有効成分情報
日本薬局方イブプロフェンピコノール軟膏日本薬局方イブプロフェンピコノール
配合薬剤一覧 (2剤)
| 商品名 | メーカー | 剤形 |
|---|---|---|
| ベシカムクリーム5% | 久光製薬株式会社 | 軟膏・クリーム |
| ベシカム軟膏5% | 久光製薬株式会社 | 軟膏・クリーム |
成分相互作用情報 (41件)
ジドブジン
禁忌
機序:機序は不明である。
対処法:血友病患者において出血傾向が増強したとの報告がある。
フルコナゾール
注意(重要)
機序:これらの薬剤は本剤の代謝酵素(CYP2C9)を阻害するためと考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
ニューキノロン系抗菌剤
注意(重要)
機序:ニューキノロン系抗菌剤のGABA阻害作用が併用により増強されるためと考えられる。
対処法:他の非ステロイド性消炎鎮痛剤で併用により痙攣があらわれたとの報告がある。
エノキサシン水和物等
注意(重要)
機序:ニューキノロン系抗菌剤のGABA阻害作用が併用により増強されるためと考えられる。
対処法:他の非ステロイド性消炎鎮痛剤で併用により痙攣があらわれたとの報告がある。
メトトレキサート
注意(重要)
機序:プロスタグランジン合成阻害作用により腎血流が減少し、メトトレキサートの腎排泄が抑制されることにより、メトトレキサートの血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:メトトレキサートの作用を増強するおそれがあるので、用量を調節するなど注意すること。
コレスチラミン
注意(重要)
機序:コレスチラミンは陰イオン交換樹脂であり、消化管内で本剤と結合して本剤の吸収が遅延・抑制されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が低下するおそれがある。
スルホニル尿素系血糖降下剤
注意(重要)
機序:これらの薬剤の血漿蛋白結合と競合し、遊離型薬剤が増加するためと考えられる。
対処法:血糖降下作用を増強(低血糖)することがあるので、用量を調節するなど注意すること。
クロルプロパミド
注意(重要)
機序:これらの薬剤の血漿蛋白結合と競合し、遊離型薬剤が増加するためと考えられる。
対処法:血糖降下作用を増強(低血糖)することがあるので、用量を調節するなど注意すること。
グリベンクラミド等
注意(重要)
機序:これらの薬剤の血漿蛋白結合と競合し、遊離型薬剤が増加するためと考えられる。
対処法:血糖降下作用を増強(低血糖)することがあるので、用量を調節するなど注意すること。
CYP2C9阻害作用を有する薬剤
注意(重要)
機序:これらの薬剤は本剤の代謝酵素(CYP2C9)を阻害するためと考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
ボリコナゾール
注意(重要)
機序:これらの薬剤は本剤の代謝酵素(CYP2C9)を阻害するためと考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
プロプラノロール等
注意(重要)
機序:プロスタグランジン合成阻害作用により、血管拡張作用及び水・ナトリウムの排泄が抑制されるためと考えられる。
対処法:降圧作用が減弱するおそれがある。
利尿剤
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により、水・ナトリウムの体内貯留が生じるためと考えられる。
対処法:利尿作用を減弱させるおそれがある。
ヒドロクロロチアジド等
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により、水・ナトリウムの体内貯留が生じるためと考えられる。
対処法:利尿作用を減弱させるおそれがある。
副腎皮質ステロイド剤
注意(重要)
機序:プロスタグランジン合成阻害作用を増強するためと考えられる。
対処法:消化管出血の発現が高まるおそれがある。
プレドニゾロン等
注意(重要)
機序:プロスタグランジン合成阻害作用を増強するためと考えられる。
対処法:消化管出血の発現が高まるおそれがある。
ジギタリス
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流量が減少し、ジギタリスの腎排泄が減少するためと考えられる。
対処法:ジギタリスの作用を増強することがある。
アスピリン等
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により、血小板凝集抑制が生じ、相互に作用を増強するためと考えられる。
対処法:出血の危険性が増大するおそれがある。
アミノグリコシド系抗生物質
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流量が減少し、アミノグリコシド系抗生物質の腎排泄が減少するためと考えられる。
対処法:アミノグリコシド系抗生物質の作用を増強することがある。
ゲンタマイシン等
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流量が減少し、アミノグリコシド系抗生物質の腎排泄が減少するためと考えられる。
対処法:アミノグリコシド系抗生物質の作用を増強することがある。
一酸化窒素
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により、血小板凝集抑制が生じ、相互に作用を増強するためと考えられる。
対処法:出血の危険性が増大するおそれがある。
パロキセチン等
注意(重要)
機序:相互に作用を増強すると考えられる。
対処法:消化管出血が増強されるおそれがある。
クマリン系抗凝血剤
注意(重要)
機序:ワルファリンの血漿蛋白結合と競合し、遊離型ワルファリンが増加するためと考えられる。
対処法:クマリン系抗凝血剤(ワルファリン)の作用を増強するおそれがあるので、用量を調節するなど注意すること。
ワルファリン
注意(重要)
機序:ワルファリンの血漿蛋白結合と競合し、遊離型ワルファリンが増加するためと考えられる。
対処法:クマリン系抗凝血剤(ワルファリン)の作用を増強するおそれがあるので、用量を調節するなど注意すること。
アスピリン製剤
注意(重要)
機序:血小板シクロオキシゲナーゼ-1(COX-1)とアスピリンの結合を阻害するためと考えられる。
対処法:アスピリンの血小板凝集抑制作用を減弱するとの報告がある。
抗凝血剤
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により、血小板凝集抑制が生じ、相互に作用を増強するためと考えられる。
対処法:出血の危険性が増大するおそれがある。
ワルファリン等
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により、血小板凝集抑制が生じ、相互に作用を増強するためと考えられる。
対処法:出血の危険性が増大するおそれがある。
抗血小板剤
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により、血小板凝集抑制が生じ、相互に作用を増強するためと考えられる。
対処法:出血の危険性が増大するおそれがある。
クロピドグレル等
注意(重要)
機序:相互に作用を増強すると考えられる。
対処法:消化管出血が増強されるおそれがある。
選択的セロトニン再取り込み阻害剤
注意(重要)
機序:相互に作用を増強すると考えられる。
対処法:消化管出血が増強されるおそれがある。
フルボキサミン
注意(重要)
機序:相互に作用を増強すると考えられる。
対処法:消化管出血が増強されるおそれがある。
タクロリムス水和物
注意(重要)
機序:プロスタグランジン合成阻害作用による腎障害がタクロリムス水和物の腎障害を助長するためと考えられる。
対処法:急性腎障害があらわれたとの報告がある。
リチウム製剤
注意(重要)
機序:プロスタグランジン合成阻害作用により、腎でのナトリウム排泄が減少してリチウムクリアランスを低下させ、リチウムの血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:リチウムの血中濃度が上昇し、リチウム中毒を呈したとの報告があるので、併用する場合にはリチウムの血中濃度をモニターするなど観察を十分に行い、慎重に投与すること。
炭酸リチウム
注意(重要)
機序:プロスタグランジン合成阻害作用により、腎でのナトリウム排泄が減少してリチウムクリアランスを低下させ、リチウムの血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:リチウムの血中濃度が上昇し、リチウム中毒を呈したとの報告があるので、併用する場合にはリチウムの血中濃度をモニターするなど観察を十分に行い、慎重に投与すること。
チアジド系利尿薬
注意(重要)
機序:プロスタグランジン合成阻害作用により、水・ナトリウムの体内貯留が生じるためと考えられる。
対処法:これら利尿薬の作用を減弱するとの報告がある。
ヒドロクロロチアジド
注意(重要)
機序:プロスタグランジン合成阻害作用により、水・ナトリウムの体内貯留が生じるためと考えられる。
対処法:これら利尿薬の作用を減弱するとの報告がある。
ループ利尿薬
注意(重要)
機序:プロスタグランジン合成阻害作用により、水・ナトリウムの体内貯留が生じるためと考えられる。
対処法:これら利尿薬の作用を減弱するとの報告がある。
フロセミド
注意(重要)
機序:本剤のプロスタグランジン合成阻害作用により、水・ナトリウムの体内貯留が生じるためと考えられる。
対処法:利尿作用を減弱させるおそれがある。
ACE阻害剤
注意(重要)
機序:プロスタグランジン合成阻害作用により、血管拡張作用及び水・ナトリウムの排泄が抑制されるためと考えられる。
対処法:降圧作用が減弱するおそれがある。
エナラプリル等
注意(重要)
機序:プロスタグランジン合成阻害作用により、血管拡張作用及び水・ナトリウムの排泄が抑制されるためと考えられる。
対処法:降圧作用が減弱するおそれがある。
β-遮断剤
注意(重要)
機序:プロスタグランジン合成阻害作用により、血管拡張作用及び水・ナトリウムの排泄が抑制されるためと考えられる。
対処法:降圧作用が減弱するおそれがある。