有効成分情報

イホスファミド

配合薬剤一覧 (1剤)

商品名 メーカー 剤形
注射用イホマイド1g 塩野義製薬株式会社 注射

成分相互作用情報 (13件)

ペントスタチン 禁忌
機序:明らかな機序は不明である。本剤は用量依存性の心毒性があり、ペントスタチンは心筋細胞に影響を及ぼすATPの代謝を阻害する。両剤の併用により心毒性が増強すると考えられている 1) 。
対処法:骨髄移植の患者で、類縁薬であるシクロホスファミド投与中にペントスタチンを単回投与したところ、錯乱、呼吸困難、低血圧、肺水腫等が認められ、心毒性により死亡したとの報告がある。また、動物試験(マウス)においてペントスタチン(臨床用量の10倍相当量)とイホスファミド(LD 50 前後)又はその類縁薬であるシクロホスファミド(LD 50 前後)を同時期に単回投与したとき、それぞれを単独投与したときに比べて死亡率の増加が認められた 1) 。
コホリン 禁忌
機序:明らかな機序は不明である。本剤は用量依存性の心毒性があり、ペントスタチンは心筋細胞に影響を及ぼすATPの代謝を阻害する。両剤の併用により心毒性が増強すると考えられている 1) 。
対処法:骨髄移植の患者で、類縁薬であるシクロホスファミド投与中にペントスタチンを単回投与したところ、錯乱、呼吸困難、低血圧、肺水腫等が認められ、心毒性により死亡したとの報告がある。また、動物試験(マウス)においてペントスタチン(臨床用量の10倍相当量)とイホスファミド(LD 50 前後)又はその類縁薬であるシクロホスファミド(LD 50 前後)を同時期に単回投与したとき、それぞれを単独投与したときに比べて死亡率の増加が認められた 1) 。
クエン酸 注意(重要)
機序:本剤がCYP2C19を誘導することにより、これらの薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:これらの薬剤の有効性が減弱するおそれがある。
日局クエン酸水和物 注意(重要)
機序:本剤がCYP2C19を誘導することにより、これらの薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:これらの薬剤の有効性が減弱するおそれがある。
クエン酸水和物 注意(重要)
機序:本剤がCYP2C19を誘導することにより、これらの薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:これらの薬剤の有効性が減弱するおそれがある。
ボラシデニブクエン酸水和物 注意(重要)
機序:本剤がCYP2C19を誘導することにより、これらの薬剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:これらの薬剤の有効性が減弱するおそれがある。
他の抗悪性腫瘍剤 注意(重要)
機序:共に骨髄抑制作用を有する。
対処法:骨髄抑制等の副作用が増強することがあるので、異常が認められた場合には、減量、休薬等の適切な処置を行うこと。
アロプリノール 注意(重要)
機序:共に骨髄抑制作用を有する。
対処法:骨髄抑制等の副作用が増強することがあるので、異常が認められた場合には、減量、休薬等の適切な処置を行うこと。
放射線照射 注意(重要)
機序:共に骨髄抑制作用を有する。
対処法:骨髄抑制等の副作用が増強することがあるので、異常が認められた場合には、減量、休薬等の適切な処置を行うこと。
フェノバルビタール 注意(重要)
機序:フェノバルビタールの酵素誘導により本剤の活性型への変換が促進され、作用が増強される。
対処法:本剤の作用が増強することがある。
インスリン 注意(重要)
機序:本剤がインスリン抗体の生成を阻害するため、遊離のインスリン量が多くなり、血糖降下作用が増強される。
対処法:これらの薬剤の血糖降下作用が増強されることがある。
スルフォニル尿素系製剤 注意(重要)
機序:本剤がインスリン抗体の生成を阻害するため、遊離のインスリン量が多くなり、血糖降下作用が増強される。
対処法:これらの薬剤の血糖降下作用が増強されることがある。
メスナ 注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:併用により脳症があらわれることがあるので、観察を十分に行うこと。