有効成分情報
クロバザム
配合薬剤一覧 (3剤)
| 商品名 | メーカー | 剤形 |
|---|---|---|
| マイスタン細粒1% | 住友ファーマ株式会社 | 錠 |
| マイスタン錠10mg | 住友ファーマ株式会社 | 錠 |
| マイスタン錠5mg | 住友ファーマ株式会社 | 錠 |
成分相互作用情報 (34件)
メペンゾラート臭化物
注意(重要)
機序:(1)
機序不明
(2)
本剤中のフェノバルビタールの肝薬物代謝酵素誘導作用による。
対処法:(1)
本剤中のフェノバルビタールの血中濃度が上昇することがある。
(2)
クロバザムの血中濃度が低下することがある
注
1
)
。
CYP3A4を阻害する薬剤
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4による薬物代謝を抑制することによると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇することが予測される。
リトナビル等
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4による薬物代謝を抑制することによると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇することが予測される。
主にCYP3A4によって代謝される薬剤
注意(重要)
機序:本剤は
in vitro
試験で主にCYP3A4で代謝され、これらの薬剤との間で互いに代謝を競合的に阻害することが予測される。
対処法:主にCYP3A4によって代謝される薬剤及び本剤の血中濃度が上昇することが予測される。
CYP2C19を阻害する薬剤
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP2C19による薬物代謝を阻害することによると考えられる。
対処法:本剤の活性代謝物の血中濃度が上昇することが予測される。
オメプラゾール等
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP2C19による薬物代謝を阻害することによると考えられる。
対処法:本剤の活性代謝物の血中濃度が上昇することが予測される。
主にCYP2D6によって代謝される薬剤
注意(重要)
機序:本剤のCYP2D6阻害作用によると考えられる。
対処法:併用によりデキストロメトルファンの血中濃度が上昇するとの報告
1)
がある。
デキストロメトルファン等
注意(重要)
機序:本剤のCYP2D6阻害作用によると考えられる。
対処法:併用によりデキストロメトルファンの血中濃度が上昇するとの報告
1)
がある。
メペンゾラート臭化物錠MepenzolateBromide
注意(重要)
機序:(1)
機序不明
(2)
本剤中のフェノバルビタールの肝薬物代謝酵素誘導作用による。
対処法:(1)
本剤中のフェノバルビタールの血中濃度が上昇することがある。
(2)
クロバザムの血中濃度が低下することがある
注
1
)
。
スチリペントール
注意(重要)
機序:スチリペントールがCYP3A4及びCYP2C19を阻害することによると考えられる。
対処法:本剤及び活性代謝物の血中濃度が上昇することがある。
ミダゾラムシロップ
注意(重要)
機序:これらの薬剤との併用により、代謝が競合的に阻害され、本剤及びこれらの薬剤の血中濃度が上昇することが考えられている。
対処法:本剤又はこれらの薬剤の作用が増強されるおそれがある。
ミダゾラム
注意(重要)
機序:これらの薬剤との併用により、代謝が競合的に阻害され、本剤及びこれらの薬剤の血中濃度が上昇することが考えられている。
対処法:本剤又はこれらの薬剤の作用が増強されるおそれがある。
ホスフェニトインナトリウム水和物
注意(重要)
機序:(1)機序は不明である。
(2)フェニトインの肝薬物代謝酵素誘導による。
対処法:(1)フェニトインの血中濃度が上昇することがある
注
1
)
。
(2)これらの薬剤の血中濃度が低下することがある
注
2
)
。
ルフィナミド
注意(重要)
機序:本剤のCYP3A4に対する誘導作用によると考えられる。
対処法:相手薬剤の代謝を促進し、作用を減弱させるおそれがある。
フェニトインナトリウム
注意(重要)
機序:(1)機序は不明である。
(2)フェニトインの肝薬物代謝酵素誘導による。
対処法:(1)フェニトインの血中濃度が上昇することがある
注
1
)
。
(2)これらの薬剤の血中濃度が低下することがある
注
2
)
。
バルプロ酸ナトリウムシロップ
注意(重要)
機序:機序は不明であるが、バルプロ酸の血中濃度が上昇する。
対処法:バルプロ酸の作用が増強されることがある。
バルプロ酸ナトリウム徐放
注意(重要)
機序:機序は不明であるが、バルプロ酸の血中濃度が上昇する。
対処法:バルプロ酸の作用が増強されることがある。
フェノバルビタールナトリウム
注意(重要)
機序:⑴機序不明
⑵本剤の肝薬物代謝酵素誘導作用による。
対処法:⑴本剤の血中濃度が上昇することがある。
⑵クロバザムの血中濃度が低下することがある。
注
1
)
バルプロ酸ナトリウム
注意(重要)
機序:機序は不明であるが、バルプロ酸の血中濃度が上昇する。
対処法:バルプロ酸の作用が増強されることがある。
シメチジン
注意(重要)
機序:シメチジンが本剤の肝薬物代謝酵素を阻害することによると考えられる。
対処法:併用により本剤の血中消失半減期が遅延し、AUCが増大することがある。
メペンゾラート臭化物フェノバルビタール
注意(重要)
機序:(1)
機序不明
(2)
本剤中のフェノバルビタールの肝薬物代謝酵素誘導作用による。
対処法:(1)
本剤中のフェノバルビタールの血中濃度が上昇することがある。
(2)
クロバザムの血中濃度が低下することがある
注
1
)
。
カルバマゼピン
注意(重要)
機序:本剤の血中未変化体濃度の低下は、これらの薬剤がCYP3A4を誘導することによると考えられる。これらの薬剤の血中濃度上昇の機序は不明である。
対処法:本剤の血中未変化体濃度が低下することがある。また、これらの薬剤の血中濃度を上昇させることがある。
フェニトインフェノバルビタール
注意(重要)
機序:(1)機序は不明である。
(2)フェニトインの肝薬物代謝酵素誘導による。
対処法:(1)フェニトインの血中濃度が上昇することがある
注
1
)
。
(2)これらの薬剤の血中濃度が低下することがある
注
2
)
。
フェノバルビタール
注意(重要)
機序:(1)
機序不明
(2)
本剤中のフェノバルビタールの肝薬物代謝酵素誘導作用による。
対処法:(1)
本剤中のフェノバルビタールの血中濃度が上昇することがある。
(2)
クロバザムの血中濃度が低下することがある
注
1
)
。
フェノバルビタールナトリウム凍結乾燥製剤
注意(重要)
機序:⑴機序不明
⑵本剤の肝薬物代謝酵素誘導作用による。
対処法:⑴本剤の血中濃度が上昇することがある。
⑵クロバザムの血中濃度が低下することがある。
注
1
)
フェノバルビタールナトリウム坐剤
注意(重要)
機序:⑴機序不明
⑵本剤の肝薬物代謝酵素誘導作用による。
対処法:⑴本剤の血中濃度が上昇することがある。
⑵クロバザムの血中濃度が低下することがある。
注
1
)
フェニトイン
注意(重要)
機序:(1)機序は不明である。
(2)フェニトインの肝薬物代謝酵素誘導による。
対処法:(1)フェニトインの血中濃度が上昇することがある
注
1
)
。
(2)これらの薬剤の血中濃度が低下することがある
注
2
)
。
ペントバルビタールカルシウム
注意(重要)
機序:(1)
機序不明
(2)
本剤中のフェノバルビタールの肝薬物代謝酵素誘導作用による。
対処法:(1)
本剤中のフェノバルビタールの血中濃度が上昇することがある。
(2)
クロバザムの血中濃度が低下することがある
注
1
)
。
中枢抑制薬
注意(重要)
機序:本剤及びこれらの薬剤の中枢神経抑制作用による。
対処法:相互に作用が増強されることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
フェノチアジン誘導体
注意(重要)
機序:本剤及びこれらの薬剤の中枢神経抑制作用による。
対処法:相互に作用が増強されることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
バルビツール酸誘導体
注意(重要)
機序:本剤及びこれらの薬剤の中枢神経抑制作用による。
対処法:相互に作用が増強されることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
モノアミン酸化酵素阻害剤等
注意(重要)
機序:本剤及びこれらの薬剤の中枢神経抑制作用による。
対処法:相互に作用が増強されることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
アルコール
注意(重要)
機序:中枢神経抑制作用による。
対処法:併用により本剤の血中濃度の上昇がみられ、相互に作用が増強したとの報告がある。
バルプロ酸
注意(重要)
機序:バルプロ酸により、本剤の血漿蛋白結合率が低下することによると考えられる。バルプロ酸の血中濃度上昇の機序は不明である。
対処法:本剤の血中未変化体濃度が低下することがある。また、バルプロ酸の血中濃度を上昇させることがある。