有効成分情報

アスピリン

配合薬剤一覧 (9剤)

商品名 メーカー 剤形
アスピリン「ホエイ」 ヴィアトリス・ヘルスケア合同会社 その他
アスピリン「ヤマゼン」 山善製薬株式会社 液剤
アスピリン「ヨシダ」 吉田製薬株式会社 液剤
アスピリン原末「マルイシ」 丸石製薬株式会社 液剤
キャブピリン配合錠 武田薬品工業株式会社 錠
コンプラビン配合錠 サノフィ株式会社 錠
タケルダ配合錠 T's製薬株式会社 錠
バファリン配合錠A81 ライオン株式会社 錠
ロレアス配合錠「SANIK」 Meファルマ株式会社 錠

成分相互作用情報 (281件)

エルビテグラビル 禁忌
機序:胃内のpH上昇により、リルピビリンの吸収が低下する。
対処法:リルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
アタザナビル硫酸塩 禁忌
機序:本剤の胃酸分泌抑制作用によりアタザナビル硫酸塩の溶解性が低下し、アタザナビルの血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:アタザナビル硫酸塩の作用を減弱するおそれがある。
リルピビリン塩酸塩 禁忌
機序:本剤の胃酸分泌抑制作用によりリルピビリン塩酸塩の吸収が低下し、リルピビリンの血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:リルピビリン塩酸塩の作用を減弱するおそれがある。
ミフェプリストン 禁忌
機序:これら薬剤の抗血小板凝集抑制作用により出血が増強するおそれがある。
対処法:これら薬剤との併用により、ミフェプリストン及びミソプロストールによる子宮出血の程度が悪化するおそれがあるので、併用しないこと。
ミソプロストール 禁忌
機序:これら薬剤の抗血小板凝集抑制作用により出血が増強するおそれがある。
対処法:これら薬剤との併用により、ミフェプリストン及びミソプロストールによる子宮出血の程度が悪化するおそれがあるので、併用しないこと。
エムトリシタビン 禁忌
機序:胃内のpH上昇により、リルピビリンの吸収が低下する。
対処法:リルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
テノホビルアラフェナミドフマル酸塩 禁忌
機序:胃内のpH上昇により、リルピビリンの吸収が低下する。
対処法:リルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
コビシスタット 禁忌
機序:胃内のpH上昇により、リルピビリンの吸収が低下する。
対処法:リルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
ダルナビルエタノール付加物 禁忌
機序:胃内のpH上昇により、リルピビリンの吸収が低下する。
対処法:リルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
ビクテグラビルナトリウム 禁忌
機序:胃内のpH上昇により、リルピビリンの吸収が低下する。
対処法:リルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
リルピビリン塩酸塩テノホビルアラフェナミドフマル酸塩エムトリシタビン 禁忌
機序:胃内のpH上昇により、本剤の吸収が低下する。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
エジュラント 禁忌
機序:本剤の胃酸分泌抑制作用によりリルピビリン塩酸塩の吸収が低下し、リルピビリンの血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:リルピビリン塩酸塩の作用を減弱するおそれがある。
リルピビリン 禁忌
機序:胃内のpH上昇により、本剤の吸収が低下する。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
ドルテグラビルナトリウムリルピビリン塩酸塩 禁忌
機序:胃内のpH上昇により、本剤の吸収が低下する。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
ベタメタゾンリン酸エステルナトリウム 注意(重要)
機序:本剤はサリチル酸誘導体の腎排泄と肝代謝を促進し、血清中のサリチル酸誘導体の濃度が低下する。
対処法:併用時に本剤を減量すると、サリチル酸中毒を起こすことが報告されているので、併用する場合には用量に注意すること。
* 注意(重要)
機序:本剤により、ロスバスタチンの血中濃度が上昇する。
対処法:本剤300mgの投与後、ロスバスタチンのC max が1.3倍、AUCが2倍上昇し、本剤75mgの反復投与後、ロスバスタチンのC max には影響せず、AUCが1.4倍上昇したとの報告がある。
血栓溶解薬 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤と併用すると出血を助長するおそれがある。
対処法:出血した時、それを助長するおそれがある。併用時には出血等の副作用に注意すること。
リトナビル 注意(重要)
機序:本剤のCYP3A阻害作用等による可能性が考えられる。
対処法:クロピドグレルの活性代謝物の血中濃度が低下し、作用が減弱するおそれがある。
抗凝固薬 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤と併用すると出血を助長するおそれがある。
対処法:出血した時、それを助長するおそれがある。併用時には出血等の副作用に注意すること。
非ステロイド性消炎鎮痛薬 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤と併用すると消化管出血を助長すると考えられている。
対処法:本剤との併用により、消化管からの出血が助長されたとの報告がある。
ロピナビルリトナビル 注意(重要)
機序:本剤のCYP3A阻害作用等による可能性が考えられる。
対処法:クロピドグレルの活性代謝物の血中濃度が低下し、作用が減弱するおそれがある。
トラゾドン塩酸塩 注意(重要)
機序:* セロトニン依存性の血小板凝集経路を阻害する可能性がある。
対処法:* 出血傾向の増強を伴う血液凝固能の変動がみられたとの報告がある。
インスリンイコデク 注意(重要)
機序:糖に対するβ細胞の感受性の亢進やインスリン利用率の増加等による血糖降下作用を有する。また、末梢で弱いインスリン様作用を有する。
対処法:血糖降下作用の増強による低血糖症状があらわれることがある。併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること 。 特に、スルホニルウレア薬と併用する場合、低血糖のリスクが増加するおそれがあるため、スルホニルウレア薬の減量又は投与中止を検討 すること。
セマグルチド 注意(重要)
機序:糖に対するβ細胞の感受性の亢進やインスリン利用率の増加等による血糖降下作用を有する。また、末梢で弱いインスリン様作用を有する。
対処法:血糖降下作用の増強による低血糖症状があらわれることがある。併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること 。 特に、スルホニルウレア薬と併用する場合、低血糖のリスクが増加するおそれがあるため、スルホニルウレア薬の減量又は投与中止を検討 すること。
パロキセチン塩酸塩水和物 注意(重要)
機序:これらの薬剤を併用することにより作用が増強されることが考えられる。
対処法:出血傾向が増強するおそれがある。
パロキセチン塩酸塩 注意(重要)
機序:これらの薬剤を併用することにより作用が増強されることが考えられる。
対処法:出血傾向が増強するおそれがある。
バトロキソビン 注意(重要)
機序:本剤の抗血栓作用が類似の作用をもつ薬剤を併用することにより増強される。
対処法:出血傾向あるいは止血遅延を増強するおそれがあるので、観察を十分に行い、用量を調節するなど注意すること。
ベタメタゾン酢酸エステル 注意(重要)
機序:本剤はサリチル酸誘導体の腎排泄と肝代謝を促進し、血清中のサリチル酸誘導体の濃度が低下する。
対処法:併用時に本剤を減量すると、サリチル酸中毒を起こすことが報告されているので、併用する場合には用量に注意すること。
プレドニゾロンコハク酸エステルナトリウム 注意(重要)
機序:本剤はサリチル酸誘導体の腎排泄と肝代謝を促進し、血清中のサリチル酸誘導体の濃度が低下する。
対処法:併用時に本剤を減量すると、サリチル酸中毒を起こすことが報告されているので、併用する場合には用量に注意すること。
フラジオマイシン硫酸塩 注意(重要)
機序:本剤はサリチル酸誘導体の腎排泄と肝代謝を促進し、血清中のサリチル酸誘導体の濃度が低下する。
対処法:併用時に本剤を減量すると、サリチル酸中毒を起こすことが報告されているので、併用する場合には用量に注意すること。
ベタメタゾンリン酸エステルナトリウム眼耳鼻科用 注意(重要)
機序:本剤はサリチル酸誘導体の腎排泄と肝代謝を促進し、血清中のサリチル酸誘導体の濃度が低下する。
対処法:併用時に本剤を減量すると、サリチル酸中毒を起こすことが報告されているので、併用する場合には用量に注意すること。
ダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩 注意(重要)
機序:本剤は抗凝固作用を有するため、これら薬剤と併用すると出血を助長するおそれがある。
対処法:これらの薬剤との併用により、ヘモグロビン2g/dL以上の減少を示すような大出血の危険性が増大することがあるので注意すること。やむを得ず併用する場合には治療上の有益性と危険性を十分に考慮し、本剤の投与が適切と判断される患者にのみ併用投与すること。
プレドニゾロン酢酸エステル 注意(重要)
機序:本剤はサリチル酸誘導体の腎排泄と肝代謝を促進し、血清中のサリチル酸誘導体の濃度が低下する。
対処法:併用時に本剤を減量すると、サリチル酸中毒を起こすことが報告されているので、併用する場合には用量に注意すること。
プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル製剤 注意(重要)
機序:本剤はサリチル酸誘導体の腎排泄と肝代謝を促進し、血清中のサリチル酸誘導体の濃度が低下する。
対処法:併用時に本剤を減量すると、サリチル酸中毒を起こすことが報告されているので、併用する場合には用量に注意すること。
ニルマトレルビルリトナビル 注意(重要)
機序:本剤のCYP3A阻害作用等による可能性が考えられる。
対処法:クロピドグレルの活性代謝物の血中濃度が低下し、作用が減弱するおそれがある。
プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル 注意(重要)
機序:本剤はサリチル酸誘導体の腎排泄と肝代謝を促進し、血清中のサリチル酸誘導体の濃度が低下する。
対処法:併用時に本剤を減量すると、サリチル酸中毒を起こすことが報告されているので、併用する場合には用量に注意すること。
メチルプレドニゾロン 注意(重要)
機序:本剤はサリチル酸誘導体の腎排泄と肝代謝を促進し、血清中のサリチル酸誘導体の濃度が低下する。
対処法:併用時に本剤を減量すると、サリチル酸中毒を起こすことが報告されているので、併用する場合には用量に注意すること。
塩酸テトラヒドロゾリン 注意(重要)
機序:本剤はサリチル酸誘導体の腎排泄と肝代謝を促進し、血清中のサリチル酸誘導体の濃度が低下する。
対処法:併用時に本剤を減量すると、サリチル酸中毒を起こすことが報告されているので、併用する場合には用量に注意すること。
クロラムフェニコール 注意(重要)
機序:本剤はサリチル酸誘導体の腎排泄と肝代謝を促進し、血清中のサリチル酸誘導体の濃度が低下する。
対処法:併用時に本剤を減量すると、サリチル酸中毒を起こすことが報告されているので、併用する場合には用量に注意すること。
セレキシパグ 注意(重要)
機序:本剤は in vitro で血小板凝集抑制作用を有するため、相互に抗凝血作用を増強することが考えられる。
対処法:出血の危険性が増大するおそれがある。定期的にプロトロンビン時間等の血液検査を行うなど、患者の状態を十分に観察すること。
アカラブルチニブ 注意(重要)
機序:本剤の胃酸分泌抑制作用により左記薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:左記薬剤の作用を減弱する可能性がある。 ボスチニブ水和物との併用は可能な限り避けること。
エルロチニブ塩酸塩 注意(重要)
機序:本剤の胃酸分泌抑制作用により左記薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:左記薬剤の作用を減弱する可能性がある。 ボスチニブ水和物との併用は可能な限り避けること。
ニロチニブ塩酸塩水和物 注意(重要)
機序:本剤の胃酸分泌抑制作用により左記薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:左記薬剤の作用を減弱する可能性がある。 ボスチニブ水和物との併用は可能な限り避けること。
ボスチニブ水和物 注意(重要)
機序:本剤の胃酸分泌抑制作用により左記薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:左記薬剤の作用を減弱する可能性がある。 ボスチニブ水和物との併用は可能な限り避けること。
テオフィリン 注意(重要)
機序:本剤が肝薬物代謝酵素を誘導し、テオフィリンの代謝を促進することが考えられている。
対処法:テオフィリンの血中濃度が低下することがある。
ロスバスタチン 注意(重要)
機序:本剤により、ロスバスタチンの血中濃度が上昇する。
対処法:本剤300mgの投与後、ロスバスタチンのC max が1.3倍、AUCが2倍上昇し、本剤75mgの反復投与後、ロスバスタチンのC max には影響せず、AUCが1.4倍上昇したとの報告がある。
モルヒネ 注意(重要)
機序:モルヒネの消化管運動抑制により、本剤の吸収が遅延すると考えられる。
対処法:本剤の血漿中濃度が低下するおそれがある。
強力なCYP2C19誘導薬 注意(重要)
機序:クロピドグレルは主にCYP2C19によって活性代謝物に代謝されるため、CYP2C19酵素を誘導する薬剤との併用により本剤の活性代謝物の血漿中濃度が増加する。
対処法:本剤の血小板阻害作用が増強されることにより出血リスクが高まるおそれがある。 リファンピシン等の強力なCYP2C19誘導薬との併用は避けることが望ましい。
セリチニブ 注意(重要)
機序:本剤の胃酸分泌抑制作用により左記薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:左記薬剤の作用を減弱する可能性がある。 ボスチニブ水和物との併用は可能な限り避けること。
レパグリニド 注意(重要)
機序:本剤のグルクロン酸抱合体によるCYP2C8阻害作用により、これら薬剤の血中濃度が増加すると考えられる。
対処法:レパグリニドの血中濃度が増加し、血糖降下作用が増強するおそれがある。
薬物代謝酵素の基質となる薬剤 注意(重要)
機序:本剤のグルクロン酸抱合体によるCYP2C8阻害作用により、これら薬剤の血中濃度が増加すると考えられる。
対処法:レパグリニドの血中濃度が増加し、血糖降下作用が増強するおそれがある。
チアジド系利尿剤ループ利尿剤 注意(重要)
機序:アスピリンは腎のプロスタグランジンの生合成を抑制して、水、塩類の体内貯留が生じ、利尿剤の水、塩類排泄作用に拮抗するためと考えられる。
対処法:アスピリンはこれらの薬剤の作用を減弱させることが報告されている。
オメプラゾール 注意(重要)
機序:CYP2C19を阻害することにより、本剤の活性代謝物の血中濃度が低下する。
対処法:本剤の作用が減弱するおそれがある。
薬物代謝酵素を阻害する薬剤 注意(重要)
機序:CYP2C19を阻害することにより、本剤の活性代謝物の血中濃度が低下する。
対処法:本剤の作用が減弱するおそれがある。
イコサペント酸エチル等)血栓溶解剤等 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:これら薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
誘導体 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:これら薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
メチルプレドニゾロンコハク酸エステルナトリウム 注意(重要)
機序:本剤はサリチル酸誘導体の腎排泄と肝代謝を促進し、血清中のサリチル酸誘導体の濃度が低下する。
対処法:併用時に本剤を減量すると、サリチル酸中毒を起こすことが報告されているので、併用する場合には用量に注意すること。
ダサチニブ水和物 注意(重要)
機序:本剤の胃酸分泌抑制作用により左記薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:左記薬剤の作用を減弱する可能性がある。 ボスチニブ水和物との併用は可能な限り避けること。
ダコミチニブ水和物 注意(重要)
機序:本剤の胃酸分泌抑制作用により左記薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:左記薬剤の作用を減弱する可能性がある。 ボスチニブ水和物との併用は可能な限り避けること。
ラパチニブトシル酸塩水和物 注意(重要)
機序:本剤の胃酸分泌抑制作用により左記薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:左記薬剤の作用を減弱する可能性がある。 ボスチニブ水和物との併用は可能な限り避けること。
カプマチニブ塩酸塩水和物 注意(重要)
機序:本剤の胃酸分泌抑制作用により左記薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:左記薬剤の作用を減弱する可能性がある。 ボスチニブ水和物との併用は可能な限り避けること。
酸化マグネシウム 注意(重要)
機序:本剤の胃酸分泌抑制作用による胃内pH上昇により酸化マグネシウムの溶解度が低下するためと考えられる。
対処法:酸化マグネシウムの緩下作用が減弱するおそれがある。
ベルモスジルメシル酸塩 注意(重要)
機序:本剤の胃酸分泌抑制作用による胃内pH上昇によりベルモスジルメシル酸塩の吸収が抑制されるおそれがある。
対処法:ベルモスジルメシル酸塩の血中濃度が低下する可能性がある。
ヒトインスリン 注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は血漿蛋白に結合した糖尿病用剤と置換し、遊離させる。また、アスピリンは大量で血糖降下作用を有する。
対処法:糖尿病用剤の作用を増強し、低血糖を起こすことがあるので、糖尿病用剤を減量するなど慎重に投与すること。
ジアゼパム 注意(重要)
機序:これらの薬剤の代謝、排泄が遅延することが類薬(オメプラゾール)で報告されている。
対処法:左記薬剤の作用を増強する可能性がある。
d-クロルフェニラミンマレイン酸塩製剤 注意(重要)
機序:副腎皮質ホルモン剤は、サリチル酸誘導体の腎排泄と肝代謝を促進し、血清中のサリチル酸誘導体の濃度を低下させる作用を持っているので減量するとその血中濃度が上昇する。
対処法:併用時に副腎皮質ホルモン剤を減量すると、血清中のサリチル酸濃度が上昇し、サリチル酸中毒を起こすことが報告されているので、併用する場合には、用量について注意すること。
d-クロルフェニラミンマレイン酸塩シロップ 注意(重要)
機序:副腎皮質ホルモン剤は、サリチル酸誘導体の腎排泄と肝代謝を促進し、血清中のサリチル酸誘導体の濃度を低下させる作用を持っているので減量するとその血中濃度が上昇する。
対処法:併用時に副腎皮質ホルモン剤を減量すると、血清中のサリチル酸濃度が上昇し、サリチル酸中毒を起こすことが報告されているので、併用する場合には、用量について注意すること。
d-クロルフェニラミンマレイン酸塩ドライシロップ 注意(重要)
機序:副腎皮質ホルモン剤は、サリチル酸誘導体の腎排泄と肝代謝を促進し、血清中のサリチル酸誘導体の濃度を低下させる作用を持っているので減量するとその血中濃度が上昇する。
対処法:併用時に副腎皮質ホルモン剤を減量すると、血清中のサリチル酸濃度が上昇し、サリチル酸中毒を起こすことが報告されているので、併用する場合には、用量について注意すること。
d−クロルフェニラミンマレイン酸塩 注意(重要)
機序:副腎皮質ホルモン剤は、サリチル酸誘導体の腎排泄と肝代謝を促進し、血清中のサリチル酸誘導体の濃度を低下させる作用を持っているので減量するとその血中濃度が上昇する。
対処法:併用時に副腎皮質ホルモン剤を減量すると、血清中のサリチル酸濃度が上昇し、サリチル酸中毒を起こすことが報告されているので、併用する場合には、用量について注意すること。
日本薬局方二相性イソフェンインスリンヒト水性懸濁 注意(重要)
機序:β細胞の糖に対する感受性の亢進、インスリン分泌促進により血糖降下作用を示す。また末梢で弱いインスリン様作用を有する。
対処法:血糖降下作用の増強による低血糖症状があらわれることがある。併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
日本薬局方イソフェンインスリンヒト水性懸濁 注意(重要)
機序:β細胞の糖に対する感受性の亢進、インスリン分泌促進により血糖降下作用を示す。また末梢で弱いインスリン様作用を有する。
対処法:血糖降下作用の増強による低血糖症状があらわれることがある。併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
日本薬局方インスリンヒト 注意(重要)
機序:β細胞の糖に対する感受性の亢進、インスリン分泌促進により血糖降下作用を示す。また末梢で弱いインスリン様作用を有する。
対処法:血糖降下作用の増強による低血糖症状があらわれることがある。併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
アセメタシン 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:消化器系の副作用の発現率が上昇する。また、インドメタシンの作用が減弱されることがある。
日本薬局方トウキ末 注意(重要)
機序:血液凝固阻止作用を有する薬剤、血小板凝集抑制作用を有する薬剤あるいは血栓溶解剤との併用により相加的に出血傾向が増大すると考えられる。
対処法:出血の危険性が増大するので、血液凝固能(出血時間、プロトロンビン時間等)等の血液検査、臨床症状の観察を頻回に行うこと。
小麦胚芽油 注意(重要)
機序:血液凝固阻止作用を有する薬剤、血小板凝集抑制作用を有する薬剤あるいは血栓溶解剤との併用により相加的に出血傾向が増大すると考えられる。
対処法:出血の危険性が増大するので、血液凝固能(出血時間、プロトロンビン時間等)等の血液検査、臨床症状の観察を頻回に行うこと。
スギナエキス 注意(重要)
機序:血液凝固阻止作用を有する薬剤、血小板凝集抑制作用を有する薬剤あるいは血栓溶解剤との併用により相加的に出血傾向が増大すると考えられる。
対処法:出血の危険性が増大するので、血液凝固能(出血時間、プロトロンビン時間等)等の血液検査、臨床症状の観察を頻回に行うこと。
セイヨウオキナグサエキス 注意(重要)
機序:血液凝固阻止作用を有する薬剤、血小板凝集抑制作用を有する薬剤あるいは血栓溶解剤との併用により相加的に出血傾向が増大すると考えられる。
対処法:出血の危険性が増大するので、血液凝固能(出血時間、プロトロンビン時間等)等の血液検査、臨床症状の観察を頻回に行うこと。
ハコヤナギエキス 注意(重要)
機序:血液凝固阻止作用を有する薬剤、血小板凝集抑制作用を有する薬剤あるいは血栓溶解剤との併用により相加的に出血傾向が増大すると考えられる。
対処法:出血の危険性が増大するので、血液凝固能(出血時間、プロトロンビン時間等)等の血液検査、臨床症状の観察を頻回に行うこと。
オオウメガサソウエキス 注意(重要)
機序:血液凝固阻止作用を有する薬剤、血小板凝集抑制作用を有する薬剤あるいは血栓溶解剤との併用により相加的に出血傾向が増大すると考えられる。
対処法:出血の危険性が増大するので、血液凝固能(出血時間、プロトロンビン時間等)等の血液検査、臨床症状の観察を頻回に行うこと。
オオウメガサソウエキスハコヤナギエキスセイヨウオキナグサエキススギナエキス精製小麦胚芽油 注意(重要)
機序:血液凝固阻止作用を有する薬剤、血小板凝集抑制作用を有する薬剤あるいは血栓溶解剤との併用により相加的に出血傾向が増大すると考えられる。
対処法:出血の危険性が増大するので、血液凝固能(出血時間、プロトロンビン時間等)等の血液検査、臨床症状の観察を頻回に行うこと。
インスリンデテミル 注意(重要)
機序:糖に対するβ細胞の感受性の亢進やインスリン利用率の増加等による血糖降下作用を有する。また、末梢で弱いインスリン様作用を有する。
対処法:血糖降下作用の増強による低血糖症状があらわれることがある。併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
日本薬局方当帰 注意(重要)
機序:血液凝固阻止作用を有する薬剤、血小板凝集抑制作用を有する薬剤あるいは血栓溶解剤との併用により相加的に出血傾向が増大すると考えられる。
対処法:出血の危険性が増大するので、血液凝固能(出血時間、プロトロンビン時間等)等の血液検査、臨床症状の観察を頻回に行うこと。
グリメピリド 注意(重要)
機序:血中蛋白との結合抑制、サリチル酸剤の血糖降下作用により血糖降下作用が増強される。
対処法:低血糖症状が起こることがある。 血糖値その他患者の状態を十分観察し、必要に応じて本剤又は併用薬剤の投与量を調節するなど慎重に投与すること。特にβ-遮断剤と併用する場合にはプロプラノロール等の非選択性薬剤は避けることが望ましい。
リバーロキサバン 注意(重要)
機序:本剤の抗凝固作用と血小板凝集抑制作用により相加的に出血傾向が増強される。
対処法:出血の危険性が増大するおそれがあるので、これらの薬剤と本剤の併用については、治療上の有益性と危険性を考慮して慎重に判断すること。投与中は観察を十分に行い、注意すること。
ダルテパリンナトリウム 注意(重要)
機序:血小板凝集抑制作用を有するため、抗凝固作用が増強される。
対処法:出血傾向が増強するおそれがある。
ロミタピドメシル酸塩 注意(重要)
機序:本剤投与により、ビタミンKの吸収が低下し、これらの薬剤による出血の危険性が増大するおそれがある。
対処法:出血の危険性を増大させるおそれがある。併用する場合には、患者の状態を十分に観察する等注意すること。
インスリンリスプロ混合製剤-50 注意(重要)
機序:β細胞の糖に対する感受性の亢進、インスリン分泌促進により血糖降下作用を示す。また末梢で弱いインスリン様作用を有する。
対処法:血糖降下作用の増強による低血糖症状があらわれることがある。併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
インスリンリスプロ混合製剤-25 注意(重要)
機序:β細胞の糖に対する感受性の亢進、インスリン分泌促進により血糖降下作用を示す。また末梢で弱いインスリン様作用を有する。
対処法:血糖降下作用の増強による低血糖症状があらわれることがある。併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
ベラプロストナトリウム徐放 注意(重要)
機序:相互に作用を増強することがある。
対処法:出血傾向を助長することがある。
ベラプロストナトリウム 注意(重要)
機序:相互に作用を増強することがある。
対処法:出血傾向を助長することがある。
アピキサバン 注意(重要)
機序:本剤は抗凝固作用を有するため、これら薬剤と併用すると出血を助長するおそれがある。
対処法:抗血小板薬との併用は、出血リスクが増大することに注意すること。特に抗血小板薬2剤との併用は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断された場合のみ、併用すること。
レカネマブ 注意(重要)
機序:本剤の副作用として脳出血の報告がある。 併用により左記薬剤が出血を助長する可能性がある。
対処法:本剤投与中に脳出血を発現した場合、出血を助長するおそれがある。併用時には脳出血の副作用に注意すること。
ドナネマブ 注意(重要)
機序:本剤の副作用としてARIA-Hの報告がある。併用により左記薬剤が出血を助長する可能性がある。
対処法:本剤との併用によりARIA-H又は脳出血が起こる可能性がある。併用時にはARIA-H及び脳出血に注意すること。
シンイ 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:消化器系の副作用の発現率が上昇する。 また、本剤の作用が減弱されることがある。
日本薬局方辛夷 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:消化器系の副作用の発現率が上昇する。 また、本剤の作用が減弱されることがある。
イミダフェナシン錠イミダフェナシン 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:消化器系の副作用の発現率が上昇する。 また、本剤の作用が減弱されることがある。
イミダフェナシン 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:消化器系の副作用の発現率が上昇する。 また、本剤の作用が減弱されることがある。
イブプロフェンL-リシン 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:消化器系の副作用の発現率が上昇する。 また、本剤の作用が減弱されることがある。
インスリングルリジン 注意(重要)
機序:糖に対するβ細胞の感受性の亢進やインスリン利用率の増加等による血糖降下作用を有する。また、末梢で弱いインスリン様作用を有する。
対処法:血糖降下作用の増強による低血糖症状があらわれることがある。 併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
シロスタゾール内服ゼリー 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤と併用すると出血を助長するおそれがある。
対処法:出血した時、それを助長するおそれがある。 併用時には出血等の副作用を予知するため、血液凝固能検査等を十分に行う。
ニガキ末 注意(重要)
機序:血液凝固阻止作用を有する薬剤、血小板凝集抑制作用を有する薬剤あるいは血栓溶解剤との併用により相加的に出血傾向が増大すると考えられる。
対処法:出血の危険性が増大するので、血液凝固能(出血時間、プロトロンビン時間等)等の血液検査、臨床症状の観察を頻回に行うこと。
ニガキ 注意(重要)
機序:血液凝固阻止作用を有する薬剤、血小板凝集抑制作用を有する薬剤あるいは血栓溶解剤との併用により相加的に出血傾向が増大すると考えられる。
対処法:出血の危険性が増大するので、血液凝固能(出血時間、プロトロンビン時間等)等の血液検査、臨床症状の観察を頻回に行うこと。
日本薬局方苦木 注意(重要)
機序:血液凝固阻止作用を有する薬剤、血小板凝集抑制作用を有する薬剤あるいは血栓溶解剤との併用により相加的に出血傾向が増大すると考えられる。
対処法:出血の危険性が増大するので、血液凝固能(出血時間、プロトロンビン時間等)等の血液検査、臨床症状の観察を頻回に行うこと。
日本薬局方ニガキ末 注意(重要)
機序:血液凝固阻止作用を有する薬剤、血小板凝集抑制作用を有する薬剤あるいは血栓溶解剤との併用により相加的に出血傾向が増大すると考えられる。
対処法:出血の危険性が増大するので、血液凝固能(出血時間、プロトロンビン時間等)等の血液検査、臨床症状の観察を頻回に行うこと。
日本薬局方トウキ 注意(重要)
機序:血液凝固阻止作用を有する薬剤、血小板凝集抑制作用を有する薬剤あるいは血栓溶解剤との併用により相加的に出血傾向が増大すると考えられる。
対処法:出血の危険性が増大するので、血液凝固能(出血時間、プロトロンビン時間等)等の血液検査、臨床症状の観察を頻回に行うこと。
トウキ 注意(重要)
機序:血液凝固阻止作用を有する薬剤、血小板凝集抑制作用を有する薬剤あるいは血栓溶解剤との併用により相加的に出血傾向が増大すると考えられる。
対処法:出血の危険性が増大するので、血液凝固能(出血時間、プロトロンビン時間等)等の血液検査、臨床症状の観察を頻回に行うこと。
トウキ末 注意(重要)
機序:血液凝固阻止作用を有する薬剤、血小板凝集抑制作用を有する薬剤あるいは血栓溶解剤との併用により相加的に出血傾向が増大すると考えられる。
対処法:出血の危険性が増大するので、血液凝固能(出血時間、プロトロンビン時間等)等の血液検査、臨床症状の観察を頻回に行うこと。
ヒドロコルチゾン酢酸エステル 注意(重要)
機序:本剤はサリチル酸誘導体の腎排泄と肝代謝を促進し、血清中のサリチル酸誘導体の濃度が低下する。
対処法:併用時に本剤を減量すると、血清中のサリチル酸誘導体の濃度が増加し、サリチル酸中毒を起こすことが報告されている。
ヘパリンナトリウム 注意(重要)
機序:本剤の抗凝固作用と血小板凝集抑制作用により相加的に出血傾向が増強される。
対処法:本剤の作用が出血傾向を増強するおそれがある。
ブリンゾラミド懸濁性点眼 注意(重要)
機序:炭酸脱水酵素阻害剤の血漿蛋白結合と腎からの排泄を抑制し、炭酸脱水酵素阻害剤は血液のpHを低下させ、サリチル酸の血漿から組織への移行を高める可能性がある。
対処法:本剤を大量のアスピリンと併用すると、双方又は一方の薬剤の副作用が増強されるおそれがあるので、異常が認められた場合には、投与を中止すること。
ブリモニジン酒石酸塩ブリンゾラミド 注意(重要)
機序:炭酸脱水酵素阻害剤の血漿蛋白結合と腎からの排泄を抑制し、炭酸脱水酵素阻害剤は血液のpHを低下させ、サリチル酸の血漿から組織への移行を高める可能性がある。
対処法:ブリンゾラミドとアスピリンの双方又は一方の薬剤の副作用が増強されるおそれがあるので、異常が認められた場合には、投与を中止すること。
イコサペント酸エチル 注意(重要)
機序:イコサペント酸エチルは抗血小板作用を有するので、抗凝固剤、血小板凝集を抑制する薬剤との併用により相加的に出血傾向が増大すると考えられる。
対処法:出血傾向をきたすおそれがある。
トロンボモデュリンアルファ 注意(重要)
機序:本剤の抗凝固作用とこれら薬剤の血小板凝集抑制作用により出血傾向が増強するおそれがある。
対処法:他の抗凝固剤(ヘパリン)でその作用を増強することが報告されている。
フルドロコルチゾン酢酸エステル 注意(重要)
機序:本剤はサリチル酸誘導体の腎排泄と肝代謝を促進し、血清中のサリチル酸誘導体の濃度が低下する。
対処法:併用時に本剤を減量すると、血清中のサリチル酸誘導体の濃度が増加し、サリチル酸中毒を起こすことが報告されている。
フラジオマイシン硫酸塩ヒドロコルチゾン酢酸エステルジフェンヒドラミン塩酸塩 注意(重要)
機序:本剤はサリチル酸誘導体の腎排泄と肝代謝を促進し、血清中のサリチル酸誘導体の濃度が低下する。
対処法:併用時に本剤を減量すると、血清中のサリチル酸誘導体の濃度が増加し、サリチル酸中毒を起こすことが報告されている。
ヒノキチオール配合剤 注意(重要)
機序:本剤はサリチル酸誘導体の腎排泄と肝代謝を促進し、血清中のサリチル酸誘導体の濃度が低下する。
対処法:併用時に本剤を減量すると、血清中のサリチル酸誘導体の濃度が増加し、サリチル酸中毒を起こすことが報告されている。
ヘパリンロック 注意(重要)
機序:本剤の抗凝固作用と血小板凝集抑制作用により相加的に出血傾向が増強される。
対処法:本剤の作用が出血傾向を増強するおそれがある。
クロルヘキシジン塩酸塩ヒドロコルチゾン酢酸エステルジフェンヒドラミンサリチル酸塩濃ベンザルコニウム塩化物液50 注意(重要)
機序:本剤はサリチル酸誘導体の腎排泄と肝代謝を促進し、血清中のサリチル酸誘導体の濃度が低下する。
対処法:併用時に本剤を減量すると、血清中のサリチル酸誘導体の濃度が増加し、サリチル酸中毒を起こすことが報告されている。
アルガトロバン水和物 注意(重要)
機序:血小板凝集を抑制するためと考えられる。
対処法:〈効能共通〉 出血傾向の増強を起こすおそれがあるので、本剤を減量するなど注意すること。 〈HIT Ⅱ型(発症リスクのある場合を含む)における経皮的冠インターベンション施行時の血液の凝固防止〉 経皮的冠インターベンション施行において併用が必須とされる薬剤(アスピリン、チクロピジン塩酸塩、クロピドグレル硫酸塩等)との併用を理由に本剤を減量しないこと。
ヒドロコルチゾンリン酸エステルナトリウム 注意(重要)
機序:本剤はサリチル酸誘導体の腎排泄と肝代謝を促進し、血清中のサリチル酸誘導体の濃度が低下する。
対処法:併用時に本剤を減量すると、血清中のサリチル酸誘導体の濃度が増加し、サリチル酸中毒を起こすことが報告されている。
チモロールマレイン酸塩配合懸濁性点眼 注意(重要)
機序:炭酸脱水酵素阻害剤の血漿蛋白結合と腎からの排泄を抑制し、炭酸脱水酵素阻害剤は血液のpHを低下させ、サリチル酸の血漿から組織への移行を高める可能性がある。
対処法:本剤を大量のアスピリンと併用すると、双方又は一方の薬剤の副作用が増強されるおそれがあるので、異常が認められた場合には、投与を中止すること。
ブリンゾラミド 注意(重要)
機序:炭酸脱水酵素阻害剤の血漿蛋白結合と腎からの排泄を抑制し、炭酸脱水酵素阻害剤は血液のpHを低下させ、サリチル酸の血漿から組織への移行を高める可能性がある。
対処法:本剤を大量のアスピリンと併用すると、双方又は一方の薬剤の副作用が増強されるおそれがあるので、異常が認められた場合には、投与を中止すること。
デフィブロチドナトリウム静 注意(重要)
機序:出血傾向が増大するおそれがある。
対処法:出血傾向が増大するおそれがある。
グリクラジド 注意(重要)
機序:サリチル酸剤によるスルホニル尿素系薬剤の蛋白結合の阻害、サリチル酸剤の血糖降下作用が考えられている。
トリアムシノロンアセトニド口腔 注意(重要)
機序:本剤は、サリチル酸誘導体の腎排泄と肝代謝を促進し、血清中のサリチル酸誘導体の濃度が低下する。
対処法:併用時に本剤を減量すると、血清中のサリチル酸誘導体の濃度が増加し、サリチル酸中毒を起こすことが報告されているので、併用する場合には用量に注意すること。
ブリモニジン酒石酸塩チモロールマレイン酸塩 注意(重要)
機序:炭酸脱水酵素阻害剤の血漿蛋白結合と腎からの排泄を抑制し、炭酸脱水酵素阻害剤は血液のpHを低下させ、サリチル酸の血漿から組織への移行を高める可能性がある。
対処法:ブリンゾラミドとアスピリンの双方又は一方の薬剤の副作用が増強されるおそれがあるので、異常が認められた場合には、投与を中止すること。
アルプロスタジル 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これらの薬剤との併用によりその作用を増強するおそれがある。
対処法:出血傾向の増強をきたすおそれがある。
アルプロスタジルアルファデクス 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集能を抑制するため、類似の作用を持つ薬剤を併用することにより作用を増強することが考えられる。
対処法:出血傾向の増強をきたすおそれがある。 観察を十分に行い、用量を調節するなど注意すること。
注射用アルプロスタジルアルファデクス 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集能を抑制するため、類似の作用を持つ薬剤を併用することにより作用を増強することが考えられる。
対処法:出血傾向の増強をきたすおそれがある。 観察を十分に行い、用量を調節するなど注意すること。
リマプロストアルファデクス 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集能を抑制するため、類似の作用を持つ薬剤を併用することにより作用を増強することが考えられる。
対処法:これらの薬剤と併用することにより出血傾向の増強をきたすおそれがある。 観察を十分に行い、用量を調節するなど注意すること。
グリベンクラミド 注意(重要)
機序:血中蛋白との結合抑制、サリチル酸剤の血糖降下作用
対処法:血糖降下作用の増強による低血糖症状が起こることがある。 併用する場合には、血糖値その他患者の状態を十分観察し、必要に応じて本剤又は併用薬剤の投与量を調節するなど慎重に投与すること。特にβ-遮断剤と併用する場合にはプロプラノロール等の非選択性薬剤は避けることが望ましい。
トレプロスチニル 注意(重要)
機序:相互に抗凝固作用を増強することが考えられる。
対処法:出血の危険性を増大させるおそれがある。定期的にプロトロンビン時間等の血液検査を行い、必要に応じてこれらの併用薬を減量又は投与を中止すること。
ブリモニジン酒石酸塩点眼 注意(重要)
機序:炭酸脱水酵素阻害剤の血漿蛋白結合と腎からの排泄を抑制し、炭酸脱水酵素阻害剤は血液のpHを低下させ、サリチル酸の血漿から組織への移行を高める可能性がある。
対処法:ブリンゾラミドとアスピリンの双方又は一方の薬剤の副作用が増強されるおそれがあるので、異常が認められた場合には、投与を中止すること。
ブリモニジン酒石酸塩 注意(重要)
機序:炭酸脱水酵素阻害剤の血漿蛋白結合と腎からの排泄を抑制し、炭酸脱水酵素阻害剤は血液のpHを低下させ、サリチル酸の血漿から組織への移行を高める可能性がある。
対処法:ブリンゾラミドとアスピリンの双方又は一方の薬剤の副作用が増強されるおそれがあるので、異常が認められた場合には、投与を中止すること。
モンテプラーゼ製剤 注意(重要)
機序:本剤の線溶作用と血小板凝集抑制作用を有する薬剤との相加作用で出血傾向が強まるおそれがある。
対処法:出血傾向が増強し、重篤な出血をきたすことがある。
インドメタシン坐剤 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:消化器系の副作用の発現率が上昇する。 また、本剤の作用が減弱されることがある。
インドメタシン製剤 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:消化器系の副作用の発現率が上昇する。 また、本剤の作用が減弱されることがある。
インドメタシンパップ 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:消化器系の副作用の発現率が上昇する。 また、本剤の作用が減弱されることがある。
外皮用インドメタシン 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:消化器系の副作用の発現率が上昇する。 また、本剤の作用が減弱されることがある。
インドメタシンナトリウム水和物 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:消化器系の副作用の発現率が上昇する。 また、本剤の作用が減弱されることがある。
インスリンリスプロ 注意(重要)
機序:β細胞の糖に対する感受性の亢進、インスリン分泌促進により血糖降下作用を示す。また末梢で弱いインスリン様作用を有する。
対処法:血糖降下作用の増強による低血糖症状があらわれることがある。併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
エドキサバントシル酸塩水和物 注意(重要)
機序:相互に抗血栓作用を増強することが考えられる。
対処法:これらの薬剤との併用により、出血の危険性を増大させるおそれがある。併用については、治療上の有益性と危険性を考慮して慎重に判断すること。抗血小板剤2剤との併用時には、出血リスクが特に増大するおそれがあるため、本剤との併用についてはさらに慎重に検討し、治療上の有益性が危険性を上回ると判断された場合のみ、これらの薬剤と併用すること。
リチウム製剤 注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は腎のプロスタグランジンの生合成を抑制し、腎血流量を減少させることにより、リチウムの腎排泄を低下させることが考えられる。
対処法:アスピリンとの併用により、リチウム中毒を起こすことが報告されている。
スリンダク 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:消化器系の副作用の発現率が上昇する。 また、スリンダクの活性代謝物(スルフィド体)の血中濃度が低下する。
オキシカム系消炎鎮痛剤 注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:両剤又は一方の薬剤の副作用の発現頻度を増加させるおそれがある。
ジクロフェナクナトリウム等 注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:出血を増加し、腎機能低下をもたらすことがある。
インドメタシン 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:消化器系の副作用の発現率が上昇する。 また、本剤の作用が減弱されることがある。
非ステロイド系解熱鎮痛消炎剤 注意(重要)
機序:主に本剤併用によるNSAIDsの消化管障害誘発によると考えられる。
対処法:低用量の本剤(1日325mg以下)とセレコキシブを併用した場合、セレコキシブのみを服用したときに比べて消化性潰瘍等の発生率が高くなることが報告されている。
乳酸ナトリウム 注意(重要)
機序:乳酸ナトリウムのアルカリ化作用により、本剤の尿中排泄が促進するためと考えられる。
対処法:本剤の尿中排泄を増加することがある。
尿酸排泄促進剤 注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)はこれらの薬剤の尿酸排泄に拮抗する。
対処法:アスピリンはこれらの薬剤の作用を減弱させることがある。
チアジド系利尿剤 注意(重要)
機序:本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成抑制作用により、水・ナトリウムの排泄を減少させるためと考えられている。
対処法:利尿・降圧作用を減弱するおそれがある。
イブプロフェン 注意(重要)
機序:血小板のシクロオキシゲナーゼ-1(COX-1)とアスピリンの結合を阻害するためと考えられる。
対処法:アスピリンの血小板凝集抑制作用を減弱するとの報告がある。
副腎皮質ホルモン剤 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:アスピリン(高用量投与時)との併用時に副腎皮質ホルモン剤を減量すると、サリチル酸中毒を起こすことが報告されている。また、消化管出血を増強させることが考えられる。
炭酸脱水酵素阻害剤 注意(重要)
機序:アスピリンは血漿蛋白に結合したアセタゾラミドと置換し、遊離させる。
対処法:アスピリンはアセタゾラミドの副作用を増強し、嗜眠、錯乱等の中枢神経系症状、代謝性アシドーシス等を起こすことが報告されている。
メトトレキサート 注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は血漿蛋白に結合したメトトレキサートと置換し、遊離させる。また、アスピリンはメトトレキサートの腎排泄を阻害すると考えられている。
対処法:アスピリンとの併用により、メトトレキサートの副作用(骨髄抑制、肝・腎・消化器障害等)が増強されることがある。
糖尿病用剤 注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は血漿蛋白に結合した糖尿病用剤と置換し、遊離させる。また、アスピリンは大量で血糖降下作用を有する。
対処法:アスピリンは糖尿病用剤の作用を増強し、低血糖を起こすことがあるので、糖尿病用剤を減量するなど慎重に投与すること。
血栓溶解剤 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:これら薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
イコサペント酸エチル等 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:これら薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
サルポグレラート塩酸塩 注意(重要)
機序:相互に作用を増強する。
対処法:出血傾向を増強するおそれがある。
誘導体製剤 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:これら薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
アンジオテンシン受容体ネプリライシン阻害剤 注意(重要)
機序:(1)本剤がプロスタグランジン生合成を抑制することにより、プロスタグランジンを介した降圧効果を減弱させる。 (2)本剤の腎プロスタグランジン合成阻害作用により、腎血流量が低下するためと考えられる。
対処法:(1)降圧作用が減弱することがある。 (2)腎機能を悪化させるおそれがある。
トロンボキサンA 注意(重要)
機序:これら薬剤がアスピリンと血漿蛋白結合部位で置換し、遊離型血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:ヒト血漿蛋白結合に対する相互作用の検討( in vitro )において、アスピリンによりこれらの薬剤の非結合型分率が上昇することがある。
プロスタグランジンD 注意(重要)
機序:これら薬剤がアスピリンと血漿蛋白結合部位で置換し、遊離型血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:ヒト血漿蛋白結合に対する相互作用の検討( in vitro )において、アスピリンによりこれらの薬剤の非結合型分率が上昇することがある。
シクロスポリン 注意(重要)
機序:腎障害の副作用が相互に増強されると考えられる。
対処法:アスピリンとの併用により、腎障害が発現することがある。
タクロリムス水和物 注意(重要)
機序:腎障害の副作用が相互に増強されると考えられる。
対処法:アスピリンとの併用により、腎障害が発現することがある。
ニトログリセリン 注意(重要)
機序:本剤は血管内皮細胞から産生され血管拡張作用を有するプロスタグランジンI 2 等の生合成を阻害し、ニトログリセリンの血管拡張作用を減弱させる可能性が考えられる。
対処法:ニトログリセリンの作用を減弱するおそれがある。
ループ利尿剤 注意(重要)
機序:(1)本剤が腎のプロスタグランジン生合成を抑制することにより、これら薬剤の作用を減弱させるためと考えられる。 (2)腎の排泄部位において両剤の競合が起こり、サリチル酸誘導体の排泄が遅れるためと考えられる。
対処法:(1)これらの薬剤の利尿作用を減弱させるおそれがある。 (2)サリチル酸中毒が発現するおそれがある。
直接的レニン阻害剤 注意(重要)
機序:(1)本剤がプロスタグランジン生合成を抑制することにより、プロスタグランジンを介した降圧効果を減弱させる。 (2)本剤の腎プロスタグランジン合成阻害作用により、腎血流量が低下するためと考えられる。
対処法:(1)降圧作用が減弱することがある。 (2)腎機能を悪化させるおそれがある。
アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤 注意(重要)
機序:(1)本剤がプロスタグランジン生合成を抑制することにより、プロスタグランジンを介した降圧効果を減弱させる。 (2)本剤の腎プロスタグランジン合成阻害作用により、腎血流量が低下するためと考えられる。
対処法:(1)降圧作用が減弱することがある。 (2)腎機能を悪化させるおそれがある。
2 注意(重要)
機序:これら薬剤がアスピリンと血漿蛋白結合部位で置換し、遊離型血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:ヒト血漿蛋白結合に対する相互作用の検討( in vitro )において、アスピリンによりこれらの薬剤の非結合型分率が上昇することがある。
アンジオテンシン変換酵素阻害剤 注意(重要)
機序:本剤はACE阻害剤のプロスタグランジン生合成作用に拮抗する。
対処法:ACE阻害剤の降圧作用が減弱することがある。
β-遮断剤 注意(重要)
機序:アスピリンは血管拡張作用を有する腎プロスタグランジンの生合成、遊離を抑制し、血圧を上昇させることが考えられる。
対処法:アスピリンはこれらの薬剤の作用を減弱させることが報告されている。
ドネペジル塩酸塩 注意(重要)
機序:コリン系が賦活され胃酸分泌が促進される。
対処法:アスピリンとの併用により、消化性潰瘍を起こすことがある。
COX-2選択的阻害剤 注意(重要)
機序:主に本剤併用によるNSAIDsの消化管障害誘発によると考えられる。
対処法:低用量の本剤(1日325mg以下)とセレコキシブを併用した場合、セレコキシブのみを服用したときに比べて消化性潰瘍等の発生率が高くなることが報告されている。
スルピリン 注意(重要)
機序:血小板のシクロオキシゲナーゼ-1(COX-1)とアスピリンの結合を阻害するためと考えられる。
対処法:アスピリンの血小板凝集抑制作用を減弱するとの報告がある。
ピロキシカム 注意(重要)
機序:血小板のシクロオキシゲナーゼ-1(COX-1)とアスピリンの結合を阻害するためと考えられる。
対処法:アスピリンの血小板凝集抑制作用を減弱するとの報告がある。
ナプロキセン 注意(重要)
機序:血小板のシクロオキシゲナーゼ-1(COX-1)とアスピリンの結合を阻害するためと考えられる。
対処法:アスピリンの血小板凝集抑制作用を減弱するとの報告がある。
インスリンデグルデク 注意(重要)
機序:糖に対するβ細胞の感受性の亢進やインスリン利用率の増加等による血糖降下作用を有する。また、末梢で弱いインスリン様作用を有する。
対処法:血糖降下作用の増強による低血糖症状があらわれることがある。併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること 。特に、スルホニルウレア薬と併用する場合、低血糖のリスクが増加するおそれがあるため、スルホニルウレア薬の減量を検討すること。
ロルノキシカム製剤 注意(重要)
機序:抗血小板剤による血小板凝集抑制作用のためと考えられる。
対処法:消化管からの出血が助長されるおそれがある。
リキシセナチド配合製剤 注意(重要)
機序:糖に対するβ細胞の感受性の亢進やインスリン利用率の増加等による血糖降下作用を有する。また、末梢で弱いインスリン様作用を有する。
対処法:血糖降下作用の増強による低血糖症状があらわれることがある。 併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
インスリングラルギン 注意(重要)
機序:糖に対するβ細胞の感受性の亢進やインスリン利用率の増加等による血糖降下作用を有する。また、末梢で弱いインスリン様作用を有する。
対処法:血糖降下作用の増強による低血糖症状があらわれることがある。 併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
アルテプラーゼ静注剤 注意(重要)
機序:血小板凝集を抑制することにより、出血傾向が増強されることが考えられる。
対処法:出血傾向が助長されることがある。
アルテプラーゼ 注意(重要)
機序:血小板凝集を抑制することにより、出血傾向が増強されることが考えられる。
対処法:出血傾向が助長されることがある。
エポプロステノールナトリウム 注意(重要)
機序:相互に抗凝血作用を増強することが考えられる。
対処法:出血の危険性を増大させるおそれがある。定期的にプロトロンビン時間等の血液検査を行い、必要に応じてこれらの併用薬を減量又は投与を中止すること。
リラグルチド 注意(重要)
機序:糖に対するβ細胞の感受性の亢進やインスリン利用率の増加等による血糖降下作用を有する。また、末梢で弱いインスリン様作用を有する。
対処法:血糖降下作用の増強による低血糖症状があらわれることがある。併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること 。特に、スルホニルウレア薬と併用する場合、低血糖のリスクが増加するおそれがあるため、スルホニルウレア薬の減量を検討すること。
インスリンアスパルト 注意(重要)
機序:糖に対するβ細胞の感受性の亢進やインスリン利用率の増加等による血糖降下作用を有する。また、末梢で弱いインスリン様作用を有する。
対処法:血糖降下作用の増強による低血糖症状があらわれることがある。併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
ロルノキシカム 注意(重要)
機序:抗血小板剤による血小板凝集抑制作用のためと考えられる。
対処法:消化管からの出血が助長されるおそれがある。
セレコキシブ 注意(重要)
機序:アスピリンの併用によりNSAIDの消化性潰瘍・消化管出血等を助長させると考えられている。
対処法:本剤と低用量アスピリン(1日325mg以下)を併用した場合、本剤のみを服用したときに比べて消化性潰瘍・消化管出血等の発生率が高くなることが報告されている。
セレコキシブ錠Celecoxib 注意(重要)
機序:アスピリンの併用によりNSAIDの消化性潰瘍・消化管出血等を助長させると考えられている。
対処法:本剤と低用量アスピリン(1日325mg以下)を併用した場合、本剤のみを服用したときに比べて消化性潰瘍・消化管出血等の発生率が高くなることが報告されている。
ドルゾラミド塩酸塩点眼 注意(重要)
機序:アスピリンは炭酸脱水酵素阻害剤の血漿蛋白結合と腎からの排泄を抑制し、炭酸脱水酵素阻害剤は血液のpHを低下させ、サリチル酸の血漿から組織への移行を高める可能性がある。
対処法:本剤を大量のアスピリンと併用すると、双方又は一方の薬剤の副作用が増強される可能性がある。
ドルゾラミド塩酸塩チモロールマレイン酸塩 注意(重要)
機序:アスピリンは炭酸脱水酵素阻害剤の血漿蛋白結合と腎からの排泄を抑制し、炭酸脱水酵素阻害剤は血液のpHを低下させ、サリチル酸の血漿から組織への移行を高める可能性がある。
対処法:本剤を大量のアスピリンと併用すると、双方又は一方の薬剤の副作用が増強される可能性がある。
チモロールマレイン酸塩点眼 注意(重要)
機序:アスピリンは炭酸脱水酵素阻害剤の血漿蛋白結合と腎からの排泄を抑制し、炭酸脱水酵素阻害剤は血液のpHを低下させ、サリチル酸の血漿から組織への移行を高める可能性がある。
対処法:本剤を大量のアスピリンと併用すると、双方又は一方の薬剤の副作用が増強される可能性がある。
ドルゾラミド塩酸塩 注意(重要)
機序:アスピリンは炭酸脱水酵素阻害剤の血漿蛋白結合と腎からの排泄を抑制し、炭酸脱水酵素阻害剤は血液のpHを低下させ、サリチル酸の血漿から組織への移行を高める可能性がある。
対処法:本剤を大量のアスピリンと併用すると、双方又は一方の薬剤の副作用が増強される可能性がある。
インドメタシンファルネシル製剤 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:消化器系の副作用の発現率が上昇する。 また、本剤の作用が減弱されることがある。
フェニトイン 注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は血漿蛋白に結合したフェニトインと置換し、遊離させる。
対処法:アスピリンは総フェニトイン濃度を低下させるが、非結合型フェニトイン濃度を低下させないとの報告があるので、総フェニトイン濃度に基づいて増量する際には臨床症状等を慎重に観察すること。
血液凝固阻止剤 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:これら薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
I 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:これら薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
E 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:これら薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
製剤 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:これら薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
1 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:これら薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
プロスタグランジンE 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:これら薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
血小板凝集抑制作用を有する薬剤 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤と併用すると出血を助長するおそれがある。
対処法:出血した時、それを助長するおそれがある。併用時には出血等の副作用に注意すること。
トロンボモデュリンアルファ等 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:これら薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
抗トロンビン剤 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:これら薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
-受容体拮抗剤 注意(重要)
機序:これら薬剤がアスピリンと血漿蛋白結合部位で置換し、遊離型血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:ヒト血漿蛋白結合に対する相互作用の検討( in vitro )において、アスピリンによりこれらの薬剤の非結合型分率が上昇することがある。
クマリン系抗凝固剤 注意(重要)
機序:アスピリンは血漿蛋白に結合したクマリン系抗凝固剤と置換し、遊離させる。また、本剤は血小板凝集抑制作用、アスピリンは消化管刺激による出血作用を有する。
対処法:出血した時、それを助長するおそれがある。また、アスピリンはクマリン系抗凝固剤の作用を増強し、出血時間の延長、消化管出血等を起こすことがあるので、クマリン系抗凝固剤を減量するなど慎重に投与すること。
抗凝固剤 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:これら薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
d-クロルフェニラミンマレイン酸塩配合剤 注意(重要)
機序:副腎皮質ホルモン剤は、サリチル酸誘導体の腎排泄と肝代謝を促進し、血清中のサリチル酸誘導体の濃度を低下させる作用を持っているので減量するとその血中濃度が上昇する。
対処法:併用時に副腎皮質ホルモン剤を減量すると、血清中のサリチル酸濃度が上昇し、サリチル酸中毒を起こすことが報告されているので、併用する場合には、用量について注意すること。
d-クロルフェニラミンマレイン酸塩 注意(重要)
機序:副腎皮質ホルモン剤は、サリチル酸誘導体の腎排泄と肝代謝を促進し、血清中のサリチル酸誘導体の濃度を低下させる作用を持っているので減量するとその血中濃度が上昇する。
対処法:併用時に副腎皮質ホルモン剤を減量すると、血清中のサリチル酸濃度が上昇し、サリチル酸中毒を起こすことが報告されているので、併用する場合には、用量について注意すること。
ベタメタゾン 注意(重要)
機序:副腎皮質ホルモン剤は、サリチル酸誘導体の腎排泄と肝代謝を促進し、血清中のサリチル酸誘導体の濃度を低下させる作用を持っているので減量するとその血中濃度が上昇する。
対処法:併用時に副腎皮質ホルモン剤を減量すると、血清中のサリチル酸濃度が上昇し、サリチル酸中毒を起こすことが報告されているので、併用する場合には、用量について注意すること。
ベタメタゾンd-クロルフェニラミンマレイン酸塩 注意(重要)
機序:副腎皮質ホルモン剤は、サリチル酸誘導体の腎排泄と肝代謝を促進し、血清中のサリチル酸誘導体の濃度を低下させる作用を持っているので減量するとその血中濃度が上昇する。
対処法:併用時に副腎皮質ホルモン剤を減量すると、血清中のサリチル酸濃度が上昇し、サリチル酸中毒を起こすことが報告されているので、併用する場合には、用量について注意すること。
ヘパリンカルシウム 注意(重要)
機序:本剤の抗凝固作用と血小板凝集抑制作用により相加的に出血傾向が増強される。
対処法:本剤の作用が出血傾向を増強するおそれがある。
ネルフィナビルメシル酸塩 注意(重要)
機序:本剤の胃酸分泌抑制作用により左記薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:左記薬剤の作用を減弱する可能性がある。
I2誘導体製剤 注意(重要)
機序:アスピリンは血小板凝集抑制作用を有するため、左記薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:左記薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
E1 注意(重要)
機序:アスピリンは血小板凝集抑制作用を有するため、左記薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:左記薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
プロスタグランジンE1製剤 注意(重要)
機序:アスピリンは血小板凝集抑制作用を有するため、左記薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:左記薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
エファビレンツ等 注意(重要)
機序:左記薬剤のCYP3A4に対する誘導作用により、本剤の代謝が促進される可能性がある。
対処法:本剤の血中濃度が低下する可能性がある。
リファンピシン 注意(重要)
機序:クロピドグレルは主にCYP2C19によって活性代謝物に代謝されるため、CYP2C19酵素を誘導する薬剤との併用により本剤の活性代謝物の血漿中濃度が増加する。
対処法:本剤の血小板阻害作用が増強されることにより出血リスクが高まるおそれがある。 リファンピシン等の強力なCYP2C19誘導薬との併用は避けることが望ましい。
強い又は中程度のCYP3A4誘導剤 注意(重要)
機序:左記薬剤のCYP3A4に対する誘導作用により、本剤の代謝が促進される可能性がある。
対処法:本剤の血中濃度が低下する可能性がある。
ミダゾラム等 注意(重要)
機序:本剤のCYP3A4に対する弱い阻害作用により、左記薬剤の代謝が阻害される。
対処法:左記薬剤の作用を増強する可能性がある。
CYP3A4で代謝される薬剤 注意(重要)
機序:本剤のCYP3A4に対する弱い阻害作用により、左記薬剤の代謝が阻害される。
対処法:左記薬剤の作用を増強する可能性がある。
t-PA製剤等 注意(重要)
機序:アスピリンは血小板凝集抑制作用を有するため、左記薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:左記薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
エルロチニブ 注意(重要)
機序:本剤の胃酸分泌抑制作用により左記薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:左記薬剤の作用を減弱する可能性がある。
ニロチニブ 注意(重要)
機序:本剤の胃酸分泌抑制作用により左記薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:左記薬剤の作用を減弱する可能性がある。
ゲフィチニブ 注意(重要)
機序:本剤の胃酸分泌抑制作用により左記薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:左記薬剤の作用を減弱する可能性がある。 ボスチニブ水和物との併用は可能な限り避けること。
チロシンキナーゼ阻害剤 注意(重要)
機序:本剤の胃酸分泌抑制作用により左記薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:左記薬剤の作用を減弱する可能性がある。 ボスチニブ水和物との併用は可能な限り避けること。
イトラコナゾール 注意(重要)
機序:本剤の胃酸分泌抑制作用により左記薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:左記薬剤の作用を減弱する可能性がある。 ボスチニブ水和物との併用は可能な限り避けること。
メチルジゴキシン 注意(重要)
機序:本剤の胃酸分泌抑制作用によりジゴキシンの加水分解が抑制され、ジゴキシンの血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:左記薬剤の作用を増強する可能性がある。
ジゴキシン 注意(重要)
機序:本剤の胃酸分泌抑制作用によりジゴキシンの加水分解が抑制され、ジゴキシンの血中濃度が上昇する可能性がある。
対処法:左記薬剤の作用を増強する可能性がある。
クラリスロマイシン等 注意(重要)
機序:クラリスロマイシンとの併用により本剤の血中濃度が上昇したとの報告がある。
対処法:本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
ニトログリセリン製剤 注意(重要)
機序:アスピリンはプロスタグランジンの生合成を抑制することにより、冠動脈を収縮させ、ニトログリセリンの作用を減弱させることが考えられる。
対処法:アスピリンはニトログリセリンの作用を減弱させることがある。
バルプロ酸ナトリウム 注意(重要)
機序:アスピリン(高用量投与時)は血漿蛋白に結合したバルプロ酸ナトリウムと置換し、遊離させる。
対処法:アスピリンはバルプロ酸ナトリウムの作用を増強し、振戦等を起こすことがある。
トリアムシノロンアセトニド 注意(重要)
機序:本剤は、サリチル酸誘導体の腎排泄と肝代謝を促進し、血清中のサリチル酸誘導体の濃度が低下する。
対処法:併用時に本剤を減量すると、血清中のサリチル酸誘導体の濃度が増加し、サリチル酸中毒を起こすことが報告されているので、併用する場合には用量に注意すること。
トリアムシノロンアセトニド製剤 注意(重要)
機序:本剤は、サリチル酸誘導体の腎排泄と肝代謝を促進し、血清中のサリチル酸誘導体の濃度が低下する。
対処法:併用時に本剤を減量すると、血清中のサリチル酸誘導体の濃度が増加し、サリチル酸中毒を起こすことが報告されているので、併用する場合には用量に注意すること。
セラトロダスト 注意(重要)
機序:左記薬剤がアスピリンと血漿蛋白結合部位で置換し、遊離型血中濃度が上昇すると考えられている。
対処法:ヒト血漿蛋白結合に対する相互作用の検討( in vitro )において、アスピリンにより左記薬剤の非結合型分率が上昇することがある。
ラマトロバン 注意(重要)
機序:左記薬剤がアスピリンと血漿蛋白結合部位で置換し、遊離型血中濃度が上昇すると考えられている。
対処法:ヒト血漿蛋白結合に対する相互作用の検討( in vitro )において、アスピリンにより左記薬剤の非結合型分率が上昇することがある。
アセタゾラミド等 注意(重要)
機序:アスピリンは血漿蛋白に結合したアセタゾラミドと置換し、遊離させる。
対処法:アセタゾラミドの副作用を増強し、嗜眠、錯乱等の中枢神経系症状、代謝性アシドーシス等を起こすことが報告されている。
スルピリン水和物 注意(重要)
機序:血小板のシクロオキシゲナーゼ-1(COX-1)とアスピリンの結合を阻害するためと考えられている。
対処法:アスピリンの血小板凝集抑制作用を減弱するとの報告がある。
非ステロイド性解熱鎮痛消炎剤 注意(重要)
機序:機序は不明。
対処法:アスピリンとの併用により出血及び腎機能の低下を起こすことがある。
CYP3A4阻害剤 注意(重要)
機序:クラリスロマイシンとの併用により本剤の血中濃度が上昇したとの報告がある。
対処法:本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
エナラプリルマレイン酸塩等 注意(重要)
機序:アスピリンは血管拡張作用を有する腎プロスタグランジンの生合成、遊離を抑制し、血圧を上昇させることが考えられている。
対処法:左記薬剤の作用を減弱させることが報告されている。
ACE阻害剤 注意(重要)
機序:アスピリンは血管拡張作用を有する腎プロスタグランジンの生合成、遊離を抑制し、血圧を上昇させることが考えられる。
対処法:アスピリンはこれらの薬剤の作用を減弱させることが報告されている。
ピンドロール等 注意(重要)
機序:アスピリンは血管拡張作用を有する腎プロスタグランジンの生合成、遊離を抑制し、血圧を上昇させることが考えられている。
対処法:左記薬剤の作用を減弱させることが報告されている。
プロプラノロール塩酸塩 注意(重要)
機序:アスピリンは血管拡張作用を有する腎プロスタグランジンの生合成、遊離を抑制し、血圧を上昇させることが考えられている。
対処法:左記薬剤の作用を減弱させることが報告されている。
ヒドロクロロチアジド等 注意(重要)
機序:アスピリンは腎のプロスタグランジンの生合成を抑制して、水、塩類の体内貯留が生じ、利尿剤の水、塩類排泄作用に拮抗するためと考えられている。
対処法:左記薬剤の作用を減弱させることが報告されている。
プレドニゾロン 注意(重要)
機序:本剤はサリチル酸誘導体の腎排泄と肝代謝を促進し、血清中のサリチル酸誘導体の濃度が低下する。
対処法:併用時に本剤を減量すると、サリチル酸中毒を起こすことが報告されているので、併用する場合には用量に注意すること。
インスリンヒト 注意(重要)
機序:β細胞の糖に対する感受性の亢進、インスリン分泌促進により血糖降下作用を示す。また末梢で弱いインスリン様作用を有する。
対処法:血糖降下作用の増強による低血糖症状があらわれることがある。併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。
第Xa因子阻害剤 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:これら薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
ベラプロストナトリウム等 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:これら薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
オザグレルナトリウム 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:これら薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
トロンボキサン合成酵素阻害剤 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:これら薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
クロピドグレル硫酸塩 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:これら薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
シロスタゾール 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤と併用すると出血を助長するおそれがある。
対処法:出血した時、それを助長するおそれがある。 併用時には出血等の副作用を予知するため、血液凝固能検査等を十分に行う。
チクロピジン塩酸塩 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:これら薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
ダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩等 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:これら薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
リバーロキサバン等 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:これら薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
ウロキナーゼ 注意(重要)
機序:血液凝固阻止作用を有する薬剤、血小板凝集抑制作用を有する薬剤あるいは血栓溶解剤との併用により相加的に出血傾向が増大すると考えられる。
対処法:出血の危険性が増大するので、血液凝固能(出血時間、プロトロンビン時間等)等の血液検査、臨床症状の観察を頻回に行うこと。
ダナパロイドナトリウム 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:これら薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
ヘパリン製剤 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:これら薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。
ワルファリンカリウム 注意(重要)
機序:相手薬剤の血小板凝集抑制作用による。 本剤が相手薬剤の副作用である消化管出血を助長することがある。 相手薬剤が本剤の血漿蛋白からの遊離を促進する。
対処法:本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること。
ベンズブロマロン 注意(重要)
機序:本剤が尿酸排泄促進剤の尿酸排泄に拮抗する。
対処法:尿酸排泄促進剤の尿酸排泄作用を減弱させる。
プロベネシド 注意(重要)
機序:本剤が尿酸排泄促進剤の尿酸排泄に拮抗する。
対処法:尿酸排泄促進剤の尿酸排泄作用を減弱させる。
アルコール 注意(重要)
機序:アルコールによる胃粘膜障害とアスピリンのプロスタグランジン合成阻害作用により、相加的に消化管出血が増強すると考えられる。
対処法:アスピリンとの併用により、消化管出血が増強されるおそれがある。
選択的セロトニン再取り込み阻害剤 注意(重要)
機序:SSRIの投与により血小板凝集が阻害され、本剤との併用により出血を助長すると考えられる。
対処法:出血を助長するおそれがある。
ピロキシカム等 注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:両剤又は一方の薬剤の副作用の発現頻度を増加させるおそれがある。
塩酸セルトラリン等 注意(重要)
機序:SSRIの投与により血小板凝集が阻害され、本剤との併用により出血傾向が増強すると考えられる。
対処法:皮膚の異常出血(斑状出血、紫斑等)、出血症状(胃腸出血等)が報告されている。
フルボキサミンマレイン酸塩 注意(重要)
機序:SSRIの投与により血小板凝集が阻害され、本剤との併用により出血傾向が増強すると考えられる。
対処法:皮膚の異常出血(斑状出血、紫斑等)、出血症状(胃腸出血等)が報告されている。
ザフィルルカスト 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:アスピリンとの併用により、ザフィルルカストの血漿中濃度が上昇することがある。
アセタゾラミド 注意(重要)
機序:アスピリンは血漿蛋白に結合したアセタゾラミドと置換し、遊離させる。
対処法:アセタゾラミドの副作用を増強し、嗜眠、錯乱等の中枢神経系症状、代謝性アシドーシス等を起こすことが報告されている。
メチルプレドニゾロン等 注意(重要)
機序:副腎皮質ホルモン剤は、サリチル酸の腎排泄と肝代謝を著しく増加し、サリチル酸濃度を治療域以下にするといわれており、副腎皮質ホルモン剤との併用時には、サリチル酸の投与量を増量することがあるので、副腎皮質ホルモン剤を減量又は中止するときには注意する。
対処法:高用量の本剤とこれらの薬剤の併用時、これらの薬剤を減量する際、本剤の血中濃度が増加し、サリチル酸中毒を起こすことが報告されているので、併用する場合には用量に注意する。
コルチゾン酢酸エステル 注意(重要)
機序:本剤はサリチル酸誘導体の腎排泄と肝代謝を促進し、血清中のサリチル酸誘導体の濃度が低下する。
対処法:併用時に本剤を減量すると、血清中のサリチル酸誘導体の濃度が増加し、サリチル酸中毒を起こすことが報告されている。
ニューキノロン系抗菌剤 注意(重要)
機序:制酸緩衝剤ダイアルミネートが消化管内でテトラサイクリン系抗生物質又はニューキノロン系抗菌剤と難溶性のキレートを作り、これらの医薬品の消化管からの吸収を阻害し、血中濃度が低下するためと考えられている。
対処法:テトラサイクリン系抗生物質またはニューキノロン系抗菌剤の作用を減弱させ、抗菌力が低下する。
テトラサイクリン系抗生物質 注意(重要)
機序:制酸緩衝剤ダイアルミネートが消化管内でテトラサイクリン系抗生物質又はニューキノロン系抗菌剤と難溶性のキレートを作り、これらの医薬品の消化管からの吸収を阻害し、血中濃度が低下するためと考えられている。
対処法:テトラサイクリン系抗生物質またはニューキノロン系抗菌剤の作用を減弱させ、抗菌力が低下する。
フォンダパリヌクスナトリウム 注意(重要)
機序:相互に抗凝固作用を増強することが考えられる。
対処法:これらの薬剤との併用により、出血の危険性を増大させるおそれがある。併用する場合には、患者の状態を十分に観察するなど注意すること。
非ステロイド性消炎鎮痛剤 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:アスピリンとの併用により、出血及び腎機能の低下を起こすことがある。
ピレタニド 注意(重要)
機序:腎の排泄部位にて本剤と競合する。
対処法:本剤の副作用が増強することがある。
アゾセミド 注意(重要)
機序:腎の排泄部位において両剤の競合が起こり、サリチル酸誘導体の排泄が遅れサリチル酸中毒が起こると考えられる。
対処法:サリチル酸誘導体毒性が発現するおそれがある。
フロセミド 注意(重要)
機序:腎の排泄部位において両剤の競合が起こり、サリチル酸誘導体の排泄が遅れサリチル酸中毒が起こる。
対処法:サリチル酸誘導体毒性が発現するおそれがある。
トルブタミド等 注意(重要)
機序:サリチル酸自身が血糖降下作用をもつ。また、血漿蛋白と結合したスルホニル尿素系血糖降下剤(トルブタミド等)と置換し、遊離のスルホニル尿素系血糖降下剤が増加すると考えられている。
対処法:血糖降下作用を増強することがあるので注意し、必要があれば減量する。
インシュリン製剤 注意(重要)
機序:サリチル酸自身が血糖降下作用をもつ。また、血漿蛋白と結合したスルホニル尿素系血糖降下剤(トルブタミド等)と置換し、遊離のスルホニル尿素系血糖降下剤が増加すると考えられている。
対処法:血糖降下作用を増強することがあるので注意し、必要があれば減量する。
t-PA製剤等 注意(重要)
機序:本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤との併用により出血傾向が増強されるおそれがある。
対処法:これら薬剤との併用により、出血の危険性が増大するおそれがあるので、観察を十分に行い、注意すること。