主として炭水化物の消化異常症状の改善
【禁忌】(次の患者には投与しないこと)
- 2.1 本剤に対し過敏症の既往歴のある患者
効能・効果
用法・用量
ジアスターゼとして、通常成人1回0.3~0.5gを1日3回食後に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
使用上の注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
相互作用
記載なし
副作用
その他の副作用
| 副作用名 | 頻度 |
|---|---|
| 発疹等 | 頻度不明 |
薬物動態・作用機序
作用機序
18.1 作用機序
本薬は麦芽を原料とする植物アミラーゼに属し、α、βの両アミラーゼがあり、両者共にでんぷんに作用する。麦芽アミラーゼの至適pHは弱酸性(pH4.5~5.5)であり強酸、強アルカリで失活する。従って、本薬を消化薬として用いる場合には、食物が胃液と混合する前に作用させる必要がある1) 。