有効成分情報

ビルダグリプチン

配合薬剤一覧 (12剤)

商品名 メーカー 剤形
エクア錠50mg ノバルティスファーマ株式会社
ビルダグリプチン錠50mg「JG」 日本ジェネリック株式会社
ビルダグリプチン錠50mg「TCK」 辰巳化学株式会社
ビルダグリプチン錠50mg「ZE」 全星薬品工業株式会社
ビルダグリプチン錠50mg「サワイ」 沢井製薬株式会社
ビルダグリプチン錠50mg「トーワ」 東和薬品株式会社
ビルダグリプチン錠50mg「ニプロ」 ニプロ株式会社
ビルダグリプチン錠50mg「フェルゼン」 ダイト株式会社
ビルダグリプチン錠50mg「日新」 日新製薬株式会社
ビルダグリプチン錠50mg「杏林」 キョーリンリメディオ株式会社
メホビル配合錠HD「トーワ」 東和薬品株式会社
メホビル配合錠LD「トーワ」 東和薬品株式会社

成分相互作用情報 (80件)

アルコール 禁忌
機序:肝臓における乳酸の代謝能が低下する。また、脱水状態を来すことがある。
対処法:乳酸アシドーシスを起こすことがある。本剤の投与中は過度のアルコール摂取(飲酒)を避けること。
フィブラート系の高脂血症治療薬 注意(重要)
機序:併用により血糖降下作用が増強するおそれがある。
対処法:血糖が低下するおそれがある。
ワルファリン 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強又は減弱による。
対処法:左記の併用に加え更に本剤を併用する場合には、糖尿病用薬の使用上の注意に記載の相互作用に留意するとともに、本剤のインスリン抵抗性改善作用が加わることによる影響に十分注意すること。
糖尿病用薬の血糖降下作用を増強する薬剤 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強又は減弱による。
対処法:左記の併用に加え更に本剤を併用する場合には、糖尿病用薬の使用上の注意に記載の相互作用に留意するとともに、本剤のインスリン抵抗性改善作用が加わることによる影響に十分注意すること。
ピオグリタゾン 注意(重要)
機序:併用により循環血漿量が増加するおそれがある。
対処法:浮腫を発現するおそれがあるので観察を十分に行い、浮腫が認められた場合には、患者の状態に応じてチアゾリジン系薬剤を減量あるいは中止し、ループ利尿剤(フロセミド等)を投与するなど適切な処置を行うこと。
インスリン製剤等 注意(重要)
機序:併用により血糖降下作用が増強するおそれがある。
対処法:低血糖を発現するおそれがある。特に、スルホニルウレア剤又はインスリン製剤と併用する場合、低血糖のリスクが増加するおそれがある。これらの薬剤の減量を検討すること。
速効型インスリン分泌促進薬 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強
対処法:低血糖が起こることがある。 スルホニルウレア剤併用時に低血糖のリスクが増加するおそれがある。患者の状態を十分観察しながら投与すること。
ジゴキシン 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:アナグリプチンとの併用によりジゴキシンの血漿中濃度がわずかに増加したとの報告がある。適切な観察を行うこと。
たん白同化ホルモン剤等 注意(重要)
機序:血糖降下作用が増強されるおそれがある。
対処法:血糖降下作用の増強によりさらに血糖が低下するおそれがあるので、血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
フィブラート系薬剤 注意(重要)
機序:血糖降下作用が増強されるおそれがある。
対処法:血糖降下作用の増強によりさらに血糖が低下するおそれがあるので、血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
モノアミン酸化酵素阻害薬 注意(重要)
機序:併用により血糖降下作用が増強するおそれがある。
対処法:血糖が低下するおそれがある。
サリチル酸製剤 注意(重要)
機序:併用により血糖降下作用が増強するおそれがある。
対処法:血糖が低下するおそれがある。
β遮断薬 注意(重要)
機序:併用により血糖降下作用が増強するおそれがある。
対処法:血糖が低下するおそれがある。
スルホニルウレア剤 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強
対処法:低血糖が起こることがある。 スルホニルウレア剤併用時に低血糖のリスクが増加するおそれがある。患者の状態を十分観察しながら投与すること。
糖尿病用薬 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強
対処法:低血糖が起こることがある。 スルホニルウレア剤併用時に低血糖のリスクが増加するおそれがある。患者の状態を十分観察しながら投与すること。
** 注意(重要)
機序:OCT2、MATE1、又はMATE2-Kを介した本剤の腎排泄が阻害されると考えられている。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。観察を十分に行い、必要に応じて本剤を減量するなど慎重に投与すること。
甲状腺ホルモン等 注意(重要)
機序:血糖降下作用の減弱による。
対処法:血糖値が上昇してコントロール不良になるおそれがある。血糖値、その他患者の状態を十分に観察しながら投与すること。
アンジオテンシン変換酵素阻害剤 注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:* ビルダグリプチンとアンジオテンシン変換酵素阻害剤を併用している患者では、併用していない患者に比べて血管性浮腫の発現頻度が高かったとの報告がある。
* 注意(重要)
機序:* OCT2、MATE1、又はMATE2-Kを介した本剤の腎排泄が阻害されると考えられている。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。観察を十分に行い、必要に応じて本剤を減量するなど慎重に投与すること。
ピミテスピブ等 注意(重要)
機序:OCT2、MATE1、又はMATE2-Kを介した本剤の腎排泄が阻害されると考えられている。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。観察を十分に行い、必要に応じて本剤を減量するなど慎重に投与すること。
イサブコナゾニウム 注意(重要)
機序:OCT2、MATE1、又はMATE2-K を介したメトホルミンの腎排泄が阻害されると考えられている。
対処法:メトホルミンの血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。観察を十分に行い、必要に応じて本剤を中止するなど慎重に投与すること。
イメグリミン塩酸塩等 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強
対処法:低血糖が起こることがある。 スルホニルウレア剤併用時に低血糖のリスクが増加するおそれがある。患者の状態を十分観察しながら投与すること。
デラプリル塩酸塩 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:* 血管性浮腫を発症するリスクが高まるおそれがある。
日本薬局方エナラプリルマレイン酸塩 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:血管性浮腫のリスクが増加するおそれがある。
エナラプリルマレイン酸塩 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:血管性浮腫のリスクが増加するおそれがある。
イメグリミン塩酸塩 注意(重要)
機序:特に併用初期に多く発現する傾向が認められている。
対処法:消化器症状の発現に注意すること。
イサブコナゾニウム硫酸塩 注意(重要)
機序:OCT2、MATE1、又はMATE2-Kを介した本剤の腎排泄が阻害されると考えられている。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。観察を十分に行い、必要に応じて本剤を減量するなど慎重に投与すること。
その他 注意(重要)
フェノチアジン系薬剤 注意(重要)
機序:フェノチアジン系薬剤によるインスリン分泌抑制、副腎からのアドレナリン遊離が考えられている。
対処法:血糖降下作用が減弱することがある。 患者の状態を十分観察しながら投与すること。
プロプラノロール等 注意(重要)
機序:β遮断作用によりアドレナリンを介した低血糖からの回復を遅らせることが考えられている。
対処法:低血糖が起こることがある。 スルホニルウレア剤併用時に低血糖のリスクが増加するおそれがある。患者の状態を十分観察しながら投与すること。
アスピリン等 注意(重要)
機序:サリチル酸剤の血糖降下作用が考えられている。
対処法:低血糖が起こることがある。 スルホニルウレア剤併用時に低血糖のリスクが増加するおそれがある。患者の状態を十分観察しながら投与すること。
バンデタニブ 注意(重要)
機序:OCT2、MATE1、又はMATE2-Kを介した本剤の腎排泄が阻害されると考えられている。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。観察を十分に行い、必要に応じて本剤を減量するなど慎重に投与すること。
リファンピシン等のCYP2C8を誘導する薬剤 注意(重要)
機序:CYP2C8を誘導することにより、ピオグリタゾンの代謝が促進されると考えられる。
対処法:リファンピシンと併用するとピオグリタゾンのAUCが54%低下するとの報告があるので、リファンピシンと併用する場合は血糖管理状況を十分に観察し、必要な場合には本剤を増量すること。
蛋白同化ステロイド等 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強又は減弱による。
対処法:左記の併用に加え更に本剤を併用する場合には、糖尿病用薬の使用上の注意に記載の相互作用に留意するとともに、本剤のインスリン抵抗性改善作用が加わることによる影響に十分注意すること。
フィブラート系の高脂血症治療剤 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強又は減弱による。
対処法:左記の併用に加え更に本剤を併用する場合には、糖尿病用薬の使用上の注意に記載の相互作用に留意するとともに、本剤のインスリン抵抗性改善作用が加わることによる影響に十分注意すること。
モノアミン酸化酵素阻害剤 注意(重要)
機序:モノアミン酸化酵素阻害剤によるインスリン分泌促進、糖新生抑制が考えられている。
対処法:低血糖が起こることがある。 スルホニルウレア剤併用時に低血糖のリスクが増加するおそれがある。患者の状態を十分観察しながら投与すること。
その血糖降下作用を増強又は減弱する薬剤を併用している場合 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強又は減弱による。
対処法:左記の併用に加え更に本剤を併用する場合には、糖尿病用薬の使用上の注意に記載の相互作用に留意するとともに、本剤のインスリン抵抗性改善作用が加わることによる影響に十分注意すること。
GLP-1アナログ製剤 注意(重要)
機序:併用時には、血糖降下作用の増強により、低血糖のリスクが増加するおそれがある。
対処法:低血糖を発現するおそれがあるので、低用量から投与を開始するなど慎重に投与すること。
DPP-4阻害剤 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強
対処法:低血糖が起こることがある。 スルホニルウレア剤併用時に低血糖のリスクが増加するおそれがある。患者の状態を十分観察しながら投与すること。
糖尿病用薬の血糖降下作用を減弱する薬剤 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強又は減弱による。
対処法:左記の併用に加え更に本剤を併用する場合には、糖尿病用薬の使用上の注意に記載の相互作用に留意するとともに、本剤のインスリン抵抗性改善作用が加わることによる影響に十分注意すること。
蛋白同化ホルモン剤等 注意(重要)
機序:併用により血糖降下作用が増強するおそれがある。
対処法:血糖が低下するおそれがある。
スルホニルウレア系薬剤 注意(重要)
機序:併用時には、血糖降下作用の増強により、低血糖のリスクが増加するおそれがある。
対処法:低血糖を発現するおそれがあるので、低用量から投与を開始するなど慎重に投与すること。
β-遮断剤 注意(重要)
機序:β遮断作用によりアドレナリンを介した低血糖からの回復を遅らせることが考えられている。
対処法:低血糖が起こることがある。 スルホニルウレア剤併用時に低血糖のリスクが増加するおそれがある。患者の状態を十分観察しながら投与すること。
イメグリミン等 注意(重要)
機序:併用時には、血糖降下作用の増強により、低血糖のリスクが増加するおそれがある。
対処法:低血糖を発現するおそれがあるので、低用量から投与を開始するなど慎重に投与すること。
GLP-1受容体作動薬 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強
対処法:低血糖が起こることがある。 スルホニルウレア剤併用時に低血糖のリスクが増加するおそれがある。患者の状態を十分観察しながら投与すること。
速効型インスリン分泌促進剤 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強による。
対処法:低血糖症状が起こるおそれがある。血糖値、その他患者の状態を十分に観察しながら投与すること。特に、スルホニルウレア剤又はインスリン製剤と併用する場合、低血糖のリスクが増加するため、これらの薬剤の減量を検討すること。
SGLT2阻害剤 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強
対処法:低血糖が起こることがある。 スルホニルウレア剤併用時に低血糖のリスクが増加するおそれがある。患者の状態を十分観察しながら投与すること。
α-グルコシダーゼ阻害剤 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強
対処法:低血糖が起こることがある。 スルホニルウレア剤併用時に低血糖のリスクが増加するおそれがある。患者の状態を十分観察しながら投与すること。
チアゾリジン系薬剤 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強
対処法:低血糖が起こることがある。 スルホニルウレア剤併用時に低血糖のリスクが増加するおそれがある。患者の状態を十分観察しながら投与すること。
インスリン製剤 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強
対処法:低血糖が起こることがある。 スルホニルウレア剤併用時に低血糖のリスクが増加するおそれがある。患者の状態を十分観察しながら投与すること。
ビグアナイド系薬剤 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強による。
対処法:低血糖症状が起こるおそれがある。血糖値、その他患者の状態を十分に観察しながら投与すること。特に、スルホニルウレア剤又はインスリン製剤と併用する場合、低血糖のリスクが増加するため、これらの薬剤の減量を検討すること。
サリチル酸剤 注意(重要)
機序:サリチル酸剤の血糖降下作用が考えられている。
対処法:低血糖が起こることがある。 スルホニルウレア剤併用時に低血糖のリスクが増加するおそれがある。患者の状態を十分観察しながら投与すること。
スルホニルアミド系 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強による。
対処法:低血糖症状が起こるおそれがある。血糖値、その他患者の状態を十分に観察しながら投与すること。特に、スルホニルウレア剤又はインスリン製剤と併用する場合、低血糖のリスクが増加するため、これらの薬剤の減量を検討すること。
糖尿病用剤 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強による。
対処法:低血糖症状が起こるおそれがある。血糖値、その他患者の状態を十分に観察しながら投与すること。特に、スルホニルウレア剤又はインスリン製剤と併用する場合、低血糖のリスクが増加するため、これらの薬剤の減量を検討すること。
血糖降下作用を増強する薬剤 注意(重要)
SGLT2阻害剤等 注意(重要)
機序:利尿作用を有する薬剤により、体液量が減少し脱水状態になることがある。
対処法:脱水により乳酸アシドーシスを起こすことがある。脱水症状があらわれた場合には、本剤の投与を中止し、適切な処置を行うこと。
利尿剤 注意(重要)
機序:利尿作用を有する薬剤により、体液量が減少し脱水状態になることがある。
対処法:脱水により乳酸アシドーシスを起こすことがある。脱水症状があらわれた場合には、本剤の投与を中止し、適切な処置を行うこと。
利尿作用を有する薬剤 注意(重要)
機序:利尿作用を有する薬剤により、体液量が減少し脱水状態になることがある。
対処法:脱水により乳酸アシドーシスを起こすことがある。脱水症状があらわれた場合には、本剤の投与を中止し、適切な処置を行うこと。
ゲンタマイシン等 注意(重要)
機序:腎機能が低下し、本剤の排泄が低下することが考えられている。
対処法:併用により乳酸アシドーシスを起こすことがある。併用する場合は本剤の投与を一時的に減量・中止するなど適切な処置を行うこと。
腎毒性の強い抗生物質 注意(重要)
機序:腎機能が低下し、本剤の排泄が低下することが考えられている。
対処法:併用により乳酸アシドーシスを起こすことがある。併用する場合は本剤の投与を一時的に減量・中止するなど適切な処置を行うこと。
ヨード造影剤 注意(重要)
機序:腎機能が低下し、本剤の排泄が低下することが考えられている。
対処法:併用により乳酸アシドーシスを起こすことがある。 ヨード造影剤を用いて検査を行う場合には、本剤の投与を一時的に中止すること。
卵胞ホルモン 注意(重要)
機序:卵胞ホルモンには耐糖能を変化させ、血糖を上昇させる作用が認められている。
対処法:血糖降下作用が減弱することがある。 患者の状態を十分観察しながら投与すること。
ドルテグラビル 注意(重要)
機序:OCT2、MATE1、又はMATE2-Kを介した本剤の腎排泄が阻害されると考えられている。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。観察を十分に行い、必要に応じて本剤を減量するなど慎重に投与すること。
シメチジン 注意(重要)
機序:OCT2、MATE1、又はMATE2-Kを介した本剤の腎排泄が阻害されると考えられている。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。観察を十分に行い、必要に応じて本剤を減量するなど慎重に投与すること。
又はMATE2-Kを阻害する薬剤 注意(重要)
機序:OCT2、MATE1、又はMATE2-Kを介した本剤の腎排泄が阻害されると考えられている。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。観察を十分に行い、必要に応じて本剤を減量するなど慎重に投与すること。
MATE1 注意(重要)
機序:OCT2、MATE1、又はMATE2-Kを介した本剤の腎排泄が阻害されると考えられている。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。観察を十分に行い、必要に応じて本剤を減量するなど慎重に投与すること。
OCT2 注意(重要)
機序:OCT2、MATE1、又はMATE2-Kを介した本剤の腎排泄が阻害されると考えられている。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。観察を十分に行い、必要に応じて本剤を減量するなど慎重に投与すること。
イソニアジド 注意(重要)
機序:イソニアジドによる炭水化物代謝阻害が考えられている。
対処法:血糖降下作用が減弱することがある。 患者の状態を十分観察しながら投与すること。
ピラジナミド 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:血糖降下作用が減弱することがある。 患者の状態を十分観察しながら投与すること。
フェノチアジン系薬剤等 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強又は減弱による。
対処法:左記の併用に加え更に本剤を併用する場合には、糖尿病用薬の使用上の注意に記載の相互作用に留意するとともに、本剤のインスリン抵抗性改善作用が加わることによる影響に十分注意すること。
ニコチン酸 注意(重要)
機序:ニコチン酸による血糖上昇作用が考えられている。
対処法:血糖降下作用が減弱することがある。 患者の状態を十分観察しながら投与すること。
ビクテグラビル 注意(重要)
機序:OCT2、MATE1、又はMATE2-Kを介した本剤の腎排泄が阻害されると考えられている。
対処法:本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。観察を十分に行い、必要に応じて本剤を減量するなど慎重に投与すること。
甲状腺ホルモン 注意(重要)
機序:甲状腺ホルモンは糖代謝全般に作用し血糖値を変動させると考えられている。
対処法:血糖降下作用が減弱することがある。 患者の状態を十分観察しながら投与すること。
副腎皮質ホルモン 注意(重要)
機序:副腎皮質ホルモンによる肝での糖新生促進等が考えられている。
対処法:血糖降下作用が減弱することがある。 患者の状態を十分観察しながら投与すること。
アドレナリン 注意(重要)
機序:アドレナリンによる末梢での糖利用抑制、肝での糖新生促進、インスリン分泌抑制が考えられている。
対処法:血糖降下作用が減弱することがある。 患者の状態を十分観察しながら投与すること。
血糖降下作用を減弱する薬剤 注意(重要)
イメグリミン 注意(重要)
機序:特に併用初期に多く発現する傾向が認められている。
対処法:消化器症状の発現に注意すること。
たん白同化ホルモン剤 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:低血糖が起こることがある。 スルホニルウレア剤併用時に低血糖のリスクが増加するおそれがある。患者の状態を十分観察しながら投与すること。
フィブラート系薬剤等 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強による。
対処法:低血糖症状が起こるおそれがある。血糖値、その他患者の状態を十分に観察しながら投与すること。特に、スルホニルウレア剤又はインスリン製剤と併用する場合、低血糖のリスクが増加するため、これらの薬剤の減量を検討すること。
MAO阻害剤 注意(重要)
機序:血糖降下作用の増強による。
対処法:低血糖症状が起こるおそれがある。血糖値、その他患者の状態を十分に観察しながら投与すること。特に、スルホニルウレア剤又はインスリン製剤と併用する場合、低血糖のリスクが増加するため、これらの薬剤の減量を検討すること。