有効成分情報

ボノプラザンフマル酸アモキシシリン水和物クラリスロマイシン

配合薬剤一覧 (2剤)

商品名 メーカー 剤形
ボノサップパック400 武田薬品工業株式会社 カプセル
ボノサップパック800 武田薬品工業株式会社 カプセル

成分相互作用情報 (26件)

アタザナビル硫酸塩 禁忌
機序:ボノプラザンの胃酸分泌抑制作用によりアタザナビル硫酸塩の溶解性が低下し、アタザナビルの血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:アタザナビル硫酸塩の作用を減弱するおそれがある。
リルピビリン塩酸塩 禁忌
機序:ラベプラゾールナトリウムの胃酸分泌抑制作用により、胃内pHが上昇し、リルピビリン塩酸塩の吸収が低下し、リルピビリンの血中濃度が低下することがある。
対処法:リルピビリン塩酸塩の作用を減弱するおそれがある。
イトラコナゾール 注意(重要)
機序:ラベプラゾールナトリウムの胃酸分泌抑制作用により、胃内pHが上昇し、相手薬剤の吸収を抑制するおそれがある。
対処法:相手薬剤の血中濃度が低下するおそれがある。
水酸化マグネシウム含有の制酸剤 注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:ラベプラゾールナトリウム単独投与に比べ制酸剤同時服用、制酸剤投与1時間後服用で平均血漿中濃度曲線下面積がそれぞれ8%、6%低下したとの報告がある。
水酸化アルミニウムゲル 注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:ラベプラゾールナトリウム単独投与に比べ制酸剤同時服用、制酸剤投与1時間後服用で平均血漿中濃度曲線下面積がそれぞれ8%、6%低下したとの報告がある。
エファビレンツ等 注意(重要)
機序:左記薬剤のCYP3A4に対する誘導作用により、ボノプラザンの代謝が促進される可能性がある。
対処法:ボノプラザンの血中濃度が低下する可能性がある。
リファンピシン 注意(重要)
機序:左記薬剤のCYP3A4に対する誘導作用により、ボノプラザンの代謝が促進される可能性がある。
対処法:ボノプラザンの血中濃度が低下する可能性がある。
強い又は中程度のCYP3A4誘導剤 注意(重要)
機序:左記薬剤のCYP3A4に対する誘導作用により、ボノプラザンの代謝が促進される可能性がある。
対処法:ボノプラザンの血中濃度が低下する可能性がある。
ミダゾラム等 注意(重要)
機序:ボノプラザンのCYP3A4に対する弱い阻害作用により、左記薬剤の代謝が阻害される。
対処法:左記薬剤の作用を増強する可能性がある。
CYP3A4で代謝される薬剤 注意(重要)
機序:ボノプラザンのCYP3A4に対する弱い阻害作用により、左記薬剤の代謝が阻害される。
対処法:左記薬剤の作用を増強する可能性がある。
ネルフィナビルメシル酸塩 注意(重要)
機序:ボノプラザンの胃酸分泌抑制作用により左記薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:左記薬剤の作用を減弱する可能性がある。
エルロチニブ 注意(重要)
機序:ボノプラザンの胃酸分泌抑制作用により左記薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:左記薬剤の作用を減弱する可能性がある。
ニロチニブ 注意(重要)
機序:ボノプラザンの胃酸分泌抑制作用により左記薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:左記薬剤の作用を減弱する可能性がある。
ゲフィチニブ 注意(重要)
機序:ラベプラゾールナトリウムの胃酸分泌抑制作用により、胃内pHが上昇し、相手薬剤の吸収を抑制するおそれがある。
対処法:相手薬剤の血中濃度が低下するおそれがある。
チロシンキナーゼ阻害剤 注意(重要)
機序:ボノプラザンの胃酸分泌抑制作用により左記薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:左記薬剤の作用を減弱する可能性がある。
プロベネシド 注意(重要)
機序:本剤の尿細管分泌を阻害し、尿中排泄を低下させると考えられている。
対処法:本剤の血中濃度を増加させる。
メチルジゴキシン 注意(重要)
機序:ラベプラゾールナトリウムの胃酸分泌抑制作用により、胃内pHが上昇し、相手薬剤の吸収を促進する。
対処法:相手薬剤の血中濃度が上昇することがある。
ジゴキシン 注意(重要)
機序:ラベプラゾールナトリウムの胃酸分泌抑制作用により、胃内pHが上昇し、相手薬剤の吸収を促進する。
対処法:相手薬剤の血中濃度が上昇することがある。
クラリスロマイシン等 注意(重要)
機序:クラリスロマイシンとの併用によりボノプラザンの血中濃度が上昇したとの報告がある。
対処法:ボノプラザンの血中濃度が上昇する可能性がある。
CYP3A4阻害剤 注意(重要)
機序:クラリスロマイシンとの併用によりボノプラザンの血中濃度が上昇したとの報告がある。
対処法:ボノプラザンの血中濃度が上昇する可能性がある。
** 注意(重要)
機序:** メトトレキサートの尿細管分泌を阻害し、尿中排泄を低下させると考えられている。
対処法:** メトトレキサートの副作用を増強させるおそれがある。
メトトレキサート 注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:メトトレキサートの血中濃度が上昇することがある。高用量のメトトレキサートを投与する場合は、一時的にラベプラゾールナトリウムの投与を中止することを考慮すること。
* 注意(重要)
機序:メトトレキサートの尿細管分泌を阻害し、尿中排泄を低下させると考えられている。
対処法:メトトレキサートの副作用を増強させるおそれがある。
ミコフェノール酸モフェチル 注意(重要)
機序:併用により、ミコフェノール酸モフェチルの活性代謝物であるミコフェノール酸のトラフ値が約50%低下したとの報告がある 3) 。本剤は、ミコフェノール酸の腸肝循環による再吸収を抑制する可能性があると考えられる。
対処法:ミコフェノール酸モフェチルの効果が減弱するおそれがある。
経口避妊薬 注意(重要)
機序:腸内細菌叢を変化させ、経口避妊薬の腸肝循環による再吸収を抑制すると考えられている。
対処法:経口避妊薬の効果が減弱するおそれがある。
ワルファリンカリウム 注意(重要)
機序:腸内細菌によるビタミンKの産生を抑制することがある。
対処法:ワルファリンカリウムの作用が増強されるおそれがある。