有効成分情報
ロペグインターフェロンアルファ-2b
配合薬剤一覧 (2剤)
| 商品名 | メーカー | 剤形 |
|---|---|---|
| ベスレミ皮下注250μgシリンジ | ファーマエッセンシアジャパン株式会社 | 液剤 |
| ベスレミ皮下注500μgシリンジ | ファーマエッセンシアジャパン株式会社 | 液剤 |
成分相互作用情報 (13件)
小柴胡湯
禁忌
機序:作用機序は不明であるが、間質性肺炎の発現例には小柴胡湯との併用例が多い。
対処法:他のインターフェロン製剤で、間質性肺炎があらわれることが報告されている。
CYP1A2の基質
注意(重要)
機序:ペグインターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え)はCYP1A2の阻害作用を有することから、本剤の併用によりこれらの薬剤の代謝が抑制され、これら薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがある。
テオフィリン
注意(重要)
機序:ペグインターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え)はCYP1A2の阻害作用を有することから、本剤の併用によりこれらの薬剤の代謝が抑制され、これら薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがある。
チザニジン
注意(重要)
機序:ペグインターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え)はCYP1A2の阻害作用を有することから、本剤の併用によりこれらの薬剤の代謝が抑制され、これら薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがある。
イミプラミン等
注意(重要)
機序:ペグインターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え)はCYP1A2の阻害作用を有することから、本剤の併用によりこれらの薬剤の代謝が抑制され、これら薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがある。
CYP2D6の基質
注意(重要)
機序:ペグインターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え)はCYP2D6の阻害作用を有することから、本剤の併用によりこれらの薬剤の代謝が抑制され、これら薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがある。
メトプロロール
注意(重要)
機序:ペグインターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え)はCYP2D6の阻害作用を有することから、本剤の併用によりこれらの薬剤の代謝が抑制され、これら薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがある。
アミトリプチリン
注意(重要)
機序:ペグインターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え)はCYP2D6の阻害作用を有することから、本剤の併用によりこれらの薬剤の代謝が抑制され、これら薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがある。
メトクロプラミド等
注意(重要)
機序:ペグインターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え)はCYP2D6の阻害作用を有することから、本剤の併用によりこれらの薬剤の代謝が抑制され、これら薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがある。
アンチピリン
注意(重要)
機序:肝臓での各種医薬品の代謝を抑制することがある。
対処法:他のインターフェロン製剤との併用で左記薬剤の血中濃度が高まることが報告されている。
ワルファリン
注意(重要)
機序:肝臓での各種医薬品の代謝を抑制することがある。
対処法:他のインターフェロン製剤との併用で左記薬剤の血中濃度が高まることが報告されている。
ジドブジン
注意(重要)
機序:作用機序は不明であるが、ともに骨髄機能抑制作用を有するためと考えられている。
対処法:他のインターフェロン製剤との併用で骨髄機能抑制作用が増強され、白血球減少等の血球減少が増悪することがある。
免疫抑制療法
注意(重要)
機序:移植片に対する拒絶反応が誘発されると考えられている。
対処法:他のインターフェロン製剤との併用で移植患者(腎・骨髄移植等)における免疫抑制療法の効果が弱まることがある。