有効成分情報
トリメトプリム製剤
成分相互作用情報 (34件)
アンジオテンシン変換酵素阻害剤
注意(重要)
機序:共に血清カリウムを上昇させるためと考えられている。
対処法:これらの薬剤との併用により、高カリウム血症があらわれることがある。
ラミブジン含有製剤
注意(重要)
機序:本剤の成分であるトリメトプリムがこれらの薬剤の尿細管分泌を低下させるためと考えられている。
対処法:ラミブジンのAUCが43%増加し、全身クリアランスが30%、腎クリアランスが35%減少したとの報告がある。
ジゴキシン製剤
注意(重要)
機序:本剤の成分であるトリメトプリムがこれらの薬剤の尿細管分泌を低下させるためと考えられている。
対処法:ジゴキシンの血中濃度が上昇することがある。
三環系抗うつ剤等
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:三環系抗うつ剤等の効果が減弱することがある。
クロミプラミン塩酸塩
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:三環系抗うつ剤等の効果が減弱することがある。
イミプラミン塩酸塩
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:三環系抗うつ剤等の効果が減弱することがある。
アミトリプチリン塩酸塩等
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:三環系抗うつ剤等の効果が減弱することがある。
アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤
注意(重要)
機序:共に血清カリウムを上昇させるためと考えられている。
対処法:これらの薬剤との併用により、高カリウム血症があらわれることがある。
オルメサルタンメドキソミル等
注意(重要)
機序:共に血清カリウムを上昇させるためと考えられている。
対処法:これらの薬剤との併用により、高カリウム血症があらわれることがある。
バルガンシクロビル塩酸塩
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:ガンシクロビルの腎クリアランスが12.9%減少し、消失半減期が18.1%延長し、トリメトプリムのCminが12.7%増加したとの報告がある。
エナラプリルマレイン酸塩等
注意(重要)
機序:共に血清カリウムを上昇させるためと考えられている。
対処法:これらの薬剤との併用により、高カリウム血症があらわれることがある。
抗アルドステロン剤
注意(重要)
機序:共に血清カリウムを上昇させるためと考えられている。
対処法:これらの薬剤との併用により、高カリウム血症があらわれることがある。
カリウム保持性利尿剤
注意(重要)
機序:共に血清カリウムを上昇させるためと考えられている。
対処法:これらの薬剤との併用により、高カリウム血症があらわれることがある。
スピロノラクトン等
注意(重要)
機序:共に血清カリウムを上昇させるためと考えられている。
対処法:これらの薬剤との併用により、高カリウム血症があらわれることがある。
チアジド系薬剤
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:紫斑を伴う血小板減少症の発現率が増加することがある。
ヒドロクロロチアジド等
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:紫斑を伴う血小板減少症の発現率が増加することがある。
インターフェロンガンマ-1a
注意(重要)
機序:共に骨髄抑制作用を有する。
対処法:骨髄抑制作用を増強するおそれがある。
グリベンクラミド等
注意(重要)
機序:本剤がこれらの薬剤の肝臓での代謝を抑制する。
対処法:これらの薬剤の血糖降下作用を増強し、低血糖症状があらわれることがある。
メトトレキサート
注意(重要)
機序:共に葉酸代謝阻害作用を有するためと考えられている。
対処法:メトトレキサートの作用を増強し、汎血球減少等があらわれることがある。
葉酸代謝阻害作用を有する薬剤
注意(重要)
機序:共に葉酸代謝阻害作用を有するため、また、トリメトプリムがCYP2C8を阻害するためと考えられている。
対処法:ジアフェニルスルホンとの併用により、血液障害(巨赤芽球性貧血、汎血球減少等)があらわれることがある。
スルファドキシン
注意(重要)
機序:共に葉酸代謝阻害作用を有するためと考えられている。
対処法:ピリメタミンとの併用により、巨赤芽球性貧血があらわれることがある。
ピリメタミン
注意(重要)
機序:共に葉酸代謝阻害作用を有するためと考えられている。
対処法:ピリメタミンとの併用により、巨赤芽球性貧血があらわれることがある。
ジアフェニルスルホン
注意(重要)
機序:共に葉酸代謝阻害作用を有するため、また、トリメトプリムがCYP2C8を阻害するためと考えられている。
対処法:ジアフェニルスルホンとの併用により、血液障害(巨赤芽球性貧血、汎血球減少等)があらわれることがある。
レパグリニド
注意(重要)
機序:トリメトプリムがCYP2C8を阻害するためと考えられている。
対処法:レパグリニドの血中濃度が上昇することがある。
スルホニルウレア系経口糖尿病用剤
注意(重要)
機序:本剤がこれらの薬剤の肝臓での代謝を抑制する。
対処法:これらの薬剤の血糖降下作用を増強し、低血糖症状があらわれることがある。
グリクラジド
注意(重要)
機序:本剤がこれらの薬剤の肝臓での代謝を抑制する。
対処法:これらの薬剤の血糖降下作用を増強し、低血糖症状があらわれることがある。
ノルトリプチリン塩酸塩
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:本剤の作用が減弱することがある。
クマリン系抗凝血剤
注意(重要)
機序:本剤がこれらの薬剤の肝臓での代謝を抑制する。
対処法:クマリン系抗凝血剤の作用を増強し、出血があらわれることがある。
ワルファリンカリウム
注意(重要)
機序:本剤がこれらの薬剤の肝臓での代謝を抑制する。
対処法:クマリン系抗凝血剤の作用を増強し、出血があらわれることがある。
フェニトイン
注意(重要)
機序:本剤がフェニトインの肝臓での代謝を抑制するためと考えられている。
対処法:フェニトインの作用を増強することがある。
シクロスポリン
注意(重要)
機序:共に腎毒性を有するためと考えられている。
危険因子:特に腎移植後の患者
対処法:腎機能障害が増強されることがある。
タクロリムス水和物
注意(重要)
機序:共に腎毒性を有するためと考えられている。
対処法:腎機能障害が増強されることがある。
ジドブジン
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:ジドブジンの毒性を増強し、顆粒球減少等があらわれることがある。
ガンシクロビル
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:ガンシクロビルの腎クリアランスが12.9%減少し、消失半減期が18.1%延長し、トリメトプリムのCminが12.7%増加したとの報告がある。