有効成分情報
メフルシド
配合薬剤一覧 (2剤)
| 商品名 | メーカー | 剤形 |
|---|---|---|
| バイカロン錠25mg | 田辺ファーマ株式会社 | 錠 |
| メフルシド錠25mg「日医工」 | 日医工株式会社 | 錠 |
成分相互作用情報 (16件)
デスモプレシン酢酸塩水和物
禁忌
機序:いずれも低ナトリウム血症が発現するおそれがある。
対処法:低ナトリウム血症が発現するおそれがある。
バルビツール酸誘導体
注意(重要)
機序:これらの薬剤の中枢抑制作用と利尿剤の降圧作用による。
対処法:起立性低血圧を増強することがある。
あへんアルカロイド系麻薬
注意(重要)
機序:あへんアルカロイドの大量投与で血圧下降があらわれることが報告されている。
対処法:起立性低血圧を増強することがある。
アルコール
注意(重要)
機序:アルコールは心血管系の抑制作用があり、利尿剤の降圧作用を増強する。
対処法:起立性低血圧を増強することがある。
昇圧アミン
注意(重要)
機序:ノルアドレナリン等の昇圧アミンに対する血管壁の反応性を低下させる可能性が考えられる。
対処法:昇圧アミンの作用を減弱させるおそれがある。手術前の患者に使用する場合には一時休薬等の処置を行うこと。
ツボクラリン
注意(重要)
機序:チアジド系利尿剤は低カリウム血症を起こすことによりツボクラリンの神経遮断作用を増強すると考えられている。
対処法:麻痺作用を増強するおそれがある。手術前の患者に使用する場合には一時休薬等の処置を行うこと。
その類似作用物質
注意(重要)
機序:チアジド系利尿剤は低カリウム血症を起こすことによりツボクラリンの神経遮断作用を増強すると考えられている。
対処法:麻痺作用を増強するおそれがある。手術前の患者に使用する場合には一時休薬等の処置を行うこと。
他の降圧剤
注意(重要)
機序:β遮断剤、ACE阻害剤、Ca拮抗剤、α遮断剤、クロニジン、メチルドパとの併用により、降圧作用が増強される。
対処法:血圧低下を起こすおそれがあるので、降圧剤の用量調節等に注意すること。
ジギタリス剤
注意(重要)
機序:低カリウム血症を起こし、ジギタリスの心臓毒性を増強する可能性が考えられる。
対処法:不整脈等を起こすおそれがある。本剤の連用により電解質失調があらわれることがあるので、血清カリウム値に十分注意すること。
グリチルリチン製剤
注意(重要)
機序:グリチルリチン製剤は低カリウム血症を主徴とした偽アルドステロン症を引き起こすことがある。したがって両剤の併用により低カリウム血症を増強する可能性がある。
対処法:血清カリウム値の低下があらわれやすくなる。
糖質副腎皮質ホルモン剤
注意(重要)
機序:糖質副腎皮質ホルモンを併用するとカリウム排泄が促進される。
対処法:低カリウム血症を起こすおそれがある。
ACTH
注意(重要)
機序:糖質副腎皮質ホルモンを併用するとカリウム排泄が促進される。
対処法:低カリウム血症を起こすおそれがある。
糖尿病用剤
注意(重要)
機序:カリウム欠乏時には、血糖上昇反応に対して膵臓のβ細胞のインスリンを放出する能力が低下すると考えられている。また、末梢でのインスリン作用が影響を受けるとの考えもある。
対処法:糖尿病用剤の作用を著しく減弱するおそれがある。
リチウム
注意(重要)
機序:チアジド系利尿剤の長期投与ではナトリウムの近位尿細管再吸収が代償的に増加し、その結果、リチウムの再吸収も同様に増加するといわれている。
対処法:リチウム中毒(手指の振戦、せん妄、痙攣等)を起こすおそれがある。血清リチウム濃度に注意すること。
コレスチラミン
注意(重要)
機序:本剤は陰イオン交換樹脂であり、消化管内で胆汁酸、陰イオン性物質や酸性物質等と結合してその吸収を遅延・抑制させる。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下するおそれがある。
これらの薬剤の吸収阻害を避けるために、本剤投与前4時間若しくは投与後4~6時間以上、又は可能な限り間隔をあけて慎重に投与する。
非ステロイド系消炎鎮痛剤
注意(重要)
機序:非ステロイド系消炎鎮痛剤のプロスタグランジン合成抑制による水・Na体内貯留傾向が、本剤の水・Na排泄作用に拮抗するためと考えられている。
対処法:利尿降圧効果を減弱するおそれがある。