本剤に含まれるビタミン類の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦など) 効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。
Clinical snapshot
シーパラ注
チアミン塩化物塩酸塩リボフラビンリン酸エステルナトリウムピリドキシン塩酸塩ニコチン酸アミドアスコルビン酸パンテノール
添付文書改訂
2023年03月01日
【禁忌】(次の患者には投与しないこと)
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2.1本剤及びチアミン塩化物塩酸塩に対し過敏症の既往歴のある患者
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2.2血友病の患者[パンテノールが出血時間を延長させるおそれがある。]
効能・効果
用法・用量
通常成人1日2~10mLを1~3回に分割して皮下、筋肉内又は静脈内注射する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。
使用上の注意
9.7 小児等
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9.7.1小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
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9.7.2低出生体重児、新生児に使用する場合には十分注意すること。外国において、ベンジルアルコールの静脈内大量投与(99~234mg/kg)により、中毒症状(あえぎ呼吸、アシドーシス、痙攣等)が低出生体重児に発現したとの報告がある。本剤は添加剤としてベンジルアルコールを含有している。
相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
|---|---|---|
| レボドパ | レボドパの作用を減弱させることがある。 | 本剤中に含まれるピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)がレボドパの末梢での脱炭酸を促進する。 |
副作用
その他の副作用
| 副作用名 | 頻度 |
|---|---|
| そう痒感等 | 頻度不明 |
| 発疹 | 頻度不明 |
薬物動態・作用機序
作用機序
18.1 作用機序
本剤に含有するビタミンは、主として生体内の酵素系の構成成分としてエネルギー代謝をはじめ、蛋白質・脂質の代謝に協力的に関与している1),2),3)。 その欠乏は複合的に生じることが多く、特有の欠乏症を呈するほかに感染傾向の増強又は各種疾患の経過悪化、回復遅延をもたらす4),5),6)。
薬価情報
YJコードに紐付く薬価基準収載データを年度別に表示します。
最新薬価: ¥63.00
| 年度 | 品名 | 規格 | 単位 | 薬価 | 後発品 | 適用日 | 製造販売会社 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年度 |
シーパラ注
本剤
3179507A1020
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2mL1管 | 2mL1管 | ¥63.00 | — | — | — |