有効成分情報

炭酸マグネシウム

配合薬剤一覧 (2剤)

商品名 メーカー 剤形
デノタスチュアブル配合錠 日東薬品工業株式会社
バファリン配合錠A81 ライオン株式会社

成分相互作用情報 (134件)

リルピビリン塩酸塩 禁忌
機序:ボノプラザンの胃酸分泌抑制作用によりリルピビリン塩酸塩の吸収が低下し、リルピビリンの血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:リルピビリン塩酸塩の作用を減弱するおそれがある。
アタザナビル硫酸塩 禁忌
機序:ボノプラザンの胃酸分泌抑制作用によりアタザナビル硫酸塩の溶解性が低下し、アタザナビルの血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:アタザナビル硫酸塩の作用を減弱するおそれがある。
ニロチニブ 注意(重要)
機序:ボノプラザンの胃酸分泌抑制作用により左記薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:左記薬剤の作用を減弱する可能性がある。
クラリスロマイシン等 注意(重要)
機序:クラリスロマイシンとの併用によりボノプラザンの血中濃度が上昇したとの報告がある。
対処法:ボノプラザンの血中濃度が上昇する可能性がある。
ジゴキシン 注意(重要)
機序:ボノプラザンの胃酸分泌抑制作用によりジゴキシンの加水分解が抑制され、ジゴキシンの血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:左記薬剤の作用を増強する可能性がある。
メチルジゴキシン 注意(重要)
機序:ボノプラザンの胃酸分泌抑制作用によりジゴキシンの加水分解が抑制され、ジゴキシンの血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:左記薬剤の作用を増強する可能性がある。
イトラコナゾール 注意(重要)
機序:ボノプラザンの胃酸分泌抑制作用により左記薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:左記薬剤の作用を減弱する可能性がある。
チロシンキナーゼ阻害剤 注意(重要)
機序:ボノプラザンの胃酸分泌抑制作用により左記薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:左記薬剤の作用を減弱する可能性がある。
ゲフィチニブ 注意(重要)
機序:ボノプラザンの胃酸分泌抑制作用により左記薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:左記薬剤の作用を減弱する可能性がある。
プロスタグランジンE1製剤 注意(重要)
機序:アスピリンは血小板凝集抑制作用を有するため、左記薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:左記薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
エルロチニブ 注意(重要)
機序:ボノプラザンの胃酸分泌抑制作用により左記薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:左記薬剤の作用を減弱する可能性がある。
ネルフィナビルメシル酸塩 注意(重要)
機序:ボノプラザンの胃酸分泌抑制作用により左記薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:左記薬剤の作用を減弱する可能性がある。
CYP3A4で代謝される薬剤 注意(重要)
機序:ボノプラザンのCYP3A4に対する弱い阻害作用により、左記薬剤の代謝が阻害される。
対処法:左記薬剤の作用を増強する可能性がある。
ミダゾラム等 注意(重要)
機序:ボノプラザンのCYP3A4に対する弱い阻害作用により、左記薬剤の代謝が阻害される。
対処法:左記薬剤の作用を増強する可能性がある。
強い又は中程度のCYP3A4誘導剤 注意(重要)
機序:左記薬剤のCYP3A4に対する誘導作用により、ボノプラザンの代謝が促進される可能性がある。
対処法:ボノプラザンの血中濃度が低下する可能性がある。
リファンピシン 注意(重要)
機序:左記薬剤のCYP3A4に対する誘導作用により、ボノプラザンの代謝が促進される可能性がある。
対処法:ボノプラザンの血中濃度が低下する可能性がある。
エファビレンツ等 注意(重要)
機序:左記薬剤のCYP3A4に対する誘導作用により、ボノプラザンの代謝が促進される可能性がある。
対処法:ボノプラザンの血中濃度が低下する可能性がある。
E1 注意(重要)
機序:アスピリンは血小板凝集抑制作用を有するため、左記薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:左記薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
CYP3A4阻害剤 注意(重要)
機序:クラリスロマイシンとの併用によりボノプラザンの血中濃度が上昇したとの報告がある。
対処法:ボノプラザンの血中濃度が上昇する可能性がある。
塩酸セルトラリン等 注意(重要)
機序:SSRIの投与により血小板凝集が阻害され、アスピリンとの併用により出血傾向が増強すると考えられている。
対処法:皮膚の異常出血(斑状出血、紫斑等)、出血症状(胃腸出血等)が報告されている。
フルボキサミンマレイン酸塩 注意(重要)
機序:SSRIの投与により血小板凝集が阻害され、アスピリンとの併用により出血傾向が増強すると考えられている。
対処法:皮膚の異常出血(斑状出血、紫斑等)、出血症状(胃腸出血等)が報告されている。
ザフィルルカスト 注意(重要)
機序:機序は不明。
対処法:アスピリンとの併用によりザフィルルカストの血漿中濃度が上昇することがある。
アセタゾラミド 注意(重要)
機序:アスピリンは血漿蛋白に結合したアセタゾラミドと置換し、遊離させる。
対処法:アセタゾラミドの副作用を増強し、嗜眠、錯乱等の中枢神経系症状、代謝性アシドーシス等を起こすことが報告されている。
メチルプレドニゾロン等 注意(重要)
機序:機序は不明。
対処法:アスピリン(高用量投与時)との併用時に副腎皮質ホルモン剤を減量すると、サリチル酸中毒を起こすことが報告されている。また、消化管出血を増強させることが考えられている。
コルチゾン酢酸エステル 注意(重要)
機序:副腎皮質ホルモン剤は、サリチル酸の腎排泄と肝代謝を著しく増加し、サリチル酸濃度を治療域以下にするといわれており、副腎皮質ホルモン剤との併用時には、サリチル酸の投与量を増量することがあるので、副腎皮質ホルモン剤を減量又は中止するときには注意する。
対処法:高用量の本剤とこれらの薬剤の併用時、これらの薬剤を減量する際、本剤の血中濃度が増加し、サリチル酸中毒を起こすことが報告されているので、併用する場合には用量に注意する。
ベタメタゾン 注意(重要)
機序:機序は不明。
対処法:アスピリン(高用量投与時)との併用時に副腎皮質ホルモン剤を減量すると、サリチル酸中毒を起こすことが報告されている。また、消化管出血を増強させることが考えられている。
ニューキノロン系抗菌剤 注意(重要)
機序:カルシウム又はマグネシウムとこれらの薬剤が消化管内で難溶性のキレートを形成して、これらの薬剤の吸収を阻害する。
対処法:これらの薬剤の効果が減弱するおそれがあるので、両剤の服用間隔をできる限りあけること。
テトラサイクリン系抗生物質 注意(重要)
機序:カルシウム又はマグネシウムとこれらの薬剤が消化管内で難溶性のキレートを形成して、これらの薬剤の吸収を阻害する。
対処法:これらの薬剤の効果が減弱するおそれがあるので、両剤の服用間隔をできる限りあけること。
ピロキシカム等 注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:両剤又は一方の薬剤の副作用の発現頻度を増加させるおそれがある。
非ステロイド性消炎鎮痛剤 注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:出血を増加し、腎機能低下をもたらすことがある。
ピレタニド 注意(重要)
機序:腎の排泄部位にて本剤と競合する。
対処法:本剤の副作用が増強することがある。
アゾセミド 注意(重要)
機序:腎の排泄部位にて本剤と競合する。
対処法:本剤の副作用が増強することがある。
フロセミド 注意(重要)
機序:アスピリンは腎のプロスタグランジンの生合成を抑制して、水、塩類の体内貯留が生じ、利尿剤の水、塩類排泄作用に拮抗するためと考えられている。
対処法:左記薬剤の作用を減弱させることが報告されている。
トルブタミド等 注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は血漿蛋白に結合した糖尿病用剤と置換し、遊離させる。また、アスピリンは大量で血糖降下作用を有する。
対処法:糖尿病用剤の作用を増強し、低血糖を起こすことがあるので、糖尿病用剤を減量するなど慎重に投与すること。
ジゴキシン等 注意(重要)
機序:本剤により高カルシウム血症が発現した場合、強心配糖体の作用が増強される。
対処法:ジギタリス製剤の作用を増強し、ジギタリス中毒の症状(嘔気、嘔吐、不整脈等)があらわれるおそれがある。
ドキシサイクリン 注意(重要)
機序:カルシウム又はマグネシウムとこれらの薬剤が消化管内で難溶性のキレートを形成して、これらの薬剤の吸収を阻害する。
対処法:これらの薬剤の効果が減弱するおそれがあるので、両剤の服用間隔をできる限りあけること。
テトラサイクリン等 注意(重要)
機序:カルシウム又はマグネシウムとこれらの薬剤が消化管内で難溶性のキレートを形成して、これらの薬剤の吸収を阻害する。
対処法:これらの薬剤の効果が減弱するおそれがあるので、両剤の服用間隔をできる限りあけること。
レボフロキサシン 注意(重要)
機序:カルシウム又はマグネシウムとこれらの薬剤が消化管内で難溶性のキレートを形成して、これらの薬剤の吸収を阻害する。
対処法:これらの薬剤の効果が減弱するおそれがあるので、両剤の服用間隔をできる限りあけること。
ノルフロキサシン 注意(重要)
機序:カルシウム又はマグネシウムとこれらの薬剤が消化管内で難溶性のキレートを形成して、これらの薬剤の吸収を阻害する。
対処法:これらの薬剤の効果が減弱するおそれがあるので、両剤の服用間隔をできる限りあけること。
シプロフロキサシン 注意(重要)
機序:カルシウム又はマグネシウムとこれらの薬剤が消化管内で難溶性のキレートを形成して、これらの薬剤の吸収を阻害する。
対処法:これらの薬剤の効果が減弱するおそれがあるので、両剤の服用間隔をできる限りあけること。
トスフロキサシン等 注意(重要)
機序:カルシウム又はマグネシウムとこれらの薬剤が消化管内で難溶性のキレートを形成して、これらの薬剤の吸収を阻害する。
対処法:これらの薬剤の効果が減弱するおそれがあるので、両剤の服用間隔をできる限りあけること。
レボチロキシンナトリウム 注意(重要)
機序:消化管内でカルシウムと結合し吸収が抑制されると考えられている。
対処法:この薬剤の吸収が遅延又は減少することがあるので、併用する場合には投与間隔をできる限りあけるなど慎重に投与すること。
強心配糖体 注意(重要)
機序:本剤により高カルシウム血症が発現した場合、強心配糖体の作用が増強される。
対処法:ジギタリス製剤の作用を増強し、ジギタリス中毒の症状(嘔気、嘔吐、不整脈等)があらわれるおそれがある。
ミノサイクリン 注意(重要)
機序:カルシウム又はマグネシウムとこれらの薬剤が消化管内で難溶性のキレートを形成して、これらの薬剤の吸収を阻害する。
対処法:これらの薬剤の効果が減弱するおそれがあるので、両剤の服用間隔をできる限りあけること。
ストロンチウム 注意(重要)
機序:ストロンチウムの骨転移部への集積に過剰なカルシウムが競合する。
対処法:カルシウムにより効果が減弱するおそれがある。
ビタミンD 注意(重要)
機序:相加作用
対処法:高カルシウム血症があらわれることがある。
その誘導体 注意(重要)
機序:相加作用
対処法:高カルシウム血症があらわれることがある。
アルファカルシドール 注意(重要)
機序:相加作用
対処法:高カルシウム血症があらわれることがある。
カルシトリオール 注意(重要)
機序:相加作用
対処法:高カルシウム血症があらわれることがある。
エルデカルシトール等 注意(重要)
機序:相加作用
対処法:高カルシウム血症があらわれることがある。
大量の牛乳 注意(重要)
機序:腸管からのカルシウムの吸収が増大する。
対処法:Milk-alkali syndrome(高カルシウム血症、高窒素血症、アルカローシス等)があらわれることがある。このような症状があらわれた場合には投与を中止すること。
インシュリン製剤 注意(重要)
機序:サリチル酸自身が血糖降下作用をもつ。また、血漿蛋白と結合したスルホニル尿素系血糖降下剤(トルブタミド等)と置換し、遊離のスルホニル尿素系血糖降下剤が増加すると考えられている。
対処法:血糖降下作用を増強することがあるので注意し、必要があれば減量する。
セラトロダスト 注意(重要)
機序:左記薬剤がアスピリンと血漿蛋白結合部位で置換し、遊離型血中濃度が上昇すると考えられている。
対処法:ヒト血漿蛋白結合に対する相互作用の検討( in vitro )において、アスピリンにより左記薬剤の非結合型分率が上昇することがある。
ラマトロバン 注意(重要)
機序:左記薬剤がアスピリンと血漿蛋白結合部位で置換し、遊離型血中濃度が上昇すると考えられている。
対処法:ヒト血漿蛋白結合に対する相互作用の検討( in vitro )において、アスピリンにより左記薬剤の非結合型分率が上昇することがある。
アセタゾラミド等 注意(重要)
機序:アスピリンは血漿蛋白に結合したアセタゾラミドと置換し、遊離させる。
対処法:アセタゾラミドの副作用を増強し、嗜眠、錯乱等の中枢神経系症状、代謝性アシドーシス等を起こすことが報告されている。
スルピリン水和物 注意(重要)
機序:血小板のシクロオキシゲナーゼ-1(COX-1)とアスピリンの結合を阻害するためと考えられている。
対処法:アスピリンの血小板凝集抑制作用を減弱するとの報告がある。
非ステロイド性解熱鎮痛消炎剤 注意(重要)
機序:機序は不明。
対処法:アスピリンとの併用により出血及び腎機能の低下を起こすことがある。
ニトログリセリン製剤 注意(重要)
機序:アスピリンはプロスタグランジンの生合成を抑制することにより、冠動脈を収縮させ、ニトログリセリンの作用を減弱させることが考えられている。
対処法:ニトログリセリンの作用を減弱させることがある。
エナラプリルマレイン酸塩等 注意(重要)
機序:アスピリンは血管拡張作用を有する腎プロスタグランジンの生合成、遊離を抑制し、血圧を上昇させることが考えられている。
対処法:左記薬剤の作用を減弱させることが報告されている。
ACE阻害剤 注意(重要)
機序:アスピリンは血管拡張作用を有する腎プロスタグランジンの生合成、遊離を抑制し、血圧を上昇させることが考えられている。
対処法:左記薬剤の作用を減弱させることが報告されている。
ピンドロール等 注意(重要)
機序:アスピリンは血管拡張作用を有する腎プロスタグランジンの生合成、遊離を抑制し、血圧を上昇させることが考えられている。
対処法:左記薬剤の作用を減弱させることが報告されている。
プロプラノロール塩酸塩 注意(重要)
機序:アスピリンは血管拡張作用を有する腎プロスタグランジンの生合成、遊離を抑制し、血圧を上昇させることが考えられている。
対処法:左記薬剤の作用を減弱させることが報告されている。
ヒドロクロロチアジド等 注意(重要)
機序:アスピリンは腎のプロスタグランジンの生合成を抑制して、水、塩類の体内貯留が生じ、利尿剤の水、塩類排泄作用に拮抗するためと考えられている。
対処法:左記薬剤の作用を減弱させることが報告されている。
プレドニゾロン 注意(重要)
機序:機序は不明。
対処法:アスピリン(高用量投与時)との併用時に副腎皮質ホルモン剤を減量すると、サリチル酸中毒を起こすことが報告されている。また、消化管出血を増強させることが考えられている。
インスリンヒト 注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は血漿蛋白に結合した糖尿病用剤と置換し、遊離させる。また、アスピリンは大量で血糖降下作用を有する。
対処法:糖尿病用剤の作用を増強し、低血糖を起こすことがあるので、糖尿病用剤を減量するなど慎重に投与すること。
t-PA製剤等 注意(重要)
機序:アスピリンは血小板凝集抑制作用を有するため、左記薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:左記薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
I2誘導体製剤 注意(重要)
機序:アスピリンは血小板凝集抑制作用を有するため、左記薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:左記薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
非ステロイド系解熱鎮痛消炎剤 注意(重要)
機序:主に本剤併用によるNSAIDsの消化管障害誘発によると考えられる。
対処法:低用量の本剤(1日325mg以下)とセレコキシブを併用した場合、セレコキシブのみを服用したときに比べて消化性潰瘍等の発生率が高くなることが報告されている。
バルプロ酸ナトリウム 注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は血漿蛋白に結合したバルプロ酸ナトリウムと置換し、遊離させる。
対処法:バルプロ酸ナトリウムの作用を増強し、振戦等を起こすことがある。
フェニトイン 注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は血漿蛋白に結合したフェニトインと置換し、遊離させる。
対処法:総フェニトイン濃度を低下させるが、非結合型フェニトイン濃度を低下させないとの報告があるので、総フェニトイン濃度に基づいて増量する際には臨床症状等を慎重に観察すること。
炭酸脱水酵素阻害剤 注意(重要)
機序:アスピリンは血漿蛋白に結合したアセタゾラミドと置換し、遊離させる。
対処法:アセタゾラミドの副作用を増強し、嗜眠、錯乱等の中枢神経系症状、代謝性アシドーシス等を起こすことが報告されている。
副腎皮質ホルモン剤 注意(重要)
機序:機序は不明。
対処法:アスピリン(高用量投与時)との併用時に副腎皮質ホルモン剤を減量すると、サリチル酸中毒を起こすことが報告されている。また、消化管出血を増強させることが考えられている。
リチウム製剤 注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は腎のプロスタグランジンの生合成を抑制し、腎血流量を減少させることにより、リチウムの腎排泄を低下させることが考えられている。
対処法:リチウム中毒を起こすことが報告されている。
チアジド系利尿剤 注意(重要)
機序:アスピリンは腎のプロスタグランジンの生合成を抑制して、水、塩類の体内貯留が生じ、利尿剤の水、塩類排泄作用に拮抗するためと考えられている。
対処法:左記薬剤の作用を減弱させることが報告されている。
尿酸排泄促進剤 注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は左記薬剤の尿酸排泄に拮抗する。
対処法:左記薬剤の作用を減弱させることがある。
乳酸ナトリウム 注意(重要)
機序:乳酸ナトリウムのアルカリ化作用により、本剤の尿中排泄が促進するためと考えられる。
対処法:本剤の尿中排泄を増加することがある。
メトトレキサート 注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は血漿蛋白に結合したメトトレキサートと置換し、遊離させる。また、アスピリンはメトトレキサートの腎排泄を阻害すると考えられている。
対処法:メトトレキサートの副作用(骨髄抑制、肝・腎・消化器障害等)が増強されることがある。
インドメタシン 注意(重要)
機序:機序は不明。
対処法:アスピリンとの併用により出血及び腎機能の低下を起こすことがある。
ジクロフェナクナトリウム等 注意(重要)
機序:機序は不明。
対処法:アスピリンとの併用により出血及び腎機能の低下を起こすことがある。
オキシカム系消炎鎮痛剤 注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:両剤又は一方の薬剤の副作用の発現頻度を増加させるおそれがある。
スリンダク 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:消化器系の副作用の発現率が上昇する。 また、スリンダクの活性代謝物(スルフィド体)の血中濃度が低下する。
イブプロフェン 注意(重要)
機序:血小板のシクロオキシゲナーゼ-1(COX-1)とアスピリンの結合を阻害するためと考えられている。
対処法:アスピリンの血小板凝集抑制作用を減弱するとの報告がある。
ナプロキセン 注意(重要)
機序:血小板のシクロオキシゲナーゼ-1(COX-1)とアスピリンの結合を阻害するためと考えられている。
対処法:アスピリンの血小板凝集抑制作用を減弱するとの報告がある。
ピロキシカム 注意(重要)
機序:血小板のシクロオキシゲナーゼ-1(COX-1)とアスピリンの結合を阻害するためと考えられている。
対処法:アスピリンの血小板凝集抑制作用を減弱するとの報告がある。
E 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:これら薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
クマリン系抗凝固剤 注意(重要)
機序:アスピリンは血漿蛋白に結合したクマリン系抗凝固剤と置換し、遊離させる。また、アスピリンは血小板凝集抑制作用、消化管刺激による出血作用を有する。
対処法:クマリン系抗凝固剤の作用を増強し、出血時間の延長、消化管出血等を起こすことがあるので、クマリン系抗凝固剤を減量するなど慎重に投与すること。
血液凝固阻止剤 注意(重要)
機序:アスピリンは血小板凝集抑制作用を有するため、左記薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:左記薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
抗トロンビン剤 注意(重要)
機序:アスピリンは血小板凝集抑制作用を有するため、左記薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:左記薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
トロンボモデュリンアルファ等 注意(重要)
機序:アスピリンは血小板凝集抑制作用を有するため、左記薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:左記薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
血小板凝集抑制作用を有する薬剤 注意(重要)
機序:アスピリンは血小板凝集抑制作用を有するため、左記薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:左記薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
プロスタグランジンE 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:これら薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
1 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:これら薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
製剤 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:これら薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
スルピリン 注意(重要)
機序:血小板のシクロオキシゲナーゼ-1(COX-1)と本剤の結合を阻害するためと考えられる。
対処法:本剤の血小板凝集抑制作用を減弱するとの報告がある。
I 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:これら薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
2 注意(重要)
機序:左記薬剤がアスピリンと血漿蛋白結合部位で置換し、遊離型血中濃度が上昇すると考えられている。
対処法:ヒト血漿蛋白結合に対する相互作用の検討( in vitro )において、アスピリンにより左記薬剤の非結合型分率が上昇することがある。
誘導体製剤 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:これら薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
サルポグレラート塩酸塩 注意(重要)
機序:アスピリンは血小板凝集抑制作用を有するため、左記薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:左記薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
イコサペント酸エチル等 注意(重要)
機序:アスピリンは血小板凝集抑制作用を有するため、左記薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:左記薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
血栓溶解剤 注意(重要)
機序:アスピリンは血小板凝集抑制作用を有するため、左記薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:左記薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
糖尿病用剤 注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は血漿蛋白に結合した糖尿病用剤と置換し、遊離させる。また、アスピリンは大量で血糖降下作用を有する。
対処法:糖尿病用剤の作用を増強し、低血糖を起こすことがあるので、糖尿病用剤を減量するなど慎重に投与すること。
チクロピジン塩酸塩 注意(重要)
機序:アスピリンは血小板凝集抑制作用を有するため、左記薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:左記薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
プロベネシド 注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は左記薬剤の尿酸排泄に拮抗する。
対処法:左記薬剤の作用を減弱させることがある。
ベンズブロマロン 注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は左記薬剤の尿酸排泄に拮抗する。
対処法:左記薬剤の作用を減弱させることがある。
ワルファリンカリウム 注意(重要)
機序:アスピリンは血漿蛋白に結合したクマリン系抗凝固剤と置換し、遊離させる。また、アスピリンは血小板凝集抑制作用、消化管刺激による出血作用を有する。
対処法:クマリン系抗凝固剤の作用を増強し、出血時間の延長、消化管出血等を起こすことがあるので、クマリン系抗凝固剤を減量するなど慎重に投与すること。
ヘパリン製剤 注意(重要)
機序:アスピリンは血小板凝集抑制作用を有するため、左記薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:左記薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
ダナパロイドナトリウム 注意(重要)
機序:アスピリンは血小板凝集抑制作用を有するため、左記薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:左記薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
第Xa因子阻害剤 注意(重要)
機序:アスピリンは血小板凝集抑制作用を有するため、左記薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:左記薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
リバーロキサバン等 注意(重要)
機序:アスピリンは血小板凝集抑制作用を有するため、左記薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:左記薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
ダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩等 注意(重要)
機序:アスピリンは血小板凝集抑制作用を有するため、左記薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:左記薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
アルコール 注意(重要)
機序:アルコールによる胃粘膜障害とアスピリンのプロスタグランジン合成阻害作用により、相加的に消化管出血が増強すると考えられている。
対処法:消化管出血が増強されるおそれがある。
シロスタゾール 注意(重要)
機序:アスピリンは血小板凝集抑制作用を有するため、左記薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:左記薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
クロピドグレル硫酸塩 注意(重要)
機序:アスピリンは血小板凝集抑制作用を有するため、左記薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:左記薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
トロンボキサン合成酵素阻害剤 注意(重要)
機序:アスピリンは血小板凝集抑制作用を有するため、左記薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:左記薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
オザグレルナトリウム 注意(重要)
機序:アスピリンは血小板凝集抑制作用を有するため、左記薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:左記薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
ベラプロストナトリウム等 注意(重要)
機序:アスピリンは血小板凝集抑制作用を有するため、左記薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:左記薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
ウロキナーゼ 注意(重要)
機序:アスピリンは血小板凝集抑制作用を有するため、左記薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:左記薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
t-PA製剤等 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:これら薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
抗凝固剤 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:これら薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
選択的セロトニン再取り込み阻害剤 注意(重要)
機序:SSRIの投与により血小板凝集が阻害され、アスピリンとの併用により出血傾向が増強すると考えられている。
対処法:皮膚の異常出血(斑状出血、紫斑等)、出血症状(胃腸出血等)が報告されている。
-受容体拮抗剤 注意(重要)
機序:左記薬剤がアスピリンと血漿蛋白結合部位で置換し、遊離型血中濃度が上昇すると考えられている。
対処法:ヒト血漿蛋白結合に対する相互作用の検討( in vitro )において、アスピリンにより左記薬剤の非結合型分率が上昇することがある。
トロンボキサンA 注意(重要)
機序:左記薬剤がアスピリンと血漿蛋白結合部位で置換し、遊離型血中濃度が上昇すると考えられている。
対処法:ヒト血漿蛋白結合に対する相互作用の検討( in vitro )において、アスピリンにより左記薬剤の非結合型分率が上昇することがある。
プロスタグランジンD 注意(重要)
機序:左記薬剤がアスピリンと血漿蛋白結合部位で置換し、遊離型血中濃度が上昇すると考えられている。
対処法:ヒト血漿蛋白結合に対する相互作用の検討( in vitro )において、アスピリンにより左記薬剤の非結合型分率が上昇することがある。
シクロスポリン 注意(重要)
機序:アスピリンとの併用により、腎障害の副作用を相互に増強すると考えられている。
対処法:腎障害が発現することがある。
タクロリムス水和物 注意(重要)
機序:アスピリンとの併用により、腎障害の副作用を相互に増強すると考えられている。
対処法:腎障害が発現することがある。
ニトログリセリン 注意(重要)
機序:本剤は血管内皮細胞から産生され血管拡張作用を有するプロスタグランジンI 2 等の生合成を阻害し、ニトログリセリンの血管拡張作用を減弱させる可能性が考えられる。
対処法:ニトログリセリンの作用を減弱するおそれがある。
ループ利尿剤 注意(重要)
機序:アスピリンは腎のプロスタグランジンの生合成を抑制して、水、塩類の体内貯留が生じ、利尿剤の水、塩類排泄作用に拮抗するためと考えられている。
対処法:左記薬剤の作用を減弱させることが報告されている。
直接的レニン阻害剤 注意(重要)
機序:(1)本剤がプロスタグランジン生合成を抑制することにより、プロスタグランジンを介した降圧効果を減弱させる。 (2)本剤の腎プロスタグランジン合成阻害作用により、腎血流量が低下するためと考えられる。
対処法:(1)降圧作用が減弱することがある。 (2)腎機能を悪化させるおそれがある。
アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤 注意(重要)
機序:(1)本剤がプロスタグランジン生合成を抑制することにより、プロスタグランジンを介した降圧効果を減弱させる。 (2)本剤の腎プロスタグランジン合成阻害作用により、腎血流量が低下するためと考えられる。
対処法:(1)降圧作用が減弱することがある。 (2)腎機能を悪化させるおそれがある。
アンジオテンシン受容体ネプリライシン阻害剤 注意(重要)
機序:(1)本剤がプロスタグランジン生合成を抑制することにより、プロスタグランジンを介した降圧効果を減弱させる。 (2)本剤の腎プロスタグランジン合成阻害作用により、腎血流量が低下するためと考えられる。
対処法:(1)降圧作用が減弱することがある。 (2)腎機能を悪化させるおそれがある。
アンジオテンシン変換酵素阻害剤 注意(重要)
機序:本剤はACE阻害剤のプロスタグランジン生合成作用に拮抗する。
対処法:ACE阻害剤の降圧作用が減弱することがある。
β-遮断剤 注意(重要)
機序:アスピリンは血管拡張作用を有する腎プロスタグランジンの生合成、遊離を抑制し、血圧を上昇させることが考えられている。
対処法:左記薬剤の作用を減弱させることが報告されている。
ドネペジル塩酸塩 注意(重要)
機序:コリン系が賦活され胃酸分泌が促進される。
対処法:アスピリンとの併用により消化性潰瘍を起こすことがある。
COX-2選択的阻害剤 注意(重要)
機序:主に本剤併用によるNSAIDsの消化管障害誘発によると考えられる。
対処法:低用量の本剤(1日325mg以下)とセレコキシブを併用した場合、セレコキシブのみを服用したときに比べて消化性潰瘍等の発生率が高くなることが報告されている。