートの併用によりメトトレキサートの作用が増強されることがある。
ケトプロフェン含有プラスター剤
注意(重要)
機序:ケトプロフェンとメトトレキサートを併用した場合、メトトレキサートの腎排泄が阻害されることが報告されている。
対処法:ケトプロフェン経口剤とメトトレキサートの併用によりメトトレキサートの作用が増強されることがある。
ケトプロフェン外用剤
注意(重要)
機序:ケトプロフェンとメトトレキサートを併用した場合、メトトレキサートの腎排泄が阻害されることが報告されている。
対処法:ケトプロフェン経口剤とメトトレキサートの併用によりメトトレキサートの作用が増強されることがある。
ナブメトン
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン生合成抑制作用により、これらの薬剤の腎排泄が減少し、血中濃度が上昇するためと考えられる。
対処法:血中メトトレキサート濃度を上昇させ、作用を増強するおそれがあるので血中メトトレキサート濃度に注意し、必要があれば、用量を調節すること。
ハッカ油
注意(重要)
機序:エスフルルビプロフェンのプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流が減少し、メトトレキサートの腎排泄が抑制されることにより、メトトレキサートの血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:メトトレキサートの作用が増強され、中毒症状(貧血、血小板減少等)があらわれるおそれがあるので、用量を調節するなど注意すること。
クロラムフェニコール点眼
注意(重要)
機序:本剤がメトトレキサートと血漿中蛋白結合部位で置換し、遊離型血漿中メトトレキサート濃度が上昇すると考えられている。
対処法:メトトレキサートの作用を増強させるおそれがある。
ペグアスパルガーゼ
注意(重要)
機序:本剤が代謝拮抗剤の効果発現に必要な細胞複製を阻害する可能性がある。
対処法:本剤を代謝拮抗剤と同時投与又は本剤投与後に代謝拮抗剤を投与する場合、本剤が代謝拮抗剤の抗腫瘍効果を減弱する可能性がある。
クラブラン酸カリウムアモキシシリン水和物
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:メトトレキサートの血中濃度が上昇することがある。高用量のメトトレキサートを投与する場合は、一時的にラベプラゾールナトリウムの投与を中止することを考慮すること。
ボノプラザンフマル酸アモキシシリン水和物クラリスロマイシン
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:メトトレキサートの血中濃度が上昇することがある。高用量のメトトレキサートを投与する場合は、一時的にラベプラゾールナトリウムの投与を中止することを考慮すること。
コレスチラミン
注意(重要)
機序:本剤は陰イオン交換樹脂であり、消化管内で胆汁酸、陰イオン性物質や酸性物質等と結合してその吸収を遅延・抑制させる。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下するおそれがある。
これらの薬剤の吸収阻害を避けるために、本剤投与前4時間若しくは投与後4~6時間以上、又は可能な限り間隔をあけて慎重に投与する。
ラゼルチニブメシル酸塩水和物
注意(重要)
機序:本剤のBCRP阻害作用により、これらの薬剤の血中濃度が増加する可能性がある。
対処法:これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがあるので、患者の状態を慎重に観察し、副作用発現に十分注意すること。
クロキサシリンナトリウム水和物
注意(重要)
機序:メトトレキサートの尿細管分泌が阻害され、体内からの消失が遅延し、メトトレキサートの毒性が増強する可能性がある。
対処法:ペニシリンとの併用により、メトトレキサートのクリアランスが減少するおそれがある。
トリメトプリムスルファメトキサゾール
注意(重要)
機序:共に葉酸代謝阻害作用を有するためと考えられている。
対処法:メトトレキサートの作用を増強し、汎血球減少等があらわれることがある。
日局ハッカ油
注意(重要)
機序:エスフルルビプロフェンのプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流が減少し、メトトレキサートの腎排泄が抑制されることにより、メトトレキサートの血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:メトトレキサートの作用が増強され、中毒症状(貧血、血小板減少等)があらわれるおそれがあるので、用量を調節するなど注意すること。
プレドニゾロン
注意(重要)
機序:本剤がメトトレキサートと血漿中蛋白結合部位で置換し、遊離型血漿中メトトレキサート濃度が上昇すると考えられている。
対処法:メトトレキサートの作用を増強させるおそれがある。
イミダフェナシン
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流量が減少し、メトトレキサートの尿細管分泌を抑制するためと考えられている。
対処法:メトトレキサートの血中濃度が上昇し、その副作用を増強することがある。血中濃度をモニターし、メトトレキサートの量を調節すること。
イミダフェナシン錠イミダフェナシン
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流量が減少し、メトトレキサートの尿細管分泌を抑制するためと考えられている。
対処法:メトトレキサートの血中濃度が上昇し、その副作用を増強することがある。血中濃度をモニターし、メトトレキサートの量を調節すること。
日本薬局方辛夷
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流量が減少し、メトトレキサートの尿細管分泌を抑制するためと考えられている。
対処法:メトトレキサートの血中濃度が上昇し、その副作用を増強することがある。血中濃度をモニターし、メトトレキサートの量を調節すること。
シンイ
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流量が減少し、メトトレキサートの尿細管分泌を抑制するためと考えられている。
対処法:メトトレキサートの血中濃度が上昇し、その副作用を増強することがある。血中濃度をモニターし、メトトレキサートの量を調節すること。
ランソプラゾール腸溶
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:メトトレキサートの血中濃度が上昇することがある。高用量のメトトレキサートを投与する場合は、一時的に本剤の投与を中止することを考慮すること。
ランソプラゾール腸溶性
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:メトトレキサートの血中濃度が上昇することがある。高用量のメトトレキサートを投与する場合は、一時的に本剤の投与を中止することを考慮すること。
テジゾリドリン酸エステル
注意(重要)
機序:腸管のBCRPが阻害される。
対処法:併用経口投与により、BCRPの基質となる薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
カボテグラビル
注意(重要)
機序:本剤のOAT1/OAT3の阻害作用により、メトトレキサートの血漿中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:メトトレキサートの作用が増強するおそれがあるため、患者の状態を慎重に観察すること。
アバコパン
注意(重要)
機序:**
メトトレキサートの尿細管分泌を阻害し、尿中排泄を低下させると考えられている。
対処法:**
メトトレキサートの副作用を増強させるおそれがある。
インドメタシン製剤
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流量が減少し、メトトレキサートの尿細管分泌を抑制するためと考えられている。
対処法:メトトレキサートの血中濃度が上昇し、その副作用を増強することがある。血中濃度をモニターし、メトトレキサートの量を調節すること。
インドメタシン坐剤
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流量が減少し、メトトレキサートの尿細管分泌を抑制するためと考えられている。
対処法:メトトレキサートの血中濃度が上昇し、その副作用を増強することがある。血中濃度をモニターし、メトトレキサートの量を調節すること。
日本薬局方薄荷
注意(重要)
機序:エスフルルビプロフェンのプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流が減少し、メトトレキサートの腎排泄が抑制されることにより、メトトレキサートの血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:メトトレキサートの作用が増強され、中毒症状(貧血、血小板減少等)があらわれるおそれがあるので、用量を調節するなど注意すること。
ハッカ
注意(重要)
機序:エスフルルビプロフェンのプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流が減少し、メトトレキサートの腎排泄が抑制されることにより、メトトレキサートの血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:メトトレキサートの作用が増強され、中毒症状(貧血、血小板減少等)があらわれるおそれがあるので、用量を調節するなど注意すること。
日本薬局方ハッカ
注意(重要)
機序:エスフルルビプロフェンのプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流が減少し、メトトレキサートの腎排泄が抑制されることにより、メトトレキサートの血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:メトトレキサートの作用が増強され、中毒症状(貧血、血小板減少等)があらわれるおそれがあるので、用量を調節するなど注意すること。
ジアフェニルスルホン
注意(重要)
機序:両剤ともに葉酸代謝阻害作用を有するためと考えられる。
対処法:血液障害があらわれることがある。
ゾンゲルチニブ
注意(重要)
機序:本剤がBCRPを阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがあるため、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
アトモキセチン塩酸塩
注意(重要)
機序:**
メトトレキサートの尿細管分泌を阻害し、尿中排泄を低下させると考えられている。
対処法:**
メトトレキサートの副作用を増強させるおそれがある。
アナグレリド塩酸塩水和物
注意(重要)
機序:**
メトトレキサートの尿細管分泌を阻害し、尿中排泄を低下させると考えられている。
対処法:**
メトトレキサートの副作用を増強させるおそれがある。
テトラサイクリン塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤は血漿蛋白と結合しているメトトレキサートを競合的に置換遊離し、メトトレキサートの作用を増強させることが考えられる。
対処法:メトトレキサートの作用が増強されることがある。
アプリンジン塩酸塩
注意(重要)
機序:**
メトトレキサートの尿細管分泌を阻害し、尿中排泄を低下させると考えられている。
対処法:**
メトトレキサートの副作用を増強させるおそれがある。
アルファカルシドール
注意(重要)
機序:**
メトトレキサートの尿細管分泌を阻害し、尿中排泄を低下させると考えられている。
対処法:**
メトトレキサートの副作用を増強させるおそれがある。
アルファカルシドール製剤
注意(重要)
機序:**
メトトレキサートの尿細管分泌を阻害し、尿中排泄を低下させると考えられている。
対処法:**
メトトレキサートの副作用を増強させるおそれがある。
アレクチニブ塩酸塩
注意(重要)
機序:**
メトトレキサートの尿細管分泌を阻害し、尿中排泄を低下させると考えられている。
対処法:**
メトトレキサートの副作用を増強させるおそれがある。
アセメタシン
注意(重要)
機序:インドメタシンのプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流量が減少し、メトトレキサートの尿細管分泌を抑制するためと考えられている。
対処法:メトトレキサートの血中濃度が上昇し、その副作用を増強することがある。血中濃度をモニターし、メトトレキサートの量を調節すること。
メロキシカム
注意(重要)
機序:プロスタグランジン合成阻害作用により、メトトレキサートの尿細管分泌を抑制するためと考えられている。
対処法:メトトレキサートの血液障害を悪化させるおそれがあるので、血液検査を十分行うこと。
クロラムフェニコールコリスチンメタンスルホン酸ナトリウム
注意(重要)
機序:本剤がメトトレキサートと血漿中蛋白結合部位で置換し、遊離型血漿中メトトレキサート濃度が上昇すると考えられている。
対処法:メトトレキサートの作用を増強させるおそれがある。
フラジオマイシン硫酸塩
注意(重要)
機序:本剤がメトトレキサートと血漿中蛋白結合部位で置換し、遊離型血漿中メトトレキサート濃度が上昇すると考えられている。
対処法:メトトレキサートの作用を増強させるおそれがある。
アルミニウムグリシネート
注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は血漿蛋白に結合したメトトレキサートと置換し、遊離させる。また、アスピリンはメトトレキサートの腎排泄を阻害すると考えられている。
対処法:メトトレキサートの副作用(骨髄抑制、肝・腎・消化器障害等)が増強されることがある。
ラベプラゾールナトリウム
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:メトトレキサートの血中濃度が上昇することがある。高用量のメトトレキサートを投与する場合は、一時的に本剤の投与を中止することを考慮すること。
ロルノキシカム製剤
注意(重要)
機序:メトトレキサートの腎尿細管分泌を競合的に阻害することにより腎排泄が遅延するためと考えられる。
対処法:併用時、メトトレキサートの血清中濃度(AUC)は21.9%上昇したことが報告されている(外国人のデータ)。メトトレキサートの血中濃度を上昇させるおそれがある。
ロルノキシカム
注意(重要)
機序:メトトレキサートの腎尿細管分泌を競合的に阻害することにより腎排泄が遅延するためと考えられる。
対処法:併用時、メトトレキサートの血清中濃度(AUC)は21.9%上昇したことが報告されている(外国人のデータ)。メトトレキサートの血中濃度を上昇させるおそれがある。
シプロフロキサシン塩酸塩
注意(重要)
機序:発現機序の詳細は不明であるが、メトトレキサートの腎尿細管からの排泄が阻害されるためと考えられている。
対処法:メトトレキサートの血中濃度が上昇し、作用が増強されるおそれがある。併用する場合には患者の状態を十分に観察すること。
ミノサイクリン塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤は血漿蛋白と結合しているメトトレキサートを競合的に置換遊離し、メトトレキサートの作用を増強させることが考えられる。
対処法:メトトレキサートの作用が増強されることがある。
注射用ミノサイクリン塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤は血漿蛋白と結合しているメトトレキサートを競合的に置換遊離し、メトトレキサートの作用を増強させることが考えられる。
対処法:メトトレキサートの作用が増強されることがある。
タファミジスメグルミン
注意(重要)
機序:本剤のBCRP阻害作用により、これらの薬剤の血中濃度が増加する可能性がある。
対処法:本剤と併用投与した場合、これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがあるので、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
アスピリン
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:メトトレキサートの血中濃度が上昇することがある。高用量のメトトレキサートを投与する場合は、一時的に本剤の投与を中止することを考慮すること。
日局アスピリン
注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は血漿蛋白に結合したメトトレキサートと置換し、遊離させる。また、アスピリンはメトトレキサートの腎排泄を阻害すると考えられている。
対処法:メトトレキサートの副作用(骨髄抑制、肝・腎・消化器障害等)が増強されることがある。
ラベプラゾールナトリウムアモキシシリン水和物メトロニダゾール
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:メトトレキサートの血中濃度が上昇することがある。高用量のメトトレキサートを投与する場合は、一時的にラベプラゾールナトリウムの投与を中止することを考慮すること。
炭酸マグネシウム
注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は血漿蛋白に結合したメトトレキサートと置換し、遊離させる。また、アスピリンはメトトレキサートの腎排泄を阻害すると考えられている。
対処法:メトトレキサートの副作用(骨髄抑制、肝・腎・消化器障害等)が増強されることがある。
制酸緩衝アスピリン
注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は血漿蛋白に結合したメトトレキサートと置換し、遊離させる。また、アスピリンはメトトレキサートの腎排泄を阻害すると考えられている。
対処法:メトトレキサートの副作用(骨髄抑制、肝・腎・消化器障害等)が増強されることがある。
制酸緩衝アスピリン錠剤
注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は血漿蛋白に結合したメトトレキサートと置換し、遊離させる。また、アスピリンはメトトレキサートの腎排泄を阻害すると考えられている。
対処法:メトトレキサートの副作用(骨髄抑制、肝・腎・消化器障害等)が増強されることがある。
ボノプラザンフマル酸塩
注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は血漿蛋白に結合したメトトレキサートと置換し、遊離させる。また、アスピリンはメトトレキサートの腎排泄を阻害すると考えられている。
対処法:メトトレキサートの副作用(骨髄抑制、肝・腎・消化器障害等)が増強されることがある。
カボテグラビルナトリウム
注意(重要)
機序:本剤のOAT1/OAT3の阻害作用により、メトトレキサートの血漿中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:メトトレキサートの作用が増強するおそれがあるため、患者の状態を慎重に観察すること。
クロピドグレル硫酸塩
注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は血漿蛋白に結合したメトトレキサートと置換し、遊離させる。また、アスピリンはメトトレキサートの腎排泄を阻害すると考えられている。
対処法:アスピリンとの併用により、メトトレキサートの副作用(骨髄抑制、肝・腎・消化器障害等)が増強されることがある。
クロピドグレル硫酸塩アスピリン
注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は血漿蛋白に結合したメトトレキサートと置換し、遊離させる。また、アスピリンはメトトレキサートの腎排泄を阻害すると考えられている。
対処法:アスピリンとの併用により、メトトレキサートの副作用(骨髄抑制、肝・腎・消化器障害等)が増強されることがある。
ランソプラゾール
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:メトトレキサートの血中濃度が上昇することがある。高用量のメトトレキサートを投与する場合は、一時的に本剤の投与を中止することを考慮すること。
イブプロフェンピコノール
注意(重要)
機序:プロスタグランジン合成阻害作用により腎血流が減少し、メトトレキサートの腎排泄が抑制されることにより、メトトレキサートの血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:メトトレキサートの作用を増強するおそれがあるので、用量を調節するなど注意すること。
注射用タゾバクタム
注意(重要)
機序:腎尿細管分泌の有機アニオントランスポーター(OAT1、OAT3)阻害により、ピペラシリンがメトトレキサートの排泄を遅延させると考えられる。
対処法:メトトレキサートの排泄が遅延し、メトトレキサートの毒性作用が増強される可能性がある。血中濃度モニタリングを行うなど注意すること。
トリメトプリム製剤
注意(重要)
機序:共に葉酸代謝阻害作用を有するためと考えられている。
対処法:メトトレキサートの作用を増強し、汎血球減少等があらわれることがある。
インドメタシンファルネシル製剤
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流量が減少し、メトトレキサートの尿細管分泌を抑制するためと考えられている。
対処法:メトトレキサートの血中濃度が上昇し、その副作用を増強することがある。血中濃度をモニターし、メトトレキサートの量を調節すること。
アンピシリンナトリウム
注意(重要)
機序:メトトレキサートの尿細管分泌が阻害され、体内からの消失が遅延し、メトトレキサートの毒性が増強する可能性がある。
対処法:ペニシリンとの併用により、メトトレキサートのクリアランスが減少するおそれがある。
スルバクタムナトリウム
注意(重要)
機序:メトトレキサートの尿細管分泌が阻害され、体内からの消失が遅延し、メトトレキサートの毒性が増強する可能性がある。
対処法:ペニシリンとの併用により、メトトレキサートのクリアランスが減少するおそれがある。
アンピシリンナトリウムスルバクタムナトリウム
注意(重要)
機序:メトトレキサートの尿細管分泌が阻害され、体内からの消失が遅延し、メトトレキサートの毒性が増強する可能性がある。
対処法:ペニシリンとの併用により、メトトレキサートのクリアランスが減少するおそれがある。
タゾバクタムピペラシリン
注意(重要)
機序:腎尿細管分泌の有機アニオントランスポーター(OAT1、OAT3)阻害により、ピペラシリンがメトトレキサートの排泄を遅延させると考えられる。
対処法:メトトレキサートの排泄が遅延し、メトトレキサートの毒性作用が増強される可能性がある。血中濃度モニタリングを行うなど注意すること。
タゾバクタム
注意(重要)
機序:腎尿細管分泌の有機アニオントランスポーター(OAT1、OAT3)阻害により、ピペラシリンがメトトレキサートの排泄を遅延させると考えられる。
対処法:メトトレキサートの排泄が遅延し、メトトレキサートの毒性作用が増強される可能性がある。血中濃度モニタリングを行うなど注意すること。
ピペラシリン水和物配合注射剤
注意(重要)
機序:腎尿細管分泌の有機アニオントランスポーター(OAT1、OAT3)阻害により、ピペラシリンがメトトレキサートの排泄を遅延させると考えられる。
対処法:メトトレキサートの排泄が遅延し、メトトレキサートの毒性作用が増強される可能性がある。血中濃度モニタリングを行うなど注意すること。
ピペラシリン水和物
注意(重要)
機序:腎尿細管分泌の有機アニオントランスポーター(OAT1、OAT3)阻害により、ピペラシリンがメトトレキサートの排泄を遅延させると考えられる。
対処法:メトトレキサートの排泄が遅延し、メトトレキサートの毒性作用が増強される可能性がある。血中濃度モニタリングを行うなど注意すること。
日本薬局方イブプロフェンピコノール軟膏日本薬局方イブプロフェンピコノール
注意(重要)
機序:プロスタグランジン合成阻害作用により腎血流が減少し、メトトレキサートの腎排泄が抑制されることにより、メトトレキサートの血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:メトトレキサートの作用を増強するおそれがあるので、用量を調節するなど注意すること。
ピペラシリン
注意(重要)
機序:腎尿細管分泌の有機アニオントランスポーター(OAT1、OAT3)阻害により、ピペラシリンがメトトレキサートの排泄を遅延させると考えられる。
対処法:メトトレキサートの排泄が遅延し、メトトレキサートの毒性作用が増強される可能性がある。血中濃度モニタリングを行うなど注意すること。
タゾバクタムピペラシリン水和物
注意(重要)
機序:腎尿細管分泌の有機アニオントランスポーター(OAT1、OAT3)阻害により、ピペラシリンがメトトレキサートの排泄を遅延させると考えられる。
対処法:メトトレキサートの排泄が遅延し、メトトレキサートの毒性作用が増強される可能性がある。血中濃度モニタリングを行うなど注意すること。
アモキシシリン
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:メトトレキサートの血中濃度が上昇することがある。高用量のメトトレキサートを投与する場合は、一時的にラベプラゾールナトリウムの投与を中止することを考慮すること。
アモキシシリン水和物
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:メトトレキサートの血中濃度が上昇することがある。高用量のメトトレキサートを投与する場合は、一時的にラベプラゾールナトリウムの投与を中止することを考慮すること。
アモキシシリン水和物AmoxicillinHydrate
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:メトトレキサートの血中濃度が上昇することがある。高用量のメトトレキサートを投与する場合は、一時的にラベプラゾールナトリウムの投与を中止することを考慮すること。
タラポルフィンナトリウム
注意(重要)
機序:併用薬剤が光感受性を高めるため、光線過敏症を起こしやすい薬剤の作用を増強する。
対処法:光線過敏症を起こすことがある。
プロベネシド
注意(重要)
機序:併用薬剤がメトトレキサートの腎排泄を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:メトトレキサートの副作用(骨髄抑制、肝・腎・消化管障害、血液障害等)が増強されることがある。頻回に臨床検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には、メトトレキサートの減量、休薬等適切な処置を行うこと。また、メトトレキサートの拮抗剤であるホリナートカルシウム(ロイコボリンカルシウム)を投与すること。
ラベプラゾールナトリウムアモキシシリン水和物クラリスロマイシン
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:メトトレキサートの血中濃度が上昇することがある。高用量のメトトレキサートを投与する場合は、一時的にラベプラゾールナトリウムの投与を中止することを考慮すること。
レフルノミド
注意(重要)
機序:併用により骨髄抑制等の副作用を増強するためと考えられている。
対処法:メトトレキサートの副作用(骨髄抑制、肝・腎・消化管障害、血液障害等)が増強されることがある。頻回に臨床検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には、メトトレキサートの減量、休薬等適切な処置を行うこと。また、メトトレキサートの拮抗剤であるホリナートカルシウム(ロイコボリンカルシウム)を投与すること。
サリチル酸等の非ステロイド性抗炎症剤
注意(重要)
機序:主として、非ステロイド性抗炎症剤の腎におけるプロスタグランジン合成阻害作用による腎血流量の低下及びナトリウム、水分貯留傾向のためメトトレキサートの排泄が遅延するためと考えられている。
対処法:メトトレキサートの副作用(骨髄抑制、肝・腎・消化管障害等)が増強されることがある。頻回に臨床検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には、メトトレキサートの減量、休薬等適切な処置を行うこと。また、メトトレキサートの拮抗剤であるホリナートカルシウム(ロイコボリンカルシウム)を投与すること。
スルホンアミド系薬剤
注意(重要)
機序:併用薬剤が血漿蛋白と結合しているメトトレキサートを競合的に置換遊離し、メトトレキサートの濃度を上昇させ、その毒性を増強させる。
対処法:メトトレキサートの副作用(骨髄抑制、肝・腎・消化管障害、血液障害等)が増強されることがある。頻回に臨床検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には、メトトレキサートの減量、休薬等適切な処置を行うこと。また、メトトレキサートの拮抗剤であるホリナートカルシウム(ロイコボリンカルシウム)を投与すること。
テトラサイクリン
注意(重要)
機序:併用薬剤が血漿蛋白と結合しているメトトレキサートを競合的に置換遊離し、メトトレキサートの濃度を上昇させ、その毒性を増強させる。
対処法:メトトレキサートの副作用(骨髄抑制、肝・腎・消化管障害、血液障害等)が増強されることがある。頻回に臨床検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には、メトトレキサートの減量、休薬等適切な処置を行うこと。また、メトトレキサートの拮抗剤であるホリナートカルシウム(ロイコボリンカルシウム)を投与すること。
クロラムフェニコール
注意(重要)
機序:本剤がメトトレキサートと血漿中蛋白結合部位で置換し、遊離型血漿中メトトレキサート濃度が上昇すると考えられている。
対処法:メトトレキサートの作用を増強させるおそれがある。
フェニトイン
注意(重要)
機序:併用薬剤が血漿蛋白と結合しているメトトレキサートを競合的に置換遊離し、メトトレキサートの濃度を上昇させ、その毒性を増強させる。
対処法:メトトレキサートの副作用(骨髄抑制、肝・腎・消化管障害、血液障害等)が増強されることがある。頻回に臨床検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には、メトトレキサートの減量、休薬等適切な処置を行うこと。また、メトトレキサートの拮抗剤であるホリナートカルシウム(ロイコボリンカルシウム)を投与すること。
バルビツール酸誘導体
注意(重要)
機序:併用薬剤が血漿蛋白と結合しているメトトレキサートを競合的に置換遊離し、メトトレキサートの濃度を上昇させ、その毒性を増強させる。
対処法:メトトレキサートの副作用(骨髄抑制、肝・腎・消化管障害、血液障害等)が増強されることがある。頻回に臨床検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には、メトトレキサートの減量、休薬等適切な処置を行うこと。また、メトトレキサートの拮抗剤であるホリナートカルシウム(ロイコボリンカルシウム)を投与すること。
トリメトプリム
注意(重要)
機序:共に葉酸代謝阻害作用を有するためと考えられている。
対処法:メトトレキサートの作用を増強し、汎血球減少等があらわれることがある。
ペニシリン
注意(重要)
機序:併用薬剤がメトトレキサートの腎排泄を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:メトトレキサートの副作用(骨髄抑制、肝・腎・消化管障害、血液障害等)が増強されることがある。頻回に臨床検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には、メトトレキサートの減量、休薬等適切な処置を行うこと。また、メトトレキサートの拮抗剤であるホリナートカルシウム(ロイコボリンカルシウム)を投与すること。
シプロフロキサシン
注意(重要)
機序:発現機序の詳細は不明であるが、メトトレキサートの腎尿細管からの排泄が阻害されるためと考えられている。
対処法:メトトレキサートの血中濃度が上昇し、作用が増強されるおそれがある。併用する場合には患者の状態を十分に観察すること。
オメプラゾール
注意(重要)
機序:相互作用の機序は不明である。これらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:高用量のメトトレキサートを投与する場合は、一時的に本剤の投与を中止することを考慮すること。
プロトンポンプ阻害剤
注意(重要)
機序:機序は不明であるが、メトトレキサートの血中濃度が上昇することがある。
対処法:メトトレキサートの副作用(骨髄抑制、肝・腎・消化管障害、血液障害等)が増強されることがある。頻回に臨床検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には、メトトレキサートの減量、休薬等適切な処置を行うこと。また、メトトレキサートの拮抗剤であるホリナートカルシウム(ロイコボリンカルシウム)を投与すること。
**
注意(重要)
機序:併用薬剤が光感受性を高めるため、光線過敏症を起こしやすい薬剤の作用を増強する。
対処法:光線過敏症を起こすことがある。
放射線療法
注意(重要)
機序:機序不明
対処法:軟部組織壊死及び骨壊死の発現頻度が高まるという報告がある。
*
注意(重要)
機序:併用薬剤が光感受性を高めるため、光線過敏症を起こしやすい薬剤の作用を増強する。
対処法:光線過敏症を起こすことがある。
注射用ピペラシリンナトリウムキット
注意(重要)
機序:腎尿細管分泌の阻害により、メトトレキサートの腎排泄を遅延させると考えられている。
対処法:メトトレキサートの排泄が遅延し、メトトレキサートの毒性作用が増強される可能性がある。
血中濃度モニタリングを行うなど注意すること。
ピペラシリンナトリウム
注意(重要)
機序:腎尿細管分泌の阻害により、メトトレキサートの腎排泄を遅延させると考えられている。
対処法:メトトレキサートの排泄が遅延し、メトトレキサートの毒性作用が増強される可能性がある。
血中濃度モニタリングを行うなど注意すること。
注射用ピペラシリンナトリウム
注意(重要)
機序:腎尿細管分泌の阻害により、メトトレキサートの腎排泄を遅延させると考えられている。
対処法:メトトレキサートの排泄が遅延し、メトトレキサートの毒性作用が増強される可能性がある。
血中濃度モニタリングを行うなど注意すること。
エピジヒドロコレステリン
注意(重要)
機序:本剤は血漿蛋白と結合しているメトトレキサートを競合的に置換遊離し、メトトレキサートの作用を増強させることが考えられる。
対処法:メトトレキサートの作用が増強されることがある。
ロキソプロフェンナトリウム水和物パップ剤
注意(重要)
機序:機序は不明であるが、本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、これらの薬剤の腎排泄が減少し血中濃度が上昇するためと考えられている。
対処法:血中メトトレキサート濃度を上昇させ、作用を増強することがあるので、必要があれば減量すること。
イブプロフェン
注意(重要)
機序:プロスタグランジン合成阻害作用により腎血流が減少し、メトトレキサートの腎排泄が抑制されることにより、メトトレキサートの血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:メトトレキサートの作用を増強するおそれがあるので、用量を調節するなど注意すること。
イブプロフェンL-リシン
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流量が減少し、メトトレキサートの尿細管分泌を抑制するためと考えられている。
対処法:メトトレキサートの血中濃度が上昇し、その副作用を増強することがある。血中濃度をモニターし、メトトレキサートの量を調節すること。
ホスカルネットナトリウム水和物
注意(重要)
機序:相加的に副作用(腎障害)が増強する。
対処法:腎障害を増強することがある。
ナプロキセン
注意(重要)
機序:メトトレキサートの腎クリアランス及び尿細管分泌を抑制する。
対処法:メトトレキサートの血中濃度が上昇し、副作用(骨髄抑制、腎機能不全等)が増強することがある。
異常が認められた場合にはメトトレキサートを減量するなど適切な処置を行う。
ニチシノンカプセルNitisinone
注意(重要)
機序:本剤のOAT1/OAT3阻害作用により、これらの薬剤の血漿中濃度が上昇する。
対処法:これらの薬剤の作用を増強するおそれがある。
ロキソプロフェンナトリウム水和物
注意(重要)
機序:機序は不明であるが、本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、これらの薬剤の腎排泄が減少し血中濃度が上昇するためと考えられている。
対処法:血中メトトレキサート濃度を上昇させ、作用を増強することがあるので、必要があれば減量すること。
日本薬局方ロキソプロフェンナトリウム
注意(重要)
機序:機序は不明であるが、本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、これらの薬剤の腎排泄が減少し血中濃度が上昇するためと考えられている。
対処法:血中メトトレキサート濃度を上昇させ、作用を増強することがあるので、必要があれば減量すること。
ロキソプロフェンナトリウム
注意(重要)
機序:機序は不明であるが、本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、これらの薬剤の腎排泄が減少し血中濃度が上昇するためと考えられている。
対処法:血中メトトレキサート濃度を上昇させ、作用を増強することがあるので、必要があれば減量すること。
ロキソプロフェンナトリウム水和物ゲル
注意(重要)
機序:機序は不明であるが、本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、これらの薬剤の腎排泄が減少し血中濃度が上昇するためと考えられている。
対処法:血中メトトレキサート濃度を上昇させ、作用を増強することがあるので、必要があれば減量すること。
スルファメトキサゾール
注意(重要)
機序:共に葉酸代謝阻害作用を有するためと考えられている。
対処法:メトトレキサートの作用を増強し、汎血球減少等があらわれることがある。
ロキソプロフェンナトリウムスプレー
注意(重要)
機序:機序は不明であるが、本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、これらの薬剤の腎排泄が減少し血中濃度が上昇するためと考えられている。
対処法:血中メトトレキサート濃度を上昇させ、作用を増強することがあるので、必要があれば減量すること。
ロキソプロフェンナトリウム水和物スプレー
注意(重要)
機序:機序は不明であるが、本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、これらの薬剤の腎排泄が減少し血中濃度が上昇するためと考えられている。
対処法:血中メトトレキサート濃度を上昇させ、作用を増強することがあるので、必要があれば減量すること。
ロキソプロフェンナトリウム水和物テープ剤
注意(重要)
機序:機序は不明であるが、本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、これらの薬剤の腎排泄が減少し血中濃度が上昇するためと考えられている。
対処法:血中メトトレキサート濃度を上昇させ、作用を増強することがあるので、必要があれば減量すること。
バカンピシリン塩酸塩
注意(重要)
機序:*
本剤がこれらの薬剤の腎排泄を競合的に阻害し、クリアランスを遅延させるおそれがある。
対処法:*
これらの薬剤の血中濃度が増加し、副作用が増強するおそれがあるので、併用療法を行う場合には、慎重に投与すること。
オメプラゾールナトリウム
注意(重要)
機序:相互作用の機序は不明である。これらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:高用量のメトトレキサートを投与する場合は、一時的に本剤の投与を中止することを考慮すること。
オメプラゾールナトリウム注射剤
注意(重要)
機序:相互作用の機序は不明である。これらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:高用量のメトトレキサートを投与する場合は、一時的に本剤の投与を中止することを考慮すること。
オメプラゾール腸溶
注意(重要)
機序:相互作用の機序は不明である。これらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:高用量のメトトレキサートを投与する場合は、一時的に本剤の投与を中止することを考慮すること。
日本薬局方オメプラゾール腸溶
注意(重要)
機序:相互作用の機序は不明である。これらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:高用量のメトトレキサートを投与する場合は、一時的に本剤の投与を中止することを考慮すること。