有効成分情報

ドルテグラビルナトリウムラミブジン

配合薬剤一覧 (1剤)

商品名 メーカー 剤形
ドウベイト配合錠 ヴィーブヘルスケア株式会社

成分相互作用情報 (79件)

テグレトール 禁忌
機序:これらの薬剤のCYP3A4及びUGT1A1誘導作用により、ドルテグラビルの代謝が促進される。また、CYP3A4誘導作用により、リルピビリンの代謝が促進される。
対処法:ドルテグラビル及びリルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
エソメプラゾールマグネシウム水和物 禁忌
機序:胃内のpH上昇により、リルピビリンの吸収が低下する。
対処法:リルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
パリエット 禁忌
機序:胃内のpH上昇により、リルピビリンの吸収が低下する。
対処法:リルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
ラベプラゾールナトリウム 禁忌
機序:胃内のpH上昇により、リルピビリンの吸収が低下する。
対処法:リルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
タケプロン 禁忌
機序:胃内のpH上昇により、リルピビリンの吸収が低下する。
対処法:リルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
ランソプラゾール 禁忌
機序:胃内のpH上昇により、リルピビリンの吸収が低下する。
対処法:リルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
オメプラゾン 禁忌
機序:胃内のpH上昇により、リルピビリンの吸収が低下する。
対処法:リルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
オメプラール 禁忌
機序:胃内のpH上昇により、リルピビリンの吸収が低下する。
対処法:リルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
オメプラゾール 禁忌
機序:胃内のpH上昇により、リルピビリンの吸収が低下する。
対処法:リルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
プロトンポンプ阻害剤 禁忌
機序:胃内のpH上昇により、リルピビリンの吸収が低下する。
対処法:リルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
デカドロン等 禁忌
機序:これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、リルピビリンの代謝が促進される。
対処法:リルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
リファジン 禁忌
機序:これらの薬剤のCYP3A4及びUGT1A1誘導作用により、ドルテグラビルの代謝が促進される。また、CYP3A4誘導作用により、リルピビリンの代謝が促進される。
対処法:ドルテグラビル及びリルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
ネキシウム 禁忌
機序:胃内のpH上昇により、リルピビリンの吸収が低下する。
対処法:リルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
アレビアチン等 禁忌
機序:これらの薬剤のCYP3A4及びUGT1A1誘導作用により、ドルテグラビルの代謝が促進される。また、CYP3A4誘導作用により、リルピビリンの代謝が促進される。
対処法:ドルテグラビル及びリルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
ホスフェニトインナトリウム水和物 禁忌
機序:これらの薬剤のCYP3A4及びUGT1A1誘導作用により、ドルテグラビルの代謝が促進される。また、CYP3A4誘導作用により、リルピビリンの代謝が促進される。
対処法:ドルテグラビル及びリルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
ホストイン 禁忌
機序:これらの薬剤のCYP3A4及びUGT1A1誘導作用により、ドルテグラビルの代謝が促進される。また、CYP3A4誘導作用により、リルピビリンの代謝が促進される。
対処法:ドルテグラビル及びリルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
フェノバール等 禁忌
機序:これらの薬剤のCYP3A4及びUGT1A1誘導作用により、ドルテグラビルの代謝が促進される。また、CYP3A4誘導作用により、リルピビリンの代謝が促進される。
対処法:ドルテグラビル及びリルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
** 禁忌
機序:これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、リルピビリンの代謝が促進される。
対処法:リルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
アパルタミド 禁忌
機序:これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、リルピビリンの代謝が促進される。
対処法:リルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
アーリーダ 禁忌
機序:これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、リルピビリンの代謝が促進される。
対処法:リルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
エンザルタミド 禁忌
機序:これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、リルピビリンの代謝が促進される。
対処法:リルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
イクスタンジ 禁忌
機序:これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、リルピビリンの代謝が促進される。
対処法:リルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
デキサメタゾン 禁忌
機序:これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、リルピビリンの代謝が促進される。
対処法:リルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
ボノプラザンフマル酸塩 禁忌
機序:胃内のpH上昇により、リルピビリンの吸収が低下する。
対処法:リルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
イブプロフェン 禁忌
機序:機序は不明である。
対処法:ジドブジンと併用投与した場合、血友病患者において出血傾向が増強することがある。
タケキャブ 禁忌
機序:胃内のpH上昇により、リルピビリンの吸収が低下する。
対処法:リルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
ニザチジン 注意(重要)
機序:胃内のpH上昇により、リルピビリンの吸収が低下する。
対処法:リルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。本剤はH 2 遮断剤投与の4時間以上前又は12時間以上後に投与すること。
ホスアンプレナビルカルシウム水和物 注意(重要)
機序:ホスアンプレナビルがCYP3A4及びUGT1A1を誘導することにより、本剤の代謝が促進される。
対処法:本剤の血漿中濃度をC max で24%、C τ で49%低下させたとの報告がある 5) ため、INSTIに対する耐性を有する患者では、本剤と併用しないこと。
ネビラピン 注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4及びUGT1A1を誘導することにより、本剤の代謝が促進される。
対処法:本剤の血漿中濃度を低下させる可能性がある。
エファビレンツ 注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4及びUGT1A1を誘導することにより、本剤の代謝が促進される。
対処法:本剤の血漿中濃度をC max で39%、C τ で75%低下させたとの報告がある 4) 。
エトラビリン 注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4及びUGT1A1を誘導することにより、本剤の代謝が促進される。
対処法:本剤の血漿中濃度をC max で52%、C τ で88%低下させたとの報告がある 3) 。
ソタロール塩酸塩等 注意(重要)
機序:リルピビリン75mg及び300mg投与時にQT延長が認められている。
対処法:QT延長、心室性頻拍(Torsade de Pointesを含む)が発現するおそれがある。
アミオダロン塩酸塩 注意(重要)
機序:リルピビリン75mg及び300mg投与時にQT延長が認められている。
対処法:QT延長、心室性頻拍(Torsade de Pointesを含む)が発現するおそれがある。
QT延長を起こすことが知られている薬剤 注意(重要)
機序:リルピビリン75mg及び300mg投与時にQT延長が認められている。
対処法:QT延長、心室性頻拍(Torsade de Pointesを含む)が発現するおそれがある。
エリスロマイシン 注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A阻害作用により、リルピビリンの代謝が阻害される。
対処法:リルピビリンの血中濃度が上昇する可能性がある。代替としてアジスロマイシン等を考慮すること。
クラリスロマイシン 注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A阻害作用により、リルピビリンの代謝が阻害される。
対処法:リルピビリンの血中濃度が上昇する可能性がある。代替としてアジスロマイシン等を考慮すること。
ラニチジン塩酸塩 注意(重要)
機序:胃内のpH上昇により、リルピビリンの吸収が低下する。
対処法:リルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。本剤はH 2 遮断剤投与の4時間以上前又は12時間以上後に投与すること。
シメチジン 注意(重要)
機序:胃内のpH上昇により、リルピビリンの吸収が低下する。
対処法:リルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。本剤はH 2 遮断剤投与の4時間以上前又は12時間以上後に投与すること。
ファモチジン 注意(重要)
機序:胃内のpH上昇により、リルピビリンの吸収が低下する。
対処法:リルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。本剤はH 2 遮断剤投与の4時間以上前又は12時間以上後に投与すること。
遮断剤 注意(重要)
機序:胃内のpH上昇により、リルピビリンの吸収が低下する。
対処法:リルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。本剤はH 2 遮断剤投与の4時間以上前又は12時間以上後に投与すること。
2 注意(重要)
機序:胃内のpH上昇により、リルピビリンの吸収が低下する。
対処法:リルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。本剤はH 2 遮断剤投与の4時間以上前又は12時間以上後に投与すること。
H 注意(重要)
機序:胃内のpH上昇により、リルピビリンの吸収が低下する。
対処法:リルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。本剤はH 2 遮断剤投与の4時間以上前又は12時間以上後に投与すること。
リファブチン 注意(重要)
機序:リファブチンのCYP3A誘導作用により、リルピビリンの代謝が促進される。
対処法:リルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
沈降炭酸カルシウム等 注意(重要)
機序:胃内のpH上昇により、リルピビリンの吸収が低下する。錯体を形成することにより、ドルテグラビルの吸収が阻害される。
対処法:ドルテグラビル及びリルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。本剤は制酸剤、多価カチオン含有製剤投与の4時間以上前又は6時間以上後に投与すること。
乾燥水酸化アルミニウムゲル 注意(重要)
機序:胃内のpH上昇により、リルピビリンの吸収が低下する。錯体を形成することにより、ドルテグラビルの吸収が阻害される。
対処法:ドルテグラビル及びリルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。本剤は制酸剤、多価カチオン含有製剤投与の4時間以上前又は6時間以上後に投与すること。
制酸剤 注意(重要)
機序:胃内のpH上昇により、リルピビリンの吸収が低下する。錯体を形成することにより、ドルテグラビルの吸収が阻害される。
対処法:ドルテグラビル及びリルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。本剤は制酸剤、多価カチオン含有製剤投与の4時間以上前又は6時間以上後に投与すること。
ビンクリスチン硫酸塩 注意(重要)
機序:機序は不明であるが、ともに腎毒性又は骨髄毒性を有するためと考えられている。
対処法:ジドブジンの毒性作用が増強されることがある。
フェニトイン 注意(重要)
機序:これらの薬剤並びにセイヨウオトギリソウがCYP3A4及びUGT1A1を誘導することにより、本剤の代謝が促進される。
対処法:本剤の血漿中濃度を低下させる可能性がある。
リファンピシン 注意(重要)
機序:リファンピシンがCYP3A4及びUGT1A1を誘導することにより、本剤の代謝が促進される。
対処法:本剤の血漿中濃度をC max で43%、C τ で72%低下させたとの報告がある 7) 。
リトナビル 注意(重要)
機序:ホスアンプレナビルがCYP3A4及びUGT1A1を誘導することにより、本剤の代謝が促進される。
対処法:本剤の血漿中濃度をC max で24%、C τ で49%低下させたとの報告がある 5) ため、INSTIに対する耐性を有する患者では、本剤と併用しないこと。
ホスフルコナゾール 注意(重要)
機序:ジドブジンのグルクロン酸抱合が競合的に阻害されることが考えられている。
対処法:ジドブジンの最高血中濃度が84%上昇するとの報告がある 9) 。
フルコナゾール 注意(重要)
機序:ジドブジンのグルクロン酸抱合が競合的に阻害されることが考えられている。
対処法:ジドブジンの最高血中濃度が84%上昇するとの報告がある 9) 。
プロベネシド 注意(重要)
機序:ジドブジンのグルクロン酸抱合が競合的に阻害される。また、本剤のグルクロン酸抱合体の腎排泄が抑制されることが考えられている。
対処法:ジドブジンの全身クリアランスが約1/3に減少し半減期が約1.5倍延長したとの報告があるので、投与間隔を適宜あけること。
ドキソルビシン塩酸塩 注意(重要)
機序:機序は不明であるが、ともに腎毒性又は骨髄毒性を有するためと考えられている。
対処法:ジドブジンの毒性作用が増強されることがある。
ビンブラスチン硫酸塩 注意(重要)
機序:機序は不明であるが、ともに腎毒性又は骨髄毒性を有するためと考えられている。
対処法:ジドブジンの毒性作用が増強されることがある。
サニルブジン 注意(重要)
機序:ジドブジンが細胞内におけるサニルブジンのリン酸化を抑制することが考えられている。
対処法:細胞内におけるサニルブジン三リン酸化体が減少し、サニルブジンの効果が減弱するとの報告があるので、ジドブジンとサニルブジンとの併用療法は避けることが望ましい。
インターフェロン 注意(重要)
機序:機序は不明であるが、ともに腎毒性又は骨髄毒性を有するためと考えられている。
対処法:ジドブジンの毒性作用が増強されることがある。
ガンシクロビル 注意(重要)
機序:機序は不明であるが、ともに腎毒性又は骨髄毒性を有するためと考えられている。
対処法:ジドブジンの毒性作用が増強されることがある。
フルシトシン 注意(重要)
機序:機序は不明であるが、ともに腎毒性又は骨髄毒性を有するためと考えられている。
対処法:ジドブジンの毒性作用が増強されることがある。
トリメトプリム 注意(重要)
機序:トリメトプリムのOCT2、MATE1及びMATE2-Kの阻害作用により、ラミブジンの腎排泄が阻害されると考えられている。
対処法:ラミブジンのAUCが43%増加し、全身クリアランスが30%、腎クリアランスが35%減少したとの報告がある。
スルファメトキサゾール 注意(重要)
機序:トリメトプリムのOCT2、MATE1及びMATE2-Kの阻害作用により、ラミブジンの腎排泄が阻害されると考えられている。
対処法:ラミブジンのAUCが43%増加し、全身クリアランスが30%、腎クリアランスが35%減少したとの報告がある。
ピリメタミン 注意(重要)
機序:機序は不明であるが、ともに腎毒性又は骨髄毒性を有するためと考えられている。
対処法:ジドブジンの毒性作用が増強されることがある。
ペンタミジンイセチオン酸塩 注意(重要)
機序:機序は不明であるが、ともに腎毒性又は骨髄毒性を有するためと考えられている。
対処法:ジドブジンの毒性作用が増強されることがある。
トリメトプリム合剤 注意(重要)
機序:腎臓における排泄がトリメトプリムと競合すると考えられている。 危険因子:腎機能障害
対処法:本剤の血中濃度が上昇する。
リバビリン 注意(重要)
機序:ジドブジンの細胞内におけるリン酸化が競合的に阻害されることが考えられている。
対処法:In vitro においてリバビリンとの併用によりジドブジンの効果が減弱するとの報告があるので、ジドブジンとリバビリンの併用療法は避けることが望ましい。
アトバコン 注意(重要)
機序:ジドブジンのグルクロン酸抱合が阻害されることが考えられている。
対処法:ジドブジンのAUCが33%上昇し、グルクロン酸抱合体の最高血中濃度が19%低下した。ジドブジン500又は600mg/日を3週間投与した場合では、ジドブジンの血中濃度の上昇により、副作用の発現頻度が上昇する可能性は低いと考えられるが、アトバコンをより長期に投与する場合には、十分注意すること。
ソルビトール 注意(重要)
機序:ソルビトールによりラミブジンの吸収が抑制されると考えられている。
対処法:経口ソルビトール溶液(ソルビトールとして3.2g、10.2g、13.4g)とラミブジンの併用により、ラミブジンのAUCが減少した(それぞれ18%、36%、42%減少)との報告がある。
ピルシカイニド塩酸塩水和物 注意(重要)
機序:本剤のOCT2及びMATE1の阻害作用により、ピルシカイニドの排出が阻害される可能性がある。
対処法:ピルシカイニドの血漿中濃度を増加させる可能性がある。併用により、ピルシカイニドで重大な副作用として報告されている心室頻拍、洞停止及び心室細動等の発現及び重篤化があらわれるおそれがあるので、併用中は注意深く観察すること。
カルバマゼピン 注意(重要)
機序:カルバマゼピンがCYP3A4及びUGT1A1を誘導することにより、本剤の代謝が促進される。
対処法:本剤の血漿中濃度をC max で33%、C τ で73%低下させたとの報告がある 6) 。
ホスフェニトイン 注意(重要)
機序:これらの薬剤並びにセイヨウオトギリソウがCYP3A4及びUGT1A1を誘導することにより、本剤の代謝が促進される。
対処法:本剤の血漿中濃度を低下させる可能性がある。
フェノバルビタール 注意(重要)
機序:これらの薬剤並びにセイヨウオトギリソウがCYP3A4及びUGT1A1を誘導することにより、本剤の代謝が促進される。
対処法:本剤の血漿中濃度を低下させる可能性がある。
セイヨウオトギリソウ含有食品 注意(重要)
機序:これらの薬剤並びにセイヨウオトギリソウがCYP3A4及びUGT1A1を誘導することにより、本剤の代謝が促進される。
対処法:本剤の血漿中濃度を低下させる可能性がある。
多価カチオン含有製剤 注意(重要)
機序:これらの多価カチオンと錯体を形成することにより、本剤の吸収が阻害される。
対処法:本剤の血漿中濃度をC max で72%、C 24 で74%低下させる 8) 。本剤は多価カチオン含有制酸剤の投与2時間前又は6時間後の投与が推奨される。
鉄剤 注意(重要)
機序:鉄、カルシウムと錯体を形成することにより、本剤の吸収が阻害される。
対処法:本剤の血漿中濃度をC max で35%、C 24 で32%低下させる 8) 。食事と同時に摂取する場合を除き、本剤は鉄剤、カルシウム含有製剤の投与2時間前又は6時間後の投与が推奨される。
カルシウム含有製剤 注意(重要)
機序:鉄、カルシウムと錯体を形成することにより、本剤の吸収が阻害される。
対処法:本剤の血漿中濃度をC max で35%、C 24 で32%低下させる 8) 。食事と同時に摂取する場合を除き、本剤は鉄剤、カルシウム含有製剤の投与2時間前又は6時間後の投与が推奨される。
メトホルミン塩酸塩 注意(重要)
機序:本剤のOCT2及びMATE1の阻害作用により、メトホルミンの排出が阻害される可能性がある。
対処法:メトホルミンの血漿中濃度をドルテグラビル50mg 1日1回投与時及び1日2回投与時にC max でそれぞれ66%及び111%上昇させる 9) 。注意深く観察し、必要に応じてメトホルミンを減量する等慎重に投与すること。
アルコール 注意(重要)
機序:アバカビルがアルコールデヒドロゲナーゼの代謝基質として競合すると考えられている。
対処法:アバカビルの代謝はエタノールによる影響を受ける。アバカビルのAUCが約41%増加したが、エタノールの代謝は影響を受けなかったとの報告がある 12) 。
メサドン塩酸塩 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:リルピビリンがメサドンの血中濃度を低下させることがある。
リオシグアト 注意(重要)
機序:アバカビルのCYP1A1阻害作用によりリオシグアトの代謝が阻害される。
対処法:本剤とリオシグアトの併用により、リオシグアトのAUCが増加するおそれがある。本剤との併用が必要な場合は、患者の状態に注意し、必要に応じてリオシグアトの減量を考慮すること。