有効成分情報

メロキシカム

配合薬剤一覧 (16剤)

商品名 メーカー 剤形
メロキシカム錠10mg「NP」 ニプロ株式会社
メロキシカム錠10mg「NPI」 日本薬品工業株式会社
メロキシカム錠10mg「クニヒロ」 皇漢堂製薬株式会社
メロキシカム錠10mg「ケミファ」 日本ケミファ株式会社
メロキシカム錠10mg「サワイ」 沢井製薬株式会社
メロキシカム錠10mg「トーワ」 東和薬品株式会社
メロキシカム錠10mg「日医工」 日医工株式会社
メロキシカム錠5mg「NP」 ニプロ株式会社
メロキシカム錠5mg「NPI」 日本薬品工業株式会社
メロキシカム錠5mg「クニヒロ」 皇漢堂製薬株式会社
メロキシカム錠5mg「ケミファ」 日本ケミファ株式会社
メロキシカム錠5mg「サワイ」 沢井製薬株式会社
メロキシカム錠5mg「トーワ」 東和薬品株式会社
メロキシカム錠5mg「日医工」 日医工株式会社
モービック錠10mg 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社
モービック錠5mg 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社

成分相互作用情報 (21件)

ヘパリン 注意(重要)
機序:これら薬剤は抗凝固作用を有するためと考えられる。また、CYP2C9による代謝において、本剤とワルファリンとの薬物相互作用が起こるおそれがある。
対処法:出血傾向が増強するおそれがあるので、併用が避けられない場合は、血液凝固に関する検査を行うなど、これら薬剤の効果を十分観察すること。
シクロスポリン 注意(重要)
機序:プロスタグランジン合成阻害作用により腎血流量が減少するためと考えられている。
対処法:シクロスポリンの腎毒性が非ステロイド性消炎鎮痛剤により増強されるおそれがあるので、腎機能に十分留意すること。
降圧薬 注意(重要)
機序:血管拡張作用を有するプロスタグランジンの合成が阻害されるため、降圧薬の血圧低下作用を減弱させると考えられている。
対処法:他の非ステロイド性消炎鎮痛剤で、降圧薬の効果を減弱させることが報告されている。
利尿剤 注意(重要)
機序:プロスタグランジン合成阻害作用により、腎血流量低下及び水、ナトリウムの貯留が起こるためと考えられている。
対処法:利尿剤を使用中の患者においては、非ステロイド性消炎鎮痛剤で急性腎障害を起こすおそれがあるので、腎機能に十分留意し、本剤の併用を開始すること。
メトトレキサート 注意(重要)
機序:プロスタグランジン合成阻害作用により、メトトレキサートの尿細管分泌を抑制するためと考えられている。
対処法:メトトレキサートの血液障害を悪化させるおそれがあるので、血液検査を十分行うこと。
リチウム 注意(重要)
機序:プロスタグランジン合成阻害作用により、リチウムの腎排泄が遅延するためと考えられている。
対処法:血中リチウム濃度が上昇する。他の非ステロイド性消炎鎮痛剤で、リチウム中毒を呈したとの報告があるので、本剤の治療開始、用量の変更及び中止時には、血中リチウム濃度を測定するなど留意すること。
キニジン 注意(重要)
機序:機序は十分に解明されていないが、キニジンが本剤の代謝を亢進させた(in vitro試験)との報告がある。
対処法:本剤の作用が減弱するおそれがある。
経口血糖降下剤 注意(重要)
機序:機序は十分に解明されていないが、グリベンクラミドが本剤の代謝を阻害した(in vitro試験)との報告がある。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがある。
コレスチラミン 注意(重要)
機序:本剤は陰イオン交換樹脂であり、消化管内で胆汁酸、陰イオン性物質や酸性物質等と結合してその吸収を遅延・抑制させる。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下するおそれがある。 これらの薬剤の吸収阻害を避けるために、本剤投与前4時間若しくは投与後4~6時間以上、又は可能な限り間隔をあけて慎重に投与する。
血栓溶解剤 注意(重要)
機序:これら薬剤は血栓溶解作用を有するためと考えられる。
対処法:出血傾向が増強するおそれがある。
抗血小板剤 注意(重要)
機序:抗血小板剤は血小板凝集抑制作用を有するためと考えられる。
対処法:出血傾向が増強するおそれがある。
ワルファリンカリウム 注意(重要)
機序:相手薬剤が本剤の肝薬物代謝酵素CYP2C9を阻害する。 相手薬剤の血小板凝集抑制作用による。 本剤が相手薬剤の副作用である消化管出血を助長することがある。 相手薬剤が本剤の血漿蛋白からの遊離を促進する。
対処法:本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること。
クマリン系抗凝血剤 注意(重要)
機序:これら薬剤は抗凝固作用を有するためと考えられる。また、CYP2C9による代謝において、本剤とワルファリンとの薬物相互作用が起こるおそれがある。
対処法:出血傾向が増強するおそれがあるので、併用が避けられない場合は、血液凝固に関する検査を行うなど、これら薬剤の効果を十分観察すること。
トロンビン阻害剤 注意(重要)
機序:これら薬剤は抗凝固作用を有するためと考えられる。また、CYP2C9による代謝において、本剤とワルファリンとの薬物相互作用が起こるおそれがある。
対処法:出血傾向が増強するおそれがあるので、併用が避けられない場合は、血液凝固に関する検査を行うなど、これら薬剤の効果を十分観察すること。
抗凝固剤 注意(重要)
機序:これら薬剤は抗凝固作用を有するためと考えられる。また、CYP2C9による代謝において、本剤とワルファリンとの薬物相互作用が起こるおそれがある。
対処法:出血傾向が増強するおそれがあるので、併用が避けられない場合は、血液凝固に関する検査を行うなど、これら薬剤の効果を十分観察すること。
プロスタグランジン合成阻害剤 注意(重要)
機序:両剤ともプロスタグランジン合成阻害作用を有するためと考えられる。
対処法:消化性潰瘍および胃腸出血のリスクを高める可能性がある。
選択的セロトニン再取り込み阻害剤 注意(重要)
機序:選択的セロトニン再取り込み阻害剤は血小板凝集抑制作用を有するためと考えられる。
対処法:出血傾向が増強するおそれがある。
アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤 注意(重要)
機序:プロスタグランジン合成阻害作用により、腎血流量が低下するためと考えられる。
対処法:糸球体濾過量がより減少し、腎機能障害のある患者では急性腎障害を引き起こす可能性がある。
ACE阻害薬 注意(重要)
機序:プロスタグランジン合成阻害作用により、腎血流量が低下するためと考えられる。
対処法:糸球体濾過量がより減少し、腎機能障害のある患者では急性腎障害を引き起こす可能性がある。
キニジン硫酸塩水和物 注意(重要)
機序:機序は十分に解明されていないが、本剤が左記薬剤の代謝を亢進させた( in vitro 試験)との報告がある。
対処法:左記薬剤の作用が減弱するおそれがある。
イトラコナゾール 注意(重要)
機序:本剤がメロキシカムの消化管からの吸収を抑制すると考えられる。
対処法:本剤とメロキシカムの併用により、メロキシカムのC max 及びAUCがそれぞれ64%及び37%減少したとの報告がある。必要に応じてメロキシカムの投与量を調節するなど用量に注意すること。