有効成分情報

アピキサバン

配合薬剤一覧 (2剤)

商品名 メーカー 剤形
エリキュース錠2.5mg ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社
エリキュース錠5mg ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社

成分相互作用情報 (67件)

ミソプロストール 禁忌
機序:これら薬剤の抗凝固作用により出血が増強するおそれがある。
対処法:これら薬剤との併用により、ミフェプリストン及びミソプロストールによる子宮出血の程度が悪化するおそれがあるので、併用しないこと。
ミフェプリストン 禁忌
機序:これら薬剤の抗凝固作用により出血が増強するおそれがある。
対処法:これら薬剤との併用により、ミフェプリストン及びミソプロストールによる子宮出血の程度が悪化するおそれがあるので、併用しないこと。
抗凝固剤 注意(重要)
機序:本剤は抗凝固作用を有するため、これら薬剤と併用すると出血を助長するおそれがある。
対処法:これらの薬剤との併用により、出血の危険性が増大する可能性がある。出血の徴候を十分に観察すること。
ヘパリン誘導体 注意(重要)
機序:本剤は抗凝固作用を有するため、これら薬剤と併用すると出血を助長するおそれがある。
対処法:これらの薬剤との併用により、出血の危険性が増大する可能性がある。出血の徴候を十分に観察すること。
オザグレルナトリウム等 注意(重要)
機序:本剤は抗凝固作用を有するため、これら薬剤と併用すると出血を助長するおそれがある。
対処法:抗血小板薬との併用は、出血リスクが増大することに注意すること。特に抗血小板薬2剤との併用は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断された場合のみ、併用すること。
シロスタゾール 注意(重要)
機序:本剤は抗凝固作用を有するため、これら薬剤と併用すると出血を助長するおそれがある。
対処法:抗血小板薬との併用は、出血リスクが増大することに注意すること。特に抗血小板薬2剤との併用は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断された場合のみ、併用すること。
チクロピジン塩酸塩 注意(重要)
機序:本剤は抗凝固作用を有するため、これら薬剤と併用すると出血を助長するおそれがある。
対処法:抗血小板薬との併用は、出血リスクが増大することに注意すること。特に抗血小板薬2剤との併用は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断された場合のみ、併用すること。
ジピリダモール 注意(重要)
機序:本剤は抗凝固作用を有するため、これら薬剤と併用すると出血を助長するおそれがある。
対処法:抗血小板薬との併用は、出血リスクが増大することに注意すること。特に抗血小板薬2剤との併用は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断された場合のみ、併用すること。
クロピドグレル硫酸塩 注意(重要)
機序:本剤は抗凝固作用を有するため、これら薬剤と併用すると出血を助長するおそれがある。
対処法:抗血小板薬との併用は、出血リスクが増大することに注意すること。特に抗血小板薬2剤との併用は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断された場合のみ、併用すること。
アスピリン 注意(重要)
機序:本剤は抗凝固作用を有するため、これら薬剤と併用すると出血を助長するおそれがある。
対処法:抗血小板薬との併用は、出血リスクが増大することに注意すること。特に抗血小板薬2剤との併用は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断された場合のみ、併用すること。
血小板凝集抑制作用を有する薬剤 注意(重要)
機序:本剤は抗凝固作用を有するため、これら薬剤と併用すると出血を助長するおそれがある。
対処法:抗血小板薬との併用は、出血リスクが増大することに注意すること。特に抗血小板薬2剤との併用は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断された場合のみ、併用すること。
セイヨウオトギリソウ含有食品 注意(重要)
機序:これらの薬剤又はセイヨウオトギリソウがCYP3A4及びP-糖蛋白を同時に強力に誘導するため、本剤の代謝及び排出が促進されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が減少するおそれがある。 静脈血栓塞栓症患者に対して併用した場合、本剤の効果が減弱するおそれがあるため、併用を避けることが望ましい。
ジルチアゼム 注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A4及び/又はP-糖蛋白の阻害作用により、本剤の代謝及び排出が阻害されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
ナプロキセン 注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A4及び/又はP-糖蛋白の阻害作用により、本剤の代謝及び排出が阻害されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
フルコナゾール 注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A4及び/又はP-糖蛋白の阻害作用により、本剤の代謝及び排出が阻害されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
エリスロマイシン等 注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A4及び/又はP-糖蛋白の阻害作用により、本剤の代謝及び排出が阻害されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
クラリスロマイシン 注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A4及び/又はP-糖蛋白の阻害作用により、本剤の代謝及び排出が阻害されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
マクロライド系抗菌薬 注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A4及び/又はP-糖蛋白の阻害作用により、本剤の代謝及び排出が阻害されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
リトナビル等 注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4及びP-糖蛋白を同時に強力に阻害するため、本剤の代謝及び排出が阻害されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがあるため、本剤の減量(1回10mgの場合は5mg、1回5mgの場合は2.5mg)を考慮すること、あるいは、治療上の有益性と危険性を十分に考慮し、本剤との併用が適切と考えられない患者には併用しないこと。
未分画ヘパリン 注意(重要)
機序:本剤は抗凝固作用を有するため、これら薬剤と併用すると出血を助長するおそれがある。
対処法:これらの薬剤との併用により、出血の危険性が増大する可能性がある。出血の徴候を十分に観察すること。
ボリコナゾール等 注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4及びP-糖蛋白を同時に強力に阻害するため、本剤の代謝及び排出が阻害されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがあるため、本剤の減量(1回10mgの場合は5mg、1回5mgの場合は2.5mg)を考慮すること、あるいは、治療上の有益性と危険性を十分に考慮し、本剤との併用が適切と考えられない患者には併用しないこと。
低分子ヘパリン 注意(重要)
機序:本剤は抗凝固作用を有するため、これら薬剤と併用すると出血を助長するおそれがある。
対処法:これらの薬剤との併用により、出血の危険性が増大する可能性がある。出血の徴候を十分に観察すること。
エノキサパリンナトリウム 注意(重要)
機序:本剤は抗凝固作用を有するため、これら薬剤と併用すると出血を助長するおそれがある。
対処法:これらの薬剤との併用により、出血の危険性が増大する可能性がある。出血の徴候を十分に観察すること。
フォンダパリヌクスナトリウム 注意(重要)
機序:本剤は抗凝固作用を有するため、これら薬剤と併用すると出血を助長するおそれがある。
対処法:これらの薬剤との併用により、出血の危険性が増大する可能性がある。出血の徴候を十分に観察すること。
ダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩 注意(重要)
機序:本剤は抗凝固作用を有するため、これら薬剤と併用すると出血を助長するおそれがある。
対処法:これらの薬剤との併用により、出血の危険性が増大する可能性がある。出血の徴候を十分に観察すること。
アルガトロバン水和物等 注意(重要)
機序:本剤は抗凝固作用を有するため、これら薬剤と併用すると出血を助長するおそれがある。
対処法:これらの薬剤との併用により、出血の危険性が増大する可能性がある。出血の徴候を十分に観察すること。
血栓溶解剤 注意(重要)
機序:本剤は抗凝固作用を有するため、これら薬剤と併用すると出血を助長するおそれがある。
対処法:これらの薬剤との併用により、出血の危険性が増大する可能性がある。出血の徴候を十分に観察すること。
ウロキナーゼ 注意(重要)
機序:本剤は抗凝固作用を有するため、これら薬剤と併用すると出血を助長するおそれがある。
対処法:これらの薬剤との併用により、出血の危険性が増大する可能性がある。出血の徴候を十分に観察すること。
t-PA等 注意(重要)
機序:本剤は抗凝固作用を有するため、これら薬剤と併用すると出血を助長するおそれがある。
対処法:これらの薬剤との併用により、出血の危険性が増大する可能性がある。出血の徴候を十分に観察すること。
非ステロイド性消炎鎮痛剤 注意(重要)
機序:本剤は抗凝固作用を有するため、これら薬剤と併用すると出血を助長するおそれがある。
対処法:これらの薬剤との併用により、出血の危険性が増大する可能性がある。出血の徴候を十分に観察すること。
ジクロフェナクナトリウム 注意(重要)
機序:本剤は抗凝固作用を有するため、これら薬剤と併用すると出血を助長するおそれがある。
対処法:これらの薬剤との併用により、出血の危険性が増大する可能性がある。出血の徴候を十分に観察すること。
ナプロキセン等 注意(重要)
機序:本剤は抗凝固作用を有するため、これら薬剤と併用すると出血を助長するおそれがある。
対処法:これらの薬剤との併用により、出血の危険性が増大する可能性がある。出血の徴候を十分に観察すること。
デフィブロチドナトリウム 注意(重要)
機序:本剤は抗凝固作用を有するため、これら薬剤と併用すると出血を助長するおそれがある。
対処法:これらの薬剤との併用により、出血の危険性が増大する可能性がある。出血の徴候を十分に観察すること。
レカネマブ 注意(重要)
機序:相手薬の副作用としてARIA-H又は脳出血の報告がある。併用により血液凝固阻止剤である本剤が出血を助長する可能性がある。
対処法:相手薬投与中にアミロイド関連画像異常-脳微小出血・脳表ヘモジデリン沈着症(ARIA-H)又は脳出血を発現した場合、本剤が出血を助長するおそれがある。併用時にはARIA-H又は脳出血の副作用に注意すること。
ドナネマブ 注意(重要)
機序:相手薬の副作用としてARIA-H又は脳出血の報告がある。併用により血液凝固阻止剤である本剤が出血を助長する可能性がある。
対処法:相手薬投与中にアミロイド関連画像異常-脳微小出血・脳表ヘモジデリン沈着症(ARIA-H)又は脳出血を発現した場合、本剤が出血を助長するおそれがある。併用時にはARIA-H又は脳出血の副作用に注意すること。
ビクテグラビルナトリウム 注意(重要)
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。併用する場合には必要に応じてこれらの薬剤の投与量を減量するなど注意して投与すること。
フェニトインフェノバルビタール 注意(重要)
機序:フェニトインの肝薬物代謝酵素及びP糖蛋白誘導による。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下することがある 注 2 ) 。
フェノバルビタール 注意(重要)
機序:これらの薬剤又はセイヨウオトギリソウがCYP3A4及びP-糖蛋白を同時に強力に誘導するため、本剤の代謝及び排出が促進されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が減少するおそれがある。 静脈血栓塞栓症患者に対して併用した場合、本剤の効果が減弱するおそれがあるため、併用を避けることが望ましい。
フェノバルビタールナトリウム凍結乾燥製剤 注意(重要)
機序:本剤の肝薬物代謝酵素誘導作用及びP糖蛋白誘導作用による。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下することがある。 注 1 )
フェノバルビタールナトリウム坐剤 注意(重要)
機序:本剤の肝薬物代謝酵素誘導作用及びP糖蛋白誘導作用による。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下することがある。 注 1 )
フェノバルビタールナトリウム 注意(重要)
機序:本剤の肝薬物代謝酵素誘導作用及びP糖蛋白誘導作用による。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下することがある。 注 1 )
ペントバルビタールカルシウム 注意(重要)
機序:本剤の肝薬物代謝酵素誘導作用及びP糖蛋白誘導作用による。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下することがある 注 1 ) 。
メペンゾラート臭化物フェノバルビタール 注意(重要)
機序:本剤の肝薬物代謝酵素誘導作用及びP糖蛋白誘導作用による。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下することがある 注 1 ) 。
ニルマトレルビルリトナビル 注意(重要)
機序:本剤のCYP3A4及びP-gp阻害作用により、薬剤の代謝及び排出を阻害するためと考えられている。
対処法:アピキサバンの血中濃度が上昇し、出血リスクが上昇するおそれがある。本剤と併用する場合はアピキサバンの投与量に応じて減量を考慮すること。治療上の有益性と危険性を十分に考慮し、本剤との併用が適切と考えられない患者には併用しないこと。
リトナビル 注意(重要)
機序:本剤のCYP3A4及びP-gp阻害作用により、薬剤の代謝及び排出を阻害するためと考えられている。
対処法:アピキサバンの血中濃度が上昇し、出血リスクが上昇するおそれがある。本剤と併用する場合はアピキサバンの投与量に応じて減量を考慮すること。治療上の有益性と危険性を十分に考慮し、本剤との併用が適切と考えられない患者には併用しないこと。
ロピナビルリトナビル 注意(重要)
機序:本剤のCYP3A4及びP-gp阻害作用により、薬剤の代謝及び排出を阻害するためと考えられている。
対処法:アピキサバンの血中濃度が上昇し、出血リスクが上昇するおそれがある。本剤と併用する場合はアピキサバンの投与量に応じて減量を考慮すること。治療上の有益性と危険性を十分に考慮し、本剤との併用が適切と考えられない患者には併用しないこと。
エムトリシタビン 注意(重要)
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。併用する場合には必要に応じてこれらの薬剤の投与量を減量するなど注意して投与すること。
テノホビルアラフェナミドフマル酸塩 注意(重要)
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。併用する場合には必要に応じてこれらの薬剤の投与量を減量するなど注意して投与すること。
エルビテグラビル 注意(重要)
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。併用する場合には必要に応じてこれらの薬剤の投与量を減量するなど注意して投与すること。
コビシスタット 注意(重要)
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。併用する場合には必要に応じてこれらの薬剤の投与量を減量するなど注意して投与すること。
ダルナビルエタノール付加物 注意(重要)
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。併用する場合には必要に応じてこれらの薬剤の投与量を減量するなど注意して投与すること。
HIVプロテアーゼ阻害剤 注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4及びP-糖蛋白を同時に強力に阻害するため、本剤の代謝及び排出が阻害されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがあるため、本剤の減量(1回10mgの場合は5mg、1回5mgの場合は2.5mg)を考慮すること、あるいは、治療上の有益性と危険性を十分に考慮し、本剤との併用が適切と考えられない患者には併用しないこと。
ワルファリンカリウム 注意(重要)
機序:本剤は抗凝固作用を有するため、これら薬剤と併用すると出血を助長するおそれがある。
対処法:これらの薬剤との併用により、出血の危険性が増大する可能性がある。出血の徴候を十分に観察すること。
リルピビリン塩酸塩テノホビルアラフェナミドフマル酸塩エムトリシタビン 注意(重要)
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。併用する場合には必要に応じてこれらの薬剤の投与量を減量するなど注意して投与すること。
ホスフェニトインナトリウム水和物 注意(重要)
機序:フェニトインの肝薬物代謝酵素及びP糖蛋白誘導による。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下することがある 注 2 ) 。
ロナファルニブ製剤 注意(重要)
機序:本薬のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の作用を増強するおそれがある。
ダルナビルエタノール付加物コビシスタット 注意(重要)
機序:ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。併用する場合には必要に応じてこれらの薬剤の投与量を減量するなど注意して投与すること。
エンシトレルビルフマル酸 注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A4及び/又はP-糖蛋白の阻害作用により、本剤の代謝及び排出が阻害されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。
リファンピシン 注意(重要)
機序:これらの薬剤又はセイヨウオトギリソウがCYP3A4及びP-糖蛋白を同時に強力に誘導するため、本剤の代謝及び排出が促進されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が減少するおそれがある。 静脈血栓塞栓症患者に対して併用した場合、本剤の効果が減弱するおそれがあるため、併用を避けることが望ましい。
イトラコナゾール 注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4及びP-糖蛋白を同時に強力に阻害するため、本剤の代謝及び排出が阻害されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがあるため、本剤の減量(1回10mgの場合は5mg、1回5mgの場合は2.5mg)を考慮すること、あるいは、治療上の有益性と危険性を十分に考慮し、本剤との併用が適切と考えられない患者には併用しないこと。
フェニトインナトリウム 注意(重要)
機序:フェニトインの肝薬物代謝酵素及びP糖蛋白誘導による。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下することがある 注 2 ) 。
フェニトイン 注意(重要)
機序:これらの薬剤又はセイヨウオトギリソウがCYP3A4及びP-糖蛋白を同時に強力に誘導するため、本剤の代謝及び排出が促進されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が減少するおそれがある。 静脈血栓塞栓症患者に対して併用した場合、本剤の効果が減弱するおそれがあるため、併用を避けることが望ましい。
ジルチアゼム塩酸塩 注意(重要)
機序:これらの薬剤の代謝酵素(チトクロームP450)を阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度を上昇させると考えられる。
対処法:アピキサバンの作用が増強することがある。 定期的に臨床症状を観察し、異常が認められた場合には減量若しくは投与を中止する。
ジルチアゼム塩酸塩徐放 注意(重要)
機序:これらの薬剤の代謝酵素(チトクロームP450)を阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度を上昇させると考えられる。
対処法:アピキサバンの作用が増強することがある。 定期的に臨床症状を観察し、異常が認められた場合には減量若しくは投与を中止する。
ジルチアゼム塩酸塩製剤 注意(重要)
機序:これらの薬剤の代謝酵素(チトクロームP450)を阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度を上昇させると考えられる。
対処法:アピキサバンの作用が増強することがある。 定期的に臨床症状を観察し、異常が認められた場合には減量若しくは投与を中止する。
アゾール系抗真菌剤 注意(重要)
機序:これらの薬剤がCYP3A4及びP-糖蛋白を同時に強力に阻害するため、本剤の代謝及び排出が阻害されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が上昇するおそれがあるため、本剤の減量(1回10mgの場合は5mg、1回5mgの場合は2.5mg)を考慮すること、あるいは、治療上の有益性と危険性を十分に考慮し、本剤との併用が適切と考えられない患者には併用しないこと。
カルバマゼピン 注意(重要)
機序:これらの薬剤又はセイヨウオトギリソウがCYP3A4及びP-糖蛋白を同時に強力に誘導するため、本剤の代謝及び排出が促進されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が減少するおそれがある。 静脈血栓塞栓症患者に対して併用した場合、本剤の効果が減弱するおそれがあるため、併用を避けることが望ましい。