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本剤に含まれるビタミン類の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦等)
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下記疾患のうち、本剤に含まれるビタミン類の欠乏又は代謝障害が関与すると推定される場合
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神経痛、筋肉痛・関節痛、末梢神経炎・末梢神経麻痺
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効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。
Clinical snapshot
ノイロビタン配合錠
オクトチアミンリボフラビンピリドキシン塩酸塩シアノコバラミン
添付文書改訂
2024年07月01日
効能・効果
用法・用量
通常成人1日1~3錠を経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。
使用上の注意
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
| レボドパ | パーキンソン症状が悪化することがある。 | 本剤中に含まれるビタミンB6はレボドパの作用を減弱することがある。 |
副作用
その他の副作用
| 副作用名 | 頻度 |
|---|---|
| めまい | 頻度不明 |
| 下痢 | 頻度不明 |
| 便秘 | 頻度不明 |
| 嘔気 | 頻度不明 |
| 腹部膨満 | 頻度不明 |
薬物動態・作用機序
作用機序
18.1 作用機序
神経組織代謝機構に対する代謝賦活作用を有する各成分の配合により、各種神経症状、無力状態、衰弱状態等を改善する。
18.2 オクトチアミン、ビタミンB6、ビタミンB12配合について
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18.2.1ビタミンB1、ビタミンB6欠乏状態で培養したマウスのNeuroblastoma cell増殖に対するオクトチアミン、ビタミンB6、ビタミンB12合剤及び各々の単独添加時の作用を検討した実験において、合剤添加は各々の単独添加時に比し有意に高い増殖を示した1) 。
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18.2.2家兎の顔面神経切断後の神経再生に及ぼす影響を調べた実験において、オクトチアミン、ビタミンB6、ビタミンB12合剤投与群は各々の単独投与群に比し神経再生を促進した2) 。
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18.2.3ラットのアクリルアミド投与による実験的神経炎に対するオクトチアミン、ビタミンB6、ビタミンB12の三者併用投与群、各々の単独投与群、二者併用投与群の効果を比較検討した実験では、三者併用投与群において最もその回復が促進された3) 。
18.3 ビタミンB2添加について
種々の基礎的実験において、ビタミンB1類大量投与により血中ビタミンB2量が減少し、一過性に尿中ビタミンB2排泄量が増加するとの多くの報告があり、またビタミンB1類大量投与により臓器内ビタミンB2濃度が減少するとの報告からみて、病的状態にある諸種疾患患者に対してビタミンB1類を大量あるいは連続投与する際に、ビタミンB2を併用することは意味がある4),5),6),7) 。