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効能・効果
(消耗性疾患、甲状腺機能亢進症、妊産婦、授乳婦など)
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3)巨赤芽球性貧血
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4)広節裂頭条虫症
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5)悪性貧血に伴う神経障害
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6)吸収不全症候群
(スプルーなど)
用法・用量
シアノコバラミンとして、通常、成人1回1000μgまでを皮下、筋肉内または静脈内注射する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
使用上の注意
9.7 小児等
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9.7.1小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
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9.7.2低出生体重児、新生児に使用する場合には十分注意すること。
外国において、ベンジルアルコールの静脈内大量投与(99~234mg/kg)により、中毒症状(あえぎ呼吸、アシドーシス、痙攣等)が低出生体重児に発現したとの報告がある。本剤は添加剤としてベンジルアルコールを含有している。
副作用
その他の副作用
| 副作用名 |
頻度 |
| そう痒感 |
頻度不明 |
| 発疹 |
頻度不明 |
薬物動態・作用機序
作用機序
18.1 作用機序
ビタミンB12である。多くの代謝系に関与し、正常な発育、造血、神経組織のミエリン鞘形成等に重要な役割を果たしている。DNA合成過程で必要な葉酸を活性化することにより、間接的にDNA合成に関与するほか、メチルマロニルCoAからサクシニルCoAへの転換反応に関与することによって造血機能を促進する。また、還元型SH基の保護、メチオニン合成時の役割を介して蛋白合成にも影響を及ぼし、髄鞘の形成促進作用、グリア細胞での核酸・蛋白代謝を改善する1)。