有効成分情報
フェンタニルクエン酸塩口腔粘膜吸収製剤
配合薬剤一覧 (6剤)
| 商品名 | メーカー | 剤形 |
|---|---|---|
| イーフェンバッカル錠100μg | 帝國製薬株式会社 | 錠 |
| イーフェンバッカル錠200μg | 帝國製薬株式会社 | 錠 |
| イーフェンバッカル錠400μg | 帝國製薬株式会社 | 錠 |
| イーフェンバッカル錠50μg | 帝國製薬株式会社 | 錠 |
| イーフェンバッカル錠600μg | 帝國製薬株式会社 | 錠 |
| イーフェンバッカル錠800μg | 帝國製薬株式会社 | 錠 |
成分相互作用情報 (45件)
ナルメフェン塩酸塩水和物
禁忌
機序:μオピオイド受容体拮抗作用により、本剤の作用が競合的に阻害される。
対処法:本剤の離脱症状があらわれるおそれがある。また、本剤の効果が減弱するおそれがある。緊急の手術等によりやむを得ず本剤を投与する場合、患者毎に用量を漸増し、呼吸抑制等の中枢神経抑制症状を注意深く観察すること。また、手術等において本剤を投与することが事前にわかる場合には、少なくとも1週間前にナルメフェン塩酸塩水和物の投与を中断すること。
セリンクロ
禁忌
機序:μオピオイド受容体拮抗作用により、本剤の作用が競合的に阻害される。
対処法:本剤の離脱症状があらわれるおそれがある。また、本剤の効果が減弱するおそれがある。緊急の手術等によりやむを得ず本剤を投与する場合、患者毎に用量を漸増し、呼吸抑制等の中枢神経抑制症状を注意深く観察すること。また、手術等において本剤を投与することが事前にわかる場合には、少なくとも1週間前にナルメフェン塩酸塩水和物の投与を中断すること。
グレープフルーツジュース
注意(重要)
機序:グレープフルーツジュースに含まれる成分によって代謝酵素CYP3A4による本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の血中濃度を上昇させるおそれがある。
ジルチアゼム
注意(重要)
機序:肝CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:フェンタニルのAUCの増加、血中半減期の延長が認められたとの報告がある。呼吸抑制等の副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に使用すること。
フルボキサミン等
注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の血中濃度を上昇させるおそれがある。
CYP3A4誘導作用を有する薬剤
注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4に対する誘導作用により、本剤の代謝が促進される。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、治療効果が減弱するおそれがある。必要に応じて本剤の用量調整を行うこと。
リファンピシン
注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4に対する誘導作用により、本剤の代謝が促進される。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、治療効果が減弱するおそれがある。必要に応じて本剤の用量調整を行うこと。
カルバマゼピン
注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4に対する誘導作用により、本剤の代謝が促進される。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、治療効果が減弱するおそれがある。必要に応じて本剤の用量調整を行うこと。
フェノバルビタール
注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4に対する誘導作用により、本剤の代謝が促進される。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、治療効果が減弱するおそれがある。必要に応じて本剤の用量調整を行うこと。
フェニトイン等
注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4に対する誘導作用により、本剤の代謝が促進される。
対処法:本剤の血中濃度が低下し、治療効果が減弱するおそれがある。必要に応じて本剤の用量調整を行うこと。
CYP3A4を阻害する薬剤
注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の血中濃度を上昇させるおそれがある。
ジルチアゼム塩酸塩
注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の血中濃度を上昇させるおそれがある。
フルボキサミンマレイン酸塩等
注意(重要)
機序:肝CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:フェンタニルのAUCの増加、血中半減期の延長が認められたとの報告がある。呼吸抑制等の副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。
アミオダロン
注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の血中濃度を上昇させるおそれがある。
CYP3A4を誘導する薬剤
注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4が誘導されることにより、本剤の代謝が促進される。
対処法:本剤の血中濃度を低下させるおそれがある。また、CYP3A4誘導剤を中止又は減量する場合は、本剤の効果が増強する可能性があるため、本剤の用量を適宜調節すること。
キニジン
注意(重要)
機序:小腸のトランスポーターに対する阻害作用により、本剤の吸収に影響する。
対処法:本剤の血中濃度を上昇させるおそれがある。
全身麻酔剤
注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強される。
対処法:中枢神経抑制作用が増強されることがあるので、減量投与など注意すること。
中枢神経系抑制剤
注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強される。
対処法:中枢神経抑制作用が増強されることがあるので、減量投与など注意すること。
鎮静抗ヒスタミン剤
注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強される。
対処法:中枢神経抑制作用が増強されることがあるので、減量投与など注意すること。
オピオイド剤
注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強される。
対処法:中枢神経抑制作用が増強されることがあるので、減量投与など注意すること。
ボリコナゾール等
注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤のAUCが上昇し、呼吸抑制等の副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。
モノアミン酸化酵
注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強する。
対処法:呼吸抑制、低血圧、めまい、口渇及び顕著な鎮静又は昏睡が起こることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
素阻害剤
注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強する。
対処法:呼吸抑制、低血圧、めまい、口渇及び顕著な鎮静又は昏睡が起こることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
オピオイド系薬剤
注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強する。
対処法:呼吸抑制、低血圧及び顕著な鎮静又は昏睡が起こることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
中枢神経抑制剤
注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強する。
対処法:呼吸抑制、低血圧及び顕著な鎮静又は昏睡が起こることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
フェノチアジン系薬剤
注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強される。
対処法:中枢神経抑制作用が増強されることがあるので、減量投与など注意すること。
ベンゾジアゼピン系薬剤
注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強される。
対処法:中枢神経抑制作用が増強されることがあるので、減量投与など注意すること。
バルビツール酸系薬剤等
注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強される。
対処法:中枢神経抑制作用が増強されることがあるので、減量投与など注意すること。
吸入麻酔剤
注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強する。
対処法:呼吸抑制、低血圧、めまい、口渇及び顕著な鎮静又は昏睡が起こることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
モノアミン酸化酵素阻害剤
注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強される。
対処法:中枢神経抑制作用が増強されることがあるので、減量投与など注意すること。
三環系抗うつ剤
注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強される。
対処法:中枢神経抑制作用が増強されることがあるので、減量投与など注意すること。
骨格筋弛緩剤
注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強される。
対処法:中枢神経抑制作用が増強されることがあるので、減量投与など注意すること。
鎮静性抗ヒスタミン剤
注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強する。
対処法:呼吸抑制、低血圧及び顕著な鎮静又は昏睡が起こることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
アルコール
注意(重要)
機序:相加的に中枢神経抑制作用が増強される。
対処法:中枢神経抑制作用が増強されることがあるので、減量投与など注意すること。
クラリスロマイシン
注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の血中濃度を上昇させるおそれがある。
セロトニン作用薬
注意(重要)
機序:相加的にセロトニン作用が増強するおそれがある。
対処法:セロトニン症候群(不安、焦燥、興奮、錯乱、発熱、発汗、頻脈、振戦、ミオクローヌス等)があらわれるおそれがある。
選択的セロトニン再取り込み阻害剤
注意(重要)
機序:相加的にセロトニン作用が増強するおそれがある。
対処法:セロトニン症候群(不安、焦燥、興奮、錯乱、発熱、発汗、頻脈、振戦、ミオクローヌス等)があらわれるおそれがある。
セロトニン
注意(重要)
機序:相加的にセロトニン作用が増強するおそれがある。
対処法:セロトニン症候群(不安、焦燥、興奮、錯乱、発熱、発汗、頻脈、振戦、ミオクローヌス等)があらわれるおそれがある。
ノルアドレナリン再取り込み阻害剤
注意(重要)
機序:相加的にセロトニン作用が増強するおそれがある。
対処法:セロトニン症候群(不安、焦燥、興奮、錯乱、発熱、発汗、頻脈、振戦、ミオクローヌス等)があらわれるおそれがある。
モノアミン酸化酵素阻害剤等
注意(重要)
機序:相加的にセロトニン作用が増強するおそれがある。
対処法:セロトニン症候群(不安、焦燥、興奮、錯乱、発熱、発汗、頻脈、振戦、ミオクローヌス等)があらわれるおそれがある。
CYP3A4阻害作用を有する薬剤
注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤のAUCが上昇し、呼吸抑制等の副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。
リトナビル
注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤のAUCが上昇し、呼吸抑制等の副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。
イトラコナゾール
注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤の血中濃度を上昇させるおそれがある。
フルコナゾール
注意(重要)
機序:肝代謝酵素CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:本剤のAUCが上昇し、呼吸抑制等の副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。
ボリコナゾール
注意(重要)
機序:肝CYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。
対処法:フェンタニルのAUCの増加、血中半減期の延長が認められたとの報告がある。呼吸抑制等の副作用が発現するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に使用すること。