有効成分情報
ロピナビルリトナビル
成分相互作用情報 (173件)
ジアゼパム
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの催眠鎮静薬及び抗不安薬の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:過度の鎮静や呼吸抑制等が起こるおそれがあるので併用しないこと。
イソプロピルアンチピリン
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:血管攣縮などの重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象を起こすおそれがある。
エルゴメトリンマレイン酸塩
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:血管攣縮などの重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象を起こすおそれがある。
ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:血管攣縮などの重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象を起こすおそれがある。
メチルエルゴメトリンマレイン酸塩
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:血管攣縮などの重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象を起こすおそれがある。
フィネレノン
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:不整脈、血液障害、血管攣縮等、これら薬剤による重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象が起こるおそれがあるので併用しないこと。
イバブラジン塩酸塩
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:不整脈、血液障害、血管攣縮等、これら薬剤による重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象が起こるおそれがあるので併用しないこと。
マシテンタン
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:不整脈、血液障害、血管攣縮等、これら薬剤による重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象が起こるおそれがあるので併用しないこと。
バルデナフィル塩酸塩水和物
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:低血圧などの重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象を起こすおそれがある。
ロミタピドメシル酸塩
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:これら薬剤の血中濃度上昇により、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象を起こすおそれがある。
マバカムテン
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:マバカムテンの血中濃度が上昇し、心不全のリスクが高まるおそれがある。
〈再発又は難治性の慢性リンパ性白血病の用量漸増期〉
禁忌
機序:本剤がCYP3Aによるベネトクラクスの代謝を競合的に阻害するため。
対処法:ベネトクラクスの再発又は難治性の慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む)の用量漸増期に本剤を併用した場合、腫瘍崩壊症候群の発現が増強されるおそれがある。
アゼルニジピン
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:これら薬剤の血中濃度上昇により、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象を起こすおそれがある。
クロラゼプ酸二カリウム
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの催眠鎮静薬及び抗不安薬の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:過度の鎮静や呼吸抑制等が起こるおそれがあるので併用しないこと。
エスタゾラム
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの催眠鎮静薬及び抗不安薬の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:過度の鎮静や呼吸抑制等が起こるおそれがあるので併用しないこと。
フルラゼパム塩酸塩
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの催眠鎮静薬及び抗不安薬の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:過度の鎮静や呼吸抑制等が起こるおそれがあるので併用しないこと。
トリアゾラム
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:過度の鎮静や呼吸抑制を起こすおそれがある。
ミダゾラム
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:過度の鎮静や呼吸抑制を起こすおそれがある。
ボリコナゾール
禁忌
機序:リトナビルのチトクロームP450の誘導作用によるものと考えられている。
対処法:リトナビルとの併用でボリコナゾールの血中濃度が低下したとの報告がある。
グラゾプレビル水和物
禁忌
機序:ロピナビルのOATP1B阻害作用によるものと考えられている。
対処法:グラゾプレビルの血中濃度が上昇したとの報告がある。
ホスフェニトインナトリウム水和物
禁忌
機序:これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、ニルマトレルビル及びリトナビルの濃度が低下するおそれがある。
対処法:抗ウイルス作用の消失や耐性出現のおそれがある。
メペンゾラート臭化物
禁忌
機序:これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、ニルマトレルビル及びリトナビルの濃度が低下するおそれがある。
対処法:抗ウイルス作用の消失や耐性出現のおそれがある。
エンザルタミド
禁忌
機序:これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、ニルマトレルビル及びリトナビルの濃度が低下するおそれがある。
対処法:抗ウイルス作用の消失や耐性出現のおそれがある。
エルゴタミン酒石酸塩
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:血管攣縮などの重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象を起こすおそれがある。
オルメサルタンメドキソミル
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:これら薬剤の血中濃度上昇により、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象を起こすおそれがある。
エプレレノン
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:不整脈、血液障害、血管攣縮等、これら薬剤による重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象が起こるおそれがあるので併用しないこと。
エレトリプタン臭化水素酸塩
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:不整脈、血液障害、血管攣縮等、これら薬剤による重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象が起こるおそれがあるので併用しないこと。
リバーロキサバン
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:これら薬剤の血中濃度上昇により、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象を起こすおそれがある。
チカグレロル
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:不整脈、血液障害、血管攣縮等、これら薬剤による重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象が起こるおそれがあるので併用しないこと。
アナモレリン塩酸塩
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:不整脈、血液障害、血管攣縮等、これら薬剤による重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象が起こるおそれがあるので併用しないこと。
ボクロスポリン
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:不整脈、血液障害、血管攣縮等、これら薬剤による重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象が起こるおそれがあるので併用しないこと。
ロナファルニブ
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:不整脈、血液障害、血管攣縮等、これら薬剤による重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象が起こるおそれがあるので併用しないこと。
無水カフェイン
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:血管攣縮などの重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象を起こすおそれがある。
ルラシドン塩酸塩
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:これら薬剤の血中濃度上昇により、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象を起こすおそれがある。
ピモジド
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:不整脈のような重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象を起こすおそれがある。
スボレキサント
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:不整脈、血液障害、血管攣縮等、これら薬剤による重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象が起こるおそれがあるので併用しないこと。
ボルノレキサント水和物
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:不整脈、血液障害、血管攣縮等、これら薬剤による重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象が起こるおそれがあるので併用しないこと。
ブロナンセリン
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:これら薬剤の血中濃度上昇により、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象を起こすおそれがある。
ダリドレキサント塩酸塩
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:不整脈、血液障害、血管攣縮等、これら薬剤による重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象が起こるおそれがあるので併用しないこと。
ダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩
注意(重要)
機序:本剤のP-gp阻害作用によるものと考えられている。
対処法:ダビガトランの血中濃度が上昇し、出血リスクが上昇するおそれがある。本剤と併用する場合は、ダビガトランの減量を考慮すること。
ラモトリギン
注意(重要)
機序:本剤がグルクロン酸抱合を促進するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が低下するおそれがある。
バルプロ酸ナトリウム
注意(重要)
機序:本剤がグルクロン酸抱合を促進するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が低下するおそれがある。
ネビラピン
注意(重要)
機序:これら薬剤がCYP3Aを誘導するため。
対処法:ロピナビルの血中濃度が低下するおそれがある。
マラビロク
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:マラビロクの血中濃度が上昇するおそれがある。
エファビレンツ
注意(重要)
機序:これら薬剤がCYP3Aを誘導するため。
対処法:ロピナビルの血中濃度が低下するおそれがある。
リオシグアト
注意(重要)
機序:本剤のCYP1A1及びCYP3A阻害によりリオシグアトのクリアランスが低下する。
対処法:リオシグアトの血中濃度が上昇するおそれがある。本剤との併用が必要な場合は、患者の状態に注意し、必要に応じてリオシグアトの減量を考慮すること。
ジゴキシン
注意(重要)
機序:リトナビルのP-gp阻害作用によるものと考えられている。
対処法:ジゴキシンの血中濃度が上昇するおそれがある。血中濃度のモニタリングを行うことが望ましい。
ロペラミド塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤のP-gp阻害作用によるものと考えられている。
対処法:ロペラミドの血中濃度が上昇するおそれがある。
アファチニブマレイン酸塩
注意(重要)
機序:リトナビルのP-gp阻害作用によるものと考えられている。
対処法:アファチニブの血中濃度が上昇し、副作用が発現しやすくなるおそれがある。本剤はアファチニブと同時かアファチニブ投与後に投与すること。
ロスバスタチンカルシウム
注意(重要)
機序:主としてロピナビルのOATP1B1阻害作用によるものと考えられている。リトナビルのBCRP阻害作用も関与している可能性がある。
対処法:ロスバスタチンの血中濃度が上昇し、ロスバスタチンの副作用が発現しやすくなるおそれがある。
グレカプレビル水和物
注意(重要)
機序:本剤のP-gp又はBCRP阻害作用によるものと考えられる。
対処法:グレカプレビル及びピブレンタスビルの血中濃度が上昇するおそれがある。
ピブレンタスビル
注意(重要)
機序:本剤のOATP1B、P-gp 又はBCRP 阻害作用によるものと考えられる。
対処法:グレカプレビル及びピブレンタスビルの血中濃度が上昇するおそれがある。
トラゾドン塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:トラゾドンの血中濃度が上昇し、副作用が発現しやすくなるおそれがある。トラゾドンの減量を考慮すること。
ダルナビルエタノール付加物等
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
その他のHIVプロテアーゼ阻害薬:
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
エンコラフェニブ
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇し、副作用が増強されるおそれがある。本剤からCYP3A阻害作用のない薬剤への代替を考慮すること。やむを得ず併用する際には、これら薬剤の減量を考慮するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
タクロリムス水和物
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。治療域のモニタリングを行うことが望ましい。
リメゲパント硫酸塩水和物
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:リメゲパントの血中濃度が上昇し、副作用が増強されるおそれがあるため、併用を避けることが望ましい。
シクロスポリン
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。治療域のモニタリングを行うことが望ましい。
ワルファリンカリウム
注意(重要)
機序:肝薬物代謝酵素の関与が考えられるが機序不明。
対処法:ワルファリンの血中濃度に影響を与えることがある。INRのモニタリングを行うことが望ましい。
急性骨髄性白血病〉
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:ベネトクラクスの再発又は難治性の慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む)の維持投与期又は急性骨髄性白血病に対してベネトクラクス投与中に本剤を併用した場合、ベネトクラクスの副作用が増強されるおそれがあるので、ベネトクラクスを減量するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
テオフィリン
注意(重要)
機序:本剤がこれら薬剤の肝薬物代謝酵素を誘導するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が減少するおそれがある。これら薬剤の増量が必要となる場合がある。
〈再発又は難治性の慢性リンパ性白血病の維持投与期
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:ベネトクラクスの再発又は難治性の慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む)の維持投与期又は急性骨髄性白血病に対してベネトクラクス投与中に本剤を併用した場合、ベネトクラクスの副作用が増強されるおそれがあるので、ベネトクラクスを減量するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
セリチニブ
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇し、副作用が増強されるおそれがある。本剤からCYP3A阻害作用のない薬剤への代替を考慮すること。やむを得ず併用する際には、これら薬剤の減量を考慮するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
ジドブジン
注意(重要)
機序:本剤がグルクロン酸抱合を誘導するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度を低下させるおそれがある。臨床的な影響は不明である。
メトロニダゾール等
注意(重要)
機序:本剤はエタノール42.4%を含有するため。
対処法:ジスルフィラムあるいはシアナミド-アルコール反応を起こすおそれがある。
エチニルエストラジオール
注意(重要)
機序:本剤がこれら薬剤の肝薬物代謝酵素を誘導するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が低下するおそれがある。
エストロゲンをベースとする避妊剤と併用する場合は、他の避妊法に変更するか避妊法を追加する必要がある。
エストラジオール安息香酸エステル
注意(重要)
機序:本剤がこれら薬剤の肝薬物代謝酵素を誘導するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が低下するおそれがある。
エストロゲンをベースとする避妊剤と併用する場合は、他の避妊法に変更するか避妊法を追加する必要がある。
フルコナゾール
注意(重要)
機序:これら薬剤がCYP3Aにおける本剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
ホスフルコナゾール
注意(重要)
機序:これら薬剤がCYP3Aにおける本剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
イブルチニブ
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇し、副作用が増強されるおそれがある。本剤からCYP3A阻害作用のない薬剤への代替を考慮すること。やむを得ず併用する際には、これら薬剤の減量を考慮するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
タバコ
注意(重要)
機序:機序不明
対処法:喫煙により本剤のAUCが減少するおそれがある。
アバカビル硫酸塩
注意(重要)
機序:本剤がグルクロン酸抱合を誘導するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度を低下させるおそれがある。臨床的な影響は不明である。
エトラビリン
注意(重要)
機序:リトナビルの肝薬物代謝酵素誘導作用によるものと考えられている。
対処法:エトラビリンの血中濃度が低下したとの報告がある。エトラビリンの用量調節の必要性は認められていない。
ネルフィナビルメシル酸塩
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:ネルフィナビルの血中濃度が上昇するとの報告がある。
その他のHIVプロテアーゼ阻害薬
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
ホスタマチニブナトリウム水和物
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるホスタマチニブの代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:ホスタマチニブの活性代謝物であるR406の血中濃度が上昇し、副作用が増強されるおそれがある。併用時には患者の状態を慎重に観察して副作用の発現に十分注意し、必要に応じてホスタマチニブの減量を考慮すること。
ジヒドロピリジン骨格を有するCa拮抗剤
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇し、これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。
ビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍剤
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇し、これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。
エルバスビル
注意(重要)
機序:肝薬物代謝酵素の関与が考えられるが機序不明。
対処法:エルバスビルの血中濃度が上昇したとの報告がある。
メサドン塩酸塩
注意(重要)
機序:機序不明
対処法:これら薬剤の血中濃度が低下するおそれがある。
アタザナビル硫酸塩等
注意(重要)
機序:本剤は軽度の無症候性PR間隔の延長が認められている。
対処法:PR間隔が延長するおそれがある。
テノホビル
注意(重要)
機序:機序不明
対処法:テノホビルの血中濃度が上昇し、腎機能障害等の副作用があらわれやすくなるおそれがある。
リルピビリン塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:リルピビリンの血中濃度が上昇したとの報告がある。リルピビリンの用量調節の必要性は認められていない。
ネルフィナビル
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるネルフィナビルの代謝を競合的に阻害するため。
ロピナビル血中濃度低下の機序は不明。
対処法:ネルフィナビルの血中濃度が上昇するおそれがある。
ロピナビルの血中濃度が低下するおそれがある。
ホスアンプレナビル
注意(重要)
機序:肝薬物代謝酵素の関与が考えられるが機序不明。
対処法:アンプレナビルの血中濃度が低下するおそれがある。
併用に関する推奨用量は確立されていない。
ジスルフィラム様作用を有する薬剤
注意(重要)
機序:本剤はエタノール42.4%を含有するため。
対処法:ジスルフィラムあるいはシアナミド-アルコール反応を起こすおそれがある。
ジスルフィラム
注意(重要)
機序:本剤はエタノール42.4%を含有するため。
対処法:ジスルフィラムあるいはシアナミド-アルコール反応を起こすおそれがある。
シアナミド
注意(重要)
機序:本剤はエタノール42.4%を含有するため。
対処法:ジスルフィラムあるいはシアナミド-アルコール反応を起こすおそれがある。
クロピドグレル硫酸塩
注意(重要)
機序:本剤のCYP3A阻害作用等による可能性が考えられる。
対処法:クロピドグレルの活性代謝物の血中濃度が低下し、作用が減弱するおそれがある。
ベラパミル塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤は軽度の無症候性PR間隔の延長が認められている。
対処法:PR間隔が延長するおそれがある。
PR間隔を延長させる薬剤
注意(重要)
機序:本剤は軽度の無症候性PR間隔の延長が認められている。
対処法:PR間隔が延長するおそれがある。
グレカプレビル
注意(重要)
機序:本剤のOATP1B、P-gp 又はBCRP 阻害作用によるものと考えられる。
対処法:グレカプレビル及びピブレンタスビルの血中濃度が上昇するおそれがある。
ダルホプリスチン
注意(重要)
機序:これら薬剤がCYP3Aにおける本剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
キヌプリスチン
注意(重要)
機序:これら薬剤がCYP3Aにおける本剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
シメプレビルナトリウム
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇し、これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。
ビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍薬
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
ニロチニブ
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇し、これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。
ダサチニブ
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇し、これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。
1
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。治療域のモニタリングを行うことが望ましい。
カルシウム拮抗薬
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
アルベンダゾール
注意(重要)
機序:機序不明
対処法:アルベンダゾールの活性代謝物の血中濃度が低下し、作用が減弱するおそれがある。
アピキサバン
注意(重要)
機序:本剤のCYP3A4及びP-gp阻害作用により、薬剤の代謝及び排出を阻害するためと考えられている。
対処法:アピキサバンの血中濃度が上昇し、出血リスクが上昇するおそれがある。本剤と併用する場合はアピキサバンの投与量に応じて減量を考慮すること。治療上の有益性と危険性を十分に考慮し、本剤との併用が適切と考えられない患者には併用しないこと。
アスピリン
注意(重要)
機序:本剤のCYP3A阻害作用等による可能性が考えられる。
対処法:クロピドグレルの活性代謝物の血中濃度が低下し、作用が減弱するおそれがある。
4
注意(重要)
機序:本剤のCYP3A阻害作用等による可能性が考えられる。
対処法:クロピドグレルの活性代謝物の血中濃度が低下し、作用が減弱するおそれがある。
ビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍薬:
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
フェンタニル
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:フェンタニルの血中濃度が上昇し、副作用が発現しやすくなるおそれがある。副作用(呼吸抑制等)に対する十分なモニタリングを行うことが望ましい。
フェンタニルクエン酸塩
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:フェンタニルの血中濃度が上昇し、副作用が発現しやすくなるおそれがある。副作用(呼吸抑制等)に対する十分なモニタリングを行うことが望ましい。
オキシコドン塩酸塩水和物
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
リドカイン
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
リドカイン塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤が肝薬物代謝酵素によるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。血中濃度のモニタリングを行うことが望ましい。
ダサチニブ水和物
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
ゲフィチニブ
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
ニロチニブ塩酸塩水和物
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
セイヨウオトギリソウ含有食品
注意(重要)
機序:セイヨウオトギリソウにより誘導された肝薬物代謝酵素(チトクロームP450)が本剤の代謝を促進し、クリアランスを上昇させるためと考えられている。
対処法:本剤の代謝が促進され血中濃度が低下するおそれがあるので、本剤投与時はセイヨウオトギリソウ含有食品を摂取しないよう注意すること。
ビンブラスチン硫酸塩
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
ビンクリスチン硫酸塩等
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
イリノテカン塩酸塩水和物
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
タモキシフェンクエン酸塩
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
トレミフェンクエン酸塩
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
エベロリムス
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。治療域のモニタリングを行うことが望ましい。
シロリムス
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。治療域のモニタリングを行うことが望ましい。
タダラフィル
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇し、低血圧、失神、視覚障害や勃起持続等のこれら薬剤の副作用が発現するおそれがある。
アミオダロン塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤が肝薬物代謝酵素によるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。血中濃度のモニタリングを行うことが望ましい。
ベプリジル塩酸塩水和物
注意(重要)
機序:本剤が肝薬物代謝酵素によるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。血中濃度のモニタリングを行うことが望ましい。
フレカイニド酢酸塩
注意(重要)
機序:本剤が肝薬物代謝酵素によるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。血中濃度のモニタリングを行うことが望ましい。
プロパフェノン塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤が肝薬物代謝酵素によるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。血中濃度のモニタリングを行うことが望ましい。
キニジン硫酸塩水和物
注意(重要)
機序:本剤が肝薬物代謝酵素によるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。血中濃度のモニタリングを行うことが望ましい。
**
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるホスタマチニブの代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:ホスタマチニブの活性代謝物であるR406の血中濃度が上昇し、副作用が増強されるおそれがある。併用時には患者の状態を慎重に観察して副作用の発現に十分注意し、必要に応じてホスタマチニブの減量を考慮すること。
リファブチン
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇し、これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。
シルデナフィルクエン酸塩
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇し、低血圧、失神、視覚障害や勃起持続等のこれら薬剤の副作用が発現するおそれがある。
3
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
*
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:リメゲパントの血中濃度が上昇し、副作用が増強されるおそれがあるため、併用を避けることが望ましい。
ベネトクラクス
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:ベネトクラクスの再発又は難治性の慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む)の維持投与期又は急性骨髄性白血病に対してベネトクラクス投与中に本剤を併用した場合、ベネトクラクスの副作用が増強されるおそれがあるので、ベネトクラクスを減量するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
アパルタミド
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるアパルタミドの代謝を競合的に阻害するため。
また、アパルタミドがCYP3Aを誘導するため。
対処法:アパルタミドの血中濃度が上昇し、副作用が増強されるおそれがある。
また、本剤の血中濃度が減少するおそれがある。本剤からCYP3A阻害作用のない薬剤への代替を考慮すること。やむを得ず併用する際には、アパルタミドの減量を考慮するとともに、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現や本剤の効果の減弱に十分注意すること。
カルバマゼピン
注意(重要)
機序:これら薬剤がCYP3Aを誘導するため。
対処法:ロピナビルの血中濃度が低下するおそれがある。
フェニトイン
注意(重要)
機序:相互に肝薬物代謝酵素を誘導するためと考えられている。
対処法:ロピナビル及びフェニトインの血中濃度が低下するおそれがある。
フェノバルビタール
注意(重要)
機序:これら薬剤がCYP3Aを誘導するため。
対処法:ロピナビルの血中濃度が低下するおそれがある。
リファンピシン
注意(重要)
機序:これら薬剤がCYP3Aを誘導するため。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、治療効果を減弱させるおそれがある。併用はなるべく避けること。
サルメテロールキシナホ酸塩
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇し、これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。
ベラパミル塩酸塩等
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
ボセンタン水和物
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇し、これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。
アトルバスタチンカルシウム水和物
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇し、これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。特にシンバスタチンとの併用はなるべく避けること。
シンバスタチン
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇し、これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。特にシンバスタチンとの併用はなるべく避けること。
シロスタゾール
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
コルヒチン
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇し、これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。
トファシチニブクエン酸塩
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
ウパダシチニブ水和物
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
ニルバジピン
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
アルプラゾラム
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
デキサメタゾン
注意(重要)
機序:これら薬剤がCYP3Aを誘導するため。
対処法:ロピナビルの血中濃度が低下するおそれがある。
キニーネ
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
フルチカゾンプロピオン酸エステル
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤との併用において、クッシング症候群、副腎皮質機能抑制等が報告されているので、併用は治療上の有益性がこれらの症状発現の危険性を上回ると判断される場合に限ること。
ブデソニド
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤との併用において、クッシング症候群、副腎皮質機能抑制等が報告されているので、併用は治療上の有益性がこれらの症状発現の危険性を上回ると判断される場合に限ること。
トリアムシノロンアセトニド
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤との併用において、クッシング症候群、副腎皮質機能抑制等が報告されているので、併用は治療上の有益性がこれらの症状発現の危険性を上回ると判断される場合に限ること。
モメタゾンフランカルボン酸エステル
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:モメタゾンフランカルボン酸エステルの血中濃度又はシクレソニドの活性代謝物である脱イソブチリル体の血中濃度が上昇し、副腎皮質ステロイド剤を全身投与した場合と同様の症状があらわれる可能性がある。
ブロモクリプチンメシル酸塩
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
ケトコナゾール
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。高用量(200mg/日をこえる)投与は避けること。
※
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。高用量(200mg/日をこえる)投与は避けること。
イトラコナゾール
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。高用量(200mg/日をこえる)投与は避けること。
ミコナゾール
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
イサブコナゾニウム硫酸塩
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
クラリスロマイシン
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:腎機能障害のある患者ではクラリスロマイシンの血中濃度が上昇するおそれがある。
エリスロマイシン
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
クエチアピンフマル酸塩
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇し、これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。
シクレソニド
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:モメタゾンフランカルボン酸エステルの血中濃度又はシクレソニドの活性代謝物である脱イソブチリル体の血中濃度が上昇し、副腎皮質ステロイド剤を全身投与した場合と同様の症状があらわれる可能性がある。
カルシウム拮抗薬:
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
アムロジピンベシル酸塩
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
ジルチアゼム塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
フェロジピン
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
ニカルジピン塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
ニフェジピン
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。
ニトレンジピン
注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがあるため、充分な観察を行いながら慎重に投与し、必要に応じて減量や休薬等の適切な措置を講ずること。