有効成分情報
エレトリプタン臭化水素酸塩
配合薬剤一覧 (9剤)
| 商品名 | メーカー | 剤形 |
|---|---|---|
| エレトリプタン錠20mg「DSEP」 | 第一三共エスファ株式会社 | 錠 |
| エレトリプタン錠20mg「TCK」 | 辰巳化学株式会社 | 錠 |
| エレトリプタン錠20mg「VTRS」 | ヴィアトリス・ヘルスケア合同会社 | 錠 |
| エレトリプタン錠20mg「YD」 | 陽進堂ホールディングス株式会社 | 錠 |
| エレトリプタン錠20mg「サンド」 | サンド株式会社 | 錠 |
| エレトリプタン錠20mg「トーワ」 | 東和薬品株式会社 | 錠 |
| エレトリプタン錠20mg「日医工」 | 日医工株式会社 | 錠 |
| エレトリプタン錠20mg「日新」 | 日新製薬株式会社 | 錠 |
| レルパックス錠20mg | ヴィアトリス製薬合同会社 | 錠 |
成分相互作用情報 (63件)
5-HT
禁忌
機序:併用により相互に作用を増強させる。
対処法:血圧上昇又は血管攣縮が増強されるおそれがある。
本剤投与後に他の5-HT
1B/1D
受容体作動型の片頭痛薬を投与する場合、もしくはその逆の場合は、それぞれ24時間以内に投与しないこと。
ゾルミトリプタン
禁忌
機序:併用により相互に作用を増強させる。
対処法:血圧上昇又は血管攣縮が増強されるおそれがある。
本剤投与後に他の5-HT
1B/1D
受容体作動型の片頭痛薬を投与する場合、もしくはその逆の場合は、それぞれ24時間以内に投与しないこと。
スマトリプタンコハク酸塩
禁忌
機序:併用により相互に作用を増強させる。
対処法:血圧上昇又は血管攣縮が増強されるおそれがある。
本剤投与後に他の5-HT
1B/1D
受容体作動型の片頭痛薬を投与する場合、もしくはその逆の場合は、それぞれ24時間以内に投与しないこと。
エルゴタミン
禁忌
機序:5-HT
1B/1D
受容体作動薬との薬理的相加作用により、相互に作用(血管収縮作用)を増強させる。
対処法:血圧上昇又は血管攣縮が増強されるおそれがある。
本剤投与後にエルゴタミンあるいはエルゴタミン誘導体含有製剤を投与する場合、もしくはその逆の場合は、それぞれ24時間以上の間隔をあけて投与すること。
エルゴタミン酒石酸塩
禁忌
機序:5-HT
1B/1D
受容体作動薬との薬理的相加作用により、相互に作用(血管収縮作用)を増強させる。
対処法:血圧上昇又は血管攣縮が増強されるおそれがある。
本剤投与後にエルゴタミンあるいはエルゴタミン誘導体含有製剤を投与する場合、もしくはその逆の場合は、それぞれ24時間以上の間隔をあけて投与すること。
無水カフェイン
禁忌
機序:5-HT
1B/1D
受容体作動薬との薬理的相加作用により、相互に作用(血管収縮作用)を増強させる。
対処法:血圧上昇又は血管攣縮が増強されるおそれがある。
本剤投与後にエルゴタミンあるいはエルゴタミン誘導体含有製剤を投与する場合、もしくはその逆の場合は、それぞれ24時間以上の間隔をあけて投与すること。
イソプロピルアンチピリン
禁忌
機序:5-HT
1B/1D
受容体作動薬との薬理的相加作用により、相互に作用(血管収縮作用)を増強させる。
対処法:血圧上昇又は血管攣縮が増強されるおそれがある。
本剤投与後にエルゴタミンあるいはエルゴタミン誘導体含有製剤を投与する場合、もしくはその逆の場合は、それぞれ24時間以上の間隔をあけて投与すること。
エルゴタミン誘導体含有製剤
禁忌
機序:5-HT
1B/1D
受容体作動薬との薬理的相加作用により、相互に作用(血管収縮作用)を増強させる。
対処法:血圧上昇又は血管攣縮が増強されるおそれがある。
本剤投与後にエルゴタミンあるいはエルゴタミン誘導体含有製剤を投与する場合、もしくはその逆の場合は、それぞれ24時間以上の間隔をあけて投与すること。
ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩
禁忌
機序:5-HT
1B/1D
受容体作動薬との薬理的相加作用により、相互に作用(血管収縮作用)を増強させる。
対処法:血圧上昇又は血管攣縮が増強されるおそれがある。
本剤投与後にエルゴタミンあるいはエルゴタミン誘導体含有製剤を投与する場合、もしくはその逆の場合は、それぞれ24時間以上の間隔をあけて投与すること。
エルゴメトリンマレイン酸塩
禁忌
機序:5-HT
1B/1D
受容体作動薬との薬理的相加作用により、相互に作用(血管収縮作用)を増強させる。
対処法:血圧上昇又は血管攣縮が増強されるおそれがある。
本剤投与後にエルゴタミンあるいはエルゴタミン誘導体含有製剤を投与する場合、もしくはその逆の場合は、それぞれ24時間以上の間隔をあけて投与すること。
リザトリプタン安息香酸塩
禁忌
機序:併用により相互に作用を増強させる。
対処法:血圧上昇又は血管攣縮が増強されるおそれがある。
本剤投与後に他の5-HT
1B/1D
受容体作動型の片頭痛薬を投与する場合、もしくはその逆の場合は、それぞれ24時間以内に投与しないこと。
1B
禁忌
機序:併用により相互に作用を増強させる。
対処法:血圧上昇又は血管攣縮が増強されるおそれがある。
本剤投与後に他の5-HT
1B/1D
受容体作動型の片頭痛薬を投与する場合、もしくはその逆の場合は、それぞれ24時間以内に投与しないこと。
1D
禁忌
機序:併用により相互に作用を増強させる。
対処法:血圧上昇又は血管攣縮が増強されるおそれがある。
本剤投与後に他の5-HT
1B/1D
受容体作動型の片頭痛薬を投与する場合、もしくはその逆の場合は、それぞれ24時間以内に投与しないこと。
受容体作動薬
禁忌
機序:併用により相互に作用を増強させる。
対処法:血圧上昇又は血管攣縮が増強されるおそれがある。
本剤投与後に他の5-HT
1B/1D
受容体作動型の片頭痛薬を投与する場合、もしくはその逆の場合は、それぞれ24時間以内に投与しないこと。
ロピナビルリトナビル
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:不整脈、血液障害、血管攣縮等、これら薬剤による重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象が起こるおそれがあるので併用しないこと。
リトナビル
禁忌
機序:本剤は、主として肝代謝酵素チトクロームP450 3A4により代謝され、代謝酵素阻害薬によりクリアランスが減少する。
対処法:本剤の代謝が阻害され血中濃度が上昇するおそれがある。
ニルマトレルビルリトナビル
禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:不整脈、血液障害、血管攣縮等、これら薬剤による重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象が起こるおそれがあるので併用しないこと。
メチルエルゴメトリンマレイン酸塩
禁忌
機序:5-HT
1B/1D
受容体作動薬との薬理的相加作用により、相互に作用(血管収縮作用)を増強させる。
対処法:血圧上昇又は血管攣縮が増強されるおそれがある。
本剤投与後にエルゴタミンあるいはエルゴタミン誘導体含有製剤を投与する場合、もしくはその逆の場合は、それぞれ24時間以上の間隔をあけて投与すること。
HIVプロテアーゼ阻害剤
禁忌
機序:本剤は、主として肝代謝酵素チトクロームP450 3A4により代謝され、代謝酵素阻害薬によりクリアランスが減少する。
対処法:本剤の代謝が阻害され血中濃度が上昇するおそれがある。
ニルマトレルビル
禁忌
機序:本剤は、主として肝代謝酵素チトクロームP450 3A4により代謝され、代謝酵素阻害薬によりクリアランスが減少する。
対処法:本剤の代謝が阻害され血中濃度が上昇するおそれがある。
ナラトリプタン塩酸塩
禁忌
機序:併用により相互に作用を増強させる。
対処法:血圧上昇又は血管攣縮が増強されるおそれがある。
本剤投与後に他の5-HT
1B/1D
受容体作動型の片頭痛薬を投与する場合、もしくはその逆の場合は、それぞれ24時間以内に投与しないこと。
ジョサマイシン
注意(重要)
機序:本剤は、主として肝代謝酵素チトクロームP450 3A4により代謝され、代謝酵素阻害薬によりクリアランスが減少する。
対処法:エリスロマイシンとの併用により、本剤の最高血漿中濃度(Cmax)は2倍、血漿中濃度-時間曲線下面積(AUC)は4倍に増大し、軽度に血圧が上昇した。
デュロキセチン塩酸塩
注意(重要)
機序:セロトニンの再取り込みを阻害し、セロトニン濃度を上昇させる。よって本剤との併用により、セロトニン作用が増強する可能性が考えられる。
対処法:セロトニン症候群(不安、焦燥、興奮、頻脈、発熱、反射亢進、協調運動障害、下痢等)があらわれることがある。
抗真菌剤
注意(重要)
機序:本剤は、主として肝代謝酵素チトクロームP450 3A4により代謝され、代謝酵素阻害薬によりクリアランスが減少する。
対処法:イトラコナゾールとの併用により、本剤のCmax、AUCが増大し、血圧が上昇するおそれがある。
カルバマゼピン
注意(重要)
機序:酵素誘導剤により本剤の代謝が促進されるおそれがある。
対処法:本剤の代謝が促進され血中濃度が低下するおそれがある。
ミルナシプラン塩酸塩
注意(重要)
機序:セロトニンの再取り込みを阻害し、セロトニン濃度を上昇させる。よって本剤との併用により、セロトニン作用が増強する可能性が考えられる。
対処法:セロトニン症候群(不安、焦燥、興奮、頻脈、発熱、反射亢進、協調運動障害、下痢等)があらわれることがある。
ノルアドレナリン再取り込み阻害薬
注意(重要)
機序:セロトニンの再取り込みを阻害し、セロトニン濃度を上昇させる。よって本剤との併用により、セロトニン作用が増強する可能性が考えられる。
対処法:セロトニン症候群(不安、焦燥、興奮、頻脈、発熱、反射亢進、協調運動障害、下痢等)があらわれることがある。
セロトニン
注意(重要)
機序:セロトニンの再取り込みを阻害し、セロトニン濃度を上昇させる。よって本剤との併用により、セロトニン作用が増強する可能性が考えられる。
対処法:セロトニン症候群(不安、焦燥、興奮、頻脈、発熱、反射亢進、協調運動障害、下痢等)があらわれることがある。
パロキセチン塩酸塩水和物
注意(重要)
機序:セロトニンの再取り込みを阻害し、セロトニン濃度を上昇させる。よって本剤との併用により、セロトニン作用が増強する可能性が考えられる。
対処法:セロトニン症候群(不安、焦燥、興奮、頻脈、発熱、反射亢進、協調運動障害、下痢等)があらわれることがある。
フルボキサミンマレイン酸塩
注意(重要)
機序:セロトニンの再取り込みを阻害し、セロトニン濃度を上昇させる。よって本剤との併用により、セロトニン作用が増強する可能性が考えられる。
対処法:セロトニン症候群(不安、焦燥、興奮、頻脈、発熱、反射亢進、協調運動障害、下痢等)があらわれることがある。
選択的セロトニン再取り込み阻害薬
注意(重要)
機序:セロトニンの再取り込みを阻害し、セロトニン濃度を上昇させる。よって本剤との併用により、セロトニン作用が増強する可能性が考えられる。
対処法:セロトニン症候群(不安、焦燥、興奮、頻脈、発熱、反射亢進、協調運動障害、下痢等)があらわれることがある。
セイヨウオトギリソウ含有食品
注意(重要)
機序:セイヨウオトギリソウにより本剤の代謝が促進されるおそれがある。
対処法:本剤の代謝が促進され血中濃度が低下するおそれがある。
抗結核薬
注意(重要)
機序:酵素誘導剤により本剤の代謝が促進されるおそれがある。
対処法:本剤の代謝が促進され血中濃度が低下するおそれがある。
イトラコナゾール
注意(重要)
機序:本剤は、主として肝代謝酵素チトクロームP450 3A4により代謝され、代謝酵素阻害薬によりクリアランスが減少する。
対処法:イトラコナゾールとの併用により、本剤のCmax、AUCが増大し、血圧が上昇するおそれがある。
抗てんかん剤
注意(重要)
機序:酵素誘導剤により本剤の代謝が促進されるおそれがある。
対処法:本剤の代謝が促進され血中濃度が低下するおそれがある。
デキサメタゾン
注意(重要)
機序:酵素誘導剤により本剤の代謝が促進されるおそれがある。
対処法:本剤の代謝が促進され血中濃度が低下するおそれがある。
副腎皮質ホルモン剤
注意(重要)
機序:酵素誘導剤により本剤の代謝が促進されるおそれがある。
対処法:本剤の代謝が促進され血中濃度が低下するおそれがある。
*
注意(重要)
機序:*
エンシトレルビル フマル酸のチトクロームP450 3Aに対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害されることが考えられる。
対処法:*
本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。
グレープフルーツジュース
注意(重要)
機序:本剤は、主として肝代謝酵素チトクロームP450 3A4により代謝され、代謝酵素阻害薬によりクリアランスが減少する。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがある。
飲食物
注意(重要)
機序:セイヨウオトギリソウにより本剤の代謝が促進されるおそれがある。
対処法:本剤の代謝が促進され血中濃度が低下するおそれがある。
ベラパミル
注意(重要)
機序:本剤は、主として肝代謝酵素チトクロームP450 3A4により代謝され、代謝酵素阻害薬によりクリアランスが減少する。
対処法:ベラパミルとの併用により、本剤のCmax、AUCが増大した。
カルシウム拮抗剤
注意(重要)
機序:本剤は、主として肝代謝酵素チトクロームP450 3A4により代謝され、代謝酵素阻害薬によりクリアランスが減少する。
対処法:ベラパミルとの併用により、本剤のCmax、AUCが増大した。
塩酸セルトラリン
注意(重要)
機序:相互に作用を増強させるおそれがある。
対処法:脱力、反射亢進、協調運動障害、錯乱、不安、焦燥、興奮があらわれることがある。
エルビテグラビル
注意(重要)
機序:コビシスタットのCYP3A阻害作用によるため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
コビシスタット
注意(重要)
機序:コビシスタットのCYP3A阻害作用によるため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
エムトリシタビン
注意(重要)
機序:コビシスタットのCYP3A阻害作用によるため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
テノホビルアラフェナミドフマル酸塩
注意(重要)
機序:コビシスタットのCYP3A阻害作用によるため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
ダルナビルエタノール付加物
注意(重要)
機序:コビシスタットのCYP3A阻害作用によるため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
ビクテグラビルナトリウム
注意(重要)
機序:コビシスタットのCYP3A阻害作用によるため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
リルピビリン塩酸塩テノホビルアラフェナミドフマル酸塩エムトリシタビン
注意(重要)
機序:コビシスタットのCYP3A阻害作用によるため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。
ロナファルニブ製剤
注意(重要)
機序:本薬のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:これらの薬剤の血中濃度を上昇させ、これらの薬剤の作用を増強するおそれがある。
エリスロマイシンエチルコハク酸エステル
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の作用が増強するおそれがある。
セルトラリン塩酸塩
注意(重要)
機序:セロトニンの再取り込みを阻害し、セロトニン濃度を上昇させる。よって本剤との併用により、セロトニン作用が増強する可能性が考えられる。
対処法:セロトニン症候群(不安、焦燥、興奮、頻脈、発熱、反射亢進、協調運動障害、下痢等)があらわれることがある。
マクロライド系抗生物質
注意(重要)
機序:本剤は、主として肝代謝酵素チトクロームP450 3A4により代謝され、代謝酵素阻害薬によりクリアランスが減少する。
対処法:エリスロマイシンとの併用により、本剤の最高血漿中濃度(Cmax)は2倍、血漿中濃度-時間曲線下面積(AUC)は4倍に増大し、軽度に血圧が上昇した。
エンシトレルビルフマル酸
注意(重要)
機序:*
エンシトレルビル フマル酸のチトクロームP450 3Aに対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害されることが考えられる。
対処法:*
本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。
リファンピシン
注意(重要)
機序:酵素誘導剤により本剤の代謝が促進されるおそれがある。
対処法:本剤の代謝が促進され血中濃度が低下するおそれがある。
クラリスロマイシン
注意(重要)
機序:本剤は、主として肝代謝酵素チトクロームP450 3A4により代謝され、代謝酵素阻害薬によりクリアランスが減少する。
対処法:エリスロマイシンとの併用により、本剤の最高血漿中濃度(Cmax)は2倍、血漿中濃度-時間曲線下面積(AUC)は4倍に増大し、軽度に血圧が上昇した。
シロップ用クラリスロマイシン
注意(重要)
機序:本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、左記薬剤の代謝が阻害される。
対処法:左記薬剤の血中濃度上昇に伴う作用の増強等の可能性があるので、異常が認められた場合には、投与量の調節や中止等の適切な処置を行うこと。
なお、トルバプタンにおいては、本剤との併用は避けることが望ましいとされており、やむを得ず併用する場合においては、トルバプタンの用量調節を特に考慮すること。
エリスロマイシンステアリン酸塩
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の作用が増強するおそれがある。
エリスロマイシンラクトビオン酸塩
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の作用が増強するおそれがある。
コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム眼
注意(重要)
機序:本剤はCYP3Aと結合し、複合体を形成するため、これらの薬剤の代謝を抑制し、血中濃度が上昇することがある。
対処法:これらの薬剤の作用が増強するおそれがある。
エリスロマイシン
注意(重要)
機序:本剤は、主として肝代謝酵素チトクロームP450 3A4により代謝され、代謝酵素阻害薬によりクリアランスが減少する。
対処法:エリスロマイシンとの併用により、本剤の最高血漿中濃度(Cmax)は2倍、血漿中濃度-時間曲線下面積(AUC)は4倍に増大し、軽度に血圧が上昇した。
ベラパミル塩酸塩
注意(重要)
機序:本剤によるチトクロームP450(CYP3A4)に対する競合的阻害作用により、相手薬剤の血中濃度を上昇させる。
対処法:エレトリプタンの血中濃度が上昇することがある。