有効成分情報

ベンラファキシン塩酸塩

配合薬剤一覧 (2剤)

商品名 メーカー 剤形
イフェクサーSRカプセル37.5mg ヴィアトリス製薬合同会社 カプセル
イフェクサーSRカプセル75mg ヴィアトリス製薬合同会社 カプセル

成分相互作用情報 (40件)

セレギリン塩酸塩 禁忌
機序:脳内モノアミン総量の増加が考えられている。
対処法:両薬剤の作用が増強される可能性があるので、本剤の投与を中止してから選択的セロトニン再取り込み阻害剤、セロトニン再取り込み阻害・セロトニン受容体調節剤、ノルアドレナリン・セロトニン作動性抗うつ剤、セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤、選択的ノルアドレナリン再取り込み阻害剤、マジンドール、メタンフェタミン塩酸塩及びリスデキサンフェタミンメシル酸塩の投与を開始するには少なくとも14日間の間隔を置くこと。 また本剤に切り換える場合にはミルナシプラン塩酸塩は2~3日間、デュロキセチン塩酸塩は5日間、フルボキサミンマレイン酸塩及びベンラファキシン塩酸塩は7日間、パロキセチン塩酸塩水和物、セルトラリン塩酸塩、ボルチオキセチン臭化水素酸塩、アトモキセチン塩酸塩、ミルタザピン及びエスシタロプラムシュウ酸塩は14日間の間隔を置くこと。
ラサギリンメシル酸塩 禁忌
機序:モノアミン神経伝達物質の分解が抑制され、脳内のモノアミン総量が増加するおそれがある。
対処法:重篤な副作用発現のおそれがある。本剤の投与を中止してから左記薬剤の投与を開始するまでに、少なくとも14日間の間隔を置くこと。また、左記薬剤の投与を中止してから本剤の投与を開始するまでに、ミルナシプラン塩酸塩は2〜3日間、デュロキセチン塩酸塩は少なくとも5日間、ベンラファキシン塩酸塩は少なくとも7日間の間隔を置くこと。
サフィナミドメシル酸塩 禁忌
機序:モノアミン神経伝達物質の分解が抑制され、脳内のモノアミン総量が増加するおそれがある。
対処法:セロトニン症候群等の重篤な副作用発現のおそれがある。本剤の投与を中止してから左記薬剤の投与を開始するまでに、少なくとも14日間の間隔を置くこと。また、左記薬剤の投与を中止してから本剤の投与を開始するまでに、ミルナシプラン塩酸塩は2~3日間、デュロキセチン塩酸塩は少なくとも5日間、ベンラファキシン塩酸塩は少なくとも7日間の間隔を置くこと。
モノアミン酸化酵素阻害剤 禁忌
機序:主にMAO阻害剤による神経外アミン総量の増加及び抗うつ剤によるモノアミン作動性神経終末におけるアミン再取り込み阻害によると考えられる。
対処法:本剤又は他の抗うつ剤で、併用により発汗、不穏、全身痙攣、異常高熱、昏睡等の症状があらわれることがある。なお、MAO阻害剤の投与を受けた患者に本剤を投与する場合は14日間以上、本剤投与後にMAO阻害剤を投与する場合は7日間以上の間隔をおくこと。
セイヨウオトギリソウ含有食品等 注意(重要)
機序:セイヨウオトギリソウが本剤の代謝酵素(CYP3A4)を誘導すると考えられる。
対処法:本剤及び O -脱メチル体の血中濃度が低下するおそれがあるので注意して投与すること。
オピカポン 注意(重要)
機序:これらの薬剤はノルアドレナリン取込み阻害作用あるいは放出促進作用を有する。本剤はノルアドレナリン等のカテコールアミンの代謝を阻害するため、併用によりノルアドレナリン等の作用を増強させる可能性がある。
対処法:使用経験が限られており、血圧上昇等を起こすおそれがある。
アドレナリン 注意(重要)
機序:本剤はノルアドレナリン再取り込み阻害作用を有するため、併用により、アドレナリン作用が増強することがある。
対処法:これらの薬剤(特に注射剤)との併用により、心血管作用(血圧上昇等)が増強することがあるので、本剤及びこれらの薬剤の用量を減量するなど注意して投与すること。
ノルアドレナリン 注意(重要)
機序:本剤はノルアドレナリン再取り込み阻害作用を有するため、併用により、アドレナリン作用が増強することがある。
対処法:これらの薬剤(特に注射剤)との併用により、心血管作用(血圧上昇等)が増強することがあるので、本剤及びこれらの薬剤の用量を減量するなど注意して投与すること。
出血傾向が増強する薬剤 注意(重要)
機序:SNRIの投与により血小板凝集能が阻害され、これらの薬剤との併用により出血傾向が増強することがある。
対処法:出血傾向が増強するおそれがあるので、注意して投与すること。
アスピリン等の非ステロイド系抗炎症剤 注意(重要)
機序:SNRIの投与により血小板凝集能が阻害され、これらの薬剤との併用により出血傾向が増強することがある。
対処法:出血傾向が増強するおそれがあるので、注意して投与すること。
ワルファリン等の抗凝固剤 注意(重要)
機序:SNRIの投与により血小板凝集能が阻害され、これらの薬剤との併用により出血傾向が増強することがある。
対処法:出血傾向が増強するおそれがあるので、注意して投与すること。
ハロペリドール 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:ハロペリドールの血中濃度が上昇するおそれがあるので、注意して投与すること。
イミプラミン塩酸塩 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:イミプラミンの活性代謝物の血中濃度が上昇するおそれがあるので、注意して投与すること。
シメチジン 注意(重要)
機序:シメチジンの薬物代謝酵素(CYP3A4、CYP2D6)阻害作用により、本剤の代謝が阻害され、血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがあるので、注意して投与すること。
CYP3A4阻害剤 注意(重要)
機序:CYP3A4阻害剤であるケトコナゾール(経口剤)の併用による本剤の副代謝経路の阻害が報告されている。
対処法:本剤及び O -脱メチル体の血中濃度が上昇するおそれがあるので注意して投与すること。
ケトコナゾール 注意(重要)
機序:CYP3A4阻害剤であるケトコナゾール(経口剤)の併用による本剤の副代謝経路の阻害が報告されている。
対処法:本剤及び O -脱メチル体の血中濃度が上昇するおそれがあるので注意して投与すること。
エリスロマイシン 注意(重要)
機序:CYP3A4阻害剤であるケトコナゾール(経口剤)の併用による本剤の副代謝経路の阻害が報告されている。
対処法:本剤及び O -脱メチル体の血中濃度が上昇するおそれがあるので注意して投与すること。
リトナビル等 注意(重要)
機序:CYP3A4阻害剤であるケトコナゾール(経口剤)の併用による本剤の副代謝経路の阻害が報告されている。
対処法:本剤及び O -脱メチル体の血中濃度が上昇するおそれがあるので注意して投与すること。
メトプロロール酒石酸塩 注意(重要)
機序:本剤のノルアドレナリン再取り込み阻害作用によると考えられる。
対処法:メトプロロールの降圧作用が減弱するおそれがあるので注意して投与すること。
インジナビル硫酸塩エタノール付加物 注意(重要)
機序:機序不明
対処法:インジナビルの血中濃度が低下するおそれがあるので注意して投与すること。
リスペリドン 注意(重要)
機序:本剤の薬物代謝酵素(CYP2D6)の阻害作用により、リスペリドンの代謝が阻害され、血中濃度が上昇すると考えられる。
対処法:リスペリドンの血中濃度が上昇するおそれがあるので注意して投与すること。
QT延長を起こすことが知られている薬剤 注意(重要)
機序:併用によりQT延長作用が相加的に増加するおそれがある。
対処法:QT延長を起こすおそれがある。
トラマドール塩酸塩含有製剤 注意(重要)
機序:本剤はセロトニン再取り込み阻害作用を有するため、併用により、相互にセロトニン作用が増強することがある。
対処法:相互にセロトニン作用を増強することにより、セロトニン症候群等があらわれるおそれがあるので、本剤及びこれらの薬剤の用量を減量するなど注意して投与すること。
* 注意(重要)
機序:相互に中枢神経抑制作用を増強させる可能性がある。
対処法:本剤投与中は、飲酒を避けることが望ましい。
アルコール 注意(重要)
機序:相互に中枢神経抑制作用を増強させる可能性がある。
対処法:本剤投与中は、飲酒を避けることが望ましい。
メチルチオニニウム塩化物水和物 注意(重要)
機序:左記薬剤のMAO阻害作用によりセロトニン作用が増強されると考えられる。
対処法:セロトニン症候群があらわれるおそれがある。
セロトニン作用薬 注意(重要)
機序:本剤はセロトニン再取り込み阻害作用を有するため、併用により、相互にセロトニン作用が増強することがある。
対処法:相互にセロトニン作用を増強することにより、セロトニン症候群等があらわれるおそれがあるので、本剤及びこれらの薬剤の用量を減量するなど注意して投与すること。
炭酸リチウム 注意(重要)
機序:本剤はセロトニン再取り込み阻害作用を有するため、併用により、相互にセロトニン作用が増強することがある。
対処法:相互にセロトニン作用を増強することにより、セロトニン症候群等があらわれるおそれがあるので、本剤及びこれらの薬剤の用量を減量するなど注意して投与すること。
セロトニン 注意(重要)
機序:本剤はセロトニン再取り込み阻害作用を有するため、併用により、相互にセロトニン作用が増強することがある。
対処法:相互にセロトニン作用を増強することにより、セロトニン症候群等があらわれるおそれがあるので、本剤及びこれらの薬剤の用量を減量するなど注意して投与すること。
ノルアドレナリン再取り込み阻害剤 注意(重要)
機序:本剤はセロトニン再取り込み阻害作用を有するため、併用により、相互にセロトニン作用が増強することがある。
対処法:相互にセロトニン作用を増強することにより、セロトニン症候群等があらわれるおそれがあるので、本剤及びこれらの薬剤の用量を減量するなど注意して投与すること。
選択的セロトニン再取り込み阻害剤 注意(重要)
機序:本剤はセロトニン再取り込み阻害作用を有するため、併用により、相互にセロトニン作用が増強することがある。
対処法:相互にセロトニン作用を増強することにより、セロトニン症候群等があらわれるおそれがあるので、本剤及びこれらの薬剤の用量を減量するなど注意して投与すること。
リネゾリド等 注意(重要)
機序:本剤はセロトニン再取り込み阻害作用を有するため、併用により、相互にセロトニン作用が増強することがある。
対処法:相互にセロトニン作用を増強することにより、セロトニン症候群等があらわれるおそれがあるので、本剤及びこれらの薬剤の用量を減量するなど注意して投与すること。
メサドン塩酸塩 注意(重要)
機序:本剤はセロトニン再取り込み阻害作用を有するため、併用により、相互にセロトニン作用が増強することがある。
対処法:相互にセロトニン作用を増強することにより、セロトニン症候群等があらわれるおそれがあるので、本剤及びこれらの薬剤の用量を減量するなど注意して投与すること。
ペンタゾシン含有製剤 注意(重要)
機序:本剤はセロトニン再取り込み阻害作用を有するため、併用により、相互にセロトニン作用が増強することがある。
対処法:相互にセロトニン作用を増強することにより、セロトニン症候群等があらわれるおそれがあるので、本剤及びこれらの薬剤の用量を減量するなど注意して投与すること。
ペチジン塩酸塩含有製剤 注意(重要)
機序:本剤はセロトニン再取り込み阻害作用を有するため、併用により、相互にセロトニン作用が増強することがある。
対処法:相互にセロトニン作用を増強することにより、セロトニン症候群等があらわれるおそれがあるので、本剤及びこれらの薬剤の用量を減量するなど注意して投与すること。
タペンタドール塩酸塩 注意(重要)
機序:本剤はセロトニン再取り込み阻害作用を有するため、併用により、相互にセロトニン作用が増強することがある。
対処法:相互にセロトニン作用を増強することにより、セロトニン症候群等があらわれるおそれがあるので、本剤及びこれらの薬剤の用量を減量するなど注意して投与すること。
デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物含有製剤 注意(重要)
機序:本剤はセロトニン再取り込み阻害作用を有するため、併用により、相互にセロトニン作用が増強することがある。
対処法:相互にセロトニン作用を増強することにより、セロトニン症候群等があらわれるおそれがあるので、本剤及びこれらの薬剤の用量を減量するなど注意して投与すること。
フェンタニル含有製剤 注意(重要)
機序:本剤はセロトニン再取り込み阻害作用を有するため、併用により、相互にセロトニン作用が増強することがある。
対処法:相互にセロトニン作用を増強することにより、セロトニン症候群等があらわれるおそれがあるので、本剤及びこれらの薬剤の用量を減量するなど注意して投与すること。
トリプタン系薬剤 注意(重要)
機序:本剤はセロトニン再取り込み阻害作用を有するため、併用により、相互にセロトニン作用が増強することがある。
対処法:相互にセロトニン作用を増強することにより、セロトニン症候群等があらわれるおそれがあるので、本剤及びこれらの薬剤の用量を減量するなど注意して投与すること。
L-トリプトファン含有製剤 注意(重要)
機序:本剤はセロトニン再取り込み阻害作用を有するため、併用により、相互にセロトニン作用が増強することがある。
対処法:相互にセロトニン作用を増強することにより、セロトニン症候群等があらわれるおそれがあるので、本剤及びこれらの薬剤の用量を減量するなど注意して投与すること。