有効成分情報

バカンピシリン塩酸塩

配合薬剤一覧 (1剤)

商品名 メーカー 剤形
ペングッド錠250mg 日医工株式会社

成分相互作用情報 (14件)

* 注意(重要)
機序:* パラアミノ馬尿酸ナトリウムが本剤の尿中排泄を阻害し、本剤の血中濃度を上昇させると考えられている。
対処法:* 本剤の作用が増強するおそれがある。
アロプリノール 注意(重要)
機序:* 機序不明だが薬剤性の発疹がアロプリノールとアンピシリンを併用していた67例の入院患者のうち22.4%に認められ、アンピシリン単独服用例の1,257例では7.5%に認められた。またアンピシリンを併用しないアロプリノール服用患者283例のうち2.1%が薬剤性発疹を経験したという報告がある。
対処法:* アンピシリンとの併用により、発疹の発現が増加するとの報告がある 3) 。
抗凝血剤 注意(重要)
機序:* 抗凝血作用とペニシリンの血小板凝集抑制作用により相加的に出血傾向が増強される可能性がある。
対処法:* ペニシリンが血小板の凝集・凝固に影響を与え、出血傾向を増強するおそれがある。
経口避妊薬 注意(重要)
機序:腸内細菌叢を変化させ、経口避妊薬の腸肝循環による再吸収を抑制すると考えられる。
対処法:経口避妊薬の効果が減弱するおそれがある。
ノルエチステロン 注意(重要)
機序:腸内細菌叢を変化させ、経口避妊薬の腸肝循環による再吸収を抑制すると考えられる。
対処法:経口避妊薬の効果が減弱するおそれがある。
エチニルエストラジオール等 注意(重要)
機序:腸内細菌叢を変化させ、経口避妊薬の腸肝循環による再吸収を抑制すると考えられる。
対処法:経口避妊薬の効果が減弱するおそれがある。
** 注意(重要)
機序:** 本剤は腸内細菌叢を変化させ、エステトロール水和物・ドロスピレノンの腸肝循環による再吸収を抑制すると考えられる。
対処法:** エステトロール水和物・ドロスピレノンの効果の減弱化及び不正性器出血の発現率が増大するおそれがある。
エステトロール水和物 注意(重要)
機序:** 本剤は腸内細菌叢を変化させ、エステトロール水和物・ドロスピレノンの腸肝循環による再吸収を抑制すると考えられる。
対処法:** エステトロール水和物・ドロスピレノンの効果の減弱化及び不正性器出血の発現率が増大するおそれがある。
ドロスピレノン 注意(重要)
機序:** 本剤は腸内細菌叢を変化させ、エステトロール水和物・ドロスピレノンの腸肝循環による再吸収を抑制すると考えられる。
対処法:** エステトロール水和物・ドロスピレノンの効果の減弱化及び不正性器出血の発現率が増大するおそれがある。
ラロキシフェン塩酸塩 注意(重要)
機序:* アンピシリンにより腸内細菌叢が減少することによりラロキシフェン塩酸塩の腸肝循環が低下するためと考えられる。
対処法:* ラロキシフェン塩酸塩の血中濃度が低下するおそれがある。
メトトレキサート 注意(重要)
機序:* 本剤がこれらの薬剤の腎排泄を競合的に阻害し、クリアランスを遅延させるおそれがある。
対処法:* これらの薬剤の血中濃度が増加し、副作用が増強するおそれがあるので、併用療法を行う場合には、慎重に投与すること。
ペメトレキセドナトリウム水和物 注意(重要)
機序:* 本剤がこれらの薬剤の腎排泄を競合的に阻害し、クリアランスを遅延させるおそれがある。
対処法:* これらの薬剤の血中濃度が増加し、副作用が増強するおそれがあるので、併用療法を行う場合には、慎重に投与すること。
プロベネシド 注意(重要)
機序:* プロベネシドの尿細管分泌抑制作用により本剤の排泄が遅延するおそれがある。
対処法:* 併用により、本剤の血中濃度上昇、血中濃度半減期の延長、本剤の持つ毒性リスクの上昇のおそれがある。
パラアミノ馬尿酸ナトリウム 注意(重要)
機序:* パラアミノ馬尿酸ナトリウムが本剤の尿中排泄を阻害し、本剤の血中濃度を上昇させると考えられている。
対処法:* 本剤の作用が増強するおそれがある。