有効成分情報
アセタゾラミドナトリウム注射剤
配合薬剤一覧 (1剤)
| 商品名 | メーカー | 剤形 |
|---|---|---|
| ダイアモックス注射用500mg | 株式会社三和化学研究所 | 注射 |
成分相互作用情報 (15件)
降圧剤
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:降圧剤の作用を増強するおそれがある。
ジギタリス製剤
注意(重要)
機序:本剤による血清カリウムの低下により、ジギタリスの作用が増強すると考えられる。
対処法:ジギタリスの心臓への作用を増強するおそれがあるので、血中カリウム値をモニターし、カリウム補給を考慮すること。
ジゴキシン
注意(重要)
機序:本剤による血清カリウムの低下により、ジギタリスの作用が増強すると考えられる。
対処法:ジギタリスの心臓への作用を増強するおそれがあるので、血中カリウム値をモニターし、カリウム補給を考慮すること。
カルバマゼピン
注意(重要)
機序:機序は不明であるが、併用によりカルバマゼピンの血清中濃度が上昇するとの報告がある。
対処法:カルバマゼピンの中毒症状が発現することがあるので、カルバマゼピンの中毒症状の発現に注意し、その血清中濃度を測定して、その減量を考慮すること。
糖質副腎皮質ホルモン剤
注意(重要)
機序:両剤ともにカリウム排泄を促進するので、カリウム排泄が増大すると考えられる。
対処法:過剰のカリウム放出を起こすおそれがある。
ACTH
注意(重要)
機序:両剤ともにカリウム排泄を促進するので、カリウム排泄が増大すると考えられる。
対処法:過剰のカリウム放出を起こすおそれがある。
塩化アンモニウム
注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:本剤の効果が阻害される。
ビタミンCの大量投与
注意(重要)
機序:大量のビタミンC服用後は、その代謝物である蓚酸の尿中排泄が増加し、カルシウム析出を助長して腎・尿路結石が発生しやすくなると考えられる。
対処法:腎・尿路結石が起こりやすい。
フェノバルビタール
注意(重要)
機序:本剤による代謝性アシドーシスのため、カルシウムやリン酸塩の排泄が促進され、抗てんかん剤による骨代謝障害が増悪すると考えられる。
対処法:クル病、骨軟化症があらわれたとの報告がある。このような症状があらわれた場合には減量あるいは投与を中止すること。
フェニトイン等
注意(重要)
機序:本剤による代謝性アシドーシスのため、カルシウムやリン酸塩の排泄が促進され、抗てんかん剤による骨代謝障害が増悪すると考えられる。
対処法:クル病、骨軟化症があらわれたとの報告がある。このような症状があらわれた場合には減量あるいは投与を中止すること。
アスピリンの大量投与
注意(重要)
機序:血漿蛋白における競合結合や腎排泄の競合により、本剤の排泄遅延が起こることが考えられる。
対処法:本剤の副作用が増強されるとの報告がある。異常が認められた場合には減量あるいは投与を中止すること。
ビグアナイド系薬剤
注意(重要)
機序:体液量が減少し脱水状態になるおそれがある。
対処法:ビグアナイド系薬剤による乳酸アシドーシスを起こすおそれがあるので、脱水症状があらわれた場合には、適切な処置を行うこと。
メトホルミン塩酸塩等
注意(重要)
機序:体液量が減少し脱水状態になるおそれがある。
対処法:ビグアナイド系薬剤による乳酸アシドーシスを起こすおそれがあるので、脱水症状があらわれた場合には、適切な処置を行うこと。
SGLT2阻害剤
注意(重要)
機序:利尿作用が増強されるおそれがある。
対処法:利尿作用が増強されるおそれがあるので、血圧、脈拍数、尿量、血清ナトリウム濃度等を確認し、脱水症状の発現に注意すること。必要に応じ本剤の用量を調整するなど注意すること。
*
注意(重要)
機序:利尿作用が増強されるおそれがある。
対処法:利尿作用が増強されるおそれがあるので、血圧、脈拍数、尿量、血清ナトリウム濃度等を確認し、脱水症状の発現に注意すること。必要に応じ本剤の用量を調整するなど注意すること。