有効成分情報

イソプロピルアンチピリン

配合薬剤一覧 (1剤)

商品名 メーカー 剤形
SG配合顆粒 シオノギファーマ株式会社 散・顆粒

成分相互作用情報 (76件)

1D 禁忌
機序:これらの薬剤との薬理的な相加作用により、相互に作用(血管収縮作用)を増強させる。
対処法:血圧上昇又は血管攣縮が増強されるおそれがある。 なお、5-HT 1B/1D 受容体作動薬と本剤を前後して投与する場合は24時間以上の間隔をあけて投与すること。
* 禁忌
機序:* 本剤はアデノシン受容体に拮抗するため、アデノシンの作用を減弱させる。
対処法:* 本剤によりアデノシンによる冠血流速度の増加及び冠血管抵抗の減少を抑制し、虚血診断に影響を及ぼすことがある。アデノシン(アデノスキャン)を投与する場合は12時間以上の間隔をあけること。
コビシスタット含有製剤 禁忌
機序:* これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
マクロライド系抗生物質 禁忌
機序:* これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
ジョサマイシン 禁忌
機序:* これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
アゾール系抗真菌薬 禁忌
機序:* これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
ナラトリプタン塩酸塩 禁忌
機序:5-HT 1B/1D 受容体作動薬との薬理的相加作用により、相互に作用(血管収縮作用)を増強させる。
対処法:血圧上昇又は血管攣縮が増強されるおそれがある。 本剤投与後にエルゴタミンあるいはエルゴタミン誘導体含有製剤を投与する場合、もしくはその逆の場合は、それぞれ24時間以上の間隔をあけて投与すること。
フルコナゾール 禁忌
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:アゾール系抗真菌剤等のCYP3A4を阻害する薬剤とエルゴタミンとの併用により、エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の副作用を起こすおそれがある。
ホスフルコナゾール 禁忌
機序:フルコナゾールはこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:アゾール系抗真菌剤等のCYP3A4を阻害する薬剤とエルゴタミンとの併用により、エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の副作用を起こすおそれがある。
ボリコナゾール 禁忌
機序:本剤はこれら薬剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害する。
対処法:本剤との併用により、これらの薬剤の血中濃度が増加し、麦角中毒を引き起こすおそれがある。
ポサコナゾール 禁忌
機序:ポサコナゾールの併用により、CYP3A4が阻害され、これらの薬剤の血漿中濃度が上昇すると予測される。
対処法:麦角中毒を引き起こすおそれがある。
エンシトレルビル 禁忌
機序:* これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
レナカパビル 禁忌
機序:* これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
ロナファルニブ 禁忌
機序:* これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
5-HT 禁忌
機序:これらの薬剤との薬理的な相加作用により、相互に作用(血管収縮作用)を増強させる。
対処法:血圧上昇又は血管攣縮が増強されるおそれがある。 なお、5-HT 1B/1D 受容体作動薬と本剤を前後して投与する場合は24時間以上の間隔をあけて投与すること。
1B 禁忌
機序:これらの薬剤との薬理的な相加作用により、相互に作用(血管収縮作用)を増強させる。
対処法:血圧上昇又は血管攣縮が増強されるおそれがある。 なお、5-HT 1B/1D 受容体作動薬と本剤を前後して投与する場合は24時間以上の間隔をあけて投与すること。
ミコナゾール 禁忌
機序:ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYP3Aを阻害することによると考えられる。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用があらわれるおそれがある。
受容体作動薬 禁忌
機序:これらの薬剤との薬理的な相加作用により、相互に作用(血管収縮作用)を増強させる。
対処法:血圧上昇又は血管攣縮が増強されるおそれがある。 なお、5-HT 1B/1D 受容体作動薬と本剤を前後して投与する場合は24時間以上の間隔をあけて投与すること。
スマトリプタン 禁忌
機序:これらの薬剤との薬理的な相加作用により、相互に作用(血管収縮作用)を増強させる。
対処法:血圧上昇又は血管攣縮が増強されるおそれがある。 なお、5-HT 1B/1D 受容体作動薬と本剤を前後して投与する場合は24時間以上の間隔をあけて投与すること。
ゾルミトリプタン 禁忌
機序:5-HT 1B/1D 受容体作動薬との薬理的相加作用により、相互に作用(血管収縮作用)を増強させる。
対処法:血圧の上昇又は血管攣縮が増強されるおそれがある。本剤投与後にエルゴタミンあるいはエルゴタミン誘導体含有製剤を投与する場合、もしくはその逆の場合は、それぞれ24時間以内に投与しないこと。
エレトリプタン 禁忌
機序:これらの薬剤との薬理的な相加作用により、相互に作用(血管収縮作用)を増強させる。
対処法:血圧上昇又は血管攣縮が増強されるおそれがある。 なお、5-HT 1B/1D 受容体作動薬と本剤を前後して投与する場合は24時間以上の間隔をあけて投与すること。
リザトリプタン 禁忌
機序:これらの薬剤との薬理的な相加作用により、相互に作用(血管収縮作用)を増強させる。
対処法:血圧上昇又は血管攣縮が増強されるおそれがある。 なお、5-HT 1B/1D 受容体作動薬と本剤を前後して投与する場合は24時間以上の間隔をあけて投与すること。
ナラトリプタン 禁忌
機序:これらの薬剤との薬理的な相加作用により、相互に作用(血管収縮作用)を増強させる。
対処法:血圧上昇又は血管攣縮が増強されるおそれがある。 なお、5-HT 1B/1D 受容体作動薬と本剤を前後して投与する場合は24時間以上の間隔をあけて投与すること。
麦角アルカロイド 禁忌
機序:これらの薬剤との薬理的な相加作用により、相互に作用(血管収縮作用)を増強させる。
対処法:血圧上昇又は血管攣縮が増強されるおそれがある。 なお、5-HT 1B/1D 受容体作動薬と本剤を前後して投与する場合は24時間以上の間隔をあけて投与すること。
エルゴメトリン 禁忌
機序:これらの薬剤との薬理的な相加作用により、相互に作用(血管収縮作用)を増強させる。
対処法:血圧上昇又は血管攣縮が増強されるおそれがある。 なお、5-HT 1B/1D 受容体作動薬と本剤を前後して投与する場合は24時間以上の間隔をあけて投与すること。
メチルエルゴメトリン 禁忌
機序:これらの薬剤との薬理的な相加作用により、相互に作用(血管収縮作用)を増強させる。
対処法:血圧上昇又は血管攣縮が増強されるおそれがある。 なお、5-HT 1B/1D 受容体作動薬と本剤を前後して投与する場合は24時間以上の間隔をあけて投与すること。
アデノシン 禁忌
機序:* 本剤はアデノシン受容体に拮抗するため、アデノシンの作用を減弱させる。
対処法:* 本剤によりアデノシンによる冠血流速度の増加及び冠血管抵抗の減少を抑制し、虚血診断に影響を及ぼすことがある。アデノシン(アデノスキャン)を投与する場合は12時間以上の間隔をあけること。
スマトリプタンコハク酸塩 禁忌
機序:5-HT 1B/1D 受容体作動薬との薬理的相加作用により、相互に作用(血管収縮作用)を増強させる。
対処法:血圧上昇又は血管攣縮が増強されるおそれがある。 本剤投与後にエルゴタミンあるいはエルゴタミン誘導体含有製剤を投与する場合、もしくはその逆の場合は、それぞれ24時間以上の間隔をあけて投与すること。
ツカチニブエタノール付加物 禁忌
機序:本剤がCYP3Aの代謝活性を強く阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがある。
ミコナゾール硝酸塩 禁忌
機序:ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYP3Aを阻害することによると考えられる。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用があらわれるおそれがある。
ミコナゾール付着 禁忌
機序:ミコナゾールがこれらの薬剤の代謝酵素であるCYP3Aを阻害することによると考えられる。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用があらわれるおそれがある。
エレトリプタン臭化水素酸塩 禁忌
機序:5-HT 1B/1D 受容体作動薬との薬理的相加作用により、相互に作用(血管収縮作用)を増強させる。
対処法:血圧上昇又は血管攣縮が増強されるおそれがある。 本剤投与後にエルゴタミンあるいはエルゴタミン誘導体含有製剤を投与する場合、もしくはその逆の場合は、それぞれ24時間以上の間隔をあけて投与すること。
ビクテグラビルナトリウム 禁忌
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度上昇により、末梢血管痙縮、虚血等の重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象が起こる可能性がある。
エルビテグラビル 禁忌
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度上昇により、末梢血管痙縮、虚血等の重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象が起こる可能性がある。
コビシスタット 禁忌
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度上昇により、末梢血管痙縮、虚血等の重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象が起こる可能性がある。
エムトリシタビン 禁忌
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度上昇により、末梢血管痙縮、虚血等の重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象が起こる可能性がある。
テノホビルアラフェナミドフマル酸塩 禁忌
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度上昇により、末梢血管痙縮、虚血等の重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象が起こる可能性がある。
メチルエルゴメトリンマレイン酸塩 禁忌
機序:これらの薬剤との薬理的相加作用により、相互に作用(血管収縮作用)を増強させる。
対処法:血圧上昇又は血管攣縮が増強されるおそれがある。なお、5-HT 1B/1D 受容体作動薬と本剤を前後して投与する場合は24時間以上の間隔をあけて投与すること。
ニルマトレルビルリトナビル 禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:不整脈、血液障害、血管攣縮等、これら薬剤による重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象が起こるおそれがあるので併用しないこと。
リトナビル 禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:血管攣縮などの重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象を起こすおそれがある。
ロピナビルリトナビル 禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:血管攣縮などの重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象を起こすおそれがある。
ダルナビルエタノール付加物 禁忌
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度上昇により、末梢血管痙縮、虚血等の重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象が起こる可能性がある。
ダルナビル含有製剤 禁忌
機序:* これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
レテルモビル 禁忌
機序:* これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
リルピビリン塩酸塩テノホビルアラフェナミドフマル酸塩エムトリシタビン 禁忌
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度上昇により、末梢血管痙縮、虚血等の重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象が起こる可能性がある。
ロナファルニブ製剤 禁忌
機序:本薬のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される可能性がある。
対処法:これらの薬剤の血中濃度上昇により、血管攣縮等の重篤な副作用が発現するおそれがある。
リザトリプタン安息香酸塩 禁忌
機序:5-HT 1B/1D 受容体作動薬との薬理的相加作用により、相互に作用(血管収縮作用)を増強させる。
対処法:血圧上昇又は血管攣縮が増強されるおそれがある。 本剤投与後にエルゴタミンあるいはエルゴタミン誘導体含有製剤を投与する場合、もしくはその逆の場合は、それぞれ24時間以上の間隔をあけて投与すること。
セリチニブ 禁忌
機序:* これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
レナカパビルナトリウム 禁忌
機序:レナカパビルのCYP3A阻害作用により、これら薬剤の血漿中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:これら薬剤の血漿中濃度が上昇する可能性がある。
リトナビル含有製剤 禁忌
機序:* これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
** 禁忌
機序:* これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
HIVプロテアーゼ阻害剤 禁忌
機序:* これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
イトラコナゾール 禁忌
機序:* これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
エリスロマイシン 禁忌
機序:* これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム眼 禁忌
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:四肢の虚血、血管攣縮等が報告されている。
エリスロマイシンラクトビオン酸塩 禁忌
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:四肢の虚血、血管攣縮等が報告されている。
シロップ用クラリスロマイシン 禁忌
機序:本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、左記薬剤の代謝が阻害され、それらの血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:血管攣縮等の重篤な副作用をおこすおそれがある。
エリスロマイシンエチルコハク酸エステル 禁忌
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:四肢の虚血、血管攣縮等が報告されている。
レナカパビルナトリウム皮下 禁忌
機序:レナカパビルのCYP3A阻害作用により、これら薬剤の血漿中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:これら薬剤の血漿中濃度が上昇する可能性がある。
ダルナビルエタノール付加物コビシスタット 禁忌
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度上昇により、末梢血管痙縮、虚血等の重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象が起こる可能性がある。
エンシトレルビルフマル酸 禁忌
機序:本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度上昇により、血管攣縮等の重篤な副作用が発現するおそれがある。
ロキシスロマイシン 禁忌
機序:* これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
クラリスロマイシン 禁忌
機序:* これらの薬剤がCYP3A4を阻害することにより、エルゴタミンの代謝が阻害される。
対処法:エルゴタミンの血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。
エリスロマイシンステアリン酸塩 禁忌
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:四肢の虚血、血管攣縮等が報告されている。
β-遮断剤 注意(重要)
機序:β-遮断剤との薬理的相加作用により、相互に作用(血管収縮作用)が増強される。
対処法:エルゴタミンの末梢血管収縮作用が強くあらわれることがある。
プロプラノロール等 注意(重要)
機序:β-遮断剤との薬理的相加作用により、相互に作用(血管収縮作用)が増強される。
対処法:エルゴタミンの末梢血管収縮作用が強くあらわれることがある。
アドレナリン 注意(重要)
機序:本剤の血管平滑筋収縮作用により、血圧上昇作用を増強すると考えられている。
対処法:これら薬剤の作用が増強され、血圧の異常上昇をきたすことがある。
ノルアドレナリン 注意(重要)
機序:本剤の血管平滑筋収縮作用により、血圧上昇作用を増強すると考えられている。
対処法:これら薬剤の作用が増強され、血圧の異常上昇をきたすことがある。
フェニレフリン 注意(重要)
機序:本剤の血管平滑筋収縮作用により、血圧上昇作用を増強すると考えられている。
対処法:これら薬剤の作用が増強され、血圧の異常上昇をきたすことがある。
エチレフリン 注意(重要)
機序:エチレフリンの昇圧作用と本剤の末梢血管収縮作用により血圧が上昇する。
対処法:血圧の異常上昇をきたすことがあるので、そのような場合はクロルプロマジンの静注を行う。
ドロキシドパ 注意(重要)
機序:相加的に作用(末梢血管収縮作用)を増強させる。
対処法:ドロキシドパの作用が増強され、血圧の異常上昇をきたすことがある。
ブロモクリプチン 注意(重要)
機序:機序は明確ではないが、ブロモクリプチンはエルゴタミンの血管収縮作用、血圧上昇作用等に影響を及ぼすと考えられる。
対処法:血圧上昇、頭痛、痙攣等があらわれるおそれがある。
アルコール 注意(重要)
機序:アルコールによりアセトアミノフェンから肝毒性を持つ N- アセチル- p -ベンゾキノンイミンへの代謝が促進される。
対処法:アルコール多量常飲者がアセトアミノフェンを服用したところ肝不全を起こしたとの報告がある。
スチリペントール 注意(重要)
機序:スチリペントールはCYP3A4を阻害する。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、 麦角中毒を引き起こすおそれがある。
アミオダロン 注意(重要)
機序:これら薬剤の CYP3A4 阻害作用により、本剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。
対処法:本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
ダサチニブ 注意(重要)
機序:これら薬剤の CYP3A4 阻害作用により、本剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。
対処法:本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。