有効成分情報

リファブチン

配合薬剤一覧 (1剤)

商品名 メーカー 剤形
ミコブティンカプセル150mg ファイザー株式会社 カプセル

成分相互作用情報 (115件)

ミフェプリストン 禁忌
機序:CYP3Aを強く誘導することにより、ミフェプリストンの代謝が著しく亢進され、ミフェプリストンの血漿中濃度が著しく低下するおそれがある。
対処法:ミフェプリストンの血漿中濃度が低下し、効果が減弱するおそれがあるので、これらの薬剤の影響がなくなるまで本剤を投与しないこと。
ルメファントリン 禁忌
機序:これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、アルテメテル及びルメファントリンの代謝が促進される。
対処法:アルテメテル及びルメファントリンの血中濃度が低下し、抗マラリア作用が減弱する可能性がある。
アルテメテル 禁忌
機序:これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、アルテメテル及びルメファントリンの代謝が促進される。
対処法:アルテメテル及びルメファントリンの血中濃度が低下し、抗マラリア作用が減弱する可能性がある。
エルバスビル 禁忌
機序:本剤の肝代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、これらの薬剤の血中濃度を低下させるおそれがある。
対処法:これらの薬剤の作用が減弱するおそれがある。
グラゾプレビル 禁忌
機序:本剤の肝代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、これらの薬剤の血中濃度を低下させるおそれがある。
対処法:これらの薬剤の作用が減弱するおそれがある。
ニルマトレルビル 禁忌
機序:これらの薬剤は本剤の主たる肝代謝酵素(CYP3A)を阻害することにより、本剤の血中濃度を上昇させる。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがある。
イサブコナゾニウム硫酸塩 禁忌
機序:これらの薬剤等はCYP3Aを強く誘導する。
対処法:本剤の血中濃度が低下し作用が減弱するおそれがある。
** 禁忌
機序:これらの薬剤は本剤の主たる肝代謝酵素(CYP3A)を阻害することにより、本剤の血中濃度を上昇させる。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがある。
エンシトレルビル 禁忌
機序:これらの薬剤は本剤の主たる肝代謝酵素(CYP3A)を阻害することにより、本剤の血中濃度を上昇させる。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがある。
ボリコナゾール 禁忌
機序:リファブチンは、本剤の代謝酵素(CYP3A4)を誘導する。 本剤はリファブチンの代謝酵素(CYP3A4)を阻害する。
対処法:リファブチンとの併用により、本剤のC max は69%、AUCは78%減少した 3) 。 本剤との併用によりリファブチンのC max は3.0倍、AUCは4.3倍増加した 4) 。
エンシトレルビルフマル酸 禁忌
機序:本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される。
対処法:リファブチンの血中濃度上昇により、作用を増強するおそれがある。
ニルマトレルビルリトナビル 禁忌
機序:本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇することが予測される。
対処法:不整脈、血液障害、血管攣縮等、これら薬剤による重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象が起こるおそれがあるので併用しないこと。
ミソプロストール 禁忌
機序:CYP3Aを強く誘導することにより、ミフェプリストンの代謝が著しく亢進され、ミフェプリストンの血漿中濃度が著しく低下するおそれがある。
対処法:ミフェプリストンの血漿中濃度が低下し、効果が減弱するおそれがあるので、これらの薬剤の影響がなくなるまで本剤を投与しないこと。
イサブコナゾニウム 禁忌
機序:本剤の肝代謝酵素(CYP3A)誘導作用により、イサブコナゾニウムの活性本体であるイサブコナゾールの代謝を促進し、血中濃度を低下させるおそれがある。
対処法:イサブコナゾニウムの作用が減弱するおそれがある。
ロナファルニブ製剤 禁忌
機序:本薬のCYP3Aに対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害される可能性がある。
対処法:リファブチンの血中濃度上昇により、作用を増強するおそれがある。
チカグレロル 禁忌
機序:本剤の肝代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、これらの薬剤の血中濃度を低下させるおそれがある。
対処法:これらの薬剤の作用が減弱するおそれがある。
マシテンタン 禁忌
機序:強いCYP3A4誘導作用により、マシテンタン及びタダラフィルの曝露量を減少させる。
対処法:マシテンタン及びタダラフィルの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。 リファンピシン(600mg/日)との併用により、タダラフィル(10mg)のAUC及びC max がそれぞれ88%及び46%低下するとの報告がある。
マシテンタンタダラフィル 禁忌
機序:強いCYP3A4誘導作用により、マシテンタン及びタダラフィルの曝露量を減少させる。
対処法:マシテンタン及びタダラフィルの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。 リファンピシン(600mg/日)との併用により、タダラフィル(10mg)のAUC及びC max がそれぞれ88%及び46%低下するとの報告がある。
ダルナビル 注意(重要)
機序:これらの薬剤は本剤の主たる肝代謝酵素(CYP3A4)を阻害することにより、本剤又は活性代謝物の血中濃度を上昇させる。 また、本剤の肝代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、インジナビル、サキナビル及びホスアンプレナビルの代謝を促進し、これらの薬剤又は活性代謝物の血中濃度を低下させる。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがあり、本剤の投与量を少なくとも1/4に減量することを考慮する。
テノホビルアラフェナミド 注意(重要)
機序:本剤の主たる肝代謝酵素(CYP3A4)及びP-糖蛋白質の誘導作用により、ビクテグラビル及びテノホビル アラフェナミドの代謝を促進し、これらの成分又は活性代謝物の血中濃度を低下させる。
対処法:ビクテグラビル及びテノホビル アラフェナミドの作用が減弱し、ビクテグラビル及びテノホビル アラフェナミドに対する耐性が発現するおそれがある。
プロテアーゼ阻害薬 注意(重要)
機序:これらの薬剤(ホスアンプレナビルの場合、活性本体のアンプレナビル)は、本剤の主たる肝代謝酵素(CYP3A4)を阻害することにより、本剤の血中濃度を上昇させる。 また、本剤の肝代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、これらの薬剤又は活性代謝物の血中濃度を低下させる。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがあり、本剤の投与量を少なくとも半減することを考慮する。 また、これらの薬剤の作用が減弱するおそれがある。
アタザナビル 注意(重要)
機序:これらの薬剤は本剤の主たる肝代謝酵素(CYP3A4)を阻害することにより、本剤の血中濃度を上昇させる。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがあり、本剤の投与量を1/4に減量することを考慮する。
インジナビル 注意(重要)
機序:これらの薬剤(ホスアンプレナビルの場合、活性本体のアンプレナビル)は、本剤の主たる肝代謝酵素(CYP3A4)を阻害することにより、本剤の血中濃度を上昇させる。 また、本剤の肝代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、これらの薬剤又は活性代謝物の血中濃度を低下させる。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがあり、本剤の投与量を少なくとも半減することを考慮する。 また、これらの薬剤の作用が減弱するおそれがある。
サキナビル 注意(重要)
機序:これらの薬剤は本剤の主たる肝代謝酵素(CYP3A4)を阻害することにより、本剤又は活性代謝物の血中濃度を上昇させる。 また、本剤の肝代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、インジナビル、サキナビル及びホスアンプレナビルの代謝を促進し、これらの薬剤又は活性代謝物の血中濃度を低下させる。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがあり、本剤の投与量を少なくとも1/4に減量することを考慮する。
ネルフィナビル 注意(重要)
機序:これらの薬剤(ホスアンプレナビルの場合、活性本体のアンプレナビル)は、本剤の主たる肝代謝酵素(CYP3A4)を阻害することにより、本剤の血中濃度を上昇させる。 また、本剤の肝代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、これらの薬剤又は活性代謝物の血中濃度を低下させる。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがあり、本剤の投与量を少なくとも半減することを考慮する。 また、これらの薬剤の作用が減弱するおそれがある。
* 注意(重要)
機序:本剤の肝代謝酵素(CYP3A4)誘導作用により、ベダキリンの代謝を促進し、ベダキリンの血中濃度を低下させるおそれがある。
対処法:ベダキリンの作用が減弱するおそれがある。本剤との併用はリスクとベネフィットを考慮して慎重に判断すること。
ネビラピン 注意(重要)
機序:これらの薬剤は、本剤の主たる肝代謝酵素(CYP3A4)を阻害することにより、本剤の血中濃度を上昇させる。 また、本剤の肝代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、これらの薬剤又は活性代謝物の血中濃度を低下させる。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがある。 また、これらの薬剤の作用が減弱するおそれがある。
レボノルゲストレル放出子宮内システム 注意(重要)
機序:これらの薬剤は肝の薬物代謝酵素を誘導し、本剤の代謝を促進すると考えられる。
対処法:本剤の効果が減弱するおそれがある。
イトラコナゾール 注意(重要)
機序:これらの薬剤は、本剤の主たる肝代謝酵素(CYP3A4)を阻害することにより、本剤の血中濃度を上昇させる。 また、本剤の肝代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤(フルコナゾールを除く)の代謝を促進し、これらの薬剤又は活性代謝物の血中濃度を低下させる。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがあり、本剤の投与量を少なくとも半減することを考慮する。 また、これらの薬剤(フルコナゾールを除く)の作用が減弱するおそれがある。
エリスロマイシン 注意(重要)
機序:これらの薬剤は、本剤の主たる肝代謝酵素(CYP3A4)を阻害することにより、本剤の血中濃度を上昇させる。 本剤の肝代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、これらの薬剤の血中濃度を低下させる。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがあり、本剤の投与量を半減することを考慮する。 また、これらの薬剤の作用が減弱するおそれがある。
コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム眼 注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝を促進し、本剤の血中濃度を低下させる。
対処法:本剤の作用が減弱するおそれがある。
エリスロマイシンラクトビオン酸塩 注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝を促進し、本剤の血中濃度を低下させる。
対処法:本剤の作用が減弱するおそれがある。
エリスロマイシンステアリン酸塩 注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝を促進し、本剤の血中濃度を低下させる。
対処法:本剤の作用が減弱するおそれがある。
エベロリムス 注意(重要)
機序:これらの薬剤の代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により本剤の代謝が促進されると考えられる。
対処法:本剤の血中濃度が低下することがあるので、併用する場合には治療上の有益性が危険性を上回る場合にのみ使用すること。やむを得ず併用する場合には、本剤の有効性が減弱する可能性があることを考慮すること。
マクロライド系抗生剤 注意(重要)
機序:これらの薬剤は、本剤の主たる肝代謝酵素(CYP3A4)を阻害することにより、本剤の血中濃度を上昇させる。 本剤の肝代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、これらの薬剤の血中濃度を低下させる。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがあり、本剤の投与量を半減することを考慮する。 また、これらの薬剤の作用が減弱するおそれがある。
カボテグラビルナトリウム 注意(重要)
機序:リファブチンがUGT1A1を誘導することにより、カボテグラビルの代謝が促進される。
対処法:本剤の血漿中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
ドルテグラビルナトリウムラミブジン 注意(重要)
機序:リファブチンのCYP3A誘導作用により、リルピビリンの代謝が促進される。
対処法:リルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
ドルテグラビルナトリウムアバカビル硫酸塩ラミブジン 注意(重要)
機序:リファブチンのCYP3A誘導作用により、リルピビリンの代謝が促進される。
対処法:リルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
ホスフルコナゾール 注意(重要)
機序:フルコナゾールはこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:リファブチンのAUC上昇の報告があり、リファブチンの作用が増強するおそれがある 26) 。
ツカチニブエタノール付加物 注意(重要)
機序:これらの薬剤等がCYP3Aの代謝活性を誘導するため、本剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:本剤の有効性が減弱するおそれがあるので、CYP3A誘導作用のない又は弱い薬剤への代替を考慮すること。
フルコナゾール 注意(重要)
機序:本剤はこれらの薬剤の肝臓における主たる代謝酵素であるCYP3A4を阻害するので、併用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇することがある。
対処法:リファブチンのAUC上昇の報告があり、リファブチンの作用が増強するおそれがある 23) 。
プログアニル塩酸塩 注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:リファンピシンとの併用により本剤の血漿中濃度が約53%低下し、t 1/2 は約33時間短縮した。また、リファブチンとの併用により本剤の血漿中濃度が約34%低下し、t 1/2 は約14時間短縮した。
アトバコン 注意(重要)
機序:機序は不明である。
対処法:リファンピシンとの併用により本剤の血漿中濃度が約53%低下し、t 1/2 は約33時間短縮した。また、リファブチンとの併用により本剤の血漿中濃度が約34%低下し、t 1/2 は約14時間短縮した。
ベダキリン 注意(重要)
機序:本剤の肝代謝酵素(CYP3A4)誘導作用により、ベダキリンの代謝を促進し、ベダキリンの血中濃度を低下させるおそれがある。
対処法:ベダキリンの作用が減弱するおそれがある。本剤との併用はリスクとベネフィットを考慮して慎重に判断すること。
ドルテグラビルナトリウム 注意(重要)
機序:リファブチンのCYP3A誘導作用により、リルピビリンの代謝が促進される。
対処法:リルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
ジアフェニルスルホン 注意(重要)
機序:本剤の肝代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、ジアフェニルスルホンの代謝を促進し、ジアフェニルスルホンの血中濃度を低下させる。
対処法:ジアフェニルスルホンの作用が減弱するおそれがある。
経口避妊薬 注意(重要)
機序:本剤の肝代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、経口避妊薬の代謝を促進し、経口避妊薬の血中濃度を低下させる。
対処法:経口避妊薬の作用が減弱し、不正性器出血の発現率が増大するおそれがある。
ロキシスロマイシン等 注意(重要)
機序:これらの薬剤は、本剤の主たる肝代謝酵素(CYP3A4)を阻害することにより、本剤の血中濃度を上昇させる。 本剤の肝代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、これらの薬剤の血中濃度を低下させる。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがあり、本剤の投与量を半減することを考慮する。 また、これらの薬剤の作用が減弱するおそれがある。
Tipranavir 注意(重要)
機序:これらの薬剤は本剤の主たる肝代謝酵素(CYP3A4)を阻害することにより、本剤又は活性代謝物の血中濃度を上昇させる。 また、本剤の肝代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、インジナビル、サキナビル及びホスアンプレナビルの代謝を促進し、これらの薬剤又は活性代謝物の血中濃度を低下させる。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがあり、本剤の投与量を少なくとも1/4に減量することを考慮する。
ポサコナゾール 注意(重要)
機序:リファブチンの併用により、ポサコナゾールのクリアランスが亢進し、ポサコナゾールの血漿中濃度が低下する。ポサコナゾールが基質となるUGT1A4及び/又はP-gpに対するリファブチンの誘導作用が関与している可能性がある。 ポサコナゾールの併用により、CYP3A4が阻害され、リファブチンの血漿中濃度が上昇する。
対処法:治療上の有益性が危険性を上回る場合を除き、リファブチンとの併用は避けること。やむを得ず併用する場合は、真菌症の発症の有無、全血球数の推移及びリファブチンの血漿中濃度上昇に伴う副作用(ぶどう膜炎等)を注意深くモニタリングするなど患者の状態を慎重に観察すること。
フルコナゾール等 注意(重要)
機序:これらの薬剤は、本剤の主たる肝代謝酵素(CYP3A4)を阻害することにより、本剤の血中濃度を上昇させる。 また、本剤の肝代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤(フルコナゾールを除く)の代謝を促進し、これらの薬剤又は活性代謝物の血中濃度を低下させる。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがあり、本剤の投与量を少なくとも半減することを考慮する。 また、これらの薬剤(フルコナゾールを除く)の作用が減弱するおそれがある。
アゾール系抗真菌薬 注意(重要)
機序:これらの薬剤は、本剤の主たる肝代謝酵素(CYP3A4)を阻害することにより、本剤の血中濃度を上昇させる。 また、本剤の肝代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤(フルコナゾールを除く)の代謝を促進し、これらの薬剤又は活性代謝物の血中濃度を低下させる。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがあり、本剤の投与量を少なくとも半減することを考慮する。 また、これらの薬剤(フルコナゾールを除く)の作用が減弱するおそれがある。
エファビレンツ 注意(重要)
機序:エファビレンツの肝代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、本剤の代謝を促進し、本剤又は活性代謝物の血中濃度を低下させる。
対処法:本剤の作用が減弱するおそれがある。
デラビルジン 注意(重要)
機序:これらの薬剤は、本剤の主たる肝代謝酵素(CYP3A4)を阻害することにより、本剤の血中濃度を上昇させる。 また、本剤の肝代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、これらの薬剤又は活性代謝物の血中濃度を低下させる。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがあり、また、これらの薬剤の作用が著しく減弱するおそれがあることから、他の薬剤への変更を考慮する。
エトラビリン 注意(重要)
機序:本剤又はエトラビリンの主たる肝代謝酵素(CYP3A4)誘導作用により、本剤又はエトラビリンの血中濃度を低下させる。 プロテアーゼ阻害薬+リトナビルとエトラビリンが併用された場合、リファブチンは使用すべきでない。
対処法:本剤及びエトラビリンの作用が減弱するおそれがある。
ベルパタスビル 注意(重要)
機序:本剤の肝代謝酵素(CYP3A 等)及びP-糖蛋白質の誘導作用により、ソホスブビル、レジパスビル及びベルパタスビルの代謝を促進し、血中濃度を低下させるおそれがある。
対処法:ソホスブビル、レジパスビル及びベルパタスビルの作用が減弱するおそれがある。
ソホスブビル 注意(重要)
機序:本剤の肝代謝酵素(CYP3A 等)及びP-糖蛋白質の誘導作用により、ソホスブビル、レジパスビル及びベルパタスビルの代謝を促進し、血中濃度を低下させるおそれがある。
対処法:ソホスブビル、レジパスビル及びベルパタスビルの作用が減弱するおそれがある。
レジパスビル 注意(重要)
機序:本剤の肝代謝酵素(CYP3A 等)及びP-糖蛋白質の誘導作用により、ソホスブビル、レジパスビル及びベルパタスビルの代謝を促進し、血中濃度を低下させるおそれがある。
対処法:ソホスブビル、レジパスビル及びベルパタスビルの作用が減弱するおそれがある。
カボテグラビル 注意(重要)
機序:リファブチンがUGT1A1を誘導することにより、カボテグラビルの代謝が促進される。
対処法:本剤の血漿中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
テムシロリムス 注意(重要)
機序:これらの薬剤は、CYP3A4/5を誘導することにより、本剤及びその代謝物であるシロリムスの血中濃度を低下させるおそれがある。
対処法:テムシロリムス及びその代謝物であるシロリムスの血中濃度が低下し、本剤の有効性が減弱する可能性がある。
ロピナビル 注意(重要)
機序:これらの薬剤は本剤の主たる肝代謝酵素(CYP3A4)を阻害することにより、本剤又は活性代謝物の血中濃度を上昇させる。 また、本剤の肝代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、インジナビル、サキナビル及びホスアンプレナビルの代謝を促進し、これらの薬剤又は活性代謝物の血中濃度を低下させる。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがあり、本剤の投与量を少なくとも1/4に減量することを考慮する。
ホスアンプレナビル 注意(重要)
機序:これらの薬剤(ホスアンプレナビルの場合、活性本体のアンプレナビル)は、本剤の主たる肝代謝酵素(CYP3A4)を阻害することにより、本剤の血中濃度を上昇させる。 また、本剤の肝代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、これらの薬剤又は活性代謝物の血中濃度を低下させる。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがあり、本剤の投与量を少なくとも半減することを考慮する。 また、これらの薬剤の作用が減弱するおそれがある。
ビクテグラビルナトリウム 注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A及びP-gpの誘導作用によるため。
対処法:ビクテグラビル及びテノホビル アラフェナミドの血漿中濃度が低下するため、本剤の効果が減弱し、本剤に対する耐性が発現する可能性がある。
エチニルエストラジオール 注意(重要)
機序:これらの薬剤は薬物代謝酵素を誘導し、本剤の代謝を促進すると考えられる。
対処法:本剤の効果の減弱化及び不正性器出血の発現率が増大するおそれがある。
レボノルゲストレル 注意(重要)
機序:これらの薬剤は肝の薬物代謝酵素を誘導し、本剤の代謝を促進すると考えられる。
対処法:本剤の効果が減弱するおそれがある。
ノルゲストレルエチニルエストラジオール 注意(重要)
機序:これらの薬剤は肝の薬物代謝酵素(CYP3A4等)を誘導し、本剤の代謝を促進すると考えられる。
対処法:本剤の効果の減弱化及び不正性器出血の発現率が増大するおそれがある。
ポナチニブ塩酸塩 注意(重要)
機序:これらの薬剤等がCYP3Aの代謝活性を誘導するため、本剤の血中濃度を低下させる可能性がある。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、効果が減弱するおそれがあるので、CYP3A誘導作用のない又は弱い薬剤への代替を考慮すること。
ザヌブルチニブ 注意(重要)
機序:これらの薬剤等がCYP3Aを誘導することにより、本剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:本剤の有効性が減弱されるおそれがあるため、これらの薬剤との併用は可能な限り避け、CYP3A誘導作用のない又は弱い薬剤への代替を考慮すること。
モメタゾンフランカルボン酸エステル 注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A4誘導作用により、本剤の代謝が促進される。
対処法:本剤の血漿中濃度が低下し、本剤の有効性が減弱する可能性があるので、CYP3A4誘導作用のない又は弱い薬剤への代替を考慮すること。
グリコピロニウム臭化物 注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A4誘導作用により、本剤の代謝が促進される。
対処法:本剤の血漿中濃度が低下し、本剤の有効性が減弱する可能性があるので、CYP3A4誘導作用のない又は弱い薬剤への代替を考慮すること。
インダカテロール酢酸塩 注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A4誘導作用により、本剤の代謝が促進される。
対処法:本剤の血漿中濃度が低下し、本剤の有効性が減弱する可能性があるので、CYP3A4誘導作用のない又は弱い薬剤への代替を考慮すること。
イカチバント酢酸塩 注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A4誘導作用により、本剤の代謝が促進される。
対処法:本剤の血漿中濃度が低下し、本剤の有効性が減弱する可能性があるので、CYP3A4誘導作用のない又は弱い薬剤への代替を考慮すること。
アビラテロン酢酸エステル 注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A4誘導作用により、本剤の代謝が促進される。
対処法:本剤の血漿中濃度が低下し、本剤の有効性が減弱する可能性があるので、CYP3A4誘導作用のない又は弱い薬剤への代替を考慮すること。
アバロパラチド酢酸塩 注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A4誘導作用により、本剤の代謝が促進される。
対処法:本剤の血漿中濃度が低下し、本剤の有効性が減弱する可能性があるので、CYP3A4誘導作用のない又は弱い薬剤への代替を考慮すること。
リルピビリン塩酸塩テノホビルアラフェナミドフマル酸塩エムトリシタビン 注意(重要)
機序:リファブチンのCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進される。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
マラビロク 注意(重要)
機序:本剤の肝代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、マラビロクの代謝を促進し、マラビロクの血中濃度を低下させる。
対処法:マラビロクの作用が減弱するおそれがある。
エストラジオール 注意(重要)
機序:これらの薬剤は肝の薬物代謝酵素を誘導し、本剤の代謝を促進すると考えられる。
対処法:本剤の効果が減弱するおそれがある。
ダルナビルエタノール付加物 注意(重要)
機序:リファブチンのCYP3A誘導作用により、ダルナビル及びコビシスタットの代謝が促進される。また、ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A阻害作用により、リファブチンの代謝が阻害される。
対処法:ダルナビル及びコビシスタットの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。また、リファブチンの血中濃度を上昇させる可能性がある。併用する場合には必要に応じて本剤又はリファブチンの投与量を調節するなど注意して投与すること。
ロピナビルリトナビル 注意(重要)
機序:本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害するため。
対処法:これら薬剤の血中濃度が上昇し、これら薬剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。
リトナビル 注意(重要)
機序:これらの薬剤は本剤の主たる肝代謝酵素(CYP3A4)を阻害することにより、本剤の血中濃度を上昇させる。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがある。 リトナビルを、1回600mg1日2回の用法・用量で使用する場合には、本剤との併用を避けること。 他の抗レトロウィルス薬とリトナビルと本剤を併用する場合には、国内外のガイドラインを参考にして、リトナビル及び本剤の用量調節を行うこと(「プロテアーゼ阻害薬+リトナビル」の項を参照)。
ソホスブビルベルパタスビル 注意(重要)
機序:リファブチンのP-gp及びCYP誘導作用により、ソホスブビル及びベルパタスビルの血漿中濃度が低下するおそれがある。
対処法:ソホスブビル及びベルパタスビルの血漿中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
イスラトラビル水和物 注意(重要)
機序:リファブチンのCYP3A4誘導作用により、ドラビリンの代謝が促進される。
対処法:本剤の血漿中ドラビリン濃度が低下し、治療効果が減弱するおそれがある。
ドラビリン 注意(重要)
機序:本剤の肝代謝酵素(CYP3A4)誘導作用により、ドラビリンの代謝を促進し、ドラビリンの血中濃度を低下させる。
対処法:ドラビリンの作用が減弱するおそれがある。
テノホビルアラフェナミドフマル酸塩 注意(重要)
機序:リファブチンのCYP3A誘導作用により、ダルナビル及びコビシスタットの代謝が促進される。また、ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A阻害作用により、リファブチンの代謝が阻害される。
対処法:ダルナビル及びコビシスタットの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。また、リファブチンの血中濃度を上昇させる可能性がある。併用する場合には必要に応じて本剤又はリファブチンの投与量を調節するなど注意して投与すること。
エムトリシタビン 注意(重要)
機序:リファブチンのCYP3A誘導作用により、ダルナビル及びコビシスタットの代謝が促進される。また、ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A阻害作用により、リファブチンの代謝が阻害される。
対処法:ダルナビル及びコビシスタットの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。また、リファブチンの血中濃度を上昇させる可能性がある。併用する場合には必要に応じて本剤又はリファブチンの投与量を調節するなど注意して投与すること。
コビシスタット 注意(重要)
機序:リファブチンのCYP3A誘導作用により、ダルナビル及びコビシスタットの代謝が促進される。また、ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A阻害作用により、リファブチンの代謝が阻害される。
対処法:ダルナビル及びコビシスタットの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。また、リファブチンの血中濃度を上昇させる可能性がある。併用する場合には必要に応じて本剤又はリファブチンの投与量を調節するなど注意して投与すること。
エルビテグラビル 注意(重要)
機序:コビシスタットは、本剤の肝代謝酵素(CYP3A)を阻害することにより、本剤の血中濃度を上昇させるおそれがある。 また、本剤の肝代謝酵素(CYP3A 等)及びP-糖蛋白質の誘導作用により、エルビテグラビル、コビシスタット及びテノホビル アラフェナミドの代謝を促進し、血中濃度を低下させるおそれがある。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがある。 また、エルビテグラビル、コビシスタット及びテノホビル アラフェナミドの作用が減弱するおそれがある。
トファシチニブクエン酸塩 注意(重要)
機序:これらの薬剤等はCYP3A4を誘導するため、本剤の効果が減弱する可能性がある。
対処法:トファシチニブの血漿中濃度が低下し、本剤の効果が減弱する可能性がある。CYP3A4誘導作用のない又は弱い薬剤への代替を考慮すること。
ボスチニブ水和物 注意(重要)
機序:これらの薬剤等がCYP3Aの代謝活性を誘導するため、本剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、本剤の有効性が減弱するおそれがあるので、CYP3A誘導作用のない又は弱い薬剤への代替を考慮すること。
タクロリムス水和物TacrolimusHydrate 注意(重要)
機序:薬物代謝酵素が誘導され、本剤の代謝が促進されるため、本剤の血中濃度が低下する。
対処法:拒絶反応出現の可能性がある。本剤血中濃度のモニターを行い、必要に応じ増量等の処置を行う。
デソゲストレルエチニルエストラジオール 注意(重要)
機序:これらの薬剤は肝の薬物代謝酵素(CYP3A4等)を誘導し、本剤の代謝を促進すると考えられる。
対処法:本剤の効果の減弱化及び不正性器出血の発現率が増大するおそれがある。
シロップ用クラリスロマイシン 注意(重要)
機序:本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、左記薬剤の代謝が阻害される。 また、左記薬剤のCYP3A4に対する誘導作用により、本剤の代謝が促進される。
対処法:左記薬剤の血中濃度上昇に伴う作用の増強等の可能性がある。 また、本剤の未変化体の血中濃度が低下し、活性代謝物の血中濃度が上昇し、本剤の作用が減弱する可能性がある。 異常が認められた場合には、投与量の調節や中止等の適切な処置を行うこと。
クラリスロマイシン 注意(重要)
機序:これらの薬剤は、本剤の主たる肝代謝酵素(CYP3A4)を阻害することにより、本剤の血中濃度を上昇させる。 本剤の肝代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、これらの薬剤の血中濃度を低下させる。
対処法:本剤の作用が増強するおそれがあり、本剤の投与量を半減することを考慮する。 また、これらの薬剤の作用が減弱するおそれがある。
ベダキリンフマル酸塩 注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A4誘導作用により、本剤の代謝が促進される。
対処法:本剤の血漿中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。本剤投与中の併用は、リスクとベネフィットを考慮して慎重に判断すること。
シロリムス 注意(重要)
機序:これらの薬剤は、CYP3A4/5を誘導することにより、本剤及びその代謝物であるシロリムスの血中濃度を低下させるおそれがある。
対処法:テムシロリムス及びその代謝物であるシロリムスの血中濃度が低下し、本剤の有効性が減弱する可能性がある。
レジパスビルアセトン付加物ソホスブビル 注意(重要)
機序:これら薬剤のP-gpの誘導作用により、レジパスビル及びソホスブビルの消化管における吸収が低下する可能性がある。
対処法:レジパスビル及びソホスブビルの血漿中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
パロバロテン 注意(重要)
機序:本剤の代謝には主にCYP3Aが関与しているため、本剤の代謝が亢進し血中濃度が低下する。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、本剤の有効性が減弱する可能性があるため、併用は避け、代替薬への変更を考慮すること。
アメナメビル 注意(重要)
機序:本剤及びこれらの薬剤のCYP3A誘導作用により相互に代謝が促進されると考えられる。
対処法:相互に血中濃度が低下し、本剤及びこれらの薬剤の作用が減弱するおそれがある。
ダルナビルエタノール付加物コビシスタット 注意(重要)
機序:リファブチンのCYP3A誘導作用により、ダルナビル及びコビシスタットの代謝が促進される。また、ダルナビル及びコビシスタットのCYP3A阻害作用により、リファブチンの代謝が阻害される。
対処法:ダルナビル及びコビシスタットの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。また、リファブチンの血中濃度を上昇させる可能性がある。併用する場合には必要に応じて本剤又はリファブチンの投与量を調節するなど注意して投与すること。
パルボシクリブ 注意(重要)
機序:これらの薬剤等がCYP3Aの代謝活性を誘導するため、本剤の血中濃度が低下する可能性がある。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、本剤の有効性が減弱するおそれがあるので、CYP3A誘導作用のない又は弱い薬剤への代替を考慮すること。
タクロリムス 注意(重要)
機序:本剤の肝代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、タクロリムスの代謝を促進し、タクロリムス又は活性代謝物の血中濃度を低下させる。
対処法:タクロリムスの血中濃度が低下し、拒絶反応が出現する可能性がある。タクロリムスの血中濃度のモニターを行い、必要に応じ増量等の処置を行う。
タクロリムス水和物 注意(重要)
機序:薬物代謝酵素が誘導され、本剤の代謝が促進されるため、本剤の血中濃度が低下する。
対処法:拒絶反応出現の可能性がある。本剤血中濃度のモニターを行い、必要に応じ増量等の処置を行う。
ドロスピレノン 注意(重要)
機序:これらの薬剤は肝の薬物代謝酵素(CYP3A4等)を誘導し、本剤の代謝を促進すると考えられる。
対処法:本剤の効果の減弱化及び不正性器出血の発現率が増大するおそれがある。
タクロリムス水和物顆粒TacrolimusHydrate 注意(重要)
機序:薬物代謝酵素が誘導され、本剤の代謝が促進されるため、本剤の血中濃度が低下する。
対処法:拒絶反応出現の可能性がある。本剤血中濃度のモニターを行い、必要に応じ増量等の処置を行う。
タクロリムス水和物徐放性カプセルTacrolimusHydrate 注意(重要)
機序:薬物代謝酵素が誘導され、本剤の代謝が促進されるため、本剤の血中濃度が低下する。
対処法:拒絶反応出現の可能性がある。本剤血中濃度のモニターを行い、必要に応じ増量等の処置を行う。
リルピビリン 注意(重要)
機序:本剤の肝代謝酵素(CYP3A)誘導作用により、リルピビリンの代謝を促進し、血中濃度を低下させるおそれがある。
対処法:リルピビリンの作用が減弱するおそれがある。
リルピビリン塩酸塩 注意(重要)
機序:リファブチンのCYP3A誘導作用により、本剤の代謝が促進される。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
ドルテグラビルナトリウムリルピビリン塩酸塩 注意(重要)
機序:リファブチンのCYP3A誘導作用により、リルピビリンの代謝が促進される。
対処法:リルピビリンの血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。
レナカパビルナトリウム皮下 注意(重要)
機序:これら薬剤の中程度のCYP3A、P-gp又はUGT1A1誘導作用により、レナカパビルの血漿中濃度が低下する可能性がある。
対処法:レナカパビルの血漿中濃度が低下する可能性があり、本剤の効果が減弱し、本剤に対する耐性が発現する可能性がある。これら薬剤と本剤の併用は推奨されない。
レナカパビルナトリウム 注意(重要)
機序:これら薬剤の中程度のCYP3A、P-gp又はUGT1A1誘導作用により、レナカパビルの血漿中濃度が低下する可能性がある。
対処法:レナカパビルの血漿中濃度が低下する可能性があり、本剤の効果が減弱し、本剤に対する耐性が発現する可能性がある。これら薬剤と本剤の併用は推奨されない。
エリスロマイシンエチルコハク酸エステル 注意(重要)
機序:これらの薬剤のCYP3A誘導作用により、本剤の代謝を促進し、本剤の血中濃度を低下させる。
対処法:本剤の作用が減弱するおそれがある。
エチニルエストラジオール配合製剤 注意(重要)
機序:これらの薬剤は薬物代謝酵素を誘導し、本剤の代謝を促進すると考えられる。
対処法:本剤の効果の減弱化及び不正性器出血の発現率が増大するおそれがある。
ノルエチステロンエチニルエストラジオール 注意(重要)
機序:これらの薬剤は薬物代謝酵素を誘導し、本剤の代謝を促進すると考えられる。
対処法:本剤の効果の減弱化及び不正性器出血の発現率が増大するおそれがある。
ノルエチステロン 注意(重要)
機序:これらの薬剤は薬物代謝酵素を誘導し、本剤の代謝を促進すると考えられる。
対処法:本剤の効果の減弱化及び不正性器出血の発現率が増大するおそれがある。
酢酸ノルエチステロン経皮吸収型製剤 注意(重要)
機序:これらの薬剤は薬物代謝酵素を誘導し、本剤の代謝を促進すると考えられる。
対処法:本剤の効果の減弱化及び不正性器出血の発現率が増大するおそれがある。