有効成分情報
フルチカゾンプロピオン酸エステル
配合薬剤一覧 (19剤)
| 商品名 | メーカー | 剤形 |
|---|---|---|
| フルタイド100μgエアゾール60吸入用 | グラクソ・スミスクライン株式会社 | 液剤 |
| フルタイド100ディスカス | グラクソ・スミスクライン株式会社 | その他 |
| フルタイド200ディスカス | グラクソ・スミスクライン株式会社 | その他 |
| フルタイド50μgエアゾール120吸入用 | グラクソ・スミスクライン株式会社 | 液剤 |
| フルタイド50ディスカス | グラクソ・スミスクライン株式会社 | その他 |
| フルチカゾン点鼻液25μg小児用「サワイ」56噴霧用 | 沢井製薬株式会社 | 液剤 |
| フルチカゾン点鼻液25μg小児用「杏林」56噴霧用 | キョーリンリメディオ株式会社 | 液剤 |
| フルチカゾン点鼻液50μg「イセイ」56噴霧用 | コーアイセイ株式会社 | 液剤 |
| フルチカゾン点鼻液50μg「サワイ」28噴霧用 | 沢井製薬株式会社 | 液剤 |
| フルチカゾン点鼻液50μg「サワイ」56噴霧用 | 沢井製薬株式会社 | 液剤 |
| フルチカゾン点鼻液50μg「杏林」28噴霧用 | キョーリンリメディオ株式会社 | 液剤 |
| フルチカゾン点鼻液50μg「杏林」56噴霧用 | キョーリンリメディオ株式会社 | 液剤 |
| フルティフォーム125エアゾール120吸入用 | 杏林製薬株式会社 | 液剤 |
| フルティフォーム125エアゾール56吸入用 | 杏林製薬株式会社 | 液剤 |
| フルティフォーム50エアゾール120吸入用 | 杏林製薬株式会社 | 液剤 |
| フルティフォーム50エアゾール56吸入用 | 杏林製薬株式会社 | 液剤 |
| フルナーゼ点鼻液50μg 28噴霧用 | グラクソ・スミスクライン株式会社 | 液剤 |
| フルナーゼ点鼻液50μg 56噴霧用 | グラクソ・スミスクライン株式会社 | 液剤 |
| 小児用フルナーゼ点鼻液25μg 56噴霧用 | グラクソ・スミスクライン株式会社 | 液剤 |
成分相互作用情報 (32件)
ミニリンメルト
禁忌
機序:機序不明。
対処法:低ナトリウム血症が発現するおそれがある。
デスモプレシン酢酸塩水和物
禁忌
機序:機序不明。
対処法:低ナトリウム血症が発現するおそれがある。
プロカインアミド
注意(重要)
機序:いずれもQT間隔を延長させる可能性がある。
対処法:QT間隔が延長され心室性不整脈等のリスクが増大するおそれがある。
イソプレナリン塩酸塩等
注意(重要)
機序:アドレナリン、イソプレナリン塩酸塩等のカテコールアミン併用により、アドレナリン作動性神経刺激の増大が起きる。そのため、不整脈を起こすことがある。
対処法:不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがある。
よって、発作時に頓用で用いる場合以外は過度に併用しないよう注意すること。
メタコリン塩化物吸入
注意(重要)
機序:抗炎症作用があり、検査結果に影響するおそれがある。
対処法:本剤による検査において、正確な検査結果が得られない可能性がある。
ロピナビルリトナビル
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤との併用において、クッシング症候群、副腎皮質機能抑制等が報告されているので、併用は治療上の有益性がこれらの症状発現の危険性を上回ると判断される場合に限ること。
リトナビル
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤との併用において、クッシング症候群、副腎皮質機能抑制等が報告されているので、併用は治療上の有益性がこれらの症状発現の危険性を上回ると判断される場合に限ること。
ニルマトレルビルリトナビル
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤との併用において、クッシング症候群、副腎皮質機能抑制等が報告されているので、併用は治療上の有益性がこれらの症状発現の危険性を上回ると判断される場合に限ること。
イトラコナゾール等
注意(重要)
機序:CYP3A4による代謝が阻害されることにより、ブデソニドの血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:副腎皮質ステロイド剤を全身投与した場合と同様の症状があらわれる可能性がある。
CYP3A4阻害剤
注意(重要)
機序:CYP3A4による代謝が阻害されることにより、ブデソニドの血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:副腎皮質ステロイド剤を全身投与した場合と同様の症状があらわれる可能性がある。
ステロイド剤
注意(重要)
機序:ステロイド剤及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が増強することが考えられる。
対処法:低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。血清カリウム値のモニターを行うことが望ましい。
リトナビル等
注意(重要)
機序:CYP3A4による代謝が阻害されることにより、フルチカゾンプロピオン酸エステルの血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:副腎皮質ステロイド剤を全身投与した場合と同様の症状があらわれる可能性がある。
特に、リトナビルとフルチカゾンプロピオン酸エステル製剤の併用により、クッシング症候群、副腎皮質機能抑制等が報告されている。
CYP3A4阻害作用を有する薬剤
注意(重要)
機序:CYP3A4による代謝が阻害されることにより、フルチカゾンプロピオン酸エステルの血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:副腎皮質ステロイド剤を全身投与した場合と同様の症状があらわれる可能性がある。
特に、リトナビルとフルチカゾンプロピオン酸エステル製剤の併用により、クッシング症候群、副腎皮質機能抑制等が報告されている。
イミプラミン等
注意(重要)
機序:いずれもQT間隔を延長させる可能性がある。
対処法:QT間隔が延長され心室性不整脈等のリスクが増大するおそれがある。
三環系抗うつ剤等
注意(重要)
機序:いずれもQT間隔を延長させる可能性がある。
対処法:QT間隔が延長され心室性不整脈等のリスクが増大するおそれがある。
ジソピラミド等
注意(重要)
機序:いずれもQT間隔を延長させる可能性がある。
対処法:QT間隔が延長され心室性不整脈等のリスクが増大するおそれがある。
カテコールアミン
注意(重要)
機序:併用により、アドレナリン作動性神経刺激の増大が起きる。
そのため、不整脈を起こすことがある。
対処法:不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがあるので、副作用の発現に注意し、異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
キニジン
注意(重要)
機序:いずれもQT間隔を延長させる可能性がある。
対処法:QT間隔が延長され心室性不整脈等のリスクが増大するおそれがある。
抗不整脈剤
注意(重要)
機序:いずれもQT間隔を延長させる可能性がある。
対処法:QT間隔が延長され心室性不整脈等のリスクが増大するおそれがある。
QT間隔延長を起こすことが知られている薬剤
注意(重要)
機序:いずれもQT間隔を延長させる可能性がある。
対処法:QT間隔が延長され心室性不整脈等のリスクが増大するおそれがある。
アテノロール等
注意(重要)
機序:β受容体において競合的に拮抗する。
対処法:ホルモテロールの作用を減弱する可能性がある。
β-遮断剤
注意(重要)
機序:β受容体において競合的に拮抗する。
対処法:ホルモテロールの作用を減弱する可能性がある。
フロセミド等
注意(重要)
機序:ステロイド剤及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が増強することが考えられる。
対処法:低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。血清カリウム値のモニターを行うことが望ましい。
利尿剤
注意(重要)
機序:ステロイド剤及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が増強することが考えられる。
対処法:低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。血清カリウム値のモニターを行うことが望ましい。
ベタメタゾン等
注意(重要)
機序:ステロイド剤及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が増強することが考えられる。
対処法:低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。血清カリウム値のモニターを行うことが望ましい。
プレドニゾロン
注意(重要)
機序:ステロイド剤及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が増強することが考えられる。
対処法:低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。血清カリウム値のモニターを行うことが望ましい。
全身性ステロイド剤
注意(重要)
機序:全身性ステロイド剤及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が増強することが考えられる。
対処法:低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。血清カリウム値のモニターを行うことが望ましい。
アミノフィリン等
注意(重要)
機序:キサンチン誘導体はアドレナリン作動性神経刺激を増大させるため、血清カリウム値の低下を増強することがある。
対処法:低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。血清カリウム値のモニターを行うことが望ましい。
テオフィリン
注意(重要)
機序:キサンチン誘導体はアドレナリン作動性神経刺激を増大させるため、血清カリウム値の低下を増強することがある。
対処法:低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。血清カリウム値のモニターを行うことが望ましい。
キサンチン誘導体
注意(重要)
機序:キサンチン誘導体はアドレナリン作動性神経刺激を増大させるため、血清カリウム値の低下を増強することがある。
対処法:低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。血清カリウム値のモニターを行うことが望ましい。
イソプレナリン等
注意(重要)
機序:併用により、アドレナリン作動性神経刺激の増大が起きる。
そのため、不整脈を起こすことがある。
対処法:不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがあるので、副作用の発現に注意し、異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
アドレナリン
注意(重要)
機序:併用により、アドレナリン作動性神経刺激の増大が起きる。
そのため、不整脈を起こすことがある。
対処法:不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがあるので、副作用の発現に注意し、異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。