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胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血(消化性潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎による)、逆流性食道炎、Zollinger-Ellison症候群
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下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善 急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期
【禁忌】(次の患者には投与しないこと)
- 2.1本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
効能・効果
用法・用量
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〈ファモチジン錠10mg「日新」〉
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胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血(消化性潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎による)、逆流性食道炎、Zollinger-Ellison症候群
通常成人にはファモチジンとして1回20mgを1日2回(朝食後、夕食後または就寝前)経口投与する。また、1回40mgを1日1回(就寝前)経口投与することもできる。なお、年齢・症状により適宜増減する。ただし、上部消化管出血の場合には通常注射剤で治療を開始し、内服可能になった後は経口投与に切りかえる。
- 下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善 急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期
通常成人にはファモチジンとして1回10mgを1日2回(朝食後、夕食後または就寝前)経口投与する。また、1回20mgを1日1回(就寝前)経口投与することもできる。なお、年齢・症状により適宜増減する。
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〈ファモチジン錠20mg「日新」〉
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胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血(消化性潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎による)、逆流性食道炎、Zollinger-Ellison症候群
通常成人にはファモチジンとして1回20mgを1日2回(朝食後、夕食後または就寝前)経口投与する。また、1回40mgを1日1回(就寝前)経口投与することもできる。なお、年齢・症状により適宜増減する。ただし、上部消化管出血の場合には通常注射剤で治療を開始し、内服可能になった後は経口投与に切りかえる。
- 下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善 急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期
通常成人にはファモチジンとして1回20mgを1日1回(就寝前)経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減する。
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なお、ファモチジンとしての用法及び用量は以下の通りである。
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胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血(消化性潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎による)、逆流性食道炎、Zollinger-Ellison症候群
通常成人にはファモチジンとして1回20mgを1日2回(朝食後、夕食後または就寝前)経口投与する。また、1回40mgを1日1回(就寝前)経口投与することもできる。なお、年齢・症状により適宜増減する。ただし、上部消化管出血の場合には通常注射剤で治療を開始し、内服可能になった後は経口投与に切りかえる。
- 下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善 急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期
通常成人にはファモチジンとして1回10mgを1日2回(朝食後、夕食後または就寝前)経口投与する。また、1回20mgを1日1回(就寝前)経口投与することもできる。なお、年齢・症状により適宜増減する。
使用上の注意
血液像、肝機能、腎機能等に注意すること。
9.1 合併症・既往歴等のある患者
- 9.1.1心疾患のある患者
心血管系の副作用を起こすおそれがある。
- 9.1.2薬物過敏症の既往歴のある患者
9.2 腎機能障害患者
血中濃度が持続するので、投与量を減ずるか投与間隔をあけて使用すること。
9.3 肝機能障害患者
症状が悪化するおそれがある。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。母乳中に移行することが報告されている。
9.7 小児等
小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
本剤を減量するか投与間隔を延長するなど慎重に投与すること。本剤は主として腎臓から排泄されるが、高齢者では、腎機能が低下していることが多いため血中濃度が持続するおそれがある。
相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
| • アゾール系抗真菌薬• イトラコナゾール | 左記の薬剤の血中濃度が低下する。 | 本剤の胃酸分泌抑制作用が左記薬剤の経口吸収を低下させる2),3) 。 |
副作用
その他の副作用
| 副作用名 | 頻度 |
|---|---|
| Al-P上昇 | 1〜5%未満 |
| ALT上昇 | 1〜5%未満 |
| AST上昇 | 1〜5%未満 |
| CK上昇 | 頻度不明 |
| LDH上昇 | 1%未満 |
| うつ状態 | 頻度不明 |
| めまい | 頻度不明 |
| 下痢・軟便 | 1%未満 |
| 不眠 | 1%未満 |
| 乳汁漏出症 | 頻度不明 |
| 便秘 | 1〜5%未満 |
| 全身倦怠感 | 1%未満 |
| 口内炎 | 1%未満 |
| 口渇 | 1%未満 |
| 可逆性の錯乱状態 | 頻度不明 |
| 味覚異常 | 頻度不明 |
| 女性化乳房 | 1%未満 |
| 好酸球増多 | 1%未満 |
| 徐脈 | 頻度不明 |
| 悪心・嘔吐 | 1%未満 |
| 意識障害 | 頻度不明 |
| 房室ブロック | 頻度不明 |
| 月経不順 | 1%未満 |
| 無気力感 | 1%未満 |
| 痙攣 | 頻度不明 |
| 発疹・皮疹 | 1%未満 |
| 白血球減少 | 1〜5%未満 |
| 眠気 | 1%未満 |
| 筋肉痛 | 頻度不明 |
| 総ビリルビン上昇 | 1%未満 |
| 耳鳴 | 1%未満 |
| 肝機能異常 | 頻度不明 |
| 背部痛 | 頻度不明 |
| 腹部膨満感 | 1%未満 |
| 蕁麻疹(紅斑) | 1%未満 |
| 血圧上昇 | 1%未満 |
| 頭痛 | 1%未満 |
| 頻脈 | 頻度不明 |
| 顔面浮腫 | 1%未満 |
| 顔面潮紅 | 1%未満 |
| 食欲不振 | 1%未満 |
| 黄疸 | 頻度不明 |
薬物動態・作用機序
作用機序
18.1 作用機序
ファモチジンはヒスタミンH2受容体遮断薬である。H2受容体は胃酸分泌に中心的な役割を果たしているので、これを遮断することにより、強力な胃酸分泌抑制作用をあらわす6) 。
薬物動態
16.1 血中濃度
- 16.1.1生物学的同等性試験
- 〈ファモチジン錠10mg「日新」〉
ファモチジン錠10mg「日新」とガスター錠10mgを、クロスオーバー法によりそれぞれ1錠(ファモチジンとして10mg)健康成人男子に絶食時単回経口投与して血漿中未変化体濃度を測定し、得られた薬物動態パラメータ(AUC、Cmax)について90%信頼区間法にて統計解析を行った結果、log(0.8)~log(1.25)の範囲内であり、両製剤の生物学的同等性が確認された4) 。
-
判定パラメータ 参考パラメータ AUC0-24
(ng・hr/mL)Cmax
(ng/mL)Tmax
(hr)T1/2
(hr)ファモチジン錠
10mg「日新」196.05±56.48 32.92±11.47 2.84±0.60 4.74±1.05 ガスター錠10mg 198.34±46.24 31.50±9.01 3.11±0.66 4.35±0.41
(Mean±S.D.,n=19)
-
血漿中濃度並びにAUC、Cmax等のパラメータは、被験者の選択、体液の採取回数・時間等の試験条件によって異なる可能性がある。
-
〈ファモチジン錠20mg「日新」〉
ファモチジン錠20mg「日新」とガスター錠20mgを、クロスオーバー法によりそれぞれ1錠(ファモチジンとして20mg)健康成人男子に絶食時単回経口投与して血漿中未変化体濃度を測定し、得られた薬物動態パラメータ(AUC、Cmax)について90%信頼区間法にて統計解析を行った結果、log(0.8)~log(1.25)の範囲内であり、両製剤の生物学的同等性が確認された5) 。
-
判定パラメータ 参考パラメータ AUC0-24
(ng・hr/mL)Cmax
(ng/mL)Tmax
(hr)T1/2
(hr)ファモチジン錠
20mg「日新」355.27±123.13 58.47±22.90 2.84±0.60 4.00±0.84 ガスター錠20mg 356.50±132.91 55.84±19.37 3.11±0.88 4.07±1.09
(Mean±S.D.,n=19)
- 血漿中濃度並びにAUC、Cmax等のパラメータは、被験者の選択、体液の採取回数・時間等の試験条件によって異なる可能性がある。
薬価情報
YJコードに紐付く薬価基準収載データを年度別に表示します。
| 年度 | 品名 | 規格 | 単位 | 薬価 | 後発品 | 適用日 | 製造販売会社 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年度 |
ファモチジン20mg錠
2325003F2012
|
20mg1錠 | 20mg1錠 | ¥10.80 | — | — | — |
| 2026年度 |
ガスター錠20mg
2325003F2020
|
20mg1錠 | 20mg1錠 | ¥10.80 | — | — | — |