有効成分情報

デフェラシロクス

配合薬剤一覧 (6剤)

商品名 メーカー 剤形
ジャドニュ顆粒分包360mg ノバルティスファーマ株式会社 散・顆粒
ジャドニュ顆粒分包90mg ノバルティスファーマ株式会社 散・顆粒
デフェラシロクス顆粒分包360mg「サワイ」 沢井製薬株式会社 散・顆粒
デフェラシロクス顆粒分包360mg「サンド」 サンド株式会社 散・顆粒
デフェラシロクス顆粒分包90mg「サワイ」 沢井製薬株式会社 散・顆粒
デフェラシロクス顆粒分包90mg「サンド」 サンド株式会社 散・顆粒

成分相互作用情報 (39件)

ミダゾラム 注意(重要)
機序:本剤の弱いCYP3A4誘導作用により、これらの薬剤の代謝が促進されると考えられる。
対処法:これらの薬剤の作用が減弱するおそれがある。 健康成人にデフェラシロクス懸濁用錠とミダゾラム(経口投与、国内未承認の用法)を併用投与した場合、ミダゾラムのAUCが17%低下したとの報告がある。
テオフィリン 注意(重要)
機序:本剤のCYP1A2阻害作用により、テオフィリンの代謝が阻害されると考えられる。
対処法:健康成人にデフェラシロクス懸濁用錠とテオフィリンを併用投与した場合、テオフィリンのAUCが84%上昇したとの報告がある。テオフィリンの作用を増強させる可能性があるので、併用する場合にはテオフィリンの血中濃度を測定し、テオフィリンの用量を調節すること。
テオフィリン徐放性ドライシロップ 注意(重要)
機序:肝代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。 副作用の発現に注意し、異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
ブスルファン 注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがある。本剤のクリアランスが減少し、本剤の曝露量が増加したとの報告がある。
注射用ブスルファン 注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがある。本剤のクリアランスが減少し、本剤の曝露量が増加したとの報告がある。
ツカチニブエタノール付加物 注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP2C8の代謝活性を阻害するため、本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:本剤の副作用の発現頻度及び重症度が増加するおそれがあるので、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。
レパグリニド 注意(重要)
機序:本剤のCYP2C8阻害作用により、これらの薬剤の代謝が抑制されると考えられる。
対処法:これらの薬剤のAUC及びCmaxが上昇し、これらの薬剤の副作用が発現するおそれがある。健康成人にデフェラシロクス懸濁用錠を反復投与後にレパグリニドを併用投与した場合、レパグリニドのAUCが131%、Cmaxが62%増加したとの報告がある。
アルミニウム含有制酸剤 注意(重要)
機序:本剤とキレートを形成する。
対処法:両剤の作用が減弱する可能性がある。
CYP3A4で代謝される薬剤 注意(重要)
機序:本剤の弱いCYP3A4誘導作用により、これらの薬剤の代謝が促進されると考えられる。
対処法:これらの薬剤の作用が減弱するおそれがある。 健康成人にデフェラシロクス懸濁用錠とミダゾラム(経口投与、国内未承認の用法)を併用投与した場合、ミダゾラムのAUCが17%低下したとの報告がある。
シンバスタチン 注意(重要)
機序:本剤の弱いCYP3A4誘導作用により、これらの薬剤の代謝が促進されると考えられる。
対処法:これらの薬剤の作用が減弱するおそれがある。 健康成人にデフェラシロクス懸濁用錠とミダゾラム(経口投与、国内未承認の用法)を併用投与した場合、ミダゾラムのAUCが17%低下したとの報告がある。
テオフィリン徐放 注意(重要)
機序:肝代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。 副作用の発現に注意し、異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
経口避妊薬等 注意(重要)
機序:本剤の弱いCYP3A4誘導作用により、これらの薬剤の代謝が促進されると考えられる。
対処法:これらの薬剤の作用が減弱するおそれがある。 健康成人にデフェラシロクス懸濁用錠とミダゾラム(経口投与、国内未承認の用法)を併用投与した場合、ミダゾラムのAUCが17%低下したとの報告がある。
UDP-グルクロノシルトランスフェラーゼを強力に誘導する薬剤 注意(重要)
機序:これらの薬剤のUGT誘導作用により、本剤の代謝が促進されると考えられる。
対処法:健康成人にリファンピシンを反復投与後にデフェラシロクス懸濁用錠を併用投与した場合、デフェラシロクスのAUCが44%低下したとの報告がある。
リトナビル等 注意(重要)
機序:これらの薬剤のUGT誘導作用により、本剤の代謝が促進されると考えられる。
対処法:健康成人にリファンピシンを反復投与後にデフェラシロクス懸濁用錠を併用投与した場合、デフェラシロクスのAUCが44%低下したとの報告がある。
消化管潰瘍を誘発する可能性のある薬剤 注意(重要)
機序:胃腸刺激のリスクが高まる可能性がある。
対処法:デフェラシロクス懸濁用錠投与中に消化管穿孔、胃潰瘍(多発性潰瘍)、十二指腸潰瘍、胃腸出血があらわれたとの報告がある。
非ステロイド性消炎鎮痛剤 注意(重要)
機序:胃腸刺激のリスクが高まる可能性がある。
対処法:デフェラシロクス懸濁用錠投与中に消化管穿孔、胃潰瘍(多発性潰瘍)、十二指腸潰瘍、胃腸出血があらわれたとの報告がある。
副腎皮質ステロイド剤 注意(重要)
機序:胃腸刺激のリスクが高まる可能性がある。
対処法:デフェラシロクス懸濁用錠投与中に消化管穿孔、胃潰瘍(多発性潰瘍)、十二指腸潰瘍、胃腸出血があらわれたとの報告がある。
経口ビスホスホネート等 注意(重要)
機序:胃腸刺激のリスクが高まる可能性がある。
対処法:デフェラシロクス懸濁用錠投与中に消化管穿孔、胃潰瘍(多発性潰瘍)、十二指腸潰瘍、胃腸出血があらわれたとの報告がある。
抗凝血剤 注意(重要)
機序:抗凝血剤の作用による。
対処法:胃腸出血があった場合、併用により出血が助長されたとの報告がある。
コレスチラミン 注意(重要)
機序:コレスチラミンの吸着作用により本剤の吸収が阻害されるおそれがある。
対処法:健康成人においてデフェラシロクス懸濁用錠投与4時間及び10時間後にコレスチラミンを投与した場合、デフェラシロクスのAUCが45%低下したとの報告がある。
メペンゾラート臭化物 注意(重要)
機序:本剤中のフェノバルビタールがこれらの薬剤のグルクロン酸抱合を促進する。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下することがある 注 1 ) 。
フェノバルビタール 注意(重要)
機序:これらの薬剤のUGT誘導作用により、本剤の代謝が促進されると考えられる。
対処法:健康成人にリファンピシンを反復投与後にデフェラシロクス懸濁用錠を併用投与した場合、デフェラシロクスのAUCが44%低下したとの報告がある。
フェノバルビタールナトリウム凍結乾燥製剤 注意(重要)
機序:本剤がこれらの薬剤のグルクロン酸抱合を促進する。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下することがある。 注 1 )
フェノバルビタールナトリウム坐剤 注意(重要)
機序:本剤がこれらの薬剤のグルクロン酸抱合を促進する。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下することがある。 注 1 )
フェノバルビタールナトリウム 注意(重要)
機序:本剤がこれらの薬剤のグルクロン酸抱合を促進する。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下することがある。 注 1 )
ペントバルビタールカルシウム 注意(重要)
機序:本剤中のフェノバルビタールがこれらの薬剤のグルクロン酸抱合を促進する。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下することがある 注 1 ) 。
メペンゾラート臭化物フェノバルビタール 注意(重要)
機序:本剤中のフェノバルビタールがこれらの薬剤のグルクロン酸抱合を促進する。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下することがある 注 1 ) 。
アミノフィリン水和物 注意(重要)
機序:肝薬物代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。 異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
アミノフィリン 注意(重要)
機序:肝薬物代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。 異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
メペンゾラート臭化物錠MepenzolateBromide 注意(重要)
機序:本剤中のフェノバルビタールがこれらの薬剤のグルクロン酸抱合を促進する。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下することがある 注 1 ) 。
フェニトインフェノバルビタール 注意(重要)
機序:フェニトインがこれらの薬剤のグルクロン酸抱合を促進する。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下することがある 注 2 ) 。
シクロスポリン 注意(重要)
機序:本剤の弱いCYP3A4誘導作用により、これらの薬剤の代謝が促進されると考えられる。
対処法:これらの薬剤の作用が減弱するおそれがある。 健康成人にデフェラシロクス懸濁用錠とミダゾラム(経口投与、国内未承認の用法)を併用投与した場合、ミダゾラムのAUCが17%低下したとの報告がある。
ホスフェニトインナトリウム水和物 注意(重要)
機序:フェニトインがこれらの薬剤のグルクロン酸抱合を促進する。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下することがある 注 2 ) 。
リファンピシン 注意(重要)
機序:これらの薬剤のUGT誘導作用により、本剤の代謝が促進されると考えられる。
対処法:健康成人にリファンピシンを反復投与後にデフェラシロクス懸濁用錠を併用投与した場合、デフェラシロクスのAUCが44%低下したとの報告がある。
セレキシパグ 注意(重要)
機序:CYP2C8を阻害することにより、本剤の活性代謝物の代謝が抑制されると考えられる。
対処法:クロピドグレルとの併用で、本剤の活性代謝物のC max 及びAUCが増加したとの報告がある。本剤の投与中にこれらの薬剤を開始する場合には、本剤の減量を考慮すること。これらの薬剤の投与中に本剤を開始する場合には、本剤を1日1回に減量して投与を開始すること。
トレプロスチニル 注意(重要)
機序:本剤のCYP2C8阻害作用により、これらの薬剤の代謝が抑制されると考えられる。
対処法:これらの薬剤のAUC及びCmaxが上昇し、これらの薬剤の副作用が発現するおそれがある。健康成人にデフェラシロクス懸濁用錠を反復投与後にレパグリニドを併用投与した場合、レパグリニドのAUCが131%、Cmaxが62%増加したとの報告がある。
フェニトインナトリウム 注意(重要)
機序:フェニトインがこれらの薬剤のグルクロン酸抱合を促進する。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下することがある 注 2 ) 。
フェニトイン 注意(重要)
機序:これらの薬剤のUGT誘導作用により、本剤の代謝が促進されると考えられる。
対処法:健康成人にリファンピシンを反復投与後にデフェラシロクス懸濁用錠を併用投与した場合、デフェラシロクスのAUCが44%低下したとの報告がある。
テオフィリン徐放性製剤 注意(重要)
機序:肝代謝酵素が阻害され、テオフィリンクリアランスが低下するため、テオフィリン血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:テオフィリンの中毒症状があらわれることがある。 副作用の発現に注意し、異常が認められた場合には減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。