有効成分情報
パゾパニブ塩酸塩
配合薬剤一覧 (1剤)
| 商品名 | メーカー | 剤形 |
|---|---|---|
| ヴォトリエント錠200mg | ノバルティスファーマ株式会社 | カプセル |
成分相互作用情報 (20件)
シンバスタチン
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:併用によりALTが上昇するおそれがある。
ラパチニブトシル酸塩水和物
注意(重要)
機序:本剤はCYP3A4、P-糖蛋白質及びBCRPの基質であり阻害作用を有することによる。
対処法:本剤との併用によりパゾパニブ塩酸塩のAUC及びCmaxは、それぞれ約59%及び51%増加した
7)
。
ピモジド等
注意(重要)
機序:本剤及びこれらの薬剤はいずれもQT間隔を延長させるおそれがあり、併用により作用が増強する可能性がある。
対処法:QT間隔延長や心室性不整脈をおこすおそれがある。
イミプラミン
注意(重要)
機序:本剤及びこれらの薬剤はいずれもQT間隔を延長させるおそれがあり、併用により作用が増強する可能性がある。
対処法:QT間隔延長や心室性不整脈をおこすおそれがある。
クラリスロマイシン
注意(重要)
機序:本剤及びこれらの薬剤はいずれもQT間隔を延長させるおそれがあり、併用により作用が増強する可能性がある。
対処法:QT間隔延長や心室性不整脈をおこすおそれがある。
QT間隔を延長させる可能性のある薬剤
注意(重要)
機序:本剤及びこれらの薬剤はいずれもQT間隔を延長させるおそれがあり、併用により作用が増強する可能性がある。
対処法:QT間隔延長や心室性不整脈をおこすおそれがある。
ジソピラミド等
注意(重要)
機序:本剤及びこれらの薬剤はいずれもQT間隔を延長させるおそれがあり、併用により作用が増強する可能性がある。
対処法:QT間隔延長や心室性不整脈をおこすおそれがある。
プロカインアミド
注意(重要)
機序:本剤及びこれらの薬剤はいずれもQT間隔を延長させるおそれがあり、併用により作用が増強する可能性がある。
対処法:QT間隔延長や心室性不整脈をおこすおそれがある。
キニジン
注意(重要)
機序:本剤及びこれらの薬剤はいずれもQT間隔を延長させるおそれがあり、併用により作用が増強する可能性がある。
対処法:QT間隔延長や心室性不整脈をおこすおそれがある。
抗不整脈薬
注意(重要)
機序:本剤及びこれらの薬剤はいずれもQT間隔を延長させるおそれがあり、併用により作用が増強する可能性がある。
対処法:QT間隔延長や心室性不整脈をおこすおそれがある。
プロトンポンプ阻害剤
注意(重要)
機序:プロトンポンプ阻害剤が胃内の酸分泌を抑制することで、本剤の溶解度が低下し吸収が低下する可能性がある。
対処法:エソメプラゾールとの併用により、本剤のAUC及びCmaxがそれぞれ約40%及び42%低下したとの報告があるので、プロトンポンプ阻害剤との併用は可能な限り避けること。
ラパチニブ
注意(重要)
機序:ラパチニブはCYP3A4、Pgp及びBCRPの基質であり阻害作用を有することによる。
対処法:ラパチニブとの併用により本剤のAUC及びCmaxは、それぞれ約59%及び51%増加した。
パクリタキセル
注意(重要)
機序:本剤がCYP3A4及びCYP2C8活性を阻害することにより、パクリタキセルの代謝が阻害され、血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:本剤は血漿中パクリタキセルのAUC及びCmaxをそれぞれ約26%及び31%増加させた。
フェニトイン等
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4活性を誘導することにより、本剤の代謝が誘導され、血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:カルバマゼピン、フェニトイン等との併用により、本剤のAUC及びCmaxは、それぞれ約54%及び35%低下した。
CYP3A4誘導作用のない又は弱い薬剤への代替を考慮すること。併用に際しては、本剤の有効性が減弱する可能性があることを考慮すること。
カルバマゼピン
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4活性を誘導することにより、本剤の代謝が誘導され、血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:カルバマゼピン、フェニトイン等との併用により、本剤のAUC及びCmaxは、それぞれ約54%及び35%低下した。
CYP3A4誘導作用のない又は弱い薬剤への代替を考慮すること。併用に際しては、本剤の有効性が減弱する可能性があることを考慮すること。
CYP3A4誘導剤
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4活性を誘導することにより、本剤の代謝が誘導され、血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:カルバマゼピン、フェニトイン等との併用により、本剤のAUC及びCmaxは、それぞれ約54%及び35%低下した。
CYP3A4誘導作用のない又は弱い薬剤への代替を考慮すること。併用に際しては、本剤の有効性が減弱する可能性があることを考慮すること。
グレープフルーツ
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4活性を阻害することにより、本剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:本剤投与時はグレープフルーツ(ジュース)を摂取しないよう注意すること。
ケトコナゾール等
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4活性を阻害することにより、本剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:ケトコナゾールとの併用により、本剤のAUC及びCmaxは、それぞれ約66%及び45%増加した。
CYP3A4阻害作用のない又は弱い薬剤への代替を考慮すること。併用が避けられない場合には、副作用の発現・増強に注意し、減量等を考慮すること。
CYP3A4阻害剤
注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4活性を阻害することにより、本剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:ケトコナゾールとの併用により、本剤のAUC及びCmaxは、それぞれ約66%及び45%増加した。
CYP3A4阻害作用のない又は弱い薬剤への代替を考慮すること。併用が避けられない場合には、副作用の発現・増強に注意し、減量等を考慮すること。
エソメプラゾール等
注意(重要)
機序:プロトンポンプ阻害剤が胃内の酸分泌を抑制することで、本剤の溶解度が低下し吸収が低下する可能性がある。
対処法:エソメプラゾールとの併用により、本剤のAUC及びCmaxがそれぞれ約40%及び42%低下したとの報告があるので、プロトンポンプ阻害剤との併用は可能な限り避けること。