有効成分情報
スキサメトニウム塩化物水和物
配合薬剤一覧 (1剤)
| 商品名 | メーカー | 剤形 |
|---|---|---|
| レラキシン注用200mg | 杏林製薬株式会社 | 注射 |
成分相互作用情報 (43件)
ピリドスチグミン臭化物
禁忌
機序:本剤が脱分極性筋弛緩剤の代謝を阻害するためと考えられている。
対処法:脱分極性筋弛緩剤の作用が増強するおそれがある。
ジスチグミン臭化物製剤
禁忌
機序:1)脱分極性筋弛緩剤はコリンエステラーゼにより代謝されるため、本剤により代謝が阻害されることが考えられる。
2)本剤による直接ニコチン様作用には脱分極性筋弛緩作用がある。
対処法:脱分極性筋弛緩剤の作用を増強するおそれがある。
ジスチグミン臭化物
禁忌
機序:1)脱分極性筋弛緩剤はコリンエステラーゼにより代謝されるため、本剤により代謝が阻害されることが考えられる。
2)本剤による直接ニコチン様作用には脱分極性筋弛緩作用がある。
対処法:脱分極性筋弛緩剤の作用を増強するおそれがある。
無機塩類配合点眼
禁忌
機序:本剤はコリンエステラーゼを阻害し、脱分極性筋弛緩剤の分解を抑制する。
対処法:脱分極性筋弛緩剤の作用を増強する。
アンベノニウム塩化物
禁忌
機序:本剤が脱分極性筋弛緩剤の分解を阻害する。
対処法:脱分極性筋弛緩剤の作用を増強し、全身麻酔時に持続性呼吸麻痺を起こすことがある。
ネオスチグミン臭化物
禁忌
機序:本剤はコリンエステラーゼを阻害し、脱分極性筋弛緩剤の分解を抑制する。
対処法:脱分極性筋弛緩剤の作用を増強する。
ネオスチグミンメチル硫酸塩
禁忌
機序:本剤はコリンエステラーゼを阻害し、脱分極性筋弛緩剤の分解を抑制する。
対処法:脱分極性筋弛緩剤の作用を増強する。
アトロピン硫酸塩水和物
禁忌
機序:本剤はコリンエステラーゼを阻害し、脱分極性筋弛緩剤の分解を抑制する。
対処法:脱分極性筋弛緩剤の作用を増強する。
アトロピン硫酸塩水和物点眼
禁忌
機序:本剤はコリンエステラーゼを阻害し、脱分極性筋弛緩剤の分解を抑制する。
対処法:脱分極性筋弛緩剤の作用を増強する。
アトロピン硫酸塩眼
禁忌
機序:本剤はコリンエステラーゼを阻害し、脱分極性筋弛緩剤の分解を抑制する。
対処法:脱分極性筋弛緩剤の作用を増強する。
クリンダマイシンリン酸エステル
注意(重要)
機序:本剤は神経筋遮断作用を有する。
対処法:筋弛緩作用が増強される。
過酸化ベンゾイル
注意(重要)
機序:クリンダマイシンは神経筋遮断作用を有する。
対処法:神経筋遮断作用が増強する可能性がある。
ロクロニウム臭化物
注意(重要)
機序:脱分極性の筋弛緩剤との併用により本剤の作用が増強されると考えられるが、減弱の機序については不明である。
対処法:スキサメトニウム投与後に本剤を投与すると、本剤の筋弛緩作用が増強されることがある。また本剤投与後、スキサメトニウムを投与すると本剤の作用が増強又は減弱される。
エスゾピクロン製剤
注意(重要)
機序:相加的に抗痙攣作用、中枢神経抑制作用が増強される可能性がある。
対処法:これらの作用が増強されることがあるので、併用しないことが望ましいが、やむを得ず投与する場合には慎重に投与すること。
デスラノシド
注意(重要)
機序:スキサメトニウム塩化物水和物の血中カリウム増加作用又はカテコールアミン放出が原因と考えられている。
対処法:治療上やむを得ないと判断される場合を除き、併用しないこと。併用により重篤な不整脈を起こすおそれがある。
アダパレン
注意(重要)
機序:クリンダマイシンは神経筋遮断作用を有する。
対処法:神経筋遮断作用が増強する可能性がある。
過酸化ベンゾイルゲル
注意(重要)
機序:クリンダマイシンは神経筋遮断作用を有する。
対処法:神経筋遮断作用が増強する可能性がある。
過酸化ベンゾイル製剤
注意(重要)
機序:クリンダマイシンは神経筋遮断作用を有する。
対処法:神経筋遮断作用が増強する可能性がある。
エリスロマイシンラクトビオン酸塩
注意(重要)
機序:いずれの薬剤も神経筋遮断作用を有しており、併用によりその作用が増強されるおそれがある。
対処法:神経系障害を発現するリスクが高まるおそれがあるため、患者の状態を十分に観察するなど注意すること。
コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム眼
注意(重要)
機序:いずれの薬剤も神経筋遮断作用を有しており、併用によりその作用が増強されるおそれがある。
対処法:神経系障害を発現するリスクが高まるおそれがあるため、患者の状態を十分に観察するなど注意すること。
クロラムフェニコールコリスチンメタンスルホン酸ナトリウム
注意(重要)
機序:いずれの薬剤も神経筋遮断作用を有しており、併用によりその作用が増強されるおそれがある。
対処法:神経系障害を発現するリスクが高まるおそれがあるため、患者の状態を十分に観察するなど注意すること。
コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム
注意(重要)
機序:いずれの薬剤も神経筋遮断作用を有しており、併用によりその作用が増強されるおそれがある。
対処法:神経系障害を発現するリスクが高まるおそれがあるため、患者の状態を十分に観察するなど注意すること。
イリノテカン塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤は、動物実験で筋収縮増強作用が認められている。
対処法:末梢性筋弛緩剤の作用が減弱するおそれがある。
アプロチニン
注意(重要)
機序:アプロチニンはコリンエステラーゼ活性を阻害すると考えられている。
対処法:本剤の作用が増強又は遷延することがある。
メチルジゴキシン
注意(重要)
機序:スキサメトニウム塩化物水和物の血中カリウム増加作用又はカテコールアミン放出が原因と考えられている。
対処法:併用により重篤な不整脈を起こすおそれがある。治療上やむを得ないと判断される場合を除き、投与しないこと。
ジギタリス強心配糖体
注意(重要)
機序:スキサメトニウム塩化物水和物の血中カリウム増加作用又はカテコールアミン放出が原因と考えられている。
対処法:本剤との併用により重篤な不整脈を起こすおそれがある。
ジゴキシン錠等
注意(重要)
機序:スキサメトニウム塩化物水和物の血中カリウム増加作用又はカテコールアミン放出が原因と考えられている。
対処法:本剤との併用により重篤な不整脈を起こすおそれがある。
ラニラピッド錠等
注意(重要)
機序:スキサメトニウム塩化物水和物の血中カリウム増加作用又はカテコールアミン放出が原因と考えられている。
対処法:本剤との併用により重篤な不整脈を起こすおそれがある。
コリンエステラーゼ阻害作用を有する薬剤
注意(重要)
機序:コリンエステラーゼによる本剤の分解が阻害されると考えられている。
対処法:本剤の作用が増強し、遷延性無呼吸(持続性呼吸麻痺)を起こすことがある。
シクロホスファミド等
注意(重要)
機序:コリンエステラーゼによる本剤の分解が阻害されると考えられている。
対処法:本剤の作用が増強し、遷延性無呼吸(持続性呼吸麻痺)を起こすことがある。
非脱分極性筋弛緩剤
注意(重要)
機序:本剤の神経-筋遮断作用に対して、抵抗性を増加することがある。それゆえ、筋弛緩を得るには大量の本剤が必要となり、終板の感受性低下や手術後の無呼吸を延長するかもしれない。
対処法:本剤の筋弛緩作用が持続し、遷延性無呼吸(持続性呼吸麻痺)を起こすことがある。
デスフルラン
注意(重要)
機序:併用により本剤の筋弛緩作用が増強される。
対処法:本剤の筋弛緩作用が増強するので、併用する場合には、本剤を減量すること。
イソフルラン
注意(重要)
機序:併用により本剤の筋弛緩作用が増強される。
対処法:本剤の筋弛緩作用が増強するので、併用する場合には、本剤を減量すること。
クリンダマイシンリン酸エステル製剤
注意(重要)
機序:本剤は神経筋遮断作用を有する。
対処法:筋弛緩作用が増強される。
ゾピクロン
注意(重要)
機序:相加的に抗痙攣作用、中枢神経抑制作用が増強する可能性がある。
対処法:本剤の作用が増強又は遷延することがある。
エスゾピクロン
注意(重要)
機序:相加的に抗痙攣作用、中枢神経抑制作用が増強される可能性がある。
対処法:これらの作用が増強されることがあるので、併用しないことが望ましいが、やむを得ず投与する場合には慎重に投与すること。
アミノグリコシド系抗生剤
注意(重要)
機序:両薬剤ともに神経遮断作用を有しており、併用によりその作用が増強する。
対処法:これらの抗生剤を投与した外科手術後に突発的に呼吸困難を起こすことがある。
リンコマイシン系抗生剤
注意(重要)
機序:リンコマイシン系抗生剤は神経筋弛緩作用を持ち、本剤の作用が相加されると考えられている。
対処法:本剤の筋弛緩作用が増強する。
イリノテカン塩酸塩水和物
注意(重要)
機序:本剤は、動物実験で筋収縮増強作用が認められている。
対処法:末梢性筋弛緩剤の作用が減弱するおそれがある。
ドネペジル塩酸塩
注意(重要)
機序:併用薬剤の脱分極性筋弛緩作用を増強する可能性がある。
対処法:筋弛緩作用を増強する可能性がある。
日本薬局方ドネペジル塩酸塩
注意(重要)
機序:併用薬剤の脱分極性筋弛緩作用を増強する可能性がある。
対処法:筋弛緩作用を増強する可能性がある。
クリンダマイシンリン酸エステル水和物
注意(重要)
機序:クリンダマイシンは神経筋遮断作用を有する。
対処法:神経筋遮断作用が増強する可能性がある。
ジゴキシン
注意(重要)
機序:スキサメトニウム塩化物水和物の血中カリウム増加作用又はカテコールアミン放出が原因と考えられている。
対処法:本剤との併用により重篤な不整脈を起こすおそれがある。