有効成分情報

バルプロ酸ナトリウム

配合薬剤一覧 (23剤)

商品名 メーカー 剤形
セレニカR錠200mg 興和株式会社
セレニカR錠400mg 興和株式会社
セレニカR顆粒40% 興和株式会社
デパケン細粒20% 日医工岐阜工場株式会社 その他
デパケン細粒40% 日医工岐阜工場株式会社 その他
デパケン錠100mg 日医工岐阜工場株式会社
デパケン錠200mg 日医工岐阜工場株式会社
バルプロ酸Naシロップ5%「フジナガ」 藤永製薬株式会社
バルプロ酸Na徐放顆粒40%「フジナガ」 藤永製薬株式会社 散・顆粒
バルプロ酸Na錠100mg「フジナガ」 藤永製薬株式会社
バルプロ酸Na錠200mg「フジナガ」 藤永製薬株式会社
バルプロ酸ナトリウムSR錠100mg「アメル」 共和薬品工業株式会社
バルプロ酸ナトリウムSR錠200mg「アメル」 共和薬品工業株式会社
バルプロ酸ナトリウムシロップ5%「DSP」 住友ファーマ株式会社 液剤
バルプロ酸ナトリウムシロップ5%「日医工」 日医工株式会社 液剤
バルプロ酸ナトリウム徐放錠A100mg「トーワ」 東和薬品株式会社
バルプロ酸ナトリウム徐放錠A200mg「トーワ」 東和薬品株式会社
バルプロ酸ナトリウム細粒20%「EMEC」 日医工株式会社 その他
バルプロ酸ナトリウム細粒40%「EMEC」 日医工株式会社 その他
バルプロ酸ナトリウム錠100mg「DSP」 住友ファーマ株式会社
バルプロ酸ナトリウム錠100mg「アメル」 共和薬品工業株式会社
バルプロ酸ナトリウム錠200mg「DSP」 住友ファーマ株式会社
バルプロ酸ナトリウム錠200mg「アメル」 共和薬品工業株式会社

成分相互作用情報 (72件)

パニペネム 禁忌
機序:バルプロ酸の血中濃度が低下する。
対処法:てんかんの発作が再発することがある。
レレバクタム水和物 禁忌
機序:バルプロ酸の血中濃度が低下する。
対処法:てんかんの発作が再発することがある。
メロペネム水和物 禁忌
機序:バルプロ酸の血中濃度が低下する。
対処法:てんかんの発作が再発することがある。
注射用メロペネム 禁忌
機序:機序は解明されていない。
対処法:本剤との併用により、バルプロ酸の血中濃度が低下し、てんかんの発作が再発することがある。
パニペネムベタミプロン 禁忌
機序:肝臓において、本剤がバルプロ酸のグルクロン酸抱合代謝を亢進すると考えられている。
対処法:バルプロ酸の血中濃度が低下し、てんかんの発作が再発することがある。
シラスタチン 禁忌
機序:バルプロ酸の血中濃度が低下する。
対処法:てんかんの発作が再発することがある。
ドリペネム水和物 禁忌
機序:バルプロ酸の血中濃度が低下する。
対処法:てんかんの発作が再発することがある。
ビアペネム 禁忌
機序:バルプロ酸の血中濃度が低下する。
対処法:てんかんの発作が再発することがある。
テビペネムピボキシル 禁忌
機序:バルプロ酸の血中濃度が低下する。
対処法:てんかんの発作が再発することがある。
ベタミプロン 禁忌
機序:バルプロ酸の血中濃度が低下する。
対処法:てんかんの発作が再発することがある。
カルバペネム系抗生物質 禁忌
機序:バルプロ酸の血中濃度が低下する。
対処法:てんかんの発作が再発することがある。
イミペネム水和物 禁忌
機序:バルプロ酸の血中濃度が低下する。
対処法:てんかんの発作が再発することがある。
シラスタチンナトリウム 禁忌
機序:機序不明
対処法:本剤との併用により、バルプロ酸の血中濃度が低下し、てんかんの発作が再発することがある。
イミペネム水和物シラスタチンナトリウム 禁忌
機序:機序不明
対処法:本剤との併用により、バルプロ酸の血中濃度が低下し、てんかんの発作が再発することがある。
注射用レレバクタム水和物 禁忌
機序:機序不明
対処法:本剤との併用により、バルプロ酸の血中濃度が低下し、てんかんの発作が再発することがある。
ホスフェニトイン 注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:バルプロ酸による高アンモニア血症の発現リスクが高まるおそれがある。
フェノバルビタール等 注意(重要)
機序:左記薬剤がバルプロ酸の代謝を誘導し、バルプロ酸の血中濃度が低下する。また、左記薬剤の血中濃度を上昇させる 7) 。
対処法:バルプロ酸の作用が減弱、左記薬剤の作用が増強することがある。
カルバマゼピン 注意(重要)
機序:左記薬剤がバルプロ酸の代謝を誘導し、バルプロ酸の血中濃度が低下する。また、左記薬剤の血中濃度を上昇又は低下させる 7) 。
対処法:バルプロ酸の作用が減弱、左記薬剤の作用が増強又は減弱することがある。
ノルトリプチリン 注意(重要)
機序:左記薬剤の血中濃度を上昇させる。
対処法:左記薬剤の作用が増強することがある。
バルビツール酸剤 注意(重要)
機序:左記薬剤がバルプロ酸の代謝を誘導し、バルプロ酸の血中濃度が低下する。また、左記薬剤の血中濃度を上昇させる 7) 。
対処法:バルプロ酸の作用が減弱、左記薬剤の作用が増強することがある。
エリスロマイシン 注意(重要)
機序:左記薬剤が肝チトクロームP-450による薬物代謝を抑制し、バルプロ酸の血中濃度が上昇する。
対処法:バルプロ酸の作用が増強されることがある。
コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム眼 注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:傾眠、運動失調等が報告されているので、減量するなど慎重に投与すること。
エリスロマイシンラクトビオン酸塩 注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:傾眠、運動失調等が報告されているので、減量するなど慎重に投与すること。
ジアゼパム等 注意(重要)
機序:遊離型の左記薬剤の血中濃度を上昇させる。
対処法:左記薬剤の作用が増強することがある。
フェニトインナトリウム 注意(重要)
機序:(1)バルプロ酸が肝代謝を抑制する。 (2)バルプロ酸による蛋白結合からの置換により、遊離フェニトイン濃度が上昇し、肝代謝が促進すると考えられている。 (3)本剤の肝薬物代謝酵素誘導による。 * (4)機序は不明である。
対処法:(1)フェニトインの血中濃度が上昇することがある 注 1 ) 。 (2)フェニトインの血中濃度が低下することがある 注 3 ) 。 (3)バルプロ酸の血中濃度が低下することがある 注 2 ) 。 * (4)バルプロ酸による高アンモニア血症のリスクが増加するとの報告がある。
ランソプラゾール腸溶 注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は血漿蛋白に結合したバルプロ酸ナトリウムと置換し、遊離させる。
対処法:バルプロ酸ナトリウムの作用を増強し、振戦等を起こすことがある。
シメチジン 注意(重要)
機序:左記薬剤が肝チトクロームP-450による薬物代謝を抑制し、バルプロ酸の血中濃度が上昇する。
対処法:バルプロ酸の作用が増強されることがある。
アスピリン等 注意(重要)
機序:遊離型バルプロ酸濃度が上昇する。また、バルプロ酸の代謝が阻害される。
対処法:バルプロ酸の作用が増強されることがある。
サリチル酸系薬剤 注意(重要)
機序:遊離型バルプロ酸濃度が上昇する。また、バルプロ酸の代謝が阻害される。
対処法:バルプロ酸の作用が増強されることがある。
クロザピン 注意(重要)
機序:* 機序は不明である。
対処法:* 左記薬剤の副作用(心筋炎および好中球減少症)が増強する可能性がある。
* 注意(重要)
機序:* 機序は不明である。
対処法:* 左記薬剤の副作用(心筋炎および好中球減少症)が増強する可能性がある。
ワルファリン 注意(重要)
機序:遊離型の左記薬剤の血中濃度を上昇させる。
対処法:左記薬剤の作用が増強することがある。
フェノバルビタール 注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:バルプロ酸による高アンモニア血症の発現リスクが高まるおそれがある。
ベンゾジアゼピン系薬剤 注意(重要)
機序:遊離型の左記薬剤の血中濃度を上昇させる。
対処法:左記薬剤の作用が増強することがある。
リトナビル配合剤等 注意(重要)
機序:肝における本剤のグルクロン酸抱合が促進される。
対処法:バルプロ酸の作用が減弱することがある。
ロピナビル 注意(重要)
機序:肝における本剤のグルクロン酸抱合が促進される。
対処法:バルプロ酸の作用が減弱することがある。
ニルマトレルビル 注意(重要)
機序:肝における本剤のグルクロン酸抱合が促進される。
対処法:バルプロ酸の作用が減弱することがある。
グルクロン酸抱合を誘導する薬剤 注意(重要)
機序:肝における本剤のグルクロン酸抱合が促進される。
対処法:バルプロ酸の作用が減弱することがある。
ロラゼパム 注意(重要)
機序:肝におけるグルクロン酸抱合が競合する。
対処法:左記薬剤の消失半減期が延長することがある。
ランソプラゾール腸溶性 注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は血漿蛋白に結合したバルプロ酸ナトリウムと置換し、遊離させる。
対処法:バルプロ酸ナトリウムの作用を増強し、振戦等を起こすことがある。
アミトリプチリン 注意(重要)
機序:左記薬剤の血中濃度を上昇させる。
対処法:左記薬剤の作用が増強することがある。
制酸緩衝アスピリン錠剤 注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は血漿蛋白に結合したバルプロ酸ナトリウムと置換し、遊離させる。
対処法:バルプロ酸ナトリウムの作用を増強し、振戦等を起こすことがある。
フェニトインフェノバルビタール 注意(重要)
機序:(1)バルプロ酸が肝代謝を抑制する。 (2)バルプロ酸による蛋白結合からの置換により、遊離フェニトイン濃度が上昇し、肝代謝が促進すると考えられている。 (3)本剤の肝薬物代謝酵素誘導による。 * (4)機序は不明である。
対処法:(1)フェニトインの血中濃度が上昇することがある 注 1 ) 。 (2)フェニトインの血中濃度が低下することがある 注 3 ) 。 (3)バルプロ酸の血中濃度が低下することがある 注 2 ) 。 * (4)バルプロ酸による高アンモニア血症のリスクが増加するとの報告がある。
フェニトイン 注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:バルプロ酸による高アンモニア血症の発現リスクが高まるおそれがある。
ノルトリプチリン塩酸塩 注意(重要)
機序:併用により本剤の血中濃度が上昇する。
対処法:本剤の作用が増強することがある。
クロバザム 注意(重要)
機序:機序は不明であるが、バルプロ酸の血中濃度が上昇する。
対処法:バルプロ酸の作用が増強されることがある。
クロナゼパム 注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:アブサンス重積(欠神発作重積)があらわれたとの報告がある。
グアンファシン塩酸塩 注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:バルプロ酸の血中濃度が増加したとの報告がある。
アスピリン 注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は血漿蛋白に結合したバルプロ酸ナトリウムと置換し、遊離させる。
対処法:バルプロ酸ナトリウムの作用を増強し、振戦等を起こすことがある。
ボノプラザンフマル酸塩 注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は血漿蛋白に結合したバルプロ酸ナトリウムと置換し、遊離させる。
対処法:バルプロ酸ナトリウムの作用を増強し、振戦等を起こすことがある。
メペンゾラート臭化物フェノバルビタール 注意(重要)
機序:(1) バルプロ酸が本剤中のフェノバルビタールの肝代謝を抑制する。 (2) 本剤中のフェノバルビタールの肝薬物代謝酵素誘導作用による。 (3) * 機序不明
対処法:(1) 本剤中のフェノバルビタールの血中濃度が上昇し、作用が増強することがある。 (2) バルプロ酸の血中濃度が低下することがある 注 1 ) 。 (3) * 高アンモニア血症の発現リスクが高まるおそれがある。
エトスクシミド 注意(重要)
機序:本剤の代謝が阻害されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇することがある。
ジアゼパム 注意(重要)
機序:本剤の非結合型の血中濃度を上昇させる。
対処法:本剤の作用が増強することがある。
日局アスピリン 注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は血漿蛋白に結合したバルプロ酸ナトリウムと置換し、遊離させる。
対処法:バルプロ酸ナトリウムの作用を増強し、振戦等を起こすことがある。
アルミニウムグリシネート 注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は血漿蛋白に結合したバルプロ酸ナトリウムと置換し、遊離させる。
対処法:バルプロ酸ナトリウムの作用を増強し、振戦等を起こすことがある。
炭酸マグネシウム 注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は血漿蛋白に結合したバルプロ酸ナトリウムと置換し、遊離させる。
対処法:バルプロ酸ナトリウムの作用を増強し、振戦等を起こすことがある。
制酸緩衝アスピリン 注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は血漿蛋白に結合したバルプロ酸ナトリウムと置換し、遊離させる。
対処法:バルプロ酸ナトリウムの作用を増強し、振戦等を起こすことがある。
エリスロマイシンステアリン酸塩 注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:傾眠、運動失調等が報告されているので、減量するなど慎重に投与すること。
クロピドグレル硫酸塩 注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は血漿蛋白に結合したバルプロ酸ナトリウムと置換し、遊離させる。
対処法:アスピリンはバルプロ酸ナトリウムの作用を増強し、振戦等を起こすことがある。
クロピドグレル硫酸塩アスピリン 注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は血漿蛋白に結合したバルプロ酸ナトリウムと置換し、遊離させる。
対処法:アスピリンはバルプロ酸ナトリウムの作用を増強し、振戦等を起こすことがある。
ランソプラゾール 注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は血漿蛋白に結合したバルプロ酸ナトリウムと置換し、遊離させる。
対処法:バルプロ酸ナトリウムの作用を増強し、振戦等を起こすことがある。
ラモトリギン 注意(重要)
機序:肝におけるグルクロン酸抱合が競合する。
対処法:左記薬剤の消失半減期が約2倍延長するとの報告がある。
ニルマトレルビルリトナビル 注意(重要)
機序:本剤がグルクロン酸抱合を促進するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が低下するおそれがある。
リトナビル 注意(重要)
機序:肝における本剤のグルクロン酸抱合が促進される。
対処法:バルプロ酸の作用が減弱することがある。
ロピナビルリトナビル 注意(重要)
機序:本剤がグルクロン酸抱合を促進するためと考えられている。
対処法:これら薬剤の血中濃度が低下するおそれがある。
アミトリプチリン塩酸塩 注意(重要)
機序:本剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:本剤の作用が増強されることがある。
ファロペネムナトリウム水和物 注意(重要)
機序:機序は不明。
対処法:カルバペネム系薬剤(メロペネム、パニペネム・ベタミプロン、イミペネム・シラスタチンナトリウム)との併用によりバルプロ酸の血中濃度が低下し、てんかんの発作が再発することが報告されている。
ワルファリンカリウム 注意(重要)
機序:相手薬剤が血液凝固因子(フィブリノゲン)の肝生合成を減弱させる。 相手薬剤の血小板凝集抑制作用による。 相手薬剤が本剤の血漿蛋白からの遊離を促進する。
対処法:本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること。
日本薬局方クロピドグレル硫酸塩 注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は血漿蛋白に結合したバルプロ酸ナトリウムと置換し、遊離させる。
対処法:アスピリンはバルプロ酸ナトリウムの作用を増強し、振戦等を起こすことがある。
クロピドグレル 注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は血漿蛋白に結合したバルプロ酸ナトリウムと置換し、遊離させる。
対処法:アスピリンはバルプロ酸ナトリウムの作用を増強し、振戦等を起こすことがある。
エリスロマイシンエチルコハク酸エステル 注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:傾眠、運動失調等が報告されているので、減量するなど慎重に投与すること。
ルフィナミド 注意(重要)
機序:相手薬剤により代謝酵素であるカルボキシエステラーゼが阻害され、本剤のクリアランスが低下する。
対処法:本剤の血中濃度が上昇することがあるので、必要に応じて本剤の用量を調節すること。