有効成分情報
プラジカンテル
配合薬剤一覧 (1剤)
| 商品名 | メーカー | 剤形 |
|---|---|---|
| ビルトリシド錠600mg | バイエル薬品株式会社 | 錠 |
成分相互作用情報 (21件)
リファンピシン
禁忌
機序:本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4)誘導作用により、プラジカンテルの代謝を促進し、血中濃度を約100%低下させると考えられている。
対処法:プラジカンテルの作用が減弱するおそれがある。
ヒドロキシクロロキン硫酸塩
注意(重要)
機序:発現機序の詳細は不明である。
対処法:クロロキン(国内未発売)との併用により、本剤の血中濃度が低下することが報告されている。クロロキンと類似の構造を有するヒドロキシクロロキン硫酸塩との併用においても同様に本剤の血中濃度が低下する可能性がある。
アルベンダゾール
注意(重要)
機序:機序不明
対処法:プラジカンテルとの併用により、アルベンダゾール活性代謝物の血中濃度が上昇することが報告されている
1)
,
2)
,
3)
。
フェニトインナトリウム
注意(重要)
機序:フェニトインの肝薬物代謝酵素誘導による。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下することがある
注
2
)
。
イトラコナゾール
注意(重要)
機序:イトラコナゾールが代謝酵素(CYP3A4)を阻害し、本剤のクリアランスを低下させるためと考えられている。
対処法:本剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
ケトコナゾール(経口剤:国内未発売)との併用により、本剤の血中濃度が上昇することが報告されている。
リトナビル
注意(重要)
機序:これらの薬剤が代謝酵素(CYP3A4)を阻害し、本剤のクリアランスを低下させるためと考えられている。
対処法:本剤の血中濃度が上昇することが報告されている。
シメチジン
注意(重要)
機序:これらの薬剤が代謝酵素(CYP3A4)を阻害し、本剤のクリアランスを低下させるためと考えられている。
対処法:本剤の血中濃度が上昇することが報告されている。
エファビレンツ
注意(重要)
機序:エファビレンツが代謝酵素(CYP3A4)を誘導し、本剤のクリアランスを上昇させるためと考えられている。
対処法:本剤の血中濃度が約75%低下することが報告されている。本剤の効果が減弱するおそれがあるので併用を避けることが望ましい。
*
注意(重要)
機序:これらの薬剤が代謝酵素(CYP3A4)を阻害し、本剤のクリアランスを低下させるためと考えられている。
対処法:本剤の血中濃度が上昇することが報告されている。
フェニトイン
注意(重要)
機序:フェニトインの肝薬物代謝酵素誘導による。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下することがある
注
2
)
。
デキサメタゾン
注意(重要)
機序:これらの薬剤が代謝酵素(CYP3A4)を誘導し、本剤のクリアランスを上昇させるためと考えられている。
対処法:本剤の血中濃度が低下することが報告されている。
カルバマゼピン
注意(重要)
機序:これらの薬剤が代謝酵素(CYP3A4)を誘導し、本剤のクリアランスを上昇させるためと考えられている。
対処法:本剤の血中濃度が低下することが報告されている。
ヒドロキシクロロキン硫酸塩製剤
注意(重要)
機序:機序不明
対処法:本剤と類似の構造を有するクロロキンとの併用により、プラジカンテルの生物学的利用率が低下するとの報告がある。このため、本剤との併用においても同様にプラジカンテルの生物学的利用率を低下させる可能性がある。
ホスフェニトインナトリウム水和物
注意(重要)
機序:フェニトインの肝薬物代謝酵素誘導による。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下することがある
注
2
)
。
メペンゾラート臭化物フェノバルビタール
注意(重要)
機序:本剤の肝薬物代謝酵素誘導による。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下することがある
注
2
)
。
ペントバルビタールカルシウム
注意(重要)
機序:本剤の肝薬物代謝酵素誘導による。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下することがある
注
2
)
。
フェノバルビタールナトリウム
注意(重要)
機序:本剤の肝薬物代謝酵素誘導による。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下することがある
注
2
)
。
フェノバルビタールナトリウム坐剤
注意(重要)
機序:本剤の肝薬物代謝酵素誘導による。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下することがある
注
2
)
。
フェノバルビタールナトリウム凍結乾燥製剤
注意(重要)
機序:本剤の肝薬物代謝酵素誘導による。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下することがある
注
2
)
。
フェノバルビタール
注意(重要)
機序:本剤の肝薬物代謝酵素誘導による。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下することがある
注
2
)
。
フェニトインフェノバルビタール
注意(重要)
機序:フェニトインの肝薬物代謝酵素誘導による。
対処法:これらの薬剤の血中濃度が低下することがある
注
2
)
。